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今週の【日経平均】9月5~9日『3ヶ月ぶり17000円台回復、米アップルイベントで任天堂が主役に』

2016/9/10 21:03 FISCO
*21:03JST 今週の【日経平均】9月5~9日『3ヶ月ぶり17000円台回復、米アップルイベントで任天堂が主役に』 【反発、米雇用統計を受け3ヶ月ぶり17000円台回復】5日(月) ■概況■17037.63、+111.95 5日(月)の日経平均は反発。米8月雇用統計を受けた米株高や円安が好感され、日経平均は205円高で、取引時間中としては6月1日以来約3ヶ月ぶりに17000円台を回復してスタートした。前場はおおむね高値圏でのもみ合いが続き、一時17156.36円(前週末比230.68円高)まで上昇した。後場に入ると、円安一服とともに上げ幅をじりじりと縮める展開となり、引けにかけて17000円に接近する場面があった。今晩の米国市場等はレーバーデーの祝日で休場のため、積極的な売買は手控えられた。大引けの日経平均は前週末比111.95円高の17037.63円となった。東証1部の売買高は17億5010万株、売買代金は1兆7400億円だった。業種別では、海運業が5%を超える上昇となったほか、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位だった。一方、証券、その他製品、銀行業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などがしっかり。8月既存店売上高がポジティブ視されたファーストリテ<9983>や、韓国・サムスン電子の最新スマートフォン回収に絡んだ思惑が広がったTDK<6762>が4%近く上昇し、指数を押し上げた。一部証券会社の目標株価引き上げが観測された三菱商事<8058>は3%超高。また、ディスカウントストアのオーケーによる株式買い増しが判明した関西スーパ<9919>が一時ストップ高まで買われ、連日のストップ高比例配分となったノバレーゼ<2128>とともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、前週後半にかけて上昇していた任天堂<7974>や、村田製<6981>、野村<8604>が2%超下げたほか、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>がさえない。トヨタ自<7203>は小安い。また、8月の既存店売上高が17ヶ月ぶり減収となったALサービス<3085>や、SRGタカミヤ<2445>、GMO<9449>などが東証1部下落率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【続伸、米国休場で手掛かりに乏しく】6日(火) ■概況■17081.98、+44.35 6日(火)の日経平均は続伸。5日の米国市場がレイバー・デーの祝日で休場だったことから手掛かり材料に乏しく、日経平均は2円安と前日終値近辺でスタートした。その後は為替相場が1ドル=103.50-60円近辺と朝方からやや円安方向に振れたこともあり、日経平均はおおむねプラス圏で推移し、度々17100円に迫る場面が見られた。しかし、売買フローが少なく17000円台の狭いレンジでのもみ合いが続いた。1日の上下の値幅は約75円にとどまった。東証1部銘柄の8割近くが上昇したが、規模別では小型株の上昇が目立った。大引けの日経平均は前日比44.35円高の17081.98円となった。東証1部の売買高は15億4267万株、売買代金は1兆6249億円だった。業種別では、水産・農林業、その他製品、建設業が上昇率上位だった。一方、鉱業、海運業、倉庫・運輸関連業など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などがしっかりで、三菱UFJ<8306>は小幅高。小野薬<4528>や日水<1332>が2%超上昇するなど内需・ディフェンシブ関連株に資金が向かった。ピジョン<7956>は前日に発表した上期決算が市場予想を上回り7%高と急伸。また、ノバレーゼ<2128>が連日でストップ高比例配分となったほか、DLE<3686>もストップ高まで買われ東証1部上昇率上位に並んだ。一方、一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたトヨタ自<7203>や、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>、ユニファミマ<8028>、アステラス薬<4503>などがさえない。JFE<5411>は2%超の下落。また、前日急伸していた関西スーパ<9919>や、総還元性向100%の目標撤回と報じられたアマダHD<6113>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反落、円高進行も日銀ETF買いへの思惑が支え】7日(水) ■概況■17012.44、-69.54 7日(水)の日経平均は3日ぶり反落。6日に発表された8月ISM非製造業景況指数などの米経済指標の下振れを受けて、円相場が1ドル=101円台前半まで上昇し、日経平均は円高を嫌気して144円安からスタートした。寄り付き直後に一時16903.20円(前日比178.78円安)まで下落する場面があったが、その後は16900円台半ばでのもみ合いが続いた。日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑などから下値の堅さが意識され、引けにかけて下げ幅を縮め、終値では17000円台を維持した。大引けの日経平均は前日比69.54円安の17012.44円となった。東証1部の売買高は19億1584万株、売買代金は2兆1267億円だった。業種別では、保険業、銀行業、パルプ・紙が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、その他製品、サービス業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が売られたほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>などがさえなかった。保険セクターの下げが目立ち、第一生命<8750>は4%近い下落。カカクコム<2371>はインターネット上の投稿を巡り後場急落した。また、日経平均構成銘柄から除外される日曹達<4041>、前日に決算発表したくら<2695>、その他浜松ホトニク<6965>などが東証1部下落率上位に並んだ。一方、売買代金トップの任天堂<7974>が5%近い上昇となった。9月に発売予定の「Pokemon GO Plus」を巡る思惑などがあったようだ。その他売買代金上位では、東京電力HD<9501>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>などがしっかり、ソニー<6758>は小高い。リクルートHD<6098>が3%超上昇したほか、日経平均構成銘柄に新規採用される楽天<4755>は7%高と急伸した。また、ノバレーゼ<2128>、イマジカロボッ<6879>、WSCOPE<6619>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【続落、17000円を割り込み一時3ケタの下げ】8日(木) ■概況■16958.77、-53.67 8日(木)の日経平均は続落。7日の米国市場でNYダウは地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて小動きとなり、日経平均も28円安からスタートすると、前場はおおむね16900円台後半でのもみ合いが続いた。ただ、後場に入ると下げ幅を広げ、一時16836.65円(前日比175.79円安)まで下落する場面があった。日本銀行の中曽副総裁が講演でマイナス金利拡大を否定しなかったことが下落のきっかけとみられているが、市場では「講演内容はこれまでどおり」との見方も聞かれ、引けにかけて下げ渋る展開となった。大引けの日経平均は前日比53.67円安の16958.77円となった。東証1部の売買高は16億7242万株、売買代金は2兆1925億円だった。業種別では、保険業、鉄鋼、サービス業が下落率上位だった。一方、その他製品が5%高となったほか、海運業、精密機器が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、KDDI<9433>などがさえない。信越化<4063>が3%超下落したほか、日経平均構成銘柄への新規採用で前日急伸した楽天<4755>は4%近く下げた。また、トクヤマ<4043>、SRGタカミヤ<2445>、KLab<3656>などが東証1部下落率上位となった。一方、任天堂<7974>が全市場売買代金トップで、ディーエヌエー<2432>も商いを伴ってともに急伸した。米アップルのイベントでiOS向け新作ゲームを年内に配信すると発表したことが材料視された。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>が小幅高となり、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたSMC<6273>は堅調。塩野義薬<4507>やカカクコム<2371>の上げが目立った。また、MBO(経営陣による買収)実施を発表したM2HD<8728>がストップ高比例配分となったほか、5G(第5世代移動通信システム)関連のサイバーコム<3852>もストップ高まで買われ、ポケモン関連のサノヤスHD<7022>などと東証1部上昇率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【反発、日銀のETF買入れ観測から底堅く】9日(金) ■概況■16965.76、+6.99 9日(金)の日経平均は反発。8日の米国市場が弱い動きをみせていたが、円相場がやや円安に振れていたほか、原油相場の上昇を受けて、日経平均は反発して始まった。その後17000円を回復する場面をみせたが、北朝鮮が核実験を実施したもようと報じられたことが嫌気され、マイナス圏での推移に。しかし、日銀のETF買入れへの思惑から下を売り込む流れにはならず、16900円をキープ。午後に入ると底堅さが意識されるなか、日銀のETF買入れ観測もあって、プラス圏での推移が続いた。結局、日経平均は小幅ながらも3日ぶりに反発で取引を終えている。大引けの日経平均は前日比6.99円高の16965.76円だった。東証1部の売買高は17億6469万株、売買代金は2兆1662億円だった。業種別では海運、鉱業、空運、証券、非鉄金属、鉄鋼、ガラス土石、石油石炭、機械が上昇。一方で、食料品、水産農林、情報通信、建設、その他製品、電力ガスが下落。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>、ファナック<6954>、京セラ<6971>が終日堅調。半面、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、ディーエヌエー<2432>、NTT<9432>、ソニー<6758>が利食い優勢だった。その他、個人主体による中小型株物色が活発であり、GNI<2160>、中村超硬<6166>、M2HD<8728>、ベクター<2656>、サイバーコム<3852>、アークン<3927>が強い値動きをみせていた。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 52件
1332 東証プライム
919.9
9/25 15:00
-23.6(-2.5%)
時価総額 287,404百万円
1911年創業の大手水産会社。水産事業、冷凍食品に強みを持つ食品事業が主力。特定保健用食品等の開発・提供、冷蔵倉庫事業、配送事業等も。コンビニ向けおにぎり・サラダは販売順調。養殖事業の安定・拡大図る。 記:2024/06/13
2128 東証1部
1,936
11/25 15:00
±0(0%)
時価総額 20,748百万円
結婚式場や挙式を展開。基本は商圏人口30万人以上の都市が出店対象。アマンダンセイル、松山モノリスなどが通期稼働。16.12期3Qは2桁の最終増益。NAPHDによるTOBで16年11月28日に上場廃止へ。 記:2016/12/05
2160 東証グロース
2,778
9/25 15:00
+55(2.02%)
時価総額 131,922百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2371 東証プライム
2,481.5
9/25 15:00
-14(-0.56%)
時価総額 509,405百万円
価格比較サイト「価格.com」や飲食店クチコミサイト「食べログ」が柱。求人検索エンジン「求人ボックス」を育成中。食べログの回復継続。求人ボックスの成長も続く。訪日客向けの飲食店予約サービスも開始。 記:2024/08/04
2432 東証プライム
1,600
9/25 15:00
-27.5(-1.69%)
時価総額 208,338百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2445 東証プライム
445
9/25 15:00
+4(0.91%)
時価総額 20,731百万円
建設用仮設資材の販売・レンタルが主力。住宅用建材や農業用ハウス、防災用品等も。韓国、ベトナムに生産拠点。鳶職人特化型求人サイト「Tobira」を開設。販売事業は収益堅調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/17
2656 東証スタンダード
92
9/25 14:58
-1(-1.08%)
時価総額 1,771百万円
ソフトウェア販売やPayPayポイントのポイントモール「QuickPoint」の運営等を行うICT事業が主力。再生可能エネルギー事業なども。太陽光発電所関連の資材販売、建設関連事業などの推進を図る。 記:2024/08/23
2695 東証プライム
3,680
9/25 15:00
-10(-0.27%)
時価総額 152,352百万円
回転寿司チェーン「無添 くら寿司」を国内外で展開。大阪府堺市に本社。化学調味料など添加物を排除した商品を提供。出店形態は直営店のみ。店舗数は国内外で660店舗超。国内では人気アニメ等とのコラボ企画実施。 記:2024/09/01
3,065
8/29 15:00
+20(0.66%)
時価総額 101,439百万円
とんかつ専門店チェーン。「かつや」を中心に、天丼やタイ料理、シーフードなど、グループ全体で18ブランドを展開する。6月末の店舗数は771。今上期は増収、営業増益。店舗のDX化やフェアメニューが寄与した。 記:2023/07/28
3656 東証プライム
183
9/25 15:00
-2(-1.08%)
時価総額 8,526百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
3686 東証スタンダード
124
9/25 15:00
+1(0.81%)
時価総額 5,270百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
3852 東証スタンダード
1,902
2/7 14:59
±0(0%)
時価総額 15,258百万円
富士ソフト傘下のソフト開発会社。通信分野に強み。受託開発主体にSI、自社パッケージも展開。通信ソフトウェア開発は好調。23.12期3Q累計は増収増益。富士ソフトによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/09
3927 東証グロース
715
9/25 15:00
+13(1.85%)
時価総額 4,004百万円
サイバーセキュリティ製品やセキュリティ&ネットワーク製品の販売等を行うITツール事業、ITエンジニアサービス等のITサービス事業を展開。働き方改革製品はインサイドセールスの強化などでユーザー数積み上げ。 記:2024/08/29
4041 東証プライム
4,980
9/25 15:00
+10(0.2%)
時価総額 143,165百万円
1920年設立の化学メーカー。電子材料や農業化学品、医薬中間体等を手掛ける。医薬品添加剤「HPC」、固形塩素剤などで高シェア。医薬品添加剤、KrFフォトレジスト材料など高付加価値製品の拡販等に注力。 記:2024/06/25
4043 東証プライム
2,885
9/25 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 207,974百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4063 東証プライム
5,893
9/25 15:00
+17(0.29%)
時価総額 11,928,157百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4503 東証プライム
1,740
9/25 15:00
+16.5(0.96%)
時価総額 3,194,382百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4507 東証プライム
6,371
9/25 15:00
-12(-0.19%)
時価総額 1,985,114百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
4528 東証プライム
1,961.5
9/25 15:00
+8.5(0.44%)
時価総額 1,014,929百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4755 東証プライム
939.5
9/25 15:00
-21.2(-2.21%)
時価総額 1,936,319百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
5411 東証プライム
1,967.5
9/25 15:00
+17.5(0.9%)
時価総額 1,208,907百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
9,170
9/25 15:00
-54(-0.59%)
時価総額 15,551,953百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6113 東証プライム
1,457
9/25 15:00
+2.5(0.17%)
時価総額 523,231百万円
金属加工機械メーカー。板金加工機械で国内トップシェア。溶接機や研削盤、プレスマシン等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。配当性向50%目安。受注残高は高水準。中計では26.3期売上高4000億円目標。 記:2024/06/13
6166 東証グロース
442
9/25 15:00
+11(2.55%)
時価総額 4,871百万円
化学繊維用紡糸ノズル事業が主力。耐摩耗部品などの特殊精密機器事業、半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの製造・販売等も。25.3期は増収計画。特殊精密機器事業では自動車部品メーカーからの受注拡大図る。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
63,070
9/25 15:00
+2,030(3.33%)
時価総額 4,248,963百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6619 東証プライム
356
9/25 15:00
-8(-2.2%)
時価総額 19,630百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6758 東証プライム
13,775
9/25 15:00
+20(0.15%)
時価総額 17,371,405百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,453
9/25 15:00
+74(0.79%)
時価総額 3,675,062百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6879 東証プライム
491
9/25 15:00
-6(-1.21%)
時価総額 21,968百万円
映像制作会社。映画やドラマの撮影や編集、字幕・吹替等を行う映像制作技術サービス事業が柱。ハイスピードカメラの販売等も。26.3期売上高1100億円目標。映像コンテンツ事業はデジタル化推進で収益性改善図る。 記:2024/06/09
6954 東証プライム
4,130
9/25 15:00
+179(4.53%)
時価総額 4,169,429百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6965 東証プライム
3,462
9/25 15:00
+42(1.23%)
時価総額 571,413百万円
光電子増倍管などの電子管事業、光半導体素子などの光半導体事業が柱。光電子増倍管は世界トップシェア。小惑星探査機「はやぶさ」などで納入実績。海外売上高比率は70%超。学術向け光電子増倍管は売上順調。 記:2024/07/07
6971 東証プライム
1,697
9/25 15:00
-8(-0.47%)
時価総額 2,563,274百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6981 東証プライム
2,801
9/25 15:00
-3(-0.11%)
時価総額 5,678,868百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7022 東証スタンダード
173
9/25 15:00
+1(0.58%)
時価総額 5,789百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7203 東証プライム
2,643.5
9/25 15:00
+26.5(1.01%)
時価総額 43,128,668百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7956 東証プライム
1,596.5
9/25 15:00
+18(1.14%)
時価総額 194,219百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
7,628
9/25 15:00
-88(-1.14%)
時価総額 9,906,407百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8058 東証プライム
2,987.5
9/25 15:00
+27(0.91%)
時価総額 12,883,540百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,444.5
9/25 15:00
-38(-2.56%)
時価総額 19,185,842百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8,882
9/25 15:00
-252(-2.76%)
時価総額 12,210,005百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,816.5
9/25 15:00
-53.5(-1.86%)
時価総額 7,151,798百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
773
9/25 15:00
-11.5(-1.47%)
時価総額 2,499,544百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
1,242
1/19 14:50
±0(0%)
時価総額 13,560百万円
「M2JFX」を商品名として外国為替証拠金取引を提供。中長期運用志向の投資家層ターゲット。10月末口座数10万超。ビットフライヤーとプロモーション提携。インフィニティが公開買付実施、1月20日で上場廃止。 記:2017/03/14
3,626
9/25 15:00
-60(-1.63%)
時価総額 3,739,671百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
148.5
9/25 15:00
-1.5(-1%)
時価総額 13,446,722百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,760
9/25 15:00
-62(-1.29%)
時価総額 10,967,897百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
2,429
9/25 15:00
+18.5(0.77%)
時価総額 268,900百万円
クラウド・ホスティング、決済関連サービス等のインターネットインフラ事業が主力。インターネット金融事業、インターネット広告・メディア事業等も。総還元性向50%目標。電子印鑑の契約社数は増加傾向続く。 記:2024/09/01
667.9
9/25 15:00
-7.2(-1.07%)
時価総額 1,073,327百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9919 東証スタンダード
2,593
7/26 15:00
-69(-2.59%)
時価総額 165,586百万円
関西スーパーマーケット、イズミヤ、阪急オアシスが経営統合。食品スーパー店舗数は関西最大級。親会社のH2Oリテイリングが株式交換による完全子会社化を決定、同社株は24年7月29日付けで上場廃止予定。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
47,100
9/25 15:00
-830(-1.73%)
時価総額 14,988,209百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,542
9/25 15:00
-134(-1.54%)
時価総額 14,717,473百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17