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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGが1銘柄で約61円分押し上げ

2020/7/9 13:22 FISCO
*13:22JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGが1銘柄で約61円分押し上げ 9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり178銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は反発となった。47.36円高の22486.01円(出来高概算5億2850万株)で前場の取引を終えた。8日の米国市場は、ハイテク株が押し上げた形で上昇して寄り付いた。ウイルス感染の再拡大が経済回復を遅らせるとの懸念や米国政府がTikTokを含む中国製アプリの禁止を検討していることなど、米中対立深刻化への懸念が強まり下落に転じる局面もあった。しかし、ハイテク株の上昇が終始下値を支え引けにかけては大きく上昇した。 本日の東京市場は好調な米国市場や寄り付き前に発表された機械受注が市場予想を上回ったことから投資心理が改善し日経平均は小幅上昇してスタートした。寄り付き後は、前日終値を挟んだ水準で推移した後、若干上げ幅を拡大し推移している。寄り付き後に下落していた、トヨタ<7203>など輸出関連株の一角に買いが入ったことや、日経225採用銘柄であるファミリーマート<8028>がストップ高まで買われたことが相場を下支えしたようだ。そのほか、時価総額上位のソフトバンクG<9984>が大幅反発していることも寄与したようだ。日経平均は一時22545.95円まで買われる場面があり、47.36円高の22486.01円で午前の取引を終えている。 業種別では、情報・通信業、証券・商品先物取引業、小売業、その他金融業などが値上がり率上位となり、不動産業、鉄鋼、空運業、海運業が値下がり率上位となっている。東証1部の値上がり銘柄は全体の27.8%、対して値下がり銘柄は全体の68.2%となっている。 値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を61円押し上げた。アリババグループの株価が前日の米株市場で一時9%超の急騰となり、含み益の拡大が材料視される展開に。同2位は伊藤忠<8001>によるTOBに伴う完全子会社化が発表されたファミマ<8028>となり、エーザイ<4523>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがつづいた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップもソフトバンクGとなり4.67%高となった。ソフトバンクGは国内証券の目標株価引き上げも観測されている。 一方、値下がり寄与トップは第一三共<4568>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位はイオン<8267>となり、セコム<9735>、ヤマハ<7951>、京セラ<6971>などがつづいた。日経平均構成銘柄の下落率トップはイオンで、第1四半期営業赤字決算受けて利食い売りが優勢となり5.49%安となった。 *11:30現在 日経平均株価  22486.01(+47.36) 値上がり銘柄数  43(寄与度+182.29) 値下がり銘柄数 178(寄与度-134.93) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 6300 281 +60.73 <8028> ファミマ 2154 400 +57.64 <4523> エーザイ 8865 330 +11.89 <6954> ファナック 19575 255 +9.19 <9983> ファーストリテ 62300 170 +6.12 <6367> ダイキン 18520 155 +5.58 <9433> KDDI 3281 22 +4.76 <9613> NTTデータ 1192 21 +3.78 <8035> 東エレク 29910 100 +3.60 <6758> ソニー 7511 81 +2.92 <4704> トレンド 6220 80 +2.88 <6857> アドバンテ 6860 40 +2.88 <6988> 日東電 5920 70 +2.52 <6506> 安川電 4085 45 +1.62 <5713> 住友鉱 3195 65 +1.17 <2413> エムスリー 4870 10 +0.86 <6098> リクルートHD 3635 5 +0.54 <8355> 静岡銀 701 12 +0.43 <8766> 東京海上 4679 23 +0.41 <9432> NTT 2513.5 27.5 +0.40 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4568> 第一三共 8305 -211 -7.60 <8267> イオン 2394.5 -139 -5.01 <9735> セコム 9279 -117 -4.21 <7951> ヤマハ 4705 -115 -4.14 <6971> 京セラ 5700 -55 -3.96 <4503> アステラス薬 1711 -21.5 -3.87 <8830> 住友不 2675 -106 -3.82 <4578> 大塚HD 4484 -95 -3.42 <4901> 富士フイルム 4579 -86 -3.10 <9064> ヤマトHD 2688 -83 -2.99 <2801> キッコーマン 4920 -80 -2.88 <6762> TDK 10410 -80 -2.88 <4543> テルモ 4003 -19 -2.74 <4324> 電通G 2474 -74 -2.67 <4507> 塩野義 6214 -72 -2.59 <7751> キヤノン 2037.5 -47.5 -2.57 <8801> 三井不 1797 -60 -2.16 <4502> 武田 3707 -59 -2.13 <4272> 日化薬 1030 -54 -1.95 <4452> 花王 8475 -54 -1.95 《CN》
関連銘柄 42件
2413 東証プライム
1,613.5
5/17 15:00
-48.5(-2.92%)
時価総額 1,095,457百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2801 東証プライム
1,807.5
5/17 15:00
+6(0.33%)
時価総額 1,752,219百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
4272 東証プライム
1,290
5/17 15:00
+14.5(1.14%)
時価総額 219,950百万円
化学品メーカー。機能化学品や医薬品、自動車部品、農薬を製造、販売する。半導体封止用エポキシ樹脂で世界シェアトップ。今期3Q累計はフィンケミカルズ事業が足踏みとなった。原材料価格の高騰や販管費の増加も重し。 記:2024/01/25
4324 東証プライム
4,143
5/17 15:00
-187(-4.32%)
時価総額 1,194,883百万円
国内最大の広告代理店。メディア確保力や広告企画力、コンサルティングなどに強み。配当性向は35%目標。日本はCT&T領域が引き続き好調。米州はM&Aや円安効果などで収益堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
4452 東証プライム
6,944
5/17 15:00
-34(-0.49%)
時価総額 3,298,400百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4502 東証プライム
4,130
5/17 15:00
-8(-0.19%)
時価総額 6,534,796百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4503 東証プライム
1,487
5/17 15:00
-26.5(-1.75%)
時価総額 2,729,912百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,129
5/17 15:00
-82(-1.14%)
時価総額 2,221,297百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4523 東証プライム
6,779
5/17 15:00
-87(-1.27%)
時価総額 2,010,428百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,723.5
5/17 15:00
-71.5(-2.56%)
時価総額 4,059,913百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,531
5/17 15:00
+49(0.89%)
時価総額 10,769,045百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4578 東証プライム
6,507
5/17 15:00
-81(-1.23%)
時価総額 3,629,839百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
4704 東証プライム
7,451
5/17 15:00
-210(-2.74%)
時価総額 1,049,078百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
3,414
5/17 15:00
±0(0%)
時価総額 4,246,596百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5713 東証プライム
5,095
5/17 15:00
-2(-0.04%)
時価総額 1,481,697百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
7,697
5/17 15:00
-13(-0.17%)
時価総額 13,053,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
25,105
5/17 15:00
-115(-0.46%)
時価総額 7,358,627百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,308
5/17 15:00
-165(-2.55%)
時価総額 1,682,281百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6758 東証プライム
13,100
5/17 15:00
+85(0.65%)
時価総額 16,520,174百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,262
5/17 15:00
-4(-0.06%)
時価総額 2,823,262百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,540
5/17 15:00
+23(0.42%)
時価総額 4,244,576百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,597
5/17 15:00
-13(-0.28%)
時価総額 4,640,888百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,868
5/17 15:00
+14(0.76%)
時価総額 2,821,565百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6988 東証プライム
12,220
5/17 15:00
-110(-0.89%)
時価総額 1,830,043百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,436
5/17 15:00
+84(2.51%)
時価総額 56,058,295百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7751 東証プライム
4,331
5/17 15:00
-10(-0.23%)
時価総額 5,776,528百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
7951 東証プライム
3,445
5/17 15:00
-56(-1.6%)
時価総額 645,248百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8001 東証プライム
7,254
5/17 15:00
-11(-0.15%)
時価総額 11,496,792百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
36,090
5/17 15:00
-730(-1.98%)
時価総額 17,021,235百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8267 東証プライム
3,304
5/17 15:00
+13(0.4%)
時価総額 2,880,840百万円
流通大手。総合スーパーを軸に食品スーパーやドラッグストア、金融、不動産などを展開。PB「トップバリュ」は値下げに重点。タカキューとは資本業務提携を解消。全セグメント好調で、3Q累計営業利益は過去最高更新。 記:2024/01/26
8355 東証プライム
889
9/28 15:00
+42(4.96%)
時価総額 529,070百万円
静岡県地盤の地銀。地銀として首位級の規模を有す。持分法会社にマネックスグループ。23.3期は利益反発・連続増配を計画。4月に名古屋銀行と包括業務提携し、相互に株式を取得へ。10月に持株会社体制に移行予定。 記:2022/05/15
4,920
5/17 15:00
-24(-0.49%)
時価総額 10,036,800百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
8801 東証プライム
1,455
5/17 15:00
+13(0.9%)
時価総額 4,089,472百万円
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記:2024/04/01
8830 東証プライム
5,139
5/17 15:00
-68(-1.31%)
時価総額 2,446,606百万円
総合不動産大手。首都圏のビル賃貸が収益柱で、東京都心を中心に競争力のあるオフィスビルを多数保有。既存ビルは空室率改善。不動産販売事業は堅調。計上戸数の増加や利益率の改善等が寄与。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
9064 東証プライム
1,743
5/17 15:00
+32.5(1.9%)
時価総額 662,035百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9432 東証プライム
151.8
5/17 15:00
-2.2(-1.43%)
時価総額 13,745,538百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,332
5/17 15:00
+12(0.28%)
時価総額 9,981,708百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,283.5
5/17 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 3,202,609百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9735 東証プライム
9,985
5/17 15:00
-45(-0.45%)
時価総額 2,329,500百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
41,010
5/17 15:00
-370(-0.89%)
時価総額 13,050,243百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,550
5/17 15:00
+11(0.13%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10