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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約28円分押し上げ

2022/9/9 12:52 FISCO
*12:52JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約28円分押し上げ 9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり161銘柄、値下がり58銘柄、変わらず6銘柄となった。 日経平均は続伸。154.42円高の28219.70円(出来高概算7億4456万株)で前場の取引を終えている。 8日の米株式市場でダウ平均は193.24ドル高(+0.61%)と続伸。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレを目標値に引き下げるまで力強く行動すると公約し金利が上昇したことで売りが先行。欧州中央銀行(ECB)が0.75ptの大幅利上げを実施したほか、追加利上げの可能性が指摘されたため警戒感も重石になった。一方、FRBの利上げについてはほぼ織り込まれたほか、米経済の景気後退入り回避への期待も根強く、一進一退の末に後半からは買い戻しが優勢となった。ナスダック総合指数は+0.59%と続伸。 日経平均は139.43円高からスタートすると、寄り付き直後に28286.02円(220.74円高)まで上昇。ただ、株価指数先物・オプション9月限の特別清算指数算出(メジャーSQ)に伴う売買も絡み、その後は一進一退で方向感に欠ける動きが続いた。なお、SQ概算値は28253.40円だった。 個別では、ダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>が物色活発で売買代金上位で大幅高。塩野義<4507>、中外製薬<4519>など医薬品のほか、郵船<9101>、商船三井<9104>の海運、京セラ<6971>、日東電工<6988>、イビデン<4062>など電子部品の一角が高い。ギフティ<4449>、SREHD<2980>、ラクスル<4384>など中小型グロース株が全般強い動き。新日本科学<2395>、ISID<4812>はレーティングを材料に急伸。一方、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>など日経平均への寄与度の大きい銘柄で軟調なものが多い。グロース株高のなかメルカリ<4385>は下落。8月既存店売上高がやや軟調だったラウンドワン<4680>、レーティング格下げが観測されたIIJ<3774>なども売られた。 セクターではサービス、海運、医薬品が上昇率上位となった一方、ゴム製品、空運、精密機器が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体67%、対して値下がり銘柄は28%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約28円押し上げた。同2位はエムスリー<2413>となり、東エレク<8035>、京セラ<6971>、中外薬<4519>、テルモ<4543>、バンナムHD<7832>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、TDK<6762>、ソニーG<6758>、ブリヂス<5108>、富士フイルム<4901>、ネクソン<3659>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  28219.70(+154.42) 値上がり銘柄数 161(寄与度+184.26) 値下がり銘柄数  58(寄与度-29.84) 変わらず銘柄数  6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 83910 800 +28.11 <2413> エムスリー 4464 151 +12.74 <8035> 東エレク 42750 300 +10.54 <6971> 京セラ 7982 110 +7.73 <4519> 中外薬 3670 72 +7.59 <4543> テルモ 4600 47 +6.61 <7832> バンナムHD 10240 175 +6.15 <4507> 塩野義薬 7008 168 +5.90 <6098> リクルートHD 4647 46 +4.85 <9433> KDDI 4399 22 +4.64 <6988> 日東電 9180 120 +4.22 <9766> コナミG 7280 110 +3.87 <4704> トレンド 8490 110 +3.87 <4523> エーザイ 5903 106 +3.73 <7733> オリンパス 3121 25 +3.51 <9613> NTTデータ 1990 17 +2.99 <6857> アドバンテス 7700 40 +2.81 <4568> 第一三共 4315 25 +2.64 <4503> アステラス薬 2014 14.5 +2.55 <2802> 味の素 3980 72 +2.53 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 5465 -34 -7.17 <6367> ダイキン工 24825 -175 -6.15 <6762> TDK 4990 -20 -2.11 <6758> ソニーG 10720 -55 -1.93 <5108> ブリヂス 5210 -42 -1.48 <4901> 富士フイルム 7059 -37 -1.30 <3659> ネクソン 2833 -16 -1.12 <3382> 7&iHD 5866 -23 -0.81 <8058> 三菱商事 4357 -18 -0.63 <6902> デンソー 7425 -16 -0.56 <6981> 村田製 7469 -17 -0.48 <1925> 大和ハウス 3084 -13 -0.46 <6473> ジェイテクト 1045 -13 -0.46 <6954> ファナック 22945 -10 -0.35 <2801> キッコマン 8640 -10 -0.35 <9022> JR東海 16215 -100 -0.35 <6361> 荏原製 5310 -40 -0.28 <6861> キーエンス 53530 -70 -0.25 <5803> フジクラ 979 -7 -0.25 <6504> 富士電機 5920 -30 -0.21 《CS》
関連銘柄 54件
1925 東証プライム
4,113
5/17 15:00
-17(-0.41%)
時価総額 2,740,611百万円
住宅メーカー最大手。分譲住宅や分譲マンション、賃貸が主力事業。商業施設や物流施設、医療施設等も手がける。今期3Q累計は開発物件の売却が順調に進捗した。米国住宅をはじめとする海外事業は計画を超えて推移した。 記:2024/02/10
2395 東証プライム
1,375
5/17 15:00
-16(-1.15%)
時価総額 57,244百万円
医薬品開発受託会社。医薬品開発の全ステージを受託できる国内唯一の企業グループ。前臨床試験の受託に強みを持つ。自社開発システムも提供する。今上期の売上高と営業益が過去最高を更新した。海外の採算が向上した。 記:2024/01/17
2413 東証プライム
1,613.5
5/17 15:00
-48.5(-2.92%)
時価総額 1,095,457百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2801 東証プライム
1,807.5
5/17 15:00
+6(0.33%)
時価総額 1,752,219百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2802 東証プライム
5,995
5/17 15:00
-133(-2.17%)
時価総額 3,219,291百万円
調味料国内最大手。うまみ調味料やコンソメでシェア8割超。スープや合わせ調味料でも3割強のシェア。冷凍食品や医薬品も手掛け、半導体パッケージ用層間絶縁材料「ABF」を育成。3Q累計売上高は過去最高を更新。 記:2024/03/27
2980 東証プライム
4,005
5/17 15:00
-160(-3.84%)
時価総額 64,701百万円
AI不動産鑑定ツールや不動産売買契約書類作成ツールをクラウドで提供。AIコンサルや不動産売買仲介も。ソニーが筆頭株主。24.3期3Q累計はAIクラウドの顧客獲得が順調。物件販売も進捗。通期最高業績を計画。 記:2024/02/08
2,024.5
5/17 15:00
+1.5(0.07%)
時価総額 5,383,805百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3659 東証プライム
2,664
5/17 15:00
+26.5(1%)
時価総額 2,306,686百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
2,457
5/17 15:00
-38(-1.52%)
時価総額 459,631百万円
インターネットサービス会社。インターネット接続やWAN、モバイルサービス等を提供。ネットワーク構築やセキュリティサービスも強い。今期3Q累計はセキュリティやアウトソーシング等のサービスが堅調に推移した。 記:2024/02/10
4062 東証プライム
5,186
5/17 15:00
-26(-0.5%)
時価総額 730,505百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4384 東証プライム
924
5/17 15:00
-7(-0.75%)
時価総額 53,904百万円
インターネット印刷・広告シェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営。ラクスルは好調。注文単価は横ばいだが、購入者数は増加。24.7期1Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,880
5/17 15:00
+8(0.43%)
時価総額 302,437百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4449 東証プライム
1,103
5/17 15:00
-45(-3.92%)
時価総額 31,799百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4503 東証プライム
1,487
5/17 15:00
-26.5(-1.75%)
時価総額 2,729,912百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,129
5/17 15:00
-82(-1.14%)
時価総額 2,221,297百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4519 東証プライム
5,007
5/17 15:00
+41(0.83%)
時価総額 8,407,043百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,779
5/17 15:00
-87(-1.27%)
時価総額 2,010,428百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,723.5
5/17 15:00
-71.5(-2.56%)
時価総額 4,059,913百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,531
5/17 15:00
+49(0.89%)
時価総額 10,769,045百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4680 東証プライム
723
5/17 15:00
+2(0.28%)
時価総額 207,181百万円
屋内型複合レジャー施設を全国展開。海外は米国を軸に中国開拓にも取り組む。売上は2Q、4Qに偏重する傾向。日本はカラオケ、スポッチャの売上が伸びる。米国はカラオケ中心に売上増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/11
4704 東証プライム
7,451
5/17 15:00
-210(-2.74%)
時価総額 1,049,078百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4812 東証プライム
5,270
5/17 15:00
-50(-0.94%)
時価総額 343,509百万円
電通系ITソリューション。金融・自動車向けの製品ライフサイクルや、基幹システム、人事管理システムを展開。ドローンや空飛ぶクルマの社会実装に向け技術提供を推進。全セグメント好調で、23.12期は増収増益。 記:2024/03/29
3,414
5/17 15:00
±0(0%)
時価総額 4,246,596百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5108 東証プライム
6,921
5/17 15:00
+46(0.67%)
時価総額 4,939,504百万円
世界最大のタイヤメーカー。スポーツ用品なども。24.12期は高付加価値タイヤの増販を想定。調整営業益は前期比10%増の5300億円を見込む。増配予定。中計では26.12期に調整営業益6400億円を目指す。 記:2024/03/09
5803 東証プライム
2,846.5
5/17 15:00
-12(-0.42%)
時価総額 842,174百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
7,697
5/17 15:00
-13(-0.17%)
時価総額 13,053,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6361 東証プライム
12,595
5/17 15:00
-125(-0.98%)
時価総額 1,159,521百万円
ポンプメーカー最大手。風水力機械や浄水・排水等の環境装置を製造。半導体研磨装置やガス化溶融炉でも有力。CMP装置は世界2位。ごみ処理施設・エネルギープラントの受注500件を達成し、23.12期は増収増益。 記:2024/03/30
6367 東証プライム
25,105
5/17 15:00
-115(-0.46%)
時価総額 7,358,627百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6473 東証プライム
1,170.5
5/17 15:00
-20.5(-1.72%)
時価総額 401,816百万円
軸受大手3社の一角。電動パワーステアリングで世界トップシェア。駆動系部品や工作機械、電子制御機器なども展開。安全運転ステアリング制御システムなど新製品開発に意欲。中国以外の販売増加で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
6504 東証プライム
9,834
5/17 15:00
+51(0.52%)
時価総額 1,468,187百万円
大手総合電機。パワー半導体やパワーエレクトロニクス機器に強み。地熱発電設備で世界トップシェア。エネルギーマネジメント分野は増収。電源機器の大口案件等が寄与。半導体分野は堅調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/26
6619 東証プライム
480
5/17 15:00
-8(-1.64%)
時価総額 26,468百万円
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
6758 東証プライム
13,100
5/17 15:00
+85(0.65%)
時価総額 16,520,174百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,262
5/17 15:00
-4(-0.06%)
時価総額 2,823,262百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,540
5/17 15:00
+23(0.42%)
時価総額 4,244,576百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
72,880
5/17 15:00
-280(-0.38%)
時価総額 17,724,999百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,632.5
5/17 15:00
+2(0.08%)
時価総額 8,297,061百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,597
5/17 15:00
-13(-0.28%)
時価総額 4,640,888百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,868
5/17 15:00
+14(0.76%)
時価総額 2,821,565百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6981 東証プライム
2,860
5/17 15:00
+43(1.53%)
時価総額 5,798,487百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
6988 東証プライム
12,220
5/17 15:00
-110(-0.89%)
時価総額 1,830,043百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7733 東証プライム
2,541.5
5/17 15:00
+56(2.25%)
時価総額 3,268,095百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7741 東証プライム
18,950
5/17 15:00
-340(-1.76%)
時価総額 6,842,390百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
3,130
5/17 15:00
-27(-0.86%)
時価総額 2,084,580百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
8035 東証プライム
36,090
5/17 15:00
-730(-1.98%)
時価総額 17,021,235百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,372
5/17 15:00
-4(-0.12%)
時価総額 14,541,689百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
9022 東証プライム
3,466
5/17 15:00
+27(0.79%)
時価総額 3,569,980百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9101 東証プライム
4,933
5/17 15:00
+111(2.3%)
時価総額 2,516,644百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
5,064
5/17 15:00
+33(0.66%)
時価総額 1,833,224百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9433 東証プライム
4,332
5/17 15:00
+12(0.28%)
時価総額 9,981,708百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9519 東証プライム
1,060
5/17 15:00
-51(-4.59%)
時価総額 96,614百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。徳島津田バイオマス発電所などの商業運転を開始。再生可能エネルギー発電事業は売上堅調。バイオマス発電所の営業運転開始等で、24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
9613 東証プライム
2,283.5
5/17 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 3,202,609百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9766 東証プライム
11,455
5/17 15:00
+265(2.37%)
時価総額 1,643,792百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
41,010
5/17 15:00
-370(-0.89%)
時価総額 13,050,243百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,550
5/17 15:00
+11(0.13%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10