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11時00分時点の日経平均はプラス圏での推移、上方修正発表の東宝が大幅高

2017/7/19 11:15 FISCO
*11:15JST 11時00分時点の日経平均はプラス圏での推移、上方修正発表の東宝が大幅高 11時00分現在の日経平均株価は20010.70円(前日比10.79円高)で推移している。前日の米国市場では、金融株の下落に加え、トランプ政権の運営不透明感などから軟調推移となった。これを受け、シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の19970円となり、本日の日経平均は、売り先行でスタートした。その後は、20000円を下回った水準での小動きとなっていたが、売り込まれた金融株や円高が嫌気された輸出関連中心に押し目買いの動きが強まり、その後プラスに転換して推移している。 上昇率上位には、第1四半期決算が想定以上の好調さがポジティブ視された東宝<9602>のほか、エンシュウ<6218>やC&R<4763>などが並んだ。一方の下落率上位には、タカタ<7312>やUKCHD<3156>、ADワークス<3250>などが入った。 売買代金上位では、国内大手証券の格上げを受けた昭和電工<4004>のほか、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、花王<4452>、日本航空<9201>、NTT<9432>、リクルート<6098>などが堅調。一方で、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、7&iHD<3382>、日産自<7201>、SUBARU<7270>などはさえない。 (アナリスト 雲宮祥士) 《SK》
関連銘柄 18件
3156 東証プライム
2,760
9/20 15:00
+54(2%)
時価総額 83,001百万円
半導体商社。UKCHD、バイテックHDが経営統合。太陽光発電所や植物工場等のエコソリューション事業も。SBIHDと資本業務提携。27.3期売上8000億円目標。産機領域ではマシンビジョン領域への注力図る。 記:2024/07/01
21
3/27 15:00
+1(5%)
時価総額 8,251百万円
個人富裕層向け投資用一棟賃貸マンション販売、賃料収入・管理費などストック型収益が両輪。米国不動産が新たな収益ドライバー。20.3期3Qはストック型フィービジネスが増収。澄川工務店のM&A等が売上寄与。 記:2020/02/21
2,151.5
9/20 15:00
-6.5(-0.3%)
時価総額 5,721,540百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3,594
9/20 15:00
+309(9.41%)
時価総額 664,534百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4452 東証プライム
6,880
9/20 15:00
-30(-0.43%)
時価総額 3,268,000百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
1,487
9/20 15:00
+32(2.2%)
時価総額 34,214百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
9,265
9/20 15:00
+57(0.62%)
時価総額 15,713,069百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6218 東証スタンダード
631
9/20 15:00
+2(0.32%)
時価総額 4,009百万円
1920年設立の工作機械メーカー。マシニングセンタ、システムライン、半導体レーザー加工機等を手掛ける。ヤマハ発動機などが主要取引先。工作機械事業の新市場への拡販、部品加工事業の拡大・強化などに注力。 記:2024/08/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
7201 東証プライム
405.9
9/20 15:00
+3.8(0.95%)
時価総額 1,713,188百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,634
9/20 15:00
+23.5(0.9%)
時価総額 42,973,676百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7270 東証プライム
2,438.5
9/20 15:00
-13.5(-0.55%)
時価総額 1,875,636百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7974 東証プライム
7,670
9/20 15:00
-3(-0.04%)
時価総額 9,960,952百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
9201 東証プライム
2,469
9/20 15:00
+8.5(0.35%)
時価総額 1,079,309百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
149.8
9/20 15:00
-0.4(-0.27%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9602 東証プライム
5,903
9/20 15:00
+18(0.31%)
時価総額 1,100,856百万円
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作・配給、「TOHOシネマズ」の運営等を行う映画事業が主力。演劇事業や不動産事業等も手掛ける。配当性向は30%以上目安。アニメを成長ドライバーに位置付け。 記:2024/05/16
9984 東証プライム
8,563
9/20 15:00
+158(1.88%)
時価総額 14,753,655百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17