マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/6 11:39:42
9,226,904
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【日経平均】4月17~21日『仏大統領選控えるも週末にかけ堅調な展開に』

2017/4/23 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】4月17~21日『仏大統領選控えるも週末にかけ堅調な展開に』 【5日ぶり小幅反発、海外休場と地政学リスクで売買低調】17日(月) ■概況■18355.26、+19.63 17日(月)の日経平均は5日ぶり小幅反発。北朝鮮が16日に弾道ミサイルを発射したことなどから、引き続き同国やシリア情勢を巡る地政学リスクの高まりが警戒され、為替市場では朝方に1ドル=108円台前半まで円高が進んだ。本日の日経平均はこうした流れを受けて95円安からスタートしたが、前週末14日は海外主要市場が休場だったうえ、本日も欧州市場などが休場で海外勢の動きは限定的となり、前場はマイナス圏でのもみ合いが続いた。後場に入ると、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えに小幅高水準まで切り返した。 大引けの日経平均は前週末比19.63円高の18355.26円となった。東証1部の売買高は14億5429万株、売買代金は1兆6337億円と今年最低だった。業種別では、電気・ガス業、不動産業、その他製品が上昇率上位だった。一方、輸送用機器、非鉄金属、銀行業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が3%近い上昇となった。引き続き新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調がポジティブ視された。その他ソニー<6758>、オリックス<8591>、三井不<8801>、日本電産<6594>などが堅調で、ファナック<6954>は小幅に上昇。PD<4587>が7%高となるなど中小型株に物色が向かい、グリー<3632>も新作ゲームの好調で急伸した。また、ローツェ<6323>、enish<3667>、北の達人<2930>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>といった値がさ株が軟調で指数を押し下げたほか、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、東芝<6502>は小安い。クリレスHD<3387>は決算を受けて大きく売られた。また、キャリアリンク<6070>、住江織<3501>、石川製<6208>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、米株高・円安で買い先行も伸び悩む】18日(火) ■概況■18418.59、+63.33 18日(火)の日経平均は続伸。連休明け17日の米国市場でNYダウは183ドル高となり、円相場はムニューシン米財務長官の「ドル高は長期にわたり良いこと」との発言を受けて一時1ドル109円台前半まで下落。本日の日経平均は米株高や円安を受けて142円高からスタートしたただ、引き続き地政学リスクの高まりが重しとなったほか、本日の日米経済対話の内容を極めたいとの思惑もあり、寄り付き後は伸び悩んだ。後場の寄り付き直後に前日終値近辺で上げ幅を縮める場面があったが、その後やや値を戻し18400円水準で推移した。 大引けの日経平均は前日比63.33円高の18418.59円となった。東証1部の売買高は157522万株、売買代金は1兆7744億円だった。業種別では、その他金融業、銀行業、パルプ・が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、食料品、石油・石炭製品など5業種が下落た。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住<8316>、みずほ<8411>などが堅調。主力輸出株や金融株はおおむね買い戻しが優勢となった。業観測の報じられたアイフル<8515>が大きく買われる場面もあった。また、ゲーム株物色のれでenish<3667>がストップ高となり、沢藤電<6901>や北の達人<2930>などとともに証1部上昇率上位となった。 一方、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>が小幅に下げ、三井不<8801>、7&iHD<3382>第一生命HD<8750>もさえない。また、今期減益観測が報じられたマルハニチロ<1333>が落し、ローツェ<6323>や電子材料<6855>などとともに東証1部下落率上位となった。東証2ではシャープ<6753>が買われた。東芝<6502>の半導体メモリー事業の売却を巡り、鴻海精工業が傘下の同社を自陣営に参加させることを検討していると伝わった。 ------------------------------------------ 【小幅に3日続伸、米株安・円高で売り先行も底堅さ】19日(水) ■概況■18432.20、+13.61 19日(水)の日経平均は小幅に3日続伸。米主要企業の軟調な決算や英国のメイ首相が解散総選挙の実施を表明したことを受け、18日のNYダウは113ドル安となり、米債券利回り低下とともに1ドル=108円台前半から半ばまで円高が進んだ。本日の日経平均は米株安や円高を嫌気して91円安からスタートしたが、寄り付き後は医薬品など内需・ディフェンシブ関連株に買いが入り、前日終値水準まで値を戻した。買いが一巡するとこう着感の強い展開だったが、後場に入るとやや強含み、引けにかけて小幅高水準で推移した。 大引けの日経平均は前日比13.61円高の18432.20円となった。東証1部の売買高は19億5291万株、売買代金は2兆3172億円だった。業種別では、水産・農林業、電気機器、サービス業が上昇率上位だった。一方、海運業、陸運業、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などが堅調で、みずほ<8411>は小幅高となった。東芝<6502>は半導体メモリー事業売却を巡る一部報道を受けて5%近い上昇。ゲーム株として足元人気のenish<3667>が一時ストップ高まで買われ、富士通<6702>も4%高と上げが目立った。また、イソライト工<5358>、スミダ<6817>、中部飼<2053>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、トヨタ<7203>、NTT<9432>、三井物産<8031>などが軟調で、三菱UFJ<8306>やファーストリテ<9983>も小幅に下げた。前期業績の下方修正を発表したヤマトHD<9064>は3%超安。日本郵船<9101>などの海運株も下げが目立った。また、ローツェ<6323>、インベスターC<1435>、ボルテージ<3639>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日ぶり小幅反落、引けにかけて弱含む】20日(木) ■概況■18430.49、-1.71 20日(木)の日経平均は4日ぶり小幅反落。19日の米国市場でNYダウはIBMの決算や原油安を嫌気して118ドル安となり、為替相場も朝方は円高推移していたが、本日の日経平均は14円高からスタートした。国内年金によるアクティブ買いが観測され、前場には一時18523.40円(前日比91.20円高)まで上昇する場面があった。ただ、23日に予定されるフランス大統領選挙の第1回投票を前に引き続き外部環境の不透明感が意識されたほか、日本郵政<6178>の急落も投資家心理の悪化につながり、引けにかけて弱含んだ。 大引けの日経平均は前日比1.71円安の18430.49円となった。東証1部の売買高は18億4106万株、売買代金は2兆1592億円だった。業種別では、石油・石炭製品、電気・ガス業、鉱業が下落率上位だった。一方、銀行業、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が5日ぶりに反落し、ファナック<6954>、JT<2914>、KDDI<9433>もさえない。日本郵政は後場に一時5%安まで急落。豪物流会社の減損処理を検討との報道が伝わった。コマツ<6301>やJXTGHD<5020>は2%超、スタートトゥ<3092>は3%超の下落。また、JAC<2124>、日機装<6376>、ベクトル<6058>などが東証1部下落率上位となった。 一方、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などが堅調。東芝<6502>は半導体メモリー事業売却を巡る一部報道で5%高となり、業績観測が報じられたキヤノン<7751>は2%超上昇した。また、ゲーム株として人気が続くenish<3667>がストップ高まで買われたほか、前期業績を上方修正したNOK<7240>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【反発、仏大統領選控えるも堅調な展開】21日(金) ■概況■18620.75、+190.26 21日(金)の日経平均は反発。20日の米国市場では、主要企業の決算や堅調な経済指標が好感されたほか、ムニューシン財務長官がまもなく税制改革案を公表すると発言したことから政策期待も再燃し、NYダウは174ドル高となった。為替相場も1ドル=109円台前半から半ばまで円安に振れ、日経平均は161円高でスタートした。寄り付き後はフランス大統領選挙の第1回投票を前に手控えムードもあり、18500円台後半を中心としたもみ合いが続いた。ただ、大引け前に年金とみられる大口のインデックス買いが入り一段高となった。 大引けの日経平均は前日比190.26円高の18620.75円となった。東証1部の売買高は18億6244万株、売買代金は2兆2391億円だった。業種別では、ガラス・土石製品、電気・ガス業、ゴム製品、海運業、証券が上昇率上位だった。一方、サービス業のみ下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。前日から減損損失計上の可能性が報じられている日本郵政<6178>は朝安後切り返した。コマツ<6301>が3%超上昇したほか、東エレク<8035>やSUMCO<3436>といった半導体関連株も上げが目立った。また、新ブランド投入が報じられたレナウン<3606>がストップ高まで買われ、ルック<8029>やオハラ<5218>などとともに東証1部上昇率上位となった。 一方、決算発表の延期を公表した富士フイルム<4901>が4%超、半導体事業売却を巡り不透明感が強まった東芝<6502>が5%超の下落。前日に通期決算を発表した安川電<6506>も3%近く下げた。また、ここまでゲーム株として人気だったenish<3667>が急反落し、ゲンキー<2772>や沢藤電<6901>などとともに東証1部下落率上位となった。 《SK》
関連銘柄 59件
1333 東証プライム
3,223
10/4 15:00
-4(-0.12%)
時価総額 169,714百万円
水産国内最大手。2007年にマルハ、ニチロが経営統合。水産物の輸出入・販売・養殖のほか、冷凍食品等の加工食品事業、食材流通事業等も。紀文食品と資本業務提携。中計では28.3期営業利益310億円以上目標。 記:2024/06/13
1435 東証スタンダード
144
10/4 15:00
+2(1.41%)
時価総額 13,122百万円
不動産賃貸経営プラットフォーム運営会社。賃貸経営アプリの提供や投資用不動産のマッチング、スマートホテルの運営を展開。】IoT活用賃貸住宅の開発棟数が増加基調。管理収入伸びる。人件費増やIT投資費用を吸収。 記:2024/09/03
2053 東証プライム
1,497
10/4 15:00
-2(-0.13%)
時価総額 45,467百万円
独立系飼料メーカー。愛知県名古屋市に本社。畜産・水産用配合飼料、有機入り配合肥料の製造・販売等を行う。畜産飼料販売量で国内シェア上位。加工技術や安定供給体制が強み。飼料の収益力向上、規模拡大を図る。 記:2024/09/01
764
10/4 15:00
+10(1.33%)
時価総額 126,486百万円
国内人材紹介事業が主力。マネジメント層などハイクラス人材紹介に特化。電気・機械・化学業界向け売上比率が高い。国内求人広告事業や海外事業も展開。電気・機械・化学業界、消費財・サービス業界向けは売上順調。 記:2024/06/24
2772 東証1部
4,070
12/15 15:00
-30(-0.73%)
時価総額 63,000百万円
北陸中心にドラッグストアチェーンを展開。ドミナントエリア構築で地域シェア拡大に注力。業態別売上は300坪タイプが大幅増。食品が好調。18.6期1Qは2桁増収。17年12月末に持株会社移行に伴い上場廃止。 記:2017/12/16
2914 東証プライム
4,281
10/4 15:00
+34(0.8%)
時価総額 8,562,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
164
10/4 15:00
+1(0.61%)
時価総額 23,136百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
3092 東証プライム
5,111
10/4 15:00
+19(0.37%)
時価総額 1,592,812百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
2,194.5
10/4 15:00
+65.5(3.08%)
時価総額 5,835,891百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
1,127
10/4 15:00
+10(0.9%)
時価総額 239,841百万円
ショッピングセンター内のレストラン、フードコートの運営が主力。しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」、海鮮居酒屋の「磯丸水産」など約250ブランドを保有。JA全農とのコラボ業態の運営受託の加速等に取り組む。 記:2024/05/16
3436 東証プライム
1,643.5
10/4 15:00
+9.5(0.58%)
時価総額 575,513百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3501 東証プライム
2,082
10/4 15:00
+5(0.24%)
時価総額 15,994百万円
自動車・車両内装事業が主力。カーペットやカーテン等のインテリア事業、繊維系暖房商材等の機能資材事業も展開。鉄道車両シート地で国内トップシェア。JR東日本の山形新幹線新型車両E8系が同社内装材を採用。 記:2024/05/08
3606 東証1部
4
6/15 15:00
-3(-42.86%)
時価総額 405百万円
老舗のアパレル。中国企業の傘下で経営再建を目指したが、親会社グループに対する売掛金の回収が不能に。コロナ禍に伴う目下の事業環境悪化も痛手となって民事再生手続の開始が決定。同社株は6月16日付で上場廃止に。 記:2020/05/19
3632 東証プライム
475
10/4 15:00
-1(-0.21%)
時価総額 85,381百万円
スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
3639 東証スタンダード
236
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 1,537百万円
女性向け恋愛ドラマアプリが主力。「100シーンの恋+」などを展開。男性向けアプリ、電子コミック販売ストア、電子コミックレーベルの運営等も。「ボル恋comic」は売上順調。販路拡大や原作力の強化等を図る。 記:2024/07/05
3667 東証スタンダード
179
10/4 15:00
-3(-1.65%)
時価総額 4,661百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
4587 東証プライム
2,836
10/4 15:00
+72(2.6%)
時価総額 368,708百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
3,735
10/4 15:00
+9(0.24%)
時価総額 4,645,881百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
5020 東証プライム
828.7
10/4 15:00
+22.3(2.77%)
時価総額 2,676,936百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5218 東証スタンダード
1,435
10/4 15:00
-32(-2.18%)
時価総額 36,521百万円
光学ガラス専業メーカー。交換レンズ向け等の光学ガラス、エレクトロニクス用ガラス等の特殊ガラス等を手掛ける。エレクトロニクス事業では半導体露光装置用途で生産能力の増強を実施。総還元性向30%以上基準。 記:2024/05/12
5358 東証1部
1,196
3/28 14:59
-1(-0.08%)
時価総額 28,234百万円
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
6058 東証プライム
923
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 44,245百万円
大手PR会社。PR戦略の立案・実行、コンサル等を行う。ダイレクトマーケティング事業、プレスリリース配信事業等も。PR TIMESを傘下に持つ。配当性向30%目安。26.2期営業利益100億円目指す。 記:2024/05/17
6070 東証プライム
2,487
10/4 15:00
+11(0.44%)
時価総額 31,314百万円
BPO関連事業、CRM関連事業などの事務系人材サービスが主力。製造系人材サービス事業、自動車管理事業も手掛ける。25.3期は事務系人材サービス事業の増収などを見込む。BPOは業務領域の拡大、新規開拓図る。 記:2024/06/28
6178 東証プライム
1,379.5
10/4 15:00
+17(1.25%)
時価総額 5,197,777百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6208 東証スタンダード
1,590
10/4 15:00
-29(-1.79%)
時価総額 10,154百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6301 東証プライム
4,060
10/4 15:00
+10(0.25%)
時価総額 3,950,973百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6323 東証プライム
1,988
10/4 15:00
-29(-1.44%)
時価総額 350,683百万円
世界シェアトップクラスの半導体ウエハ搬送装置メーカー。広島県福山市に本社。サムスングループなどが主要取引先。細胞培養装置等の製造・販売も。半導体・FPD関連装置事業では生産システムの強化等に取り組む。 記:2024/08/09
6376 東証プライム
1,032
10/4 15:00
+4(0.39%)
時価総額 76,663百万円
産業用ポンプ・システム等のインダストリアル事業、血液透析関連製品等のメディカル事業、航空宇宙事業を展開。ジェットエンジンナセル部品「カスケード」で世界トップシェア。産業用ポンプ・システムは収益性回復傾向。 記:2024/07/26
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6506 東証プライム
5,023
10/4 15:00
+21(0.42%)
時価総額 1,339,584百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6594 東証プライム
3,041
10/4 15:00
-9(-0.3%)
時価総額 3,626,602百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6702 東証プライム
2,999
10/4 15:00
-9(-0.3%)
時価総額 6,211,253百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6753 東証プライム
1,013.5
10/4 15:00
+31.8(3.24%)
時価総額 659,187百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6817 東証プライム
955
10/4 15:00
+8(0.84%)
時価総額 30,698百万円
コイル専業メーカー。パワーインダクタ、LFアンテナ用コイル、キセノンイグナイターなどが主要製品。車載・xEV関連向け売上比率が高い。配当性向30%以上目安。中計では26.12期売上高1900億円目標。 記:2024/08/29
6855 東証スタンダード
2,545
10/4 15:00
-36(-1.39%)
時価総額 32,131百万円
半導体検査部品「プローブカード」で国内トップシェア。蛍光表示管用フイラメントなど電子管部品も手掛ける。キオクシアなどが主要取引先。海外半導体メーカー向けの拡販に注力。27.3期売上高300億円目指す。 記:2024/06/13
6901 東証スタンダード
1,066
10/4 15:00
+3(0.28%)
時価総額 4,607百万円
電装品メーカー。日野自動車が大株主。トラックやバスの電装品やポータブル発電機などを世界100カ国余に輸出。電動化商品の販売増などで電装品事業は売上堅調。売上原価は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7240 東証プライム
2,305
10/4 15:00
+7(0.3%)
時価総額 399,085百万円
国内初のオイルシールメーカー。1941年創業。国内全自動車メーカーが同社製品を採用。オイルシールは国内トップシェア。シール製品「Oリング」などが主要製品。シール事業では中国系自動車メーカーへの拡販図る。 記:2024/08/20
7267 東証プライム
1,568.5
10/4 15:00
+4(0.26%)
時価総額 8,523,676百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7751 東証プライム
4,843
10/4 15:00
+41(0.85%)
時価総額 6,459,414百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,661
10/4 15:00
+35(1.33%)
時価総額 20,599百万円
ルック、A.P.C.Japan、ルックモードなどを傘下に収める持株会社。マリメッコ、A.P.C.、イル ビゾンテなどのブランドを展開。主力ブランドの新規出店推進。中計では28.12期売上高700億円目標。 記:2024/09/03
8031 東証プライム
3,375
10/4 15:00
+26(0.78%)
時価総額 10,217,431百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
25,355
10/4 15:00
-405(-1.57%)
時価総額 11,958,255百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8515 東証プライム
324
10/4 15:00
-3(-0.92%)
時価総額 157,017百万円
大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。 記:2024/06/01
8591 東証プライム
3,348
10/4 15:00
+1(0.03%)
時価総額 4,212,711百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
3,810
10/4 15:00
+64(1.71%)
時価総額 3,929,440百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
8801 東証プライム
1,386
10/4 15:00
-12(-0.86%)
時価総額 3,895,539百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9064 東証プライム
1,637.5
10/4 15:00
+1.5(0.09%)
時価総額 621,963百万円
宅配便国内最大手。クロネコヤマトの宅急便のヤマト運輸を中核とする持株会社。クロネコメンバーズの登録者数は5000万人超。宅急便ネットワークの強靭化図る。27.3期営業利益1200〜1600億円目標。 記:2024/06/07
9101 東証プライム
4,969
10/4 15:00
-516(-9.41%)
時価総額 2,535,010百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17