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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:カジノ関連銘柄を深掘り特集

2016/9/6 11:53 FISCO
*11:53JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:カジノ関連銘柄を深掘り特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2016年8月31日12時に執筆 個人投資家の注目が集まる、カジノ関連銘柄に関して徹底的に深掘りして解説していきます。 リオデジャネイロオリンピックが終了し、4年後の東京オリンピックに向けて、再びカジノ関連銘柄に注目が集まりだしています。 もともと日本にもカジノを作るべきだという議論は元東京都知事である猪瀬氏の主張でしたが、先日の東京都知事選で新都知事となった小池百合子新知事もカジノ賛成論者。今は築地市場移転に絡んだ話題が大きく取り上げられていますが、今後、カジノ建設に関する報道が過熱してくる事は必至です。 今回は、今後再び注目が集まる、カジノ関連銘柄に関する解説をしていこうと思います。 ■カジノ推進の概要 具体的な候補地としては、お台場や沖縄などの名前があがっていますが、具体的にはどのような計画なのでしょうか。 まず、カジノの支援組織としては、超党派の国際観光産業振興議員連盟(略称:IR議連)があります。このIR議連が、外貨獲得の目玉として、日本国内でのカジノ建設を唱えているようです。 ■カジノ建設 賛成派の主張 すなわち、訪日外国人によるインバウンド需要が根強い昨今の状勢下において、カジノを日本に建設することにより、更なるインバウンド需要の発掘が可能となり、それは大きな外資の獲得にも資することになるのではないかという主張です。 カジノの具体的な成功例としては、マカオの例がよくあげられますが、その中でも代表的なのが「サンズ・マカオ」というカジノリゾートです。 マカオの経済規模を考えてみますと、サンズ・マカオの稼ぎだす外貨の額には、目を見張るものがあります。ただ、カジノと言いますと、何か危険な施設なのではないかというような印象を持たれる方も多いのではないかと考えられます。 しかし、実際に建設しようとしているカジノ施設は、IR (Integrated Resort)と呼ばれている施設です。日本語に翻訳すれば、統合型リゾートと言えますね。 要するに、カジノだけを建設するのではなくて、ホテルやショッピング・センター、劇場や様々なアミューズメント施設の中に、カジノの施設も入っているというのが正確な表現になるわけであり、そのためのIR推進法案というものも現在用意されているということになります。 つまり、このようなIntegrated Resortの施設を日本に作れば、外国人のお金持ちがたくさんのお金を日本に落としてくれるのではないかということです。 そうすれば、日本経済も潤って、経済も成長するようになるというわけです。 ■カジノ建設 反対派の主張 これに対して、カジノ反対論者は、ギャンブル依存症になる人が増えるのではないかということを懸念しています。つまり、ギャンブルで借金漬けになり、生活困窮者となってしまう人が増えてしまうのではないかという主張です。 現在は、生活補助金をもらって生活をしている人が、昼間からパチンコに行っているのはどうなのかというような論争がなされていますが、日本にカジノの施設ができれば、生活補助金をもらって生活をしている人が、昼間からカジノで遊ぶようになってしまうのではないかという理屈です。 それに、周辺にカジノの施設ができることにより、治安の悪化ということも懸念されます。それから、カジノを日本に誘致すれば経済が活性化するという議論にも、疑問の声を上げる人がいるのも事実です。 事実、過去に建設されたカジノ施設が現在は廃墟のようになっているという地域も、世界の中にはあるわけで、日本のカジノ施設が将来そのようなことにならないという保証はどこにもないと言うこともできるわけです。 ■カジノの建設をアベノミクスの起爆剤へ こうしたカジノ建設に絡む流れの中で、カジノの日本誘致を、安倍政権の推し進めているアベノミクスの起爆剤にしようという動きもあります。 大胆な金融政策や財政政策を進めてきたアベノミクスですが、ここにきて足元では円安が円高に転じ、株価も低迷状態が続いています。 そこで、カジノを新たな成長の目玉政策にしようというストーリーです。 幸い、訪日外国人数は当初の目標を大幅に上回って推移していますから、その延長線上にカジノ誘致を持ってくるのは、良い発想といえるでしょう。 カジノ誘致が現実化するとするならば、どのようなカジノ関連銘柄が有望な投資先となるのかということが、株式市場で注目していきたいトピックなのです。 ■カジノ関連銘柄 カジノ誘致によって、どのような会社の利益が増えることになるのでしょうか。まず考えられるのが、建設関連の企業。すなわち、Integrated Resortの建設を受注する事になる建設会社には、巨額の収入と利益が見込まれると考えられます。 次に、ホテルや宿泊施設の運営に関連する企業も有望です。なぜなら、統合リゾート施設には必ずホテル等の宿泊施設が含まれています。 続いて、ゲームやアミューズメント関連の企業も、統合リゾート施設にかかわる企業として有望ですし、予定されている統合リゾート施設周辺の交通にかかわる会社も有望だと考えられます。 株価というものは、現実の経済を先取りするものというのは投資の世界の常識です。実際にカジノの誘致が決まった後では、既に株価に織り込み済みとなってしまっている可能性が高いでしょう。 すなわち、カジノ関連銘柄の値上がり益を狙うならば、まだカジノの誘致が決定しておらず、一旦沈静化している今が大きなチャンスといえるのではないでしょうか。 ということで、改めてカジノ関連銘柄のチェックをしていきましょう。 ▽日本金銭機械<6418> 紙幣の判別システム機器や貨幣の集計機器を製造・販売するのが日金銭。 米国のカジノ市場では実際に大きなシェアを誇っており、名実共にカジノ関連銘柄の本命と言えるだろう。 ▽セガサミーHD<6460> パチスロ機器大手のサミーを子会社に擁するセガサミーもチェックしておきたい。 韓国カジノ最大手のパラダイスグループとの合弁で立ち上げる統合型リゾートでもカジノリゾート開発の実績を持つ同社は、運営面での関わりが期待されている。 ■その他のカジノ関連銘柄一覧 インターライフ<1418> 鹿島<1812> イチケン<1847> ALSOK<2331> ゲンダイAG<2411> JALUX<2729> フィールズ<2767> テックファム<3625> コムシード<3739> SDエンター<4650> フジHD<4676> リゾートトラ<4681> アドアーズ<4712> GCジョイコ<6249> 藤商事<6257> 平和<6412> SANKYO<6417> マース<6419> ユニバーサル<6425> ダイコク電<6430> グローリー<6457> アクセル<6730> サン電子<6736> EIZO<6737> 富フロンテック<6945> CWE<7612> バンナムHD<7832> マミヤOP<7991> タカチホ<8225> 三井不<8801> 空港施設<8864> 京急<9006> ANAHD<9202> ニッコウトラ<9373> HIS<9603> スペース<9622> 鴨川グランド<9695> アゴーラHG<9704> 日本空港ビル<9706> 帝国ホテル<9708> ロイヤルホテル<9713> 乃村工芸社<9716> グランド<9720> 藤田観<9722> 京都ホテル<9723> KNTCT<9726> セコム<9735> CSP<9740> 丹青社<9743> コナミHD<9766> ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《NO》
関連銘柄 52件
319
10/1 15:00
+14(4.59%)
時価総額 6,384百万円
内装工事事業を手掛ける日商インターライフが中核の持株会社。商業施設・空間のプロデュース、設計、施工を行う。音響・照明設備事業、設備・メンテナンス事業も。収益力の強化に加え、M&A含む新規事業の開発に注力。 記:2024/08/09
1812 東証プライム
2,727
10/1 15:00
+51.5(1.92%)
時価総額 1,441,645百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1847 東証スタンダード
2,512
10/1 15:00
+27(1.09%)
時価総額 18,292百万円
商業施設に強みを持つ建設会社。食品スーパーや飲食店などの新設工事や内装、改装工事を中心に手掛ける。土木部門は受注伸び悩むが、建築部門の受注高は2桁増。販管費の増加などをこなし、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/16
2331 東証プライム
1,026
10/1 15:00
-9(-0.87%)
時価総額 523,465百万円
大手警備サービス会社。機械警備や常駐警備、警備輸送のセキュリティ事業が柱。常駐警備は国内トップシェア。介護事業等も。機械警備ではALSOK-G7の販売を推進。26.3期経常利益650億円程度目指す。 記:2024/06/03
2411 東証スタンダード
362
10/1 15:00
+5(1.4%)
時価総額 4,959百万円
パチンコホール向けが柱の総合広告会社。不動産事業、キャンピングカーレンタル事業等も手掛ける。パチンコホール広告の収益性改善に注力。フィットネス、住宅関連分野などパチンコホール以外の顧客開拓を推進。 記:2024/06/04
2729 東証スタンダード
2,554
6/1 15:00
±0(0%)
時価総額 32,627百万円
航空機部品の販売と空港内売店の運営が二本柱。大株主のJALと双日が設立した共同出資会社が完全子会社を目指して行ったTOBが成立し、上場廃止になる見込み。22.3期3Q累計はコロナ長期化で本格回復に至らず。 記:2022/04/13
2,550
10/1 15:00
+56(2.25%)
時価総額 176,970百万円
ウルトラマンシリーズの円谷プロダクション、パチンコ・パチスロのフィールズを傘下に収める持株会社。コンテンツ&デジタル事業が成長ドライバー。26.3期営業利益160億円目標。中国等で円谷ブランドの確立図る。 記:2024/04/29
540
10/1 15:00
+22(4.25%)
時価総額 4,058百万円
ICTソリューション事業を手掛けるテックファームを中核とする持株会社。自社サービス「コネクトアジア」等のクロスボーダー流通プラットフォーム事業も。ICTソリューション事業ではブランディング強化などに注力。 記:2024/08/23
3739 名証ネクスト
178
10/1 15:30
+1(0.56%)
時価総額 2,335百万円
ソーシャルゲームの運営を中心に、有料ゲームアプリの開発・販売等を行うモバイル事業が主力。GameFiなどのブロックチェーン事業も。25.3期は既存ソーシャルゲームや受託開発・運営などの堅調推移見込む。 記:2024/07/01
4650 東証スタンダード
273
10/1 15:00
-1(-0.36%)
時価総額 2,456百万円
フィットネスクラブ、企業主導型保育園の運営等を行うウェルネス事業が主力。1918年創業。北海道札幌市に本社。RIZAPグループ傘下。オンラインクレーンゲーム等も。ウェルネス事業の成長戦略加速を図る。 記:2024/07/01
1,733
10/1 15:00
+15.5(0.9%)
時価総額 405,860百万円
フジテレビジョンが中核の持株会社。ニッポン放送、ポニーキャニオン、サンケイビルなども傘下に持つ。ドラマ、バラエティー番組で実績。配当性向40%目標。フジテレビジョンでは番組コンテンツの強化等に注力。 記:2024/07/08
4681 東証プライム
2,854.5
10/1 15:00
-21.5(-0.75%)
時価総額 309,773百万円
会員制リゾートホテル「エクシブ」などの会員権を販売。ホテルレストラン等事業、メディカル事業等も。ホテルレストラン等事業は堅調。値上げ効果やアーバンリゾートの稼働回復等が寄与。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/16
4712 東証スタンダード
757
10/1 15:00
+6(0.8%)
時価総額 14,354百万円
SKE48の運営等を行うゼスト、映像コンテンツを手掛けるノース・リバー等を傘下に収める持株会社。持分法適用会社に乃木坂46合同会社。映像制作事業は既存の番組制作中心に順調。広告代理店事業は売上強化図る。 記:2024/07/08
2,222
10/1 15:00
+35(1.6%)
時価総額 31,692百万円
日本ゲームカード、ジョイコシステムズが経営統合して誕生。パチンコ・パチスロ用プリペイドカードシステム機器の販売・保守等を手掛ける。加盟店舗シェアは37%超。25.3期は機器売上の増加などを見込む。 記:2024/07/26
6257 東証スタンダード
1,289
10/1 15:00
+19(1.5%)
時価総額 31,446百万円
パチンコ・パチスロ機の中堅メーカー。1958年創業。無借金経営。「とある」シリーズなどアニメジャンルが主力商品。パチスロ遊技機の新製品「スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒」は24年8月上旬から導入予定。 記:2024/06/11
6412 東証プライム
2,130
10/1 15:00
+8(0.38%)
時価総額 212,593百万円
パチンコ・パチスロ機大手。子会社にパチスロ大手のオリンピアやゴルフ場運営のパシフィックゴルフマネージメント。遊技機事業は知的財産(IP)を活用した新機種を投入、スマート化も進め復調傾向。ゴルフ場は堅調維持。 記:2024/06/30
6417 東証プライム
2,125.5
10/1 15:00
+19.5(0.93%)
時価総額 552,630百万円
パチンコ・パチスロ機メーカー大手。カードシステムや補給機器、喫煙ブース、内装施工等も。配当性向40%目安。パチンコ新台「Pフィーバー三国戦騎7500」の導入を開始。27.3期売上高2200億円目標。 記:2024/06/18
6418 東証プライム
944
10/1 15:00
+27(2.94%)
時価総額 28,011百万円
貨幣処理機器や金融関連機器、遊技場向関連機器の製造・販売等を行う。紙幣識別機ユニットが主力製品。北米筆頭にゲーミング市場で高シェア。ゲーミング市場ではカジノホールの省力化など取扱製品の多様化図る。 記:2024/06/29
3,390
10/1 15:00
+95(2.88%)
時価総額 77,021百万円
アミューズメント関連機器の開発・製造等を行うマースエンジニアリングを中核とする持株会社。自動認識システム関連事業、ホテル・レストラン関連事業も。自動認識システム関連事業ではクラウド検診システムを拡販。 記:2024/07/26
1,424
10/1 15:00
+24(1.71%)
時価総額 114,198百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6430 東証プライム
3,455
10/1 15:00
+125(3.75%)
時価総額 51,079百万円
遊技機のシステム会社。パチンコ遊技機メーカー向け制御システムとパチンコホール向け製品、サービスが柱。情報システム事業は伸長。情報公開端末「REVOLA」等の販売台数が増加。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/15
6457 東証プライム
2,567.5
10/1 15:00
+9.5(0.37%)
時価総額 163,391百万円
通貨処理機メーカー。1918年創業。兵庫県姫路市に本社。オープン出納システム、つり銭機でトップシェア。電子決済・ASPサービス等も。DOE3%以上目安。25.3期は金融市場、リテール市場で増収増益見込む。 記:2024/06/29
2,891.5
10/1 15:00
+31.5(1.1%)
時価総額 697,514百万円
セガ、サミーが2004年に経営統合して誕生した持株会社。ゲームコンテンツ等のエンタテインメントコンテンツ事業が主力。遊技機事業等も。総還元性向50%以上が基本方針。コンシューマ分野等への投資進める。 記:2024/06/29
6730 東証スタンダード
1,363
10/1 15:00
+35(2.64%)
時価総額 15,282百万円
ファブレス半導体メーカー。遊技機器向けグラフィックスLSIで国内トップシェア。AI、ブロックチェーン等を活用した新規事業も展開。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは47万個の販売見込む。 記:2024/06/11
6736 東証スタンダード
7,450
10/1 15:00
+150(2.05%)
時価総額 178,778百万円
パチンコ・パチスロ機の企画・開発・製造等を行うエンターテインメント関連事業が主力。モバイルデータトランスファー機器、IoT/M2M向けルータ等も。遊技機ビジネスでは開発タイトル数の拡大などに注力。 記:2024/08/10
6737 東証プライム
2,225
10/1 15:00
+48(2.2%)
時価総額 97,815百万円
モニター専業メーカー。石川県白山市に本社。ヘルスケア市場向けメディカルモニターなどに強み。手術映像記録・配信システム等も手掛ける。製造・開発の一体体制を強化。中計では27.3期売上高1000億円目標。 記:2024/09/03
1,536
12/23 14:59
+1(0.07%)
時価総額 36,887百万円
ATMや営業端末、公営競技向け製品等の開発、製造、販売に加え、ATM・金融、産業、決済等のソリューションも提供する。21.3期1QはATMや営業店端末の展開計画見直し、公営競技の無観客開催等が影響した。 記:2020/08/23
7612 JQスタンダード
1
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 86百万円
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
3,286
10/1 15:00
+10(0.31%)
時価総額 2,188,476百万円
バンダイ、ナムコの経営統合で2005年に誕生した持株会社。トイホビー事業、デジタル事業が主力。IP活用に強み。アミューズメント施設の運営等も。総還元性向は50%以上目標。トイホビー事業は堅調続く見通し。 記:2024/06/25
7991 東証スタンダード
1,380
10/1 15:00
+37(2.76%)
時価総額 12,915百万円
パチンコ周辺機器メーカー。紙幣搬送システム機器や紙幣識別機、メダル・硬貨払出機に加え、ICTシステムやゴルフ用シャフトも手掛ける。スマートパチスロ普及や紙幣識別機の特需は一服。ゴルフクラブも足踏み。 記:2024/07/29
8225 東証スタンダード
2,621
10/1 14:10
-23(-0.87%)
時価総額 1,908百万円
みやげ卸売事業が主力。長野県長野市に本社。観光みやげ品の小売・製造のほか、アウトドア用品事業、温浴施設事業等も手掛ける。配当性向30%目指す。観光みやげ品事業では新規業務による収益拡大などに注力。 記:2024/07/01
8801 東証プライム
1,368
10/1 15:00
+30(2.24%)
時価総額 3,844,947百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8864 東証プライム
579
10/1 15:00
+7(1.22%)
時価総額 30,675百万円
羽田空港拠点に国内空港で多目的総合ビル、格納庫、整備工場等を建設し、航空会社等に賃貸。熱供給事業、給排水事業等も手掛ける。配当性向40%以上目標。空港外不動産事業ではノンアセット事業の推進等に取り組む。 記:2024/08/01
9006 東証プライム
1,166
10/1 15:00
-3.5(-0.3%)
時価総額 321,537百万円
京浜、三浦半島地盤の私鉄大手。羽田空港へのアクセスを担う空港線に強み。流通事業や不動産事業、ビジネスホテルの運営等も。中期経営計画では27.3期営業利益350億円目標。不動産事業の強化等に取り組む。 記:2024/07/04
9202 東証プライム
3,025
10/1 15:00
-44(-1.43%)
時価総額 1,464,989百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9373 東証2部
390
5/1 14:59
+2(0.52%)
時価総額 3,814百万円
海外旅行に特化した旅行会社。海外への独自ツアーや個人旅行などに特色。シニア層が主要顧客層。三越伊勢丹HDがTOBで買収。百貨店の顧客層開拓やシナジー効果の最大化図る。17年5月2日付けで上場廃止。 記:2017/06/24
9603 東証プライム
1,692
10/1 15:00
+9(0.53%)
時価総額 135,125百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。「変なホテル」等の運営を行うホテル事業も。九州産業交通HDなどを傘下に収める。ハウステンボスは22年に譲渡。26.10期売上4300億円目標。グローバルマーケットの強化図る。 記:2024/06/09
9622 東証プライム
1,241
10/1 15:00
+19(1.55%)
時価総額 33,011百万円
商空間プロデュース企業。商業施設や飲食店、物販店等のディスプレーの企画、設計、施工を行う。成田国際空港第3ターミナルなどで実績。複合商業施設などで大型案件受注。営業奏功で既存、新規ともに受注範囲が拡大。 記:2024/07/05
9695 JQスタンダード
287
3/10 15:00
±0(0%)
時価総額 3,000百万円
老舗ホテル運営会社。「鴨川グランドホテル」や「ホテル西長門リゾート」、ビジネスホテルに加え、リゾート施設を運営する。今期3Q累計はコロナ禍による需要減少やキャンセル、主力ホテルの一時休館が影響した。 記:2022/03/11
46
10/1 15:00
+3(6.98%)
時価総額 12,959百万円
ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺、ホテルアゴーラ大阪守口、アゴーラ東京銀座等の宿泊事業が主力。マレーシアでの墓地区画や墓石、納骨堂の販売等も。料飲・宴会部門では新規顧客開拓、法人需要の取り込み図る。 記:2024/08/12
9706 東証プライム
5,155
10/1 15:00
+2(0.04%)
時価総額 480,162百万円
羽田空港国内・国際ターミナルビルのオーナー。羽田、成田などの空港で免税店・売店の運営も。24.3期3Q累計は旅客数増に伴って施設利用料収入や店舗売上が回復。販管費増こなして黒字に。配当性向は3割以上目安。 記:2024/04/11
9708 東証スタンダード
967
10/1 15:00
+6(0.62%)
時価総額 114,880百万円
老舗高級シティホテル。1890年に迎賓館として開業。東京や大阪、上高地でホテルを運営。三井不動産が筆頭株主。1Q、3Qに売上が偏重する傾向。帝国ホテル東京タワー館は建て替え(24年度〜30年度予定)予定。 記:2024/04/30
9713 東証スタンダード
894
10/1 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 13,681百万円
シティホテル「リーガロイヤル」を運営。ベントール・グリーンオーク・グループと資本業務提携しリーガロイヤルホテル大阪の土地、建物の信託受益権などを譲渡、運営受託契約を締結。インバウンド需要等で客数伸長。 記:2024/08/28
9716 東証プライム
823
10/1 15:00
+5(0.61%)
時価総額 98,675百万円
ディスプレイ業界最大手。1892年創業。取引顧客数は2900社超。年間プロジェクト受託数は1万5000件超。東京ミッドタウン日比谷などで実績。26.2期売上高1430億円、営業利益85.8億円目指す。 記:2024/05/16
9720 東証スタンダード
6,400
10/1 10:46
+100(1.59%)
時価総額 7,558百万円
横浜唯一のクラシックホテル「ホテルニューグランド」を運営。1927年開業。ホテル本館の隣にテナントビル所有。レストランの運営等も。S.Weil by HOTEL NEW GRANDがグランドオープン。 記:2024/06/03
9722 東証プライム
9,080
10/1 15:00
-630(-6.49%)
時価総額 110,840百万円
ホテル椿山荘東京、新宿ワシントンホテルなど宿泊施設の運営を行う。箱根小涌園ユネッサン、下田海中水族館などのリゾート事業も。WHG事業では海外向けセールスを強化。リゾート事業では既存施設の商品力強化を図る。 記:2024/08/01
9723 東証スタンダード
655
10/1 14:50
+11(1.71%)
時価総額 7,903百万円
京都の名門ホテル。1888年創業。ホテルオークラ京都、からすま京都ホテルの運営等を行う。ホテルオークラが筆頭株主。販売価格、サービス料率の見直し実施。訪日外国人の急増でホテルオークラ京都の宿泊客数は回復。 記:2024/06/25
9726 東証スタンダード
1,366
10/1 15:00
+21(1.56%)
時価総額 37,334百万円
近鉄グループの大手旅行会社。近畿日本ツーリスト、クラブツーリズムなどを傘下に持つ。労働者派遣事業、商事・保険事業等も。中期経営計画では27.3期営業利益85億円目標。地域共創事業、訪日事業の拡大に注力。 記:2024/07/01
9735 東証プライム
5,313
10/1 15:00
+19(0.36%)
時価総額 2,479,046百万円
国内初の警備保障会社。事業所向け・家庭向けオンライン・セキュリティシステム、常駐警備、現金護送等を手掛ける。防災事業、メディカルサービス事業等も。システムセキュリティ、入退室管理システム等の拡販図る。 記:2024/08/01
9740 東証プライム
2,856
10/1 15:00
+9(0.32%)
時価総額 42,317百万円
警備大手。常駐警備、機械警備を中心としたセキュリティサービスを展開。防犯カメラの販売、ビル管理等も。JR東日本の持分法適用関連会社。大規模開発事業への次世代セキュリティサービスの提供等に取り組む。 記:2024/06/03
9743 東証プライム
842
10/1 15:00
+7(0.84%)
時価総額 40,773百万円
ディスプレイ業界2強の一角。商業施設や博物館等の内装・展示デザインなどを手掛ける。プロジェクト数は年間6000件超。Hondaウエルカムプラザ青山などで実績。中計では27.1期営業利益45億円目標。 記:2024/05/16
9766 東証プライム
14,545
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 2,087,208百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12