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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ソフトバンクG1銘柄で約63円押し上げ

2021/10/11 16:48 FISCO
*16:48JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ソフトバンクG1銘柄で約63円押し上げ 11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり208銘柄、値下がり13銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は大幅に3日続伸。8日の米国市場でNYダウは4日ぶりに小幅反落し、8ドル安となった。9月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を下回ったうえ、インフレ懸念から長期金利が1.6%台まで上昇した。週明けの日経平均はこうした流れを引き継いで71円安からスタート。ただ、米株の変動性指数(VIX)の低下のほか、岸田文雄首相が金融所得課税の見直しを急がない姿勢を示したことなどが安心感につながり、前場中ごろを過ぎて一時28581.36円(前週末比532.42円高)まで上昇すると、その後も高値圏で堅調に推移。 大引けの日経平均は前週末比449.26円高の28498.20円となった。東証1部の売買高は11億9417万株、売買代金は2兆7085億円だった。業種別では、海運業、空運業、鉱業が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは電気・ガス業のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は14%となった。 値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で日経平均を約99円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはパナソニック<6752>で6.67%高、同2位はネクソン<3659>で6.61%高だった。パナソニックは、国内証券による投資判断の格上げが観測されている。 一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は安川電<6506>となり、2銘柄で日経平均を約23円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは安川電機で1.93%安、同2位は資生堂<4911>で1.23%安だった。安川電機は、先週末に第2四半期決算を発表、6-8月期営業利益は139億円で前年同期比97.0%増益となったが、市場コンセンサスは20億円近く下振れた。通期計画は従来の540億円から580億円に上方修正しているが、市場想定線上でポジティブ視する動きは限定的だった。 *15:00現在 日経平均株価  28498.20(+449.26) 値上がり銘柄数 208(寄与度+485.52) 値下がり銘柄数  13(寄与度-36.26) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 6416 298 +63.02 <9983> ファーストリテ 73520 1040 +36.65 <6098> リクルートHD 7158 288 +30.45 <4063> 信越化 19145 560 +19.74 <6954> ファナック 23185 560 +19.74 <6758> ソニーG 12385 525 +18.50 <6367> ダイキン 24470 510 +17.97 <7203> トヨタ 1987 64 +11.28 <4901> 富士フイルム 9001 300 +10.57 <3659> ネクソン 1887 117 +8.25 <9613> NTTデータ 2138 45 +7.93 <6902> デンソー 7527 223 +7.86 <8015> 豊通商 4820 220 +7.75 <6988> 日東電 7710 210 +7.40 <7951> ヤマハ 6950 200 +7.05 <2801> キッコーマン 8830 180 +6.34 <6762> TDK 3705 60 +6.34 <6861> キーエンス 65950 1680 +5.92 <7733> オリンパス 2371 42 +5.92 <4507> 塩野義 7544 166 +5.85 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 46810 -570 -20.09 <6506> 安川電 5070 -100 -3.52 <6857> アドバンテ 9040 -50 -3.52 <4911> 資生堂 7725 -96 -3.38 <2413> エムスリー 7275 -37 -3.13 <4523> エーザイ 8030 -57 -2.01 <1803> 清水建 856 -8 -0.28 <9531> 東ガス 2013 -16.5 -0.12 <1802> 大林組 948 -3 -0.11 <3382> 7&iHD 4766 -2 -0.07 <9432> NTT 3120 -1 -0.01 <5801> 古河電 2436 -2 -0.01 <9532> 大ガス 2008 -1 -0.01 《FA》
関連銘柄 34件
1802 東証プライム
1,734
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,251,098百万円
大手ゼネコン。ビルやマンション、公共施設等の建築に加え、社会インフラの土木を行う。不動産開発等も展開する。今期3Q累計は国内外の大型建築工事の進捗等が寄与も、前期の大型不動産の売却の反動が影響した。 記:2024/03/07
1803 東証プライム
1,003
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 790,881百万円
ゼネコン大手。不動産開発やインフラ運営、再エネなどの非建設分野にも力注ぐ。24.3期3Q累計は複数の大型工事で損失が生じて利益水面下に。受注は堅調。昨年末単体受注残は22年末比9%増の2兆1699億円に。 記:2024/04/15
2413 東証プライム
1,646.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,117,862百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2801 東証プライム
1,907
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,848,676百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2,027.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 5,391,783百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3659 東証プライム
2,470
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 2,138,706百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
4063 東証プライム
5,989
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 12,122,473百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4507 東証プライム
7,344
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 2,288,288百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4523 東証プライム
6,545
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,941,031百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
3,413
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 4,245,352百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,268
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,707,200百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5801 東証プライム
3,447
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 243,589百万円
国内電線大手。光ファイバ・ケーブルで世界トップ。リチウムイオン電池材料やHDD用アルミ基板でも世界首位級。地中埋設管「エフレックス」を100%再生材化。情報通信ソリューションが伸び悩み、3Q累計は足踏み。 記:2024/03/29
6,834
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 11,590,191百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
22,090
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 6,474,888百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,593
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,758,287百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
1,387.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,405,004百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6758 東証プライム
13,060
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
6,943
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 2,699,244百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,107
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,912,825百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,360
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 16,868,907百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,681.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 8,451,498百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,677
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 4,721,651百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6988 東証プライム
12,850
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,924,390百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,581
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 58,423,968百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7733 東証プライム
2,256
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 2,900,972百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7951 東証プライム
3,282
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 614,719百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8015 東証プライム
10,025
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,549,421百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8035 東証プライム
35,010
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9432 東証プライム
170.4
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 15,429,773百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9531 東証プライム
3,565
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,550,329百万円
首都圏を中心に関東1都6県に都市ガスを供給。新電力としては国内最大級の発電能力も有す。水素・アンモニアなどの次世代エネ開発を強化へ。24.3期3Q累計は暖冬の影響などでガス販売量が伸びず。期末増配を予定。 記:2024/02/07
9532 東証プライム
3,481
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 1,450,463百万円
関西地盤の大手都市ガス会社。ガスの生産・供給やガス供給線の建設・保全、ガス器具の販売を手掛ける。電力小売事業も。ガス供給件数は503.7万件と小幅増。電力販売量は小売が増加。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9613 東証プライム
2,456.5
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 3,445,241百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9983 東証プライム
40,820
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,793
5/7 0:00
±0(0%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10