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三井住友、オルトプラス、ソースネクストなど

2017/12/18 16:03 FISCO
<6752> パナソニック 1674.5 +6買い優勢。先週、トヨタ<7203>と車載電池での協業を検討することに合意と発表。足元の業績は、引き続きテスラ・モデル3の出荷状況などに左右され不透明感は強く、原材料費の上昇もマイナス要因。ただ、今回の協業は結果的にテスラ依存度の高まりといったリスク要因を解消するもので、ポジティブに捉えるべき余地は大きい。EV用電池の本命とも指摘される全固体電池の協業進展なども、今後の大きなカタリストに。 <7259> アイシン精機 6040 +1204営業日ぶり反発。みずほ証券では投資評価「買い」を据え置き、目標株価を6,900円から7,200円に引き上げている。オートマチックトランスミッション(AT)の販売増加を主因とした業績拡大を予想しているが、その増加ペースは従来想定を上回るとの見解を示しているようである。 <8316> 三井住友 4866 +743営業日続伸で年初来高値を更新。米税制改革の行方が注目されるが、米共和党指導部は週末に、35%の連邦法人税率を2018年から21%に引き下げる大型減税法案を最終決定している。下院は早ければ19日、上院も20日に同法案を採決する方向で調整に入っており、懸念要因の払拭が改めて相場の先高期待に向かわせよう。 <4284> ソルクシーズ 1181 +173大幅に4営業日続伸で、5月31日以来の最高値を更新した。先週末にはストップ高で4桁を回復していたが、本日も強い値動きをみせた。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が18日午前8時からビットコイン先物取引を開始。同社は金融機関向けシステムを受託開発しており、仮想通貨関連銘柄として物色されている。 <9681> 東京ドーム 1131 -37反落。先週末に大幅反発で年初来高値を更新していたこともあり、本日は利食い優勢の展開に。なお、SBI証券では、目標株価と株価の乖離率が縮小したことに伴い、投資評価「強気」から「やや強気」に格下げしたが、目標株価を1,310円から1,320円に引き上げている。コト消費拡大、ライブ市場活況の恩恵を享受できる企業であり、基本的な事業環境は良好であるとの見解を示している。 <3672> オルトプラス 1225 -一時急伸。集英社キャラクタービジネス室と2018年リリース予定で共同開発中の完全オリジナルスマホ向け新作タイトル「シンエンレジスト」について発表。集英社が企画段階から参加し、「STEINS;GATE」コミカライズを手掛けた成家慎一郎氏がキャラデザを担当。また、サウンドプロデュースにはエイベックス<7860>のグループ会社が参加することから、今後の展開が期待視されているようだ。 <6926> OKAYA 620 +808営業日続伸。一時ストップ高で9月22日以来の年初来高値を更新した。EV向けワイヤレス給電用コンデンサーを手掛かりに買いが続くなか、もち合いレンジを大きく上放れている。週間形状では9月高値をピークに三角もち合いを形成しており、13週線レベルからもち合いを上放れる格好。トヨタ<7203>とパナソニック<6752>との協業など、EV化の流れが追い風とも。 <4344> ソースネクスト 1396 +1854営業日ぶりに大幅反発。足元で利食いが先行していたが、25日線を支持線にリバウンドをみせている。通訳デバイス「POCKETALK」について、日本国内の独占販売権に続いて、米国およびカナダでも独占販売権を取得したと発表しており、材料視されたようだ。 <5367> ニッカトー 1124 +125大幅反発。セラミックス部門が売上高の7割を占める工業用耐熱セラミックスメーカーであり、全固体電池の関連銘柄。トヨタのEV化の流れが追い風とみる向きもあるようだ。足元では11月28日高値1214円をピークに調整が続いていたが、25日線レベルを支持線にリバウンド基調が強まっている。 《WA》
関連銘柄 11件
3672 東証スタンダード
101
10/4 15:00
-1(-0.98%)
時価総額 2,094百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
4284 東証スタンダード
293
10/4 15:00
-1(-0.34%)
時価総額 7,859百万円
クレジット、証券など金融向けに強みを持つソフトウェア開発会社。ソリューション事業、コンサルティング事業も手掛ける。SBIHDが筆頭株主。富士通などが主要取引先。航空宇宙・防衛分野の取り組みを強化。 記:2024/08/13
4344 東証プライム
205
10/4 15:00
+7(3.54%)
時価総額 27,941百万円
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
5367 東証スタンダード
532
10/4 15:00
-1(-0.19%)
時価総額 6,456百万円
耐摩耗ボールや耐熱チューブなどのセラミックス製品が主力。エンジニアリングも。セラミックス製品の差別化等に取り組む。24.3期3Qはエンジニアリング事業が増収。加熱装置は足踏みだが、計測機器等が売上牽引。 記:2024/04/13
1,299
10/4 15:00
+15(1.17%)
時価総額 3,187,820百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6926 東証スタンダード
237
10/4 15:00
-1(-0.42%)
時価総額 5,433百万円
電子部品メーカー。ノイズ・サージ対策製品に強み。表示デバイスやセンサなども。24.3期3Q累計は海外の空調機器向けが冴えず。国内の産業機器向けも横ばい程度。だが値上げ進展。コスト改革効果も出て営業増益に。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7259 東証プライム
1,610
10/4 15:00
-3.5(-0.22%)
時価総額 1,302,529百万円
トヨタ系自動車部品メーカー。駆動ユニット、電動ウォーターポンプ、パワースライドドアで世界シェアトップクラス。トヨタ以外ではステランティス社などが得意先。政策保有株式のゼロ化、グローバル在庫の圧縮図る。 記:2024/09/02
7860 東証プライム
1,504
10/4 15:00
-6(-0.4%)
時価総額 68,521百万円
ライヴ・コンサートの制作、音楽コンテンツの企画・制作等を手掛ける音楽事業が主力。アニメ・実写映像作品の企画・制作なども。所属アーティストにAAAなど。オリジナルIP、フェス・イベントの開発などに注力。 記:2024/08/30
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9681 東証1部
1,299
4/22 15:00
+1(0.08%)
時価総額 124,518百万円
東京ドームシティの運営会社。東京ドームやスパ、アトラクション施設の運営が主力。コスメ店の運営、不動産賃貸等も行う。21.1期はコロナ禍によるスポーツやコンサート、イベント等の中止、延期、動員制限が響いた。 記:2021/03/22