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個別銘柄戦略:アダストリアや京セラなどに注目

2023/10/2 9:06 FISCO
*09:06JST 個別銘柄戦略:アダストリアや京セラなどに注目 先週末9月29日の米株式市場でNYダウは158.84ドル安の33507.50、ナスダック総合指数は18.04pt高の13219.32、シカゴ日経225先物は大阪日中比195円安の31825円。為替は1ドル=149.50-60円。今日の東京市場では、24年2月期業績予想を上方修正したアダストリア<2685>、サンエー<2659>、1株を4株に分割すると発表した京セラ<6971>、配当政策の変更・配当予想の上方修正・中期経営計画・株式分割を発表したランドコンピュ<3924>、DCM<3050>がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したケーヨー<8168>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益は前年同期比2.4倍となった岡山製紙<3892>、24年2月期業績と配当予想を上方修正したエコートレーディング<7427>、系統用蓄電池事業を開始すると発表したアストマックス<7162>、建設業の元請受注を買収すると発表したイー・ロジット<9327>などが物色されそうだ。一方、23年8月期利益が前回予想を下回ったヒマラヤ<7514>、第1四半期営業利益が6.3%減となった三益半導体<8155>、上半期営業利益が12.80億円と第1四半期の7.51億円から伸び悩んだピックルスHD<2935>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が17.5%減となったERI HD<6083>、同じく0.3%減となった日プロ<9651>、第3四半期累計の営業利期が23.1%減となったテクノアルファ<3089>、23年11月期業績予想を下方修正したバイク王<3377>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 17件
2659 東証プライム
4,690
4/26 15:00
-35(-0.74%)
時価総額 149,996百万円
沖縄県最大の流通企業。食品スーパー、SCなどのほか、ローソンとの合弁でコンビニも。沖縄県産品、PB商品等の販売強化図る。コンビニエンスストアは既存店売上が堅調。増収効果等で24.2期3Qは収益好調。 記:2024/02/03
2685 東証プライム
3,515
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 171,532百万円
複数のアパレルブランドを展開する製造小売り。海外は中華圏を中心に東南アジア進出を狙う。新事業として飲食を育成。24.2期3Q累計は国内が堅調。海外は中国の回復に遅れも台湾が好調。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/05
1,174
4/26 15:00
+7(0.6%)
時価総額 15,095百万円
浅漬、キムチ、惣菜を製造・販売。仕入販売も。「ご飯がススムキムチ」が看板商品。新規取引先や販路開拓図る。コラボ商品の開発等を実施。コンビニエンスストア向け売上が伸びる。24.2期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/03
3050 東証プライム
1,450
4/26 15:00
+19(1.33%)
時価総額 227,650百万円
ホームセンター大手。ホーマック、カーマ、ダイキの3社統合で発足。24.2期3Q累計は家電ECが通期化。ただ既存店が振るわず。販管費増も利益の重石に。ケーヨーの完全子会社に伴う特益計上。通期最高純益を計画。 記:2024/02/08
3089 東証スタンダード
1,044
4/26 15:00
+3(0.29%)
時価総額 2,418百万円
エレクトロニクス商社。半導体製造装置や電子材料等の輸入、販売が主力。船舶機器やバイオ関連機器、分析機器等も扱う。特殊甲板機器などの販売強化を図る。マリン・環境機器事業は好調。23.11期通期は増収。 記:2024/01/27
3377 東証スタンダード
509
4/26 15:00
-5(-0.97%)
時価総額 7,796百万円
バイク専門店チェーン。中古バイクの買取や販売の「バイク王」を全国展開。オークションや出張買取、海外販売も行う。広告宣伝費の積極投下などにより、23.11期通期は業績苦戦。24.11期は営業黒字転換計画。 記:2024/01/27
3892 東証スタンダード
1,554
4/26 15:00
+6(0.39%)
時価総額 8,547百万円
王子HD系の製紙会社。岡山地盤。段ボール製造用中芯原紙や巻き芯用紙管原紙が主力。美粧段ボールに強み。板紙事業は大幅増益。販売数量は伸び悩むが、価格改定効果等が寄与。販管費減少。24.5期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
3924 東証プライム
768
4/26 15:00
-16(-2.04%)
時価総額 13,799百万円
独立系のSI。金融向けに強み。富士通グループが主顧客。24.3期3Q累計は銀行や通信回線業者向けの受託開発が堅調。パッケージソフトの導入支援やアドオン開発も拡大して大幅増収増益に。配当性向は5割以上目安。 記:2024/04/15
6083 東証スタンダード
2,305
4/26 15:00
+5(0.22%)
時価総額 18,053百万円
建造物検査大手。確認検査事業や住宅性能評価、耐震診断・耐震改修計画の判定などを展開。省エネ性能表示など省エネ関連業務を拡大。土木インフラ領域を強化。住宅性能評価や省エネ関連が伸長し、中間期は増収確保。 記:2024/02/22
6971 東証プライム
1,927.5
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 2,911,439百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
7162 東証スタンダード
242
4/26 15:00
+2(0.83%)
時価総額 3,185百万円
商品投資顧問として出発し、現在は再エネ開発や電力取引などのエネルギー関連が柱に。24.3期3Q累計は撤退業者の顧客引受などで電力小売が好伸。電力取引のヘッジに絡む損失も解消して黒字に。配当性向は3割目安。 記:2024/02/08
7427 東証スタンダード
1,197
4/26 15:00
-3(-0.25%)
時価総額 7,226百万円
ペットフード・ペット用品の卸。ペットショップ支援なども。国分グループが筆頭株主。24.2期3Q累計は高付加価値商材の販売が好調。価格改定や物流費用抑制の効果も出て利益2倍に。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2024/02/07
7514 東証スタンダード
904
4/26 15:00
-7(-0.77%)
時価総額 11,138百万円
スポーツ用品店大手。ゴルフ用品業態も。地盤の岐阜県から全国に展開。24.8期1Qはキャンプ用品やゴルフ用品のブーム需要が一巡。暖冬による秋冬衣料の値下げ販売増も利益押し下げ要因に。通期では増収増益を計画。 記:2024/02/07
8155 東証プライム
3,235
4/26 15:00
+503(18.41%)
時価総額 114,833百万円
半導体材料加工メーカー。再生ウエハーで世界トップシェア。シリコンウェハー研磨は大株主の信越化学から受託。自社開発製品の拡販推進。産商事業部は売上好調。その他取扱商品の売上が伸びる。24.5期2Qは増収。 記:2024/01/28
8168 東証プライム
1,298
12/29 15:00
+1(0.08%)
時価総額 84,552百万円
関東地盤のホームセンター。東北、東海、近畿にも進出。DCMHDと資本業務提携。1店舗の全面改装実施。24.2期2Qは洗車用品等が堅調。DCMHDによるTOBは成立、同社株は24年1月4日付けで上場廃止へ。 記:2023/12/08
9327 東証スタンダード
618
4/26 15:00
+10(1.64%)
時価総額 2,163百万円
EC事業者向け物流代行サービスを展開。物流コンサルも。自動倉庫システム開発の米国スタートアップと資本提携。人材採用積極化で採用費は増加。DX推進等の投資継続も重しとなり、24.3期2Q累計は業績苦戦。 記:2024/02/03
9651 東証スタンダード
1,089
4/26 15:00
+9(0.83%)
時価総額 11,592百万円
独立系のシステム開発会社。制御・組込システム開発を主力とし、通信、交通、流通、情報、金融向けのシステムに強み。航空宇宙分野は一部案件がテストフェーズに入り体制縮小。単価上昇が寄与し、中間期は増収増益。 記:2024/01/26