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今週の【日経平均】8月29~9月2日『円安進行を好感し16900円台回復』

2016/9/4 19:48 FISCO
*19:48JST 今週の【日経平均】8月29~9月2日『円安進行を好感し16900円台回復』 【3日ぶり大幅反発、円安を好感し一時400円超の上昇】29日(月) ■概況■16737.49、+376.78 29日(月)の日経平均は3日ぶり大幅反発。注目されたジャクソンホール会合でのイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受けて、為替相場が円安・ドル高方向に振れたことが好感され、日経平均は270円高からスタートした。寄り付き後に上げ幅を300円超に広げ16700円台を回復すると、その後も高値圏で堅調に推移した。為替市場では1ドル=102円台まで円安が進み、日経平均は後場に一時16764.64円(前週末比403.93円高)まで上昇する場面があった。円安を受けて主力大型株優位の相場展開だった。大引けの日経平均は前週末比376.78円高の16737.49円となった。東証1部の売買高は16億1667万株、売買代金は1兆8027億円だった。業種別では、海運業や保険業、輸送用機器が4%前後の上昇となった。一方、下落したのは小売業、水産・農林業、食料品の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>が4%近い上昇となったほか、任天堂<7974>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。富士重<7270>、村田製<6981>、第一生命<8750>は5%超高、マツダ<7261>、ヤマハ発<7272>は6%超高と上げが目立った。また、フィンテック分野参入を発表したインフォMT<2492>がストップ高を付け、ワイエイシイ<6298>やローツェ<6323>とともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、本日より日経平均構成銘柄に採用されたファミリーM<8028>が5%近い下落。売買代金上位では小野薬<4528>や7&iHD<3382>も軟調で、JT<2914>は小安い。また、ファンドが買収断念と報じられたアコーディア<2131>や、一部証券会社の目標株価引き下げが観測されたアダストリア<2685>が急落し、東証1部下落率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【小幅反落、円安一服で売り先行もこう着感強める】30日(火) ■概況■16725.36、-12.13 30日(火)の日経平均は小幅反落。29日の米国市場では、年内利上げ観測の拡大から金融株などが買われ、NYダウは107ドル高となった。しかし、為替相場が円安一服となるなか、日経平均は前日の大幅上昇に対する利益確定の動きが先行して46円安からスタートした。寄り付き後は前日終値近辺まで値を戻したが、手掛かり材料に乏しいうえ、週末の米雇用統計発表を控えて様子見ムードも広がり、こう着感の強い展開となった。後場の上下の値幅は約35円にとどまった。為替相場も1ドル=102円近辺でのもみ合いとなった。大引けの日経平均は前日比12.13円安の16725.36円となった。東証1部の売買高は15億4953万株、売買代金は1兆6783億円だった。業種別では、陸運業、情報・通信業、その他製品が下落率上位だった。一方、非鉄金属、銀行業、石油・石炭製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>が引けにかけて下げ幅を広げ、指数を下押しした。NTT<9432>、KDDI<9433>、任天堂<7974>、JAL<9201>も軟調で、ファーストリテ<9983>は小幅に下げた。一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたカルビー<2229>は5%安。また、クスリのアオキ<3398>が大幅続落し、Bガレジ<3180>やグロバル社<3271>などと東証1部下落率上位となった。一方、売買代金トップのトヨタ自<7203>や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株、JT<2914>、ホンダ<7267>などがしっかり。有機EL関連のVテク<7717>は反発した。また、WSCOPE<6619>は一部証券会社のレポートが好感されて商いを伴って急伸し、チタン工<4098>やPCDEPOT<7618>などと東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、円安進行を好感し一時16900円台回復】31日(水) ■概況■16887.40、+162.04 31日(水)の日経平均は反発。30日の米国市場でNYダウは48ドル安となったが、円相場が堅調な米経済指標などを受けて1ドル=103円台まで下落した流れを受けて、日経平均は132円高と16800円台を回復してスタートした。前場は16800円台でこう着感の強い展開が続いたが、後場に入ると円相場がやや弱含むとともに上げ幅を広げ、一時16917.86円(前日比192.50円高)まで上昇する場面があった。主力の輸出株や金融株を中心に買われ、東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割超となった。大引けの日経平均は前日比162.04円高の16887.40円となった。東証1部の売買高は20億8928万株、売買代金は2兆2045億円だった。業種別では、銀行業や電気・ガス業が3%を超える上昇となったほか、証券、空運業が上昇率上位だった。一方、下落したのは医薬品、小売業など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株がそろって4%前後の上昇となったほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、任天堂<7974>などその他売買代金上位も全般堅調。村田製<6981>やマツダ<7261>は4%超上昇した。また、新潟県知事の出馬撤回を受けて物色が向かった東京電力HD<9501>や、一部証券会社の新規買い推奨が観測されたミネベア<6479>が11%を超える上昇となり、フュージョン<4845>などと東証1部上昇率上位に並んだ。一方、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>、NTT<9432>などの通信大手やアステラス薬<4503>が軟調。ソニー<6758>やファーストリテ<9983>は小安い。また、増資の実施を発表したイオンFS<8570>が急落し、ネクステージ<3186>、クスリのアオキ<3398>などと東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、堅調な米雇用情勢を受けて終値で16900円台回復】01日(木) ■概況■16926.84、+39.44 01日(木)の日経平均は続伸。31日の米国市場では、8月ADP雇用統計の予想上振れによる利上げ観測拡大や原油価格の下落が嫌気され、NYダウは53ドル安となった。円相場は一時103.50円近辺まで下落したが、日経平均は前日の上昇に対する利益確定売りが先行して2円安でスタートした。寄り付き後は堅調な米雇用情勢が下支えとなる一方、週末に発表される米8月雇用統計を見極めたいとのムードや、朝方からやや円安が一服したこともあり、16900円を挟んだもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比39.44円高の16926.84円となった。東証1部の売買高は18億4374万株、売買代金は1兆9541億円だった。業種別では、その他製品、銀行業、水産・農林業が上昇率上位だった。一方、鉱業、保険業、ガラス・土石製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップで3%超上昇した。ソフトバンクグ<9984>傘下のソフトバンクがスマートフォンゲーム「Pokemon GO」において、米Niantic, Inc.とパートナーシップ契約を締結したと発表している。ソフトバンクグや三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>も堅調。村田製<6981>や7&iHD<3382>は3%近く上昇した。また、ポケモン関連とされるサノヤスHD<7022>、連日の大幅高となった名村造<7014>、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたクラリオン<6796>などが東証1部上昇率上位に並んだ。一方、ファーストリテ<9983>やファナック<6954>が下落して指数を下押ししたほか、ソニー<6758>、東京海上<8766>、東エレク<8035>などが軟調。また、トクヤマ<4043>、N・フィールド<6077>、ローツェ<6323>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【小反落、任天堂が売買代金トップ】02日(金) ■概況■16925.68、-1.16 02日(金)の日経平均は小反落。円相場は一時104円台を付け、先物ナイトセッションでは17000円に乗せる場面もあったが、米国8月ISM製造業景況指数が節目となる50を下回ったことが嫌気され、利食い先行で始まった。その後は米雇用統計の結果を見極めたいとする流れではあったが、底堅さが意識されるなかで上昇に転じている。午後は持ち高調整の売りから日中安値を更新する局面もみられたが、大引けにかけては下げ幅を縮めている。大引けの日経平均は前日比1.16円安の16925.68円となった。東証1部の売買高は16億4463万株、売買代金は1兆8673億円だった。業種別では、保険、電気・ガス、証券が上昇率上位だった。一方、精密機器、ガラス・土石、パルプ・紙が下落率上位だった。2日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり119銘柄、値下がり100銘柄、変わらず6銘柄となった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップとなった。「ポケモンGO」の集客力の高さが材料視されているほか、「桃太郎電鉄」の最新作が発売されるとの報道を好感した買いも入った。その他、材料系の銘柄では、関西スーパー<9919>がストップ高をつけたほか、TOBが伝えられたノバレーゼ<2128>もストップ高をつけている。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 51件
2128 東証1部
1,936
11/25 15:00
±0(0%)
時価総額 20,748百万円
結婚式場や挙式を展開。基本は商圏人口30万人以上の都市が出店対象。アマンダンセイル、松山モノリスなどが通期稼働。16.12期3Qは2桁の最終増益。NAPHDによるTOBで16年11月28日に上場廃止へ。 記:2016/12/05
1,208
3/22 15:00
+5(0.42%)
時価総額 102,365百万円
国内最大級のゴルフ場運営会社。ゴルフ場を買収し、バリューアップした後に売却して運営受託収入の拡充を図る「循環型ビジネス」が成長戦略。MBKパートナーズがTOBで買収。17年3月23日付けで上場廃止。 記:2017/05/31
2229 東証プライム
3,493
9/30 15:00
+75(2.19%)
時価総額 467,817百万円
かっぱえびせんなどスナック菓子大手。ポテトチップスは国内シェア高い。北米、アジアなど海外でも事業展開。25年度の海外売上高比率は30〜35%目標。中長期的に「じゃがりこ」をグローバルブランドに育成へ。 記:2024/04/29
2492 東証プライム
327
9/30 15:00
-16(-4.66%)
時価総額 84,834百万円
外食業界中心に、見積や受注、納品、請求、入金等のBtoBプラットフォームを提供。利用企業数は104万社超。FOOD事業は卸売企業向けサービスが順調。中期経営計画では26.12期売上高200億円目標。 記:2024/06/24
2685 東証プライム
3,335
9/30 15:00
-30(-0.89%)
時価総額 162,748百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2914 東証プライム
4,179
9/30 15:00
-135(-3.13%)
時価総額 8,358,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3180 東証プライム
1,603
9/30 15:00
-49(-2.97%)
時価総額 20,441百万円
国内最大の美容サロン向け卸売ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も。有力ブランド中心に取扱い商品数の増加で化粧品・材料売上比率は上昇。 記:2024/06/03
3186 東証プライム
1,837
9/30 15:00
-37(-1.97%)
時価総額 148,217百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
3271 東証スタンダード
660
9/30 15:00
-33(-4.76%)
時価総額 18,682百万円
首都圏で分譲マンションや収益物件の開発・販売を行う。「ウィルローズ」などのブランドで展開。建物管理事業、ホテル事業等も。配当性向30%以上目処。分譲マンション事業ではウィルローズ府中宮町等を引き渡し。 記:2024/06/25
2,147
9/30 15:00
-70(-3.16%)
時価総額 5,709,573百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3398 東証1部
4,705
11/15 15:00
-55(-1.16%)
時価総額 147,699百万円
中部地域にドラッグストア、調剤薬局をチェーン展開。16.5期は19店舗全面改装、北陸・東海・信越・関東・近畿地方に52店新設、併設調剤薬局25薬局開設し増収増益。次期70店舗新規出店計画で増収増益予想。 記:2016/08/16
4043 東証プライム
2,883.5
9/30 15:00
-39(-1.33%)
時価総額 207,866百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4098 東証スタンダード
904
9/30 15:00
+2(0.22%)
時価総額 2,737百万円
酸化チタンのパイオニア。超微粒子酸化チタンに強み。チタン酸バリウムや合成酸化鉄なども。主要販売先の稲畑産業、森下産業、東芝の3社で売上高の約6割。超微粒子酸化チタンは低調。27.3までの中計では黒字化へ。 記:2024/08/10
4503 東証プライム
1,647
9/30 15:00
-62.5(-3.66%)
時価総額 3,023,648百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4528 東証プライム
1,911.5
9/30 15:00
-31.5(-1.62%)
時価総額 989,058百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4845 東証プライム
464
9/30 15:00
-20(-4.13%)
時価総額 8,212百万円
サイト内検索エンジンやチャットボットなどの企業向けASPを展開。投資、教育、コンサル、ECプラットフォームで実績。24.6期2QはEC事業が堅調。新規リリースのandroidアプリがユーザー数を伸ばす。 記:2024/04/15
6077 東証1部
1,198
6/17 15:00
±0(0%)
時価総額 15,826百万円
精神疾患特化型の訪問看護を全国展開。精神疾患患者向け賃貸住宅提供支援も事業領域。居宅事業、住宅支援とも伸長し、21.12期1Qは大幅営業増益。ユニゾン・キャピタルのTOBにより、6月18日に上場廃止へ。 記:2021/05/30
2,171
9/30 15:00
-104(-4.57%)
時価総額 21,187百万円
HD・FPD・半導体関連装置などを製造・販売。24.3期3Q累計はFPD関連が低調。だが人工透析器が伸長。米ライナス社向け毛髪関連試作機の売上計上もあり増収増益に。ライナス向け毛髪関連機器の新会社を設立。 記:2024/04/11
6323 東証プライム
1,970
9/30 15:00
-98(-4.74%)
時価総額 347,508百万円
世界シェアトップクラスの半導体ウエハ搬送装置メーカー。広島県福山市に本社。サムスングループなどが主要取引先。細胞培養装置等の製造・販売も。半導体・FPD関連装置事業では生産システムの強化等に取り組む。 記:2024/08/09
6479 東証プライム
2,818
9/30 15:00
-160.5(-5.39%)
時価総額 1,203,514百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6619 東証プライム
363
9/30 15:00
-20(-5.22%)
時価総額 20,016百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6758 東証プライム
2,777.5
9/30 15:00
-83.5(-2.92%)
時価総額 17,340,205百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6796 東証1部
2,495
3/22 15:00
+1(0.04%)
時価総額 141,090百万円
車載機器メーカー。カーナビ、カーオーディオ、車載用カメラ等を手掛ける。日立グループ。業務用車載システムはバス機器分野でトップシェア。仏フォルシアの子会社がTOB開始。日本低調。19.3期3Qは業績苦戦。 記:2019/01/30
6954 東証プライム
4,190
9/30 15:00
-251(-5.65%)
時価総額 4,230,002百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,806.5
9/30 15:00
-171.5(-5.76%)
時価総額 5,690,019百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7014 東証スタンダード
1,395
9/30 15:00
-162(-10.4%)
時価総額 96,608百万円
造船中堅。中大型船の建造に強み。鉄構・機械などの非造船分野を強化中。24.3期3Q累計は計大型LPG・アンモニア運搬船など8隻が完工。受注も17隻獲得。修繕船の伸長、船価の改善、円安も効き二桁営業増益に。 記:2024/04/15
7022 東証スタンダード
169
9/30 15:00
-7(-3.98%)
時価総額 5,655百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7203 東証プライム
2,542.5
9/30 15:00
-209(-7.6%)
時価総額 41,480,854百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,070
9/30 15:00
-81.5(-7.08%)
時価総額 676,030百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,507.5
9/30 15:00
-114(-7.03%)
時価総額 8,192,185百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,482
9/30 15:00
-207.5(-7.72%)
時価総額 1,909,095百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7272 東証プライム
1,280
9/30 15:00
-73.5(-5.43%)
時価総額 1,344,835百万円
二輪車を主力とするランドモビリティ事業が柱。船外機が主力のマリン事業、ロボティクス事業等も。1955年に日本楽器製造(現ヤマハ)から分離独立。海外売上比率が高い。二輪車はインド、ブラジルで強い需要続く。 記:2024/07/04
479
10/26 15:00
+1(0.21%)
時価総額 25,206百万円
PCショップ運営会社。大型店の「PC DEPOT」や中小型店の「スマートライフ」、「パソコンクリニック」を展開。24.3期1Qはインターネット関連事業が大幅増収増益。ISP事業では大会数が想定下振れ。 記:2023/09/02
7717 東証プライム
2,490
9/30 15:00
-124(-4.74%)
時価総額 25,044百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
7,636
9/30 15:00
-412(-5.12%)
時価総額 9,916,797百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
25,290
9/30 15:00
-2,185(-7.95%)
時価総額 11,927,599百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,453.5
9/30 15:00
+2.5(0.17%)
時価総額 19,305,380百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,045
9/30 15:00
+90.5(3.06%)
時価総額 11,950,200百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,936
9/30 15:00
+118(4.19%)
時価総額 7,455,238百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
1,258
9/30 15:00
-24(-1.87%)
時価総額 271,741百万円
イオン系の金融サービス会社。イオン銀行、イオン保険サービス、エー・シー・エス債権管理回収などを傘下に収める。オリコと業務提携。イオン銀行の預金口座数は850万口座超、預金残高は4兆5300億円超。 記:2024/06/03
3,682
9/30 15:00
-52(-1.39%)
時価総額 3,797,427百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
5,231
9/30 15:00
-150(-2.79%)
時価総額 10,671,240百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9201 東証プライム
2,517.5
9/30 15:00
-18.5(-0.73%)
時価総額 1,100,510百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
146.8
9/30 15:00
-3(-2%)
時価総額 13,292,787百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,594
9/30 15:00
-175(-3.67%)
時価総額 10,585,403百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
636.9
9/30 15:00
-64.7(-9.22%)
時価総額 1,023,510百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9919 東証スタンダード
2,593
7/26 15:00
-69(-2.59%)
時価総額 165,586百万円
関西スーパーマーケット、イズミヤ、阪急オアシスが経営統合。食品スーパー店舗数は関西最大級。親会社のH2Oリテイリングが株式交換による完全子会社化を決定、同社株は24年7月29日付けで上場廃止予定。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
47,420
9/30 15:00
-1,690(-3.44%)
時価総額 15,090,040百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,427
9/30 15:00
-666(-7.32%)
時価総額 14,519,333百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17