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後場に注目すべき3つのポイント~米政府機関閉鎖回避や日銀短観受けて投資家心理改善

2023/10/2 12:36 FISCO
*12:36JST 後場に注目すべき3つのポイント~米政府機関閉鎖回避や日銀短観受けて投資家心理改善 10月2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅反発、米政府機関閉鎖回避や日銀短観受けて投資家心理改善 ・ドル・円は小じっかり、米金利に連れ高 ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテス<6857> ■日経平均は大幅反発、米政府機関閉鎖回避や日銀短観受けて投資家心理改善 日経平均は大幅反発。448.04円高の32305.66円(出来高概算7億150万株)で前場の取引を終えている。 前週末9月29日の米国株式市場のダウ平均は158.84ドル安(-0.47%)と反落。8月コアPCE価格指数の伸び鈍化で、金利高を警戒した売りが後退した。ただ、月末、四半期末の調整売りに加えて、連邦予算案期限を翌日に控えて下院が共和党のつなぎ予算案を否決したため政府機関閉鎖への警戒感が一段と強まったほか、自動車労働組合(UAW)ストライキ長期化を警戒した売りが強まり下落に転じた。ナスダックはプラス圏を確保、まちまちとなった米株市場を横目に、本日の日経平均は上昇スタートとなった。その後はプラス圏での推移となっている。 個別では、レーザーテック<6920>やディスコ<6146>、東エレク<8035>などの半導体関連株、川崎汽船<9107>や商船三井<9104>などの海運株、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などの金融株が堅調に推移。また、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株、ソニーG<6758>やメルカリ<4385>などのグロース株の一角も上昇。キーエンス<6861>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、神戸製鋼所<5406>、NTT<9432>、日本製鉄<5401>、なども上昇している。そのほか、業績・配当予想の上方修正を好感されたアダストリア<2685>が急騰、北川鉄工所<6317>、加藤製作所<6390>、千葉興業銀行<8337>などが値上がり率上位に顔を出した。 一方、三菱重工業<7011>、任天堂<7974>などが下落した。そのほか、イー・ガーディアン<6050>やピックルスホールディングス<2935>、スターティアホールディングス<3393>などが急落、プロトコーポレーション<4298>、エル・ティー・エス<6560>、アドバンスクリエイト<8798>などが値下がり率上位に顔を出した。 セクターでは、銀行業、輸送用機器、機械が上昇率上位となった一方で、空運業、石油・石炭製品が下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の75%、対して値下がり銘柄は23%となっている。 10月2日の日経平均は前週末比244.35円高の32101.97円と大幅反発でスタートした。シカゴ日経225先物清算値(12月限)は、大阪比195円安の31825円。直近で重しとなっていた需給イベントを通過したほか、米政府機関の閉鎖を回避するためのつなぎ予算案が可決されたことでひとまず投資家心理が改善する流れとなっている。また、日銀が朝方発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)の改善が引き続き買いを誘っている。 一方で、新興市場は上値の重い展開となっている。グロース市場の時価総額上位銘柄などで構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後にプラス圏で推移しているが、マザーズ指数は上昇スタートも上げ幅を大きく縮小してマイナス圏に転落している。東証プライム市場の主力株に注目が集まっているほか、米長期金利が依然として高水準で推移しており新興株を積極的に買い進む動きは限定的となっている。前引け時点での東証グロース市場Core指数は0.27%高、東証マザーズ指数は0.46%安となった。 さて、日銀は本日2日、9月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回の6月調査(プラス5)から4ポイント改善してプラス9となり2四半期連続で改善した。供給制約の緩和で生産の回復が進む自動車や石油・石炭製品が大きく改善し、非製造業も新型コロナウイルスの影響が和らいで国内観光やインバウンド(訪日外国人)需要が回復している宿泊・飲食サービスなど幅広い業種で改善が続いた。 また、米政府機関の閉鎖問題については、米議会が30日に政府機関の閉鎖を回避するため11月17日までのつなぎ予算案を可決した。長期的な政府機関閉鎖となった場合には、米連邦準備制度理事会(FRB)の取り組みに支障が出ると予想されていたが、なんとか土壇場で回避する見通しとなった。上記2つの要因から本日の東京市場では投資家心理が改善して、日経平均は堅調に推移している。 ただ、つなぎ予算が成立してもその失効時に向けては再度、政府閉鎖の懸念が再燃する可能性もあるなど不透明感は長期化の様相とみられている。また、全米自動車労働組合(UAW)のスト長期化の可能性に加えて、足元では10年債利回りが高水準で推移しており、原油価格も再び上昇している。雇用統計をはじめ米経済指標の公表を控える中、積極的に買い進む動きは想定しにくい状況にあろう。 米国ではガソリン価格高騰が支出を妨げ、クレジットカードの支払い延滞率も過去10年余りで最も高くなっているという。また、10月からはコロナ禍で停止していた学生ローン返済が再開する予定で、さらには、S&Pグローバル・レーティングの先月のリポートによれば、サブプライム自動車ローンの60日以上の延滞率は7月に過去最高水準に達したようだ。米国の消費動向には注目が必要だが、経済や金融市場にとってマイナスとなる材料が多々くすぶっており、当面不透明感が存在していることは9月から10月に切り替わったいまだからこそ再度頭の片隅に置いておきたい。 さて、9月28日に発表された最新週(9月19日~9月22日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物株を3週連続で売り越した。売り越し金額は9131億円となるなか、個人投資家は買い越しに転じている。年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は3週連続の売り越しとなった。今後は、海外投資家の売り越しスタンスにブレーキが掛かるか注目される。後場の日経平均はプラス圏での堅調推移を継続できるか。日銀短観を受けて自動車関連や銀行株など、プライム市場の主力株中心に物色が継続するか注目しておきたい。 ■ドル・円は小じっかり、米金利に連れ高 2日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、149円45銭から149円80銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、主要通貨は対ドルでやや下押しされた。ただ、ドルは150円が視野に入り、川介入の警戒感が重石となった。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円45銭から149円80銭、ユーロ・円は157円86銭から159円33銭、ユーロ・ドルは1.0558ドルから1.0571ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ギグワークス<2375>、デジタルプラス<3691>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテス<6857> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・9月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+9(予想:+6、6月:+5) ・日・9月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+27(予想:+24、6月:+23) ・日・9月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:+13.6%(前年度比予想:+13.6%、6月:+13.4%) 【要人発言】 ・鈴木財務相 「ドルの年初来高値更新、注意しながらみている」 ・日銀金融政策決定会合・主な意見 「YCCのもとで粘り強く金融緩和を継続する必要」 「柔軟化かした現行YCCのもとで物価動向の見極めが重要」 「YCC撤廃やマイナス金利解除、目標達成とセットで論じられるべき」 「やや距離はあるが物価安定目標の達成に近づきつつある」 <国内> ・特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 33件
2375 東証スタンダード
573
5/2 15:00
-34(-5.6%)
時価総額 12,584百万円
IT人材によるBPOが主力。シェアオフィスも。24.10期1Qはコールセンターの特需剥落。だがシステム受託開発の好調続く。通販、シェアオフィスは黒字化。コスト削減も進み利益改善。通期大幅増益・増配を計画。 記:2024/04/15
2685 東証プライム
3,500
5/2 15:00
+35(1.01%)
時価総額 170,800百万円
複数のアパレルブランドを展開する製造小売り。海外は中華圏を中心に東南アジア進出を狙う。新事業として飲食を育成。24.2期3Q累計は国内が堅調。海外は中国の回復に遅れも台湾が好調。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/05
1,170
5/2 15:00
-10(-0.85%)
時価総額 15,044百万円
浅漬、キムチ、惣菜を製造・販売。仕入販売も。「ご飯がススムキムチ」が看板商品。新規取引先や販路開拓図る。コラボ商品の開発等を実施。コンビニエンスストア向け売上が伸びる。24.2期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/03
1,429
5/2 15:00
+7(0.49%)
時価総額 14,633百万円
中小企業向けにIT機器販売やネット回線受付代行、電力小売などを行う。クラウド型マーケツールの提供も。24.3期3Q累計は回線受付やマーケツールが堅調。電力小売の調達費用減も利益に効く。配当性向35%目安。 記:2024/04/04
3691 東証グロース
575
5/2 14:56
-6(-1.03%)
時価総額 2,122百万円
デジタルマーケティングやデジタルギフトなどを展開。NFTデジタルギフトも事業領域。給与前払いサービス「即払い」などに注力。デジタルマーケティング事業は伸長。増収効果等により、24.9期1Qは黒字転換。 記:2024/02/24
4298 東証プライム
1,407
5/2 15:00
+12(0.86%)
時価総額 58,988百万円
中古車情報サイト「グーネット」を運営。タイヤ・ホイール通販サイトも。22年の買収でチケット販売、バスケチーム運営に参入。24.3期3Q累計は自動車販売店向けDX商品が堅調で増収増益に。通期最高業績を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(-2.21%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
5401 東証プライム
3,473
5/2 15:00
-3(-0.09%)
時価総額 3,300,465百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5406 東証プライム
1,882
5/2 15:00
-4.5(-0.24%)
時価総額 745,923百万円
高炉国内3位。建設機械にも強い。アルミや素形材、機械、エンジニアリングも。配当性向は30%程度目安。鋼材は自動車向け需要が増加。価格改善等でアルミ板は販売価格が上昇。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/11
6050 東証プライム
1,360
5/2 15:00
-7(-0.51%)
時価総額 14,152百万円
ネット投稿監視サービスや本人認証サービスを展開。ゲーム顧客対応やネット広告審査なども。23年10月からチェンジHD傘下に。24.9期は投稿監視の復調を想定。先行投資こなして利益反発の見込み。連続増配予定。 記:2024/01/18
6146 東証プライム
46,490
5/2 15:00
+370(0.8%)
時価総額 5,035,657百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6317 東証スタンダード
1,563
5/2 15:00
+2(0.13%)
時価総額 15,085百万円
機械メーカー。旋盤用チャック装置やNC円テーブルなどの工作機械器具、自動車や建設機械向け鋳造部品に加え、コンクリートプラントや自走式立体駐車なども展開。金属素形材事業の好調で、3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/30
6390 東証プライム
1,371
5/2 15:00
+14(1.03%)
時価総額 16,101百万円
大手建機・荷役機械メーカー。建設用クレーンや油圧ショベル、環境機械を製造、販売。日本は収益伸長。海外向け建設用クレーンは売上好調。海外向け油圧ショベル等も売上伸びる。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/03/05
6560 東証プライム
2,334
5/2 15:00
-56(-2.34%)
時価総額 10,221百万円
企業改革や働き方改革を支援するプロフェッショナルサービスを提供する。コンサルティングやデジタル活用、経営改善、業務改善、人材サービスを提供する。23年12月期はDX関連やマッチングサービスが増加した。 記:2024/03/08
6758 東証プライム
13,060
5/2 15:00
-40(-0.31%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
5,107
5/2 15:00
-35(-0.68%)
時価総額 3,912,825百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,360
5/2 15:00
+140(0.2%)
時価総額 16,868,907百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
40,670
5/2 15:00
+920(2.31%)
時価総額 3,834,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7011 東証プライム
1,413.5
5/2 15:00
+21(1.51%)
時価総額 4,768,651百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7974 東証プライム
7,575
5/2 15:00
-62(-0.81%)
時価総額 9,837,577百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
7,681
5/2 15:00
+123(1.63%)
時価総額 12,231,739百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
35,010
5/2 15:00
+70(0.2%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,544
5/2 15:00
-90(-2.48%)
時価総額 15,283,436百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,554
5/2 15:00
-9.5(-0.61%)
時価総額 20,640,220百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,870
5/2 15:00
-124(-1.38%)
時価総額 12,193,509百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
8337 東証プライム
1,053
5/2 15:00
-7(-0.66%)
時価総額 65,520百万円
千葉県地盤の地銀。みずほFG系列。法人フィービジネスを強化。連結自己資本比率は9.16%。中小企業等貸出は増加。役務取引等収益、その他経常収益は堅調。24.3期3Q累計は増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
3,008
5/2 15:00
-10(-0.33%)
時価総額 7,638,064百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
8798 東証プライム
1,010
5/2 15:00
-2(-0.2%)
時価総額 22,783百万円
国内最大級の保険代理店。比較サイト「保険市場」を通じて生保や損保、少額短期保険を販売。ASP事業は売上横ばい。固定費の圧縮等により、保険代理店事業は損益改善。販管費は減少。24.9期1Qは黒字転換。 記:2024/02/24
9104 東証プライム
4,660
5/2 15:00
-69(-1.46%)
時価総額 1,686,971百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,142.5
5/2 15:00
+11.5(0.54%)
時価総額 1,531,305百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9432 東証プライム
170.4
5/2 15:00
-0.1(-0.06%)
時価総額 15,429,773百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
40,820
5/2 15:00
-370(-0.9%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(0.05%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10