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個別銘柄戦略:日産の10-12月期決算はコンセンサス上振れ

2015/2/10 9:08 FISCO
*09:08JST 個別銘柄戦略:日産の10-12月期決算はコンセンサス上振れ 日産<7201>の10-12月期決算はコンセンサスを大きく上振れており、ポジティブなインパクトにつながる可能性。系列の部品メーカーなどにも連想感が強まる公算は大きい。そのほか、東和薬品<4553>、住友鉱<5713>、NOK<7240>、浜松ホト<6965>などがポジティブか。一方、ダイキン<6367>や荏原<6361>などにはややネガティブな見方も。奥村組<1833>や東急建設<1720>など好決算発表の建設株にも評価が高まるか注目。ちなみに、本日は大手ゼネコンの決算発表が相次ぐ。 なお、昨日の新興市場では直近IPO銘柄の強い動きが目立った。祝日明けのIPOを控え、本日も注目度は高まりそうだ。医学生物のTOBを受けて、バイオ関連に再編期待が波及するかにも関心。 《KO》
関連銘柄 9件
1720 東証プライム
710
10/1 15:00
+4(0.57%)
時価総額 75,800百万円
東急系準大手ゼネコン。東急電鉄沿線案件に強み。渋谷スクランブルスクエア第一期(東棟)などで実績。建築部門の受注比率が高い。建築リニューアル事業ではホテルなどの引き合いが増加。海外はODA事業の拡大図る。 記:2024/08/26
1833 東証プライム
4,375
10/1 15:00
+35(0.81%)
時価総額 169,159百万円
関西地盤の中堅ゼネコン。トンネル工事や免振技術に強み。関西国際空港2期空港島などで施工実績。配当性向は7割以上目安。建築事業は受注高が大幅増。投資開発事業は伸長。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/04/13
4553 東証プライム
3,070
10/1 15:00
+60(1.99%)
時価総額 158,154百万円
後発薬メーカー大手。開業医向けに強い。直販を主体に卸売経由も。20年に欧州社を買収し、欧米開拓に本腰。国内部門は好調。競合の品質問題による回収受け、後発薬の代替需要増。薬価引き下げや研究開発費が重し。 記:2024/06/10
5713 東証プライム
4,446
10/1 15:00
+155(3.61%)
時価総額 1,292,959百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
6361 東証プライム
2,475.5
10/1 15:00
+148(6.36%)
時価総額 1,143,456百万円
1912年創業のポンプメーカー。標準ポンプや冷却塔、排水機場用ポンプで国内トップシェア。精密・電子、建築・産業、エネルギー分野の売上比率が高い。配当性向35%以上目標。成長分野中心に積極的な投資を行う。 記:2024/08/27
6367 東証プライム
20,030
10/1 15:00
-45(-0.22%)
時価総額 5,871,073百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6965 東証プライム
1,916.5
10/1 15:00
+41(2.19%)
時価総額 632,767百万円
光電子増倍管などの電子管事業、光半導体素子などの光半導体事業が柱。光電子増倍管は世界トップシェア。小惑星探査機「はやぶさ」などで納入実績。海外売上高比率は70%超。学術向け光電子増倍管は売上順調。 記:2024/07/07
7201 東証プライム
409.7
10/1 15:00
+7.2(1.79%)
時価総額 1,729,227百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7240 東証プライム
2,268.5
10/1 15:00
+24.5(1.09%)
時価総額 392,766百万円
国内初のオイルシールメーカー。1941年創業。国内全自動車メーカーが同社製品を採用。オイルシールは国内トップシェア。シール製品「Oリング」などが主要製品。シール事業では中国系自動車メーカーへの拡販図る。 記:2024/08/20