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今週の【日経平均】2月13日~17日『円安一服で上値重く、19500円の壁は高い』

2017/2/19 15:16 FISCO
*15:16JST 今週の【日経平均】2月13日~17日『円安一服で上値重く、19500円の壁は高い』 【続伸、日米首脳会談を通過して一時19500円台回復、決算前の東芝に買い戻し】13日(月) ■概況■19459.15、+80.22 13日(月)の日経平均は続伸。注目された週末の日米首脳会談を無難に通過し、為替相場が1ドル=113円台後半から114円台前半で落ち着きを見せていることが買い安心感につながった。前週末の米株高や原油価格の上昇も好感され、本日の日経平均は134円高で1月5日以来となる19500円台を回復してスタートした。ただ、寄り付き直後を本日の高値に円安一服で上値の重い展開となった。前場に一時39円高まで上げ幅を縮める場面があったが、その後はおおむね19400円台後半での小動きが続いた。 大引けの日経平均は前週末比80.22円高の19459.15円となった。東証1部の売買高は18億8056万株、売買代金は2兆2682億円だった。業種別では、鉱業が4%を超える上昇となったほか、石油・石炭製品、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、不動産業、情報・通信業、証券が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、JT<2914>、富士重<7270>などがしっかり。三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>は小幅高だった。業績観測が報じられた東芝<6502>だが、決算発表を前に買い戻しが入り5%高。業績予想を上方修正した国際帝石<1605>も5%近い上昇となり、タカタ<7312>は一時ストップ高水準まで買われた。また、市光工<7244>やタカタ、Mimaki<6638>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、第3四半期決算を発表したNTT<9432>は反落。ソフトバンクG<9984>も軟調で、野村<8604>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などが小安い。ライオン<4912>は今期業績見通しが市場期待に届かず7%超安。また、エムアップ<3661>、ワイエイシイ<6298>、田淵電<6624>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり大幅反落、東芝の決算延期などでセンチメント悪化】14日(火) ■概況■19238.98、-220.17 14日(火)の日経平均は3日ぶり大幅反落。13日の米国市場では、引き続きトランプ政権による減税策への期待の高まりにより主要株価指数がそろって最高値を更新し、本日の日経平均もこうした流れを受けて19円高からスタートした。朝方には19500円に乗せる場面も見られたが、その後は上値の重さが意識されてマイナスへと転じた。後場に入るとトランプ米大統領の側近が辞任したと伝わり投資家心理が悪化。東芝<6502>が本日予定されていた決算発表を延期したことも重しとなり、日経平均は軟調な展開となった。 大引けの日経平均は前日比220.17円安の19238.98円となった。東証1部の売買高は21億0466万株、売買代金は2兆4041億円だった。業種別では、精密機械が3%近く下げたほか、医薬品、水産・農林業が下落率上位だった。一方、ゴム製品、非鉄金属など4業種のみ上昇した。 ◆注目銘柄◆ 東芝が売買代金トップとなり、後場には9%超安となる場面があった。ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、NTT<9432>、みずほ<8411>などその他売買代金上位も全般軟調。業績予想を上方修正したVテク<7717>は材料出尽くし感から急反落した。また、業績予想を下方修正したニコン<7731>が東証1部下落率トップとなったほか、ワールドHD<2429>やアシックス<7936>が下落率上位に顔を出した。 一方、業績上方修正を発表したミネベアミツミ<6479>や三井金<5706>が商いを伴って急伸した。その他売買代金上位ではアルプス電<6770>も逆行高。また、USEN<4842>の買収を発表したU−NEXT<9418 >や、オプトHD<2389>、アルバック<6728>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反発、イエレン発言受け買い先行もこう着感、東芝は大きく売られる】15日(水) ■概況■19437.98、+199.00 15日(水)の日経平均は大幅反発。注目されたイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言では、もう一段の利上げの必要があるとの見解が示され、米国債利回りの上昇とともに円相場は一時1ドル=114円台半ばまで下落した。日経平均は米株高や円安の流れから199円高でスタートすると、前場には19495.62円(前日比256.64円高)まで上昇する場面があった。ただ、買い先行後はこう着感の強い展開だった。市場では東芝<6502>の問題を受けたセンチメント悪化などを要因に挙げる声が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比199.00円高の19437.98円となった。東証1部の売買高は21億0459万株、売買代金は2兆2945億円だった。業種別では、保険業が4%を超える上昇となったほか、卸売業、銀行業が上昇率上位だった。一方、下落したのは電気・ガス業、その他製品など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株に加え、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>などその他売買代金上位も全般堅調。前日に決算発表していた東京海上<8766>、第一生命HD<8750>などの保険株は米金利上昇も追い風となり大きく買われた。前日ストップ高のアルバック<6728>は商いを伴って続伸。決算と自社株買い実施を発表した電通<4324>や、取引時間中に決算発表した洋ゴム<5105>は急伸した。また、フジコーポ<7605>、U−NEXT<9418>、RSテクノ<3445>などが東証1部上昇率上位となった。 一方東芝<6502>は売買代金トップで大幅続落。16年4-12月期の最終損益が4999億円の赤字になったと発表している。昨年末時点で債務超過となった。任天堂<7974>、楽天<4755>、ディーエヌエー<2432>、大塚HD<4578>も軟調で、シマノ<7309>は決算を受けて売られた。また、オプティム<3694>、ブロードリーフ<3673>、LINK&M<2170>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反落、円安一服で上値重く、ANAが後場に売られる場面も】16日(木) ■概況■19347.53、-90.45 16日(木)の日経平均は反落。15日の米国市場ではNYダウなどの主要株価指数が連日で最高値を更新したものの、円相場は1ドル=115円手前で円安一服となり、本日の日経平均は6円安でスタートした。寄り付き後は小幅安水準でのもみ合いが続いていたが、上値の重さや手掛かり材料の乏しさが意識され、前場後半に一時19260.24円(前日比177.74円安)まで急速に値を崩す場面があった。下値では押し目買いが入り下げ渋ったが、後場の日経平均はおおむね19300円台で軟調もみ合いとなった。 大引けの日経平均は前日比90.45円安の19347.53円となった。東証1部の売買高は20億2794万株、売買代金は2兆2549億円だった。業種別では、パルプ・紙、電気・ガス業、水産・農林業が下落率上位だった。一方、保険業、石油・石炭製品、ゴム製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>などが小安く、ソニー<6758>、KDDI<9433>、楽天<4755>も軟調。ファーストリテ<9983>が3%近く下落し、指数の押し下げ役となった。東証2部への降格見通しなどが報じられた東芝<6502>は3%安と3日続落。ANA<9202>は引け後に記者会見を開くと伝わり一時7%安まで下げ幅を広げた。また、埼玉の物流センターで火災が発生したアスクル<2678>や、SBSHD<2384>、シーズHD<4924>などが東証1部下落率上位となった。 一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>が小高く、任天堂<7974>や東京海上<8766>は堅調。洋ゴム<5105>は引き続き決算を受けて大きく買われた。また、U−NEXT<9418>、ローツェ<6323>、インベスターC<1435>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【続落、19200円処でのもみ合いに】17日(金) ■概況■19234.62、-112.91 17日(金)の日経平均は続落。16日の米国市場でNYダウは小幅に続伸したが、連日の最高値更新で上値の重い展開だった。一方、為替市場では米債券利回り低下を受けて1ドル=113円台前半まで円高が進み、本日の日経平均はこうした流れを受けて118円安からスタートした。寄り付き後は一時19173.53円(前日比174.00円安)まで下落する場面があったが、為替の円高一服とともに19200円処でのもみ合いとなった。大引けの日経平均は前日比112.91円安の19234.62円となった。東証1部の売買高は20億2929万株、売買代金は2兆121億円だった。 ◆注目銘柄◆ 業種別では、不動産、石油石炭、証券、鉱業、輸送用機器が下落率上位だった。一方、食料品、ゴム製品、水産農林、サービス、その他製品、空運が上昇率上位だった。個別では東証2部への降格の可能性が警戒されている東芝<6502>は9.2%安で昨年3月1日以来の安値水準まで下げている。需給面への影響なども警戒されており、インデックスに絡んだ商いから、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>など値がさの一角が弱い値動きに。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 54件
1435 東証スタンダード
144
10/4 15:00
+2(1.41%)
時価総額 13,122百万円
不動産賃貸経営プラットフォーム運営会社。賃貸経営アプリの提供や投資用不動産のマッチング、スマートホテルの運営を展開。】IoT活用賃貸住宅の開発棟数が増加基調。管理収入伸びる。人件費増やIT投資費用を吸収。 記:2024/09/03
1605 東証プライム
2,166
10/4 15:00
+82.5(3.96%)
時価総額 3,003,521百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
625
10/4 15:00
-6(-0.95%)
時価総額 70,668百万円
組織開発、人材開発等を支援する経営コンサルティング会社。ALT派遣等を行うALT配置事業、パソコンスクールの運営等を行うキャリアスクール事業なども。モチベーションクラウドシリーズの売上は順調に拡大。 記:2024/09/01
2384 東証プライム
2,633
10/4 15:00
-108(-3.94%)
時価総額 104,577百万円
3PLに強みを持つ総合物流企業。SBS東芝ロジスティクス、SBSリコーロジスティクスなどを傘下に持つ。不動産事業、人材派遣事業等も展開。ECプラットフォームサービス「EC物流お任せくん」の本格展開図る。 記:2024/09/01
945
10/4 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 16,500百万円
デジタルマーケティング会社。デジタルシフトコンサル支援やSaaSプロダクトの開発・販売、インターネット広告代理等を行う。デジタルシフト事業は損益苦戦。金融投資事業は好調。23.12期通期は営業黒字転換。 記:2024/04/16
2,000
10/4 15:00
+25(1.27%)
時価総額 35,200百万円
業務請負・人材派遣等を行うワールドインテックなどを傘下に収める持株会社。大手製造メーカーなどが主要取引先。不動産事業、情報通信事業等も。配当性向30%目安。人材教育ビジネスでは採用、人材育成を強化。 記:2024/08/02
2432 東証プライム
1,713
10/4 15:00
-14.5(-0.84%)
時価総額 223,051百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2678 東証プライム
2,052
10/4 15:00
+24(1.18%)
時価総額 200,109百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。翌日配送を可能とする独自の物流基盤。ロハコが復調。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。総還元性向45%目標。 記:2024/09/08
2914 東証プライム
4,281
10/4 15:00
+34(0.8%)
時価総額 8,562,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3,770
10/4 15:00
-70(-1.82%)
時価総額 97,477百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
1,268
10/4 15:00
+17(1.36%)
時価総額 46,277百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3673 東証プライム
627
10/4 15:00
-20(-3.09%)
時価総額 61,381百万円
モビリティ産業向けソフトウェアの開発・販売等を行う。クラウド版業務支援ソフトウェア「.cシリーズ」、電子帳簿保存法対応ソフトウェア等を手掛ける。ストック売上比率は8割超。クラウドサービスは対象業種が拡大。 記:2024/08/23
3694 東証プライム
598
10/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 32,974百万円
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
4324 東証プライム
4,504
10/4 15:00
+52(1.17%)
時価総額 1,298,999百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4578 東証プライム
8,523
10/4 15:00
+118(1.4%)
時価総額 4,754,436百万円
大塚製薬、大鵬薬品工業などを傘下に収める持株会社。抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などが主要製品。ポカリスエットで知名度高い。医療関連事業では新製品等による事業領域の拡大図る。 記:2024/08/19
4755 東証プライム
913
10/4 15:00
-4.5(-0.49%)
時価総額 1,881,702百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
4842 JQスタンダード
460
8/9 15:00
+1(0.22%)
時価総額 95,289百万円
店舗用有線放送でシェア最大級。個人・家庭用音楽配信やホテル・病院等の業務用システム、回線販売等のICT事業も。ホテル管理システムは需要増。U-NEXTとの経営統合により、17年8月10日付けで上場廃止。 記:2017/08/16
4912 東証プライム
1,585.5
10/4 15:00
-9(-0.56%)
時価総額 463,816百万円
トイレタリー用品や医薬品等を展開。オーラルケア国内首位。衣料品洗剤や石鹸も有力。ホームケア分野の競争力強化図る。薬品分野はニキビ薬等の売上が伸びる。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
5,890
4/19 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 286,460百万円
ドクターシーラボ等を傘下に収める持株会社。ドクターシーラボ事業、エステ・サロン事業を展開。米ジョンソン・エンド・ジョンソンのTOBは成立。19年4月22日付けで上場廃止予定。19.7期1Qは増収。 記:2019/02/20
5105 東証プライム
2,122.5
10/4 15:00
+0.5(0.02%)
時価総額 327,101百万円
タイヤメーカー大手。乗用車用タイヤなど自動車タイヤの製造・販売を行う。兵庫県伊丹市に本社。筆頭株主に三菱商事。自動車用防振ゴム等も手掛ける。SUV向けタイヤではサイズラインアップの拡充等に取り組む。 記:2024/07/08
5706 東証プライム
4,983
10/4 15:00
+86(1.76%)
時価総額 285,670百万円
1874年創業の非鉄金属大手。機能材料部門、金属部門が柱。亜鉛に強み。半導体パッケージ基板向け極薄銅箔、二輪用触媒などで世界トップシェア。機能材料部門では既存分野の深耕、環境貢献製品の創出等に取り組む。 記:2024/08/10
2,254
10/4 15:00
-38(-1.66%)
時価総額 21,997百万円
HD・FPD・半導体関連装置などを製造・販売。24.3期3Q累計はFPD関連が低調。だが人工透析器が伸長。米ライナス社向け毛髪関連試作機の売上計上もあり増収増益に。ライナス向け毛髪関連機器の新会社を設立。 記:2024/04/11
6323 東証プライム
1,988
10/4 15:00
-29(-1.44%)
時価総額 350,683百万円
世界シェアトップクラスの半導体ウエハ搬送装置メーカー。広島県福山市に本社。サムスングループなどが主要取引先。細胞培養装置等の製造・販売も。半導体・FPD関連装置事業では生産システムの強化等に取り組む。 記:2024/08/09
6367 東証プライム
20,040
10/4 15:00
-45(-0.22%)
時価総額 5,874,005百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6479 東証プライム
2,947.5
10/4 15:00
+41.5(1.43%)
時価総額 1,258,821百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6624 東証1部
109
9/26 15:00
+1(0.93%)
時価総額 11,372百万円
産業用・民生用の電源機器、トランスが主力。インバータエアコン用変成器は国内シェアトップ。トランス高度設計技術等が強み。エアコン向けリアクタの拡販等を図る。20.3期は営業黒字転換計画。1ドル105円想定。 記:2019/07/26
6638 東証プライム
1,321
10/4 15:00
-21(-1.56%)
時価総額 42,325百万円
産業用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、フルカラー3Dプリンタ等の製造・販売を行う。長野県東御市に本社。海外売上高比率は7割超。25.3期は国内やアジア・オセアニア、欧州で販売拡大見込む。 記:2024/06/24
6728 東証プライム
7,616
10/4 15:00
-206(-2.63%)
時価総額 375,895百万円
世界的な真空装置メーカー。半導体やFPD、電子部品向けに製造装置を提供する。コンポーネント事業は受注、売上が増加。真空ポンプや計測機器等が貢献。半導体及び電子部品製造装置は売上増。24.6期2Qは増収。 記:2024/04/14
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,580.5
10/4 15:00
+12.5(0.8%)
時価総額 346,574百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7244 東証プライム
452
10/4 15:00
-1(-0.22%)
時価総額 43,524百万円
1903年創業の自動車用ランプメーカー。仏ヴァレオ傘下。トヨタ自動車、日産自動車などが主要納入先。自動車用バルブ、ワイパー等の製造・販売も。ミラー事業は23年に譲渡。価格転嫁で原材料費増への対応図る。 記:2024/09/03
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(0.16%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7309 東証プライム
25,220
10/4 15:00
-110(-0.43%)
時価総額 2,299,055百万円
自転車部品大手。スポーツ自転車向けに強く、変速機やブレーキなどで世界トップシェア。リールやロッドなど釣具も手掛ける。自転車部品ではグラベル専用コンポーネント「SHIMANO GRX」などの製品が好評。 記:2024/04/30
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7605 東証プライム
2,079
10/4 15:00
+19(0.92%)
時価総額 41,518百万円
タイヤ・ホイール販売店「タイヤ&ホイール館フジ」の運営を行う。宮城県富谷市に本社。アルミホイールのPBブランドをメーカーと共同開発。公式通販サイトの運営も。店舗運営・販売、ネット販売の改善等に取り組む。 記:2024/08/22
7717 東証プライム
2,568
10/4 15:00
-18(-0.7%)
時価総額 25,829百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7731 東証プライム
1,549
10/4 15:00
+16(1.04%)
時価総額 586,044百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
7936 東証プライム
2,886.5
10/4 15:00
+72(2.56%)
時価総額 2,192,245百万円
スポーツ用品メーカー。各種スポーツ用品の製造・販売等を行う。ランニングシューズに強み。オニツカタイガーブランドなども展開。海外売上高比率が高い。パフォーマンスランニング部門では高付加価値商品に注力。 記:2024/07/07
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
779.1
10/4 15:00
-0.5(-0.06%)
時価総額 2,519,269百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
3,810
10/4 15:00
+64(1.71%)
時価総額 3,929,440百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
5,590
10/4 15:00
+11(0.2%)
時価総額 11,403,600百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9202 東証プライム
2,945
10/4 15:00
-2.5(-0.08%)
時価総額 1,426,246百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9418 東証プライム
5,220
10/4 15:00
-70(-1.32%)
時価総額 313,665百万円
動画配信サービス等を手掛けるU-NEXT、音楽配信事業等を手掛けるUSENなどを傘下に収める持株会社。店舗向け音楽配信サービス首位。動画配信サービスは国内シェア2位。U-NEXTは課金ユーザー数が順調増。 記:2024/05/16
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17