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今週の【日経平均】5月23~27日『こう着相場続き売買代金は今年最低』

2016/5/28 21:07 FISCO
*21:07JST 今週の【日経平均】5月23~27日『こう着相場続き売買代金は今年最低』 【日経平均は3日ぶり反落、G7財務相会合結果や円高進行で一時300円超の下落】23日(月) ■概況■16654.60円、-81.75円 23日(月)の日経平均は3日ぶり反落。前週末に開催された主要7ヶ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で目立った成果がなかったことに加え、取引開始前に発表された4月貿易収支が想定以上の黒字となり為替市場で円高が進んだことを受けて、日経平均は65円安でスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、前場には一時16417.84円(前週末比318.51円安)まで下落する場面があった。ただ、円高進行が一服すると買い戻しが入り、寄り付きの水準まで値を戻した。商いは低調で、東証1部の売買代金は今年最低となった。大引けの日経平均は前週末比81.75円安の16654.60円となった。東証1部の売買高は17億3082万株、売買代金は1兆7092億円だった。業種別では、鉱業、電気・ガス業、水産・農林業が下落率上位だった。一方、海運業、証券、ゴム製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、アルプス電<6770>などが軟調。ファーストリテ<9983>が3%近い下落となり、日経平均を約32円押し下げた。また、前週末にかけて大きく上昇していたenish<3667>や、4月の月次売上高の伸び鈍化が嫌気されたファンケル<4921>、一部証券会社の投資評価引き下げが観測された大垣銀<8361>などが東証1部下落率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>はプラスに切り返した。また、再生医療関連分野の展開が期待されているノーリツ鋼機<7744>がストップ高まで上昇し、日本アジア投資<8518>、新日科学<2395>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は続落、手控えムードからこう着感の強い展開】24日(火) ■概況■16498.76円、-155.84円 24日(火)の日経平均は続落。米5月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想外に悪化したことなどを受けて、為替相場が1ドル=109円台前半まで円高に振れたことが嫌気され、日経平均は49円安からスタートした。寄り付きを高値に、朝方は下げ幅を広げる場面があったものの、円高進行が一服すると16500円水準でこう着感の強い展開となった。ただ、大引けにかけて弱含み、一時16471.37円(前日比183.23円安)まで下落する場面があった。引き続き積極的な売買は手控えられ、東証1部売買代金は連日で今年最低となった。大引けの日経平均は前日比155.84円安の16498.76円となった。東証1部の売買高は16億2783万株、売買代金は1兆6658億円だった。業種別では、保険業、鉱業、非鉄金属が下落率上位だった。一方、上昇したのはパルプ・紙、空運業の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般軟調。本日引け後に今期業績見通しの発表が予定されていたソニー<6758>も下落。前日まで急伸していたノーリツ鋼機<7744>は利益確定売りに押され反落。クボタ<6326>は4%安と下げが目立った。また、日産自<7201>が株式売却を検討と報じられたカルソカンセ<7248>が急落し、タダノ<6395>、enish<3667>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、売買代金上位ではNTTドコモ<9437>が逆行高。日経平均構成銘柄では明電舎<6508>、日水<1332>、いすゞ自<7202>などが上昇。また、日本アジア投資<8518>、リズム時<7769>、あすか薬<4514>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日ぶり大幅反発、外部環境の改善で買い先行後はこう着】25日(水) ■概況■16757.35円、+258.59円 25日(水)の日経平均は3日ぶり大幅反発。24日の米国市場では、欧州株高や原油相場の上昇、好調な4月新築住宅販売件数などを受けてNYダウは213ドル高となった。為替相場も1ドル=110円台まで円安方向に振れ、日経平均は外部環境の改善を好感して265円高からスタートした。寄り付き後は16700円台後半の狭いレンジでこう着感の強い展開が続いたが、前引けにかけて強含み一時16800円台を回復する場面があった。後場の上下の値幅はわずか45.21円にとどまった。大引けの日経平均は前日比258.59円高の16757.35円となった。東証1部の売買高は16億1834万株、売買代金は1兆7826億円だった。業種別では、保険業が4%近く上昇したほか、鉄鋼、情報・通信業、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、下落したのは医薬品、その他金融業の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>など売買代金上位は全般堅調。ファーストリテ<9983>は4%近い上昇となり指数をけん引した。前日に今期業績見通しを発表したソニー<6758>が6%超、東京海上<8766>や日東電<6988>は4%超の上昇に。また、改正資金決済法などの成立でフィンテック関連のマネパG<8732>が商いを伴って急伸し、新日科学<2395>、新川<6274>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、村田製<6981>やアステラス薬<4503>が軟調で、武田薬<4502>は小安い。一部証券会社の投資評価引き下げが観測された小野薬<4528>は4%超の下落に。また、NEXYZ.<4346>、ベクトル<6058>、メニコン<7780>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は小幅続伸、ソフトバンクグが重しとなり17000円を前に失速】26日(木) ■概況■16772.46円、+15.11円 26日(木)の日経平均は小幅続伸。25日の米国市場では米景気に楽観的な見方が広がり、NYダウは145ドル高となった。米株高や原油価格上昇の流れを受けて、日経平均は170円高からスタートすると、朝方には一時16957.56円(同200.21円高)まで上昇した。ただ、為替相場が1ドル=109円台半ばまで円高に振れるとともに日経平均も上げ幅を縮めた。後場に入ると16800円台でこう着感の強い展開が続いたが、引けにかけて再び弱含み、マイナスに転じる場面もあった。大引けの日経平均は前日比15.11円高の16772.46円となった。東証1部の売買高は17億6943万株、売買代金は1兆8343億円だった。業種別では、鉱業、医薬品、輸送用機器が上昇率上位だった。一方、海運業、証券、情報・通信業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、富士重<7270>、武田薬<4502>、ファナック<6954>などが堅調。ファーストリテ<9983>が2%超の上昇となり指数を下支えした。燃費不正問題で発生する顧客保証の費用の一部を前期決算に修正計上すると発表した三菱自<7211>は5%を超える上昇。東芝<6502>やPD<4587>も4%超高と上げが目立った。また、米投資ファンド大手による支援方針が伝わったタカタ<7312>は後場ストップ高まで急伸し、新日科学<2395>やトランザクショ<7818>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、中国・アリババの株価下落を受けてソフトバンクグ<9984>が3%超下げ、指数の重しとなった。村田製<6981>やKDDI<9433>が2%超下落したほか、三菱UFJ<8306>、小野薬<4528>、みずほ<8411>、三井住友<8316>もさえない。また、ワイエイシイ<6298>、SBI<8473>、日新電<6641>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日続伸、こう着相場続き売買代金は今年最低】27日(金) ■概況■16834.84円、+62.38円 27日(金)の日経平均は3日続伸。26日の米国株式市場は高安まちまちだったが、原油相場が一時50ドル台を回復したことや消費増税先送り観測が強まったことなどを受けて、日経平均は58円高からスタートした。寄り付き後は一時16901.09円(前日比128.63円高)まで上昇する場面があったものの、買いが一巡すると伸び悩んだ。後場に入ると、今晩のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演や消費増税を巡る首相判断を見極めたいとのムードもあり、売買は一段と低調になりこう着感の強い展開だった。大引けの日経平均は前日比62.38円高の16834.84円となった。東証1部の売買高は18億0568万株、売買代金は1兆6581億円だった。売買代金は7日連続で2兆円を割り込み今年最低だった。業種別では、鉱業、保険業、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、下落したのは倉庫・運輸関連業、不動産業、医薬品など5業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 主力ゲームの中国版で事前登録を開始したガンホー<3765>が商いを伴って一時ストップ高まで急伸。東芝<6502>は一部証券会社の投資評価引き上げが材料視され大幅続伸した。その他売買代金上位では、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、富士重<7270>などがしっかり。村田製<6981>、JR西<9021>、住友電<5802>は3%超の上昇。前日に今期業績予想を発表したアイシン精<7259>も買われた。また、ガンホーやトランザクショ<7818>、日本アジア投資<8518>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、小野薬<4528>、ファーストリテ<9983>、NTTドコモ<9437>などがさえない。三菱自<7211>が2%超下落したほか、前日まで上昇の目立った新日科学<2395>は急反落した。また、前日ストップ高となっていたタカタ<7312>や、オオバ<9765>、イーレックス<9517>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 53件
1332 東証プライム
936.9
9/27 15:00
-5.5(-0.58%)
時価総額 292,716百万円
1911年創業の大手水産会社。水産事業、冷凍食品に強みを持つ食品事業が主力。特定保健用食品等の開発・提供、冷蔵倉庫事業、配送事業等も。コンビニ向けおにぎり・サラダは販売順調。養殖事業の安定・拡大図る。 記:2024/06/13
2395 東証プライム
1,207
9/27 15:00
-15(-1.23%)
時価総額 50,250百万円
医薬品開発受託会社。医薬品開発の全ステージを受託できる国内唯一の企業グループ。前臨床試験受託で国内トップ。イナリサーチなどを傘下に収める。CRO事業では国内のNHP繁殖体制強化で輸入リスク軽減図る。 記:2024/04/30
3667 東証スタンダード
188
9/27 15:00
-10(-5.05%)
時価総額 4,895百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
3,146
9/27 15:00
-21(-0.66%)
時価総額 286,912百万円
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
4346 東証スタンダード
876
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 11,801百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4502 東証プライム
4,163
9/27 15:00
-82(-1.93%)
時価総額 6,587,011百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4503 東証プライム
1,709.5
9/27 15:00
-9.5(-0.55%)
時価総額 3,138,389百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4514 東証1部
1,471
3/29 15:00
±0(0%)
時価総額 44,958百万円
産婦人科、内科、泌尿器科領域に特化する医薬品メーカー。後発薬を主体に新薬開発も。21.3期上期は他社から継承の子宮筋腫薬などが売上に貢献。費用減も効き大幅増益に。通期計画の利益水準に到達も上方修正はせず。 記:2020/12/22
4528 東証プライム
1,943
9/27 15:00
-39.5(-1.99%)
時価総額 1,005,357百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4587 東証プライム
2,719.5
9/27 15:00
+5(0.18%)
時価総額 353,562百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
4921 東証プライム
2,789.5
9/27 15:00
-30.5(-1.08%)
時価総額 363,620百万円
ファンケル化粧品、アテニア化粧品が柱の化粧品メーカー。サプリメントなど栄養補助食品関連事業等も手掛ける。機能性表示食品市場でトップクラスのシェア。ファンケルメンバーズアプリの登録者数は100万人超。 記:2024/05/02
5802 東証プライム
2,446.5
9/27 15:00
+31(1.28%)
時価総額 1,942,377百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
6058 東証プライム
951
9/27 15:00
+8(0.85%)
時価総額 45,587百万円
大手PR会社。PR戦略の立案・実行、コンサル等を行う。ダイレクトマーケティング事業、プレスリリース配信事業等も。PR TIMESを傘下に持つ。配当性向30%目安。26.2期営業利益100億円目指す。 記:2024/05/17
748
5/22 15:00
+1(0.13%)
時価総額 34,577百万円
ボンディング装置の総合メーカー。ワイヤボンディング装置で世界シェア上位。為替差損計上。20.12期1Qは損益苦戦。売上原価、販管費の増加が響く。ヤマハ発動機のTOB成立。20年5月25日付けで上場廃止へ。 記:2020/05/12
2,275
9/27 15:00
+17(0.75%)
時価総額 22,202百万円
HD・FPD・半導体関連装置などを製造・販売。24.3期3Q累計はFPD関連が低調。だが人工透析器が伸長。米ライナス社向け毛髪関連試作機の売上計上もあり増収増益に。ライナス向け毛髪関連機器の新会社を設立。 記:2024/04/11
6326 東証プライム
2,126
9/27 15:00
+37(1.77%)
時価総額 2,551,725百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6395 東証プライム
992.7
9/27 15:00
+20.8(2.14%)
時価総額 128,555百万円
建設用クレーン国内最大手。高所作業車、車両搭載型クレーンも国内首位。石油プラント向けなどエネルギー分野で実績。海外売上高比率は6割超。23.12期通期業績は計画超過。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/04/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6508 東証プライム
3,465
9/27 15:00
-60(-1.7%)
時価総額 157,755百万円
中堅重電メーカー。1897年創業。変電・配電システムや発電システム、電鉄用システム、上下水道プラント用設備、半導体製造分野向け機器等を手掛ける。変電事業は北米などの需要増、収益性改善策の寄与で順調。 記:2024/06/15
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(-79.91%)
時価総額 17,861,503百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,599
9/27 15:00
+31(1.98%)
時価総額 350,630百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6954 東証プライム
4,441
9/27 15:00
+215(5.09%)
時価総額 4,483,398百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,978
9/27 15:00
+64.5(2.21%)
時価総額 6,037,725百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
2,598
9/27 15:00
-9,942(-79.28%)
時価総額 1,836,165百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
428.1
9/27 15:00
+14.6(3.53%)
時価総額 1,806,888百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7202 東証プライム
2,020
9/27 15:00
+1(0.05%)
時価総額 1,570,433百万円
トラック・バスの製造・販売等を行う商用車メーカー。1916年創業。150以上の国・地域で販売。ディーゼルエンジンなどに強み。トヨタ自動車と資本提携。配当性向40%目安。商用車では新型車の拡販などに注力。 記:2024/08/20
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(0.92%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
408.6
9/27 15:00
+8.6(2.15%)
時価総額 608,929百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
1,288
5/2 15:00
-1(-0.08%)
時価総額 351,936百万円
自動車部品メーカー。自動車向けの空調製品や熱交換器などを手掛ける。売上の約8割が日産向け。日産の保有株売却で筆頭株主になった米投資ファンドKKRがTOBを実施。TOBの成立で17年5月8日付で上場廃止に。 記:2017/05/27
7259 東証プライム
1,673
9/27 15:00
-3,341(-66.63%)
時価総額 1,353,497百万円
トヨタ系自動車部品メーカー。駆動ユニット、電動ウォーターポンプ、パワースライドドアで世界シェアトップクラス。トヨタ以外ではステランティス社などが得意先。政策保有株式のゼロ化、グローバル在庫の圧縮図る。 記:2024/09/02
7267 東証プライム
1,621.5
9/27 15:00
+6.5(0.4%)
時価総額 8,811,693百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,689.5
9/27 15:00
+63.5(2.42%)
時価総額 2,068,699百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7744 東証プライム
4,615
9/27 15:00
+35(0.76%)
時価総額 167,021百万円
マーキングペン先で世界首位。血中バイオマーカー検査や遠隔医療に加え、DJ機材やイヤホンなど音響機器も展開。音響機器関連は好調。その他費用は減少。23.12期通期は大幅営業増益。24.12期は増収計画。 記:2024/04/13
7769 東証プライム
4,050
9/27 15:00
-85(-2.06%)
時価総額 33,959百万円
精密部品と生活用品の製造販売。置き時計や掛け時計の中高級品に強み。精密部品の売上比率が約7割。精密部品事業では自動車向けが好調。生活用品事業では国内のオンライン販売が堅調。価格転嫁で原価高を吸収。 記:2024/06/18
7780 東証プライム
1,484.5
9/27 15:00
+15(1.02%)
時価総額 113,487百万円
コンタクトレンズ大手。定額制プランの会員基盤に強み。サプリメントビジネス、動物医療ビジネス等も。配当性向30%程度目安。「Magic」シリーズなどが戦略商品。28.3期売上高1400億円超目指す。 記:2024/06/24
7818 東証プライム
2,294
9/27 15:00
-15(-0.65%)
時価総額 67,386百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
1,451
9/27 15:00
-30.5(-2.06%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(-67.79%)
時価総額 11,595,030百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8361 東証プライム
1,829
9/27 15:00
-55(-2.92%)
時価総額 76,511百万円
岐阜県地盤の地方銀行。1896年設立。総資産は6兆円超。グループ会社に共友リース、共立コンピューターサービス、OKB証券など。27.3期当期純利益120億円以上目標。リソース最適化による収益性向上図る。 記:2024/07/29
2,818
9/27 15:00
-76.5(-2.64%)
時価総額 7,155,606百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8473 東証プライム
3,358
9/27 15:00
-8(-0.24%)
時価総額 914,232百万円
ネット証券で国内トップ。SBI新生銀行、住信SBIネット銀行、SBI生命保険、SBI損害保険など証券関連、銀行、保険をコアに多様な事業展開。フィンテック、バイオ等に投資も。証券は口座数増。銀行テコ入れへ。 記:2024/08/19
8518 東証スタンダード
214
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 4,769百万円
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
8732 東証スタンダード
224
9/27 15:00
-4(-1.75%)
時価総額 7,572百万円
外国為替証拠金取引大手。業界初となる5通貨ペアでのスプレッド0.0銭(売買同値)の提示を標準化。CFD取引やシステム開発業務等も。総口座数は37万口座超。配当性向50%目途。不採算事業の見直し推進。 記:2024/06/04
5,381
9/27 15:00
+6(0.11%)
時価総額 10,977,240百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9021 東証プライム
2,772
9/27 15:00
+18.5(0.67%)
時価総額 1,352,744百万円
大手鉄道会社。近畿、北陸、中国、九州北部が鉄道営業エリア。山陽新幹線、北陸新幹線などを運行。流通業、不動産業、旅行・地域ソリューション業も展開。高付加価値の不動産アセット拡充など不動産事業の拡大図る。 記:2024/08/01
9433 東証プライム
4,769
9/27 15:00
-59(-1.22%)
時価総額 10,988,634百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9517 東証プライム
738
9/27 15:00
+24(3.36%)
時価総額 54,889百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26
9765 東証プライム
1,031
9/27 15:00
+11(1.08%)
時価総額 18,042百万円
総合建設コンサルタント企業。1922年創業。都市計画や区画整理等のまちづくり、環境保全、地理空間情報、土地管理等のサービスを提供。流域治水関連業務への参入強化等を図る。28.5期売上高200億円目標。 記:2024/05/16
9983 東証プライム
49,110
9/27 15:00
+1,210(2.53%)
時価総額 15,627,833百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,093
9/27 15:00
+201(2.26%)
時価総額 15,666,821百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17