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後場に注目すべき3つのポイント~大手ゼネコン各社などが後場決算を発表予定

2015/2/10 12:14 FISCO
*12:14JST 後場に注目すべき3つのポイント~大手ゼネコン各社などが後場決算を発表予定 10日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・ギリシャ不安再燃で内需系に資金シフト ・ドル・円は118円45銭付近、ギリシャ情勢への警戒感から上げ渋る展開 ・大手ゼネコン各社、アマダ<6113>などが後場決算を発表予定 ■ギリシャ不安再燃で内需系に資金シフト 日経平均は反落。138.42円安の17573.51円(出来高概算9億5000万株)で前場の取引を終えている。9日の米国市場は、ギリシャ問題に対する警戒感のほか、中国の貿易統計が予想を下回ったことが嫌気され、終日軟調な展開だった。この流れから利益確定の売りが先行し、17700円を下回って始まった日経平均は、その後もじり安基調となり、17600円を下回っての推移に。 東証1部の騰落銘柄が、値上がり771、値下がり908、変わらずが182と、若干値下がり数が上回っている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに下げているが、小幅な下げにとどまっている。一方、TOPIXの下落率は0.20%と日経平均(-0.78%)と比べて小幅な下げに。また、ミクシィ<2121>の反発効果もあり、マザーズ指数、ジャスダック平均がプラス圏で推移している。 想定内のこう着であろうが、ファナック<6954>、JT<2914>、電通<4324>、オリンパス<7733>、日産自<7201>などが下支えとなる半面、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、KDDI<9433>、東エレク<8035>、TDK<6762>が上値を抑える格好に。祝日を挟むため、日銀によるETF買い入れが期待されるものの、リバウンド狙いの資金も入りづらいところか。そのため、物色は個人主体による中小型株での、短期的な値幅取り狙いが中心になりやすいだろう。 また、ギリシャ不安が再燃するなか、内需系に資金が向かいやすいとみられ、引き続きNTT<9432>、NTTドコモ<9437>辺りには資金が向かいやすいか。また、大手ゼネコンの決算を控えていることもあり、建設株および社会インフラ関連などへの物色も意識されよう。 ■ドル・円は118円45銭付近、ギリシャ情勢への警戒感から上げ渋る展開 ドル・円は118円45銭付近で推移。ドル・円は、ギリシャ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.1324ドルから1.1340ドルで推移。ギリシャ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、134円24銭から134円42銭で推移。 【経済指標】 中国・1月消費者物価指数:前年比+0.8%(前年比予想:+1.0%、12月:+1.5%) 中国・1月生産者物価指数:前年比-4.3%(前年比予想:-3.8%、12月:-3.3%) 12時13分時点のドル・円は118円45銭、ユーロ・円は134円30銭、ポンド・円は180円47銭、豪ドル・円は92円80銭付近で推移している。 ■後場のチェック銘柄 ・日経平均は弱含み、ギリシャ懸念や祝日を控え利益確定売り先行 ・アトラ<6029>やSHIFT<3697>など直近IPO銘柄の一角に短期資金が向かう ・大手ゼネコン各社、アマダ<6113>などが後場決算を発表予定 ■後場の決算発表予定 ■13時 大林組<1802> 清水建設<1803> 鹿島建設<1812> 前田建設工業<1824> 山田債権回収管理総合事務所<4351> 朝日ラバー<5162> ヒューマン・メタボローム・テ<6090> 北川鉄工所<6317> ケーヒン<7251> 日本電計<9908> ■13時15分 小田急電鉄<9007> ■14時 安藤・間<1719> 大成建設<1801> SYSKEN<1933> 中外炉工業<1964> 日本甜菜製糖<2108> サイボー<3123> 中越パルプ工業<3877> 巴川製紙所<3878> リケンテクノス<4220> 大日本塗料<4611> ロックペイント<4621> 互応化学工業<4962> アキレス<5142> 西川ゴム工業<5161> 不二硝子<5212> アマダ<6113> 鶴見製作所<6351> 能美防災<6744> 北陸電気工業<6989> 今仙電機製作所<7266> 小野建<7414> ハリマ共和物産<7444> 日新商事<7490> スターゼン<8043> 三谷商事<8066> 昭光通商<8090> 秩父鉄道<9012> 東京汽船<9193> ※上記スケジュールは予定になっておりますので発表日時が変更になる場合がございます。 ☆後場の注目スケジュール☆ 特になし 《KO》
関連銘柄 54件
1719 東証プライム
1,117
10/1 15:00
-2(-0.18%)
時価総額 202,200百万円
ゼネコン準大手。ダム、トンネルなどの大型土木工事やマンションを中心とする建築工事に強み。ビエンチャン国際空港など海外でも実績。土木事業は受注高、完成工事高が増加。建築事業も売上増。政策保有株減少へ。 記:2024/09/04
1801 東証プライム
6,355
10/1 15:00
+95(1.52%)
時価総額 1,276,103百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1802 東証プライム
1,813
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 1,308,098百万円
1892年創業の大手ゼネコン。国内建設事業を中心に、海外建設事業、エンジニアリング事業等を展開。東京スカイツリーなどで施工実績。グループ社数は140社超。建設バリューチェーンの強化などに取り組む。 記:2024/08/09
1803 東証プライム
981
10/1 15:00
-2.5(-0.25%)
時価総額 773,533百万円
ゼネコン大手。不動産開発やインフラ運営、再エネなどの非建設分野にも力注ぐ。24.3期3Q累計は複数の大型工事で損失が生じて利益水面下に。受注は堅調。昨年末単体受注残は22年末比9%増の2兆1699億円に。 記:2024/04/15
1812 東証プライム
2,727
10/1 15:00
+51.5(1.92%)
時価総額 1,441,645百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1824 東証1部
899
9/28 15:00
+8(0.9%)
時価総額 174,953百万円
ゼネコン準大手。脱請負に向けインフラ運営に力注ぐ。昨年3月に前田道路をTOBで連結子会社化。22.3期1Qは受注堅調。6月末単体受注残は6855億円(前年同月末比16%増)に。10月に持株会社制に移行へ。 記:2021/08/16
1933 東証2部
3,415
9/25 15:00
-15(-0.44%)
時価総額 8,947百万円
九州を中心に電気通信設備工事を手掛ける。NTT関連工事が主力。発注者への提案で受注額の積み上げを図る。受注高は2桁増。総合設備工事の完成工事は堅調。営業外収益は増加。18.3期3Qは2桁経常増益。 記:2018/04/20
1964 東証プライム
2,635
10/1 15:00
+22(0.84%)
時価総額 20,553百万円
自動車・機械部品の熱処理炉等の熱処理事業、鉄鋼・非鉄金属加熱炉・熱処理炉等のプラント事業が柱。日本製鉄、トヨタ自動車などが主要取引先。豊富なエンジニアリングノウハウが強み。総還元性向50%以上目指す。 記:2024/08/12
2108 東証プライム
2,694
10/1 15:00
-11(-0.41%)
時価総額 41,288百万円
1919年創業の製糖メーカー。ビート糖(甜菜糖)、国産糖で国内トップ。スズラン印の上白糖などで知られる。オリゴ糖など機能性食品素材の製造・販売も。DM三井製糖HDと資本業務提携。適正価格での販売徹底図る。 記:2024/07/05
2121 東証プライム
2,760
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 215,918百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2914 東証プライム
4,241
10/1 15:00
+62(1.48%)
時価総額 8,482,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3123 東証スタンダード
480
10/1 14:52
±0(0%)
時価総額 6,528百万円
繊維メーカー。原糸や生地販売、法人企業オフィスユニフォームなどのアパレルのほか、不動産活用事業、ゴルフ練習場事業等も手掛ける。中計では26.3期営業利益12億円目標。繊維事業の収益力強化などに取り組む。 記:2024/07/26
3697 東証プライム
13,540
10/1 15:00
-120(-0.88%)
時価総額 241,161百万円
ソフトウェアテスト・品質保証サービス、セキュリティソリューション、DXサービス等を手掛ける。サービス提供社数は1760社超。エンジニア数、単価は上昇傾向続く。AI特化型品質保証サービスの提供を開始。 記:2024/05/10
3877 東証プライム
1,288
10/1 15:00
+15(1.18%)
時価総額 17,201百万円
総合紙パルプメーカー。新聞用紙や印刷用紙、包装用紙、特殊紙・板紙等の製造を行う。富山県高岡市に本社。発電事業、紙断裁選別包装・紙運送事業等も。家庭紙抄紙機の収益貢献、包装用紙・衛生用紙の拡販等に注力。 記:2024/08/23
3878 東証スタンダード
748
10/1 15:00
+5(0.67%)
時価総額 7,771百万円
1914年創業の高機能性材料メーカー。電気絶縁紙を初めて国産化。現在はトナーや半導体実装用テープ、光学フィルム、カード製造等を手掛ける。半導体製造装置向け新製品「フレキシブル面状ヒーター」は引き合い多い。 記:2024/06/25
4220 東証プライム
1,045
10/1 15:00
+10(0.97%)
時価総額 66,999百万円
化学メーカー。理研ビニル工業として1951年に設立。塩化ビニル樹脂コンパウンド、高機能フィルム等を手掛ける。業務用ラップで高シェア。ワイヤーハーネス等が重点分野。エラストマーコンパウンドの拡販図る。 記:2024/06/15
4324 東証プライム
4,382
10/1 15:00
-25(-0.57%)
時価総額 1,263,813百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4351 東証スタンダード
926
10/1 14:45
+6(0.65%)
時価総額 3,952百万円
独立系の債権管理回収会社。買取債権や受託債権の管理回収業務のほか、事業再生支援、派遣事業、不動産ソリューション事業等も手掛ける。高い専門性が強み。サービサー事業では既存購入済債権からの回収が順調。 記:2024/08/13
4611 東証プライム
1,096
10/1 15:00
+6(0.55%)
時価総額 32,563百万円
総合塗料メーカー。1929年に日本電池(現GSユアサ)の塗料部が分離・独立して誕生。重防食分野で国内シェアトップクラス。照明機器事業、蛍光色材事業等も。国内塗料事業はライフサイエンス領域等の育成強化図る。 記:2024/06/18
4621 東証スタンダード
1,413
12/12 14:52
+2(0.14%)
時価総額 31,086百万円
塗料メーカー。塗料とラミネート用接着剤を製造、販売。車両用や建築用、工業用、家庭用が主力。車両用塗料分野は売上増。建築用塗料分野は高付加価値製品の販売が拡大。24.3期1Qは増収。MBOにより上場廃止へ。 記:2023/09/27
4962 東証スタンダード
1,726
4/25 14:58
-1(-0.06%)
時価総額 12,068百万円
繊維用油剤・糊剤、電子産業用樹脂、ヘアセット・リキッド基材など化粧品樹脂が主要製品。水性圧着ニスの開発に注力。22.3期3Qは業績堅調。混合系製品は売上増。電子部品関連が好調。MBO成立で上場廃止。 記:2022/05/07
5142 東証プライム
1,501
10/1 15:00
+16(1.08%)
時価総額 23,810百万円
フイルム等のプラスチック事業、ウレタン等の産業資材事業、シューズ事業を手掛ける。運動靴は「瞬足」で知名度。24.3期3Qは産業資材事業が増益。価格改定効果等が寄与。シューズ事業は販売費の削減等で損益改善。 記:2024/04/16
5161 東証スタンダード
1,727
10/1 14:59
-42(-2.37%)
時価総額 34,531百万円
自動車用シール材、一般産業資材製品の製造・販売等を行う。1934年創業。自動車用ドアシール製品で国内トップシェア。国内の全自動車メーカーと直接取引。静音・軽量差別化製品の開発、ブランド化などに注力。 記:2024/07/05
5162 東証スタンダード
533
10/1 15:00
+5(0.95%)
時価総額 2,462百万円
工業用や医療・衛生用のゴム製品を製造・販売。自動車内装照明向けゴムや卓球ラケット用ラバーに強み。24.3期3Q累計は医療・衛生用の拡大で工業用の苦戦を補えず。26年4月稼働を目標に第二福島工場を増築予定。 記:2024/04/12
5212 東証スタンダード
1,681
3/18 14:59
-6(-0.36%)
時価総額 3,601百万円
医療用ガラス器具メーカー。注射剤容器のアンプルに強み。管瓶・試験管も。昨年11月にMBOに向けたTOB実施を発表。TOB価格は1700円。TOB成立し、3月19日付で上場廃止に。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/03/09
6029 東証スタンダード
135
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 1,324百万円
鍼灸接骨院「ほねつぎ」をチェーン展開。機材・消耗品販売、療養費請求代行サービス、モバイル集客予約システム等も手掛ける。既存鍼灸接骨院向けコンサルの強化、EC事業におけるストック収益の増加等を図る。 記:2024/05/03
599
10/1 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 3,534百万円
メタボローム解析・リピドーム解析等を行う先端研究開発支援事業が主力。慶應義塾大学発のベンチャーとして2003年に創業。ヘルスケア・ソリューション事業も。先端研究開発支援事業は国内の食品、化学分野が順調。 記:2024/07/02
6113 東証プライム
1,501
10/1 15:00
+43.5(2.98%)
時価総額 539,032百万円
金属加工機械メーカー。板金加工機械で国内トップシェア。溶接機や研削盤、プレスマシン等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。配当性向50%目安。受注残高は高水準。中計では26.3期売上高4000億円目標。 記:2024/06/13
6317 東証スタンダード
1,227
10/1 15:00
+17(1.4%)
時価総額 11,842百万円
自動車部品等の鋳造・加工を行う金属素形材事業、タワークレーンの製造・販売等を行う産業機械事業が柱。マツダなどが主要取引先。パワーチャックで国内トップシェア。金属素形材事業では新規顧客開拓などを図る。 記:2024/08/27
6351 東証プライム
4,130
10/1 15:00
+90(2.23%)
時価総額 113,575百万円
設備用・工事用の水中ポンプで国内首位。海外はアジアを強化へ。24.3期3Q累計は北米の水処理・設備市場・鉱山市場向けが好調を維持。中国の設備市場向けも堅調で増収増益に。京都工場の新生産棟は来夏に竣工予定。 記:2024/04/15
6367 東証プライム
20,030
10/1 15:00
-45(-0.22%)
時価総額 5,871,073百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6744 東証プライム
2,831
10/1 15:00
-85(-2.91%)
時価総額 172,218百万円
火災報知器や消火設備などを手掛ける防災機器最大手。防災システムはビルや地下街、集合住宅、文化財など対応領域多岐。東大寺に納入実績。火災報知設備は収益好調。消火設備は売上堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/16
6762 東証プライム
1,947.5
10/1 15:00
+124.5(6.83%)
時価総額 3,785,667百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6954 東証プライム
4,186
10/1 15:00
-4(-0.1%)
時価総額 4,225,964百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6989 東証スタンダード
1,334
10/1 15:00
+11(0.83%)
時価総額 12,340百万円
電子部品メーカー。富山県富山市に本社。モジュール製品、各種抵抗器が柱。湿度などの各種センサ、金型・機械設備等も手掛ける。自動車向け売上比率が高い。アセアン拠点の拡充や生産設備の増強などに取り組む。 記:2024/08/06
7201 東証プライム
409.7
10/1 15:00
+7.2(1.79%)
時価総額 1,729,227百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7251 東証1部
2,597
11/10 15:00
+3(0.12%)
時価総額 192,139百万円
自動車部品メーカー。四輪向け電動車用制御や空調システム、二輪車用キャブレター等を手掛ける。同社含むホンダ系3社等と経営統合へ。20.3期は二輪車向けが堅調も、四輪車製品は国内や北米向けが低調に推移した。 記:2020/07/23
7266 東証スタンダード
555
10/1 15:00
+1(0.18%)
時価総額 13,029百万円
自動車部品メーカー。自動車用シートアジャスタで国内シェアトップクラス。TSテックの持分法適用関連会社。ホンダ向けが主力。無動力歩行アシスト機器等の製造・販売も。シート・電装事業はインドで生産能力拡充図る。 記:2024/06/13
7414 東証プライム
1,499
10/1 15:00
+11(0.74%)
時価総額 35,420百万円
九州を地盤とする鉄鋼商社。鉄鋼流通業界でトップシェア。鉄鋼製品の提供に加え、建築用資材や土木用資材の販売、鉄骨工事や杭工事などを展開。短納期化に定評。買収した中国・四国、関西地区子会社で取扱量拡大へ。 記:2024/07/05
7444 東証スタンダード
1,999
10/1 13:05
+16(0.81%)
時価総額 10,879百万円
日用品卸売会社。日用品や化粧品、トイレタリー用品を扱う。1907年創業。兵庫県姫路市に本社。フルフィルメントサービスや3PL事業等も。商流・物流一体の流通サービスの提案推進。外出関連商品は販売順調。 記:2024/06/29
7490 東証スタンダード
883
10/1 13:05
-1(-0.11%)
時価総額 6,711百万円
ENEOS系エネルギー商社。産業用石油製品や石油化学製品、LPガス、バイオマス発電燃料等の販売、直営サービスステーションの運営等を行う。モビリティ事業の進化などに取り組む。27.3期売上高450億円目標。 記:2024/08/22
7733 東証プライム
2,768
10/1 15:00
+49.5(1.82%)
時価総額 3,559,349百万円
医療機器メーカー。1919年創業。消化器内視鏡で世界トップシェア。外科手術用エネルギーデバイス、人工骨補填材、整形外科用器具等も。海外売上比率が高い。消化器内視鏡システム「EVIS X1」の拡販図る。 記:2024/06/24
8035 東証プライム
26,040
10/1 15:00
+750(2.97%)
時価総額 12,281,323百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8043 東証プライム
2,911
10/1 15:00
+7(0.24%)
時価総額 56,831百万円
食肉の処理加工・販売、ハム・ソーセージの製造等を行う食肉関連事業を展開。品目別では国産食肉、輸入肉の売上比率が高い。三井物産と資本業務提携。新ナイフ自動研磨ロボットの導入で食肉加工工場の業務効率化を図る。 記:2024/09/03
8066 東証スタンダード
1,700
10/1 14:45
+55(3.34%)
時価総額 204,015百万円
1914年創業の独立系商社。建設関連事業やエネルギー・生活関連事業、情報システム関連事業等を手掛ける。セメント・生コン販売で国内トップ。ゴンドラ事業、風力発電事業等も。ゴンドラは旺盛な需要が続く。 記:2024/07/07
8090 東証1部
794
7/20 15:00
±0(0%)
時価総額 8,949百万円
昭和電工グループの中核商社。化学品や合成樹脂、金属セラミックスなどのグループ製品販売を展開。丸紅系投資ファンドのTOBに賛同方針。科学システム関連や合成樹脂の輸出好調もあり、21.12期1Qは営業増益。 記:2021/05/13
9007 東証プライム
1,586.5
10/1 15:00
-12.5(-0.78%)
時価総額 584,622百万円
大手私鉄の一角。新宿駅と小田原駅を結ぶ小田原線など3路線を展開。小田急百貨店等の流通業、小田急不動産等の不動産業、ホテル業等も。25.3期は増収計画。不動産分譲業における計上予定戸数の増加を見込む。 記:2024/07/07
9012 東証スタンダード
2,010
10/1 13:28
±0(0%)
時価総額 3,015百万円
太平洋セメント系の鉄道会社。埼玉県北部地盤。SLパレオエクスプレスなどで知名度。不動産事業、長瀞ラインくだり等の観光事業も手掛ける。鉄道事業は積極的な旅客誘致図る。24年10月に鉄道旅客運賃の改定を予定。 記:2024/07/07
9193 東証スタンダード
567
10/1 15:00
+21(3.85%)
時価総額 5,676百万円
曳船大手。国内初の民間曳船業者として1947年に創業。ハーバータグ業務やエスコート業務、緊急時サポート・防災業務等を手掛ける。東京湾フェリーなどを傘下に持つ。マリンコーディネーション業務などの拡充図る。 記:2024/06/17
9432 東証プライム
147.4
10/1 15:00
+0.6(0.41%)
時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,679
10/1 15:00
+85(1.85%)
時価総額 10,781,258百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9908 東証スタンダード
1,747
10/1 15:00
+6(0.34%)
時価総額 20,648百万円
電子計測機器専門商社。電子計測器、通信用測定器、自動・省力機器、環境試験器、光測定器等を扱う。日立製作所などが主要取引先。ADAS・自動運転市場などが重点市場。中計では27.3期売上高1250億円目指す。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
48,710
10/1 15:00
+1,290(2.72%)
時価総額 15,500,545百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10