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クボタ、大平洋金属、鹿島など

2014/8/26 16:45 FISCO
<2432> DeNA 1324 +47上げ目立つ。同社が開発したゲームアプリ「桐谷さん×チャリ走」が、iPhoneの人気無料アプリランキングでトップになっていることが材料視されているようだ。IPadランキングも急激に上昇している。8月中旬をピークに、足元ではランキングが低下する状況となっていたが、TV番組で桐谷さんが取り上げられたことで、急上昇する形になっているもよう。 <8604> 野村HD 666.5 +0.1買い先行。クレディ・スイス(CS)では証券セクターの投資評価を「オーバーウェイト」に引き上げへ。年度後半に向けた事業環境の好転を予想としている。利益も第1四半期から第2四半期以降に向けて回復しつつあるとの指摘。個別では、同社の投資判断を「アウトパフォーム」に格上げ、同社の利益回復は他社を上回ると予想しているようだ。目標株価も670円から790円に引き上げている。 <1812> 鹿島 526 +21買い先行。野村では大手ゼネコン各社の目標株価を一斉に引き上げ、同社に関しては投資判断も「ニュートラル」から「バイ」に格上げしている。目標株価は460円から610円に引き上げへ。15.3期の利益改善幅が大きいと見られること、リニア中央新幹線の実験線工事でトップクラスの実績を保持していることなどを評価。株価の出遅れ感も強いとしている。 <6326> クボタ 1472.5 +9堅調。バークレイズでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も1700円から1900円に引き上げている。第1四半期決算では、主力の機械事業を核に想定以上の利益が創出できたこと、国内、タイ事業も第2四半期以降に緩やかな回復が予想されること、厳しい環境下でも最高益更新を可能にする高い利益創出力などを評価しているようだ。今後の悪材料の好転に向けて買い推奨と。 <5541> 大平洋金属 428 +15買い優勢。JPモルガン(JPM)では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も410円から480円に引き上げている。通期業績に対して過度な悲観は不要との見方。出資するニッケル鉱山からの取込益の増加によって、第2四半期に約20億円の持分法投資利益が計上されると予想しているようだ。通期経常利益は会社計画3.9億円に対して、37億円を予想している。 <8057> 内田洋行 440 +54買い気配スタート。前日に7月期の通期業績予想を上方修正している。営業利益は従来予想の20億円から26億円に上方修正へ。懸念された消費増税後の駆け込み需要の反動も限定的であったほか、公共関連事業分野において大型案件も獲得したもよう。第3四半期までの進捗率は高かったが、前7月期は3度目の上方修正ともなり、強い業績モメンタムを評価する動きが優勢に。 <8178> マルエツ 440 +16買い優勢。今2月期営業利益は、従来予想の30億円を上回り、前期比5割増の40億円強になる公算が大きいとの観測報道が伝わっている。生鮮品の品質を高めたことが集客力の改善につながり、消費増税後の既存店売上高も堅調に推移しているようだ。上半期予想は従来から7億円上方修正しており、サプライズは大きくないものの、今後もさらなる上振れ余地はあるといった評価にも。 <3276> 日本管理センター 1620 +141大幅高。東証1部銘柄への指定承認を前日に発表しており、今後の需給妙味などが高まる展開になっているもよう。9月1日に指定替えの予定。一部では、TOPIXインデックスファンドの買い需要は約25万株、ほぼ2日分の出来高水準とみられている。組み入れ日は10月30日。 <1719> 安藤・間 752 +45強い動きが目立つ。大手ゼネコン株に対する一斉評価引き上げの動き、JR東海<9022>がリニアの工事実施計画を今日申請することなどを背景に、同社や熊谷組<1861>などトンネル工事の関連銘柄が買われる展開。同社に関しては、前日にいちよしがフェアバリューを800円から900円に引き上げていることなども引き続き評価材料視されている。 <6801> 東光 310 +18強い動き。耐熱性能を高めた金属コイルを開発、10月に量産を開始すると報じられている。自動車の安全走行に必要な車載機器に搭載する電子制御ユニット用として用いるもよう。車載事業の売上拡大に伴う業容拡大を期待する動きが先行へ。比較的、個人投資家の関心が高まりやすいことも妙味になっている。 《FA》
関連銘柄 12件
1719 東証プライム
1,132
10/7 15:00
+2(0.18%)
時価総額 204,916百万円
ゼネコン準大手。ダム、トンネルなどの大型土木工事やマンションを中心とする建築工事に強み。ビエンチャン国際空港など海外でも実績。土木事業は受注高、完成工事高が増加。建築事業も売上増。政策保有株減少へ。 記:2024/09/04
1812 東証プライム
2,744
10/7 15:00
+17.5(0.64%)
時価総額 1,450,632百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1861 東証プライム
3,640
10/7 15:00
+40(1.11%)
時価総額 165,300百万円
1898年創業のゼネコン準大手。住友林業と資本業務提携。名古屋競馬場、ニュートリノ実験施設等で施工実績。台北101など海外でも実績。国内土木事業はインフラ更新、防災・減災、国土強靭化などが注力分野。 記:2024/08/05
2432 東証プライム
1,745.5
10/7 15:00
+32.5(1.9%)
時価総額 227,283百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
3276 東証プライム
1,157
10/7 15:00
-2(-0.17%)
時価総額 22,013百万円
賃貸住宅を一括借り上げ、サブリースのプロパティマネジメントを展開。滞納保証、家財保険などPM付帯事業等も。三菱地所とスマートホーム領域で業務提携。運用戸数は11万戸超。1戸当たりの収益性向上図る。 記:2024/07/26
5541 東証プライム
1,441
10/7 15:00
+9(0.63%)
時価総額 28,210百万円
ステンレス鋼の主原料であるフェロニッケルの製造で国内トップ。ガス生産や廃棄物リサイクルも。日本曹達の鉄鋼部門から分離独立して1949年に誕生。現在は日本製鉄系列。海外製錬プロジェクトの推進等に取り組む。 記:2024/05/03
6326 東証プライム
2,095.5
10/7 15:00
+17.5(0.84%)
時価総額 2,515,118百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6801 東証1部
413
4/25 15:00
+5(1.23%)
時価総額 44,655百万円
コイル関連事業では世界トップクラスのシェアを誇る。セラミック製誘電体アンテナやメタルアロイなどを世界で始めて投入。村田製作所の子会社。スマホ・タブレット向けや車載用好調で15.12期3Qは2ケタ増収益。 記:2016/01/12
8057 東証プライム
6,790
10/7 15:00
+60(0.89%)
時価総額 70,745百万円
法人向けERP・業務システム等を手掛ける情報関連事業が柱。1910年創業。教育ICT環境構築等の公共関連事業、オフィス家具等のオフィス関連事業も。クラウド型会議室運用支援サービス等のICTサービスは順調。 記:2024/08/12
8178 東証1部
505
2/24 15:00
+6(1.21%)
時価総額 65,092百万円
食品スーパー大手。「マルエツ」「マルエツ・プチ」「リンコス」などを展開。15.3月にカスミ、マックスバリュ関東と経営統合、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下に。15.2月に上場廃止。 記:2015/05/22
8604 東証プライム
823.3
10/7 15:00
+44.2(5.67%)
時価総額 2,662,192百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9022 東証プライム
3,333
10/7 15:00
+24(0.73%)
時価総額 3,432,990百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。ジェイアール名古屋タカシマヤ等の流通業、不動産業、ホテル業等も。東海道新幹線は個室を導入予定。台湾高鐵から技術コンサルティングを受託。 記:2024/06/04