マーケット
5/16 15:15
38,920.26
+534.53
39,908.00
+349.89
暗号資産
FISCO BTC Index
5/17 1:14:25
10,214,082
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は318円高でスタート、ディスコや東エレクなどが高い

2023/2/24 12:56 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27422.88;+318.56TOPIX;1987.97;+12.72 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比318.56円高の27422.88円と、前引け(27398.78円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27360円-27420円のレンジでやや強含み。ドル・円は1ドル=134.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は売り優勢で0.7%程度下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を拡大し1.2%ほど下落している。後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行して始まった。きょう午前に行われた次期日銀総裁候補の植田氏の所信聴取を受け、当面、金融緩和路線が続くとの見方が広がり、後場も引き続き市場の安心感となっているもよう。一方、今晩発表される1月の米個人消費支出(PCE)コアデフレータへの警戒感は継続しており、上値追いには慎重のようだ。  セクターでは、海運業、電気機器、不動産業が上昇率上位となっている一方、医薬品、銀行業、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、SMC<6273>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、三井不<8801>が高い。一方、第一三共<4568>、武田薬<4502>、三井住友<8316>、メルカリ<4385>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、日本製鉄<5401>、アサヒ<2502>、りそなHD<8308>、三菱商事<8058>が下落している。 《CS》
関連銘柄 20件
5,900
5/16 15:00
+89(1.53%)
時価総額 2,991,318百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
4385 東証プライム
1,872
5/16 15:00
-56.5(-2.93%)
時価総額 301,151百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4502 東証プライム
4,138
5/16 15:00
-21(-0.5%)
時価総額 6,547,454百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4568 東証プライム
5,482
5/16 15:00
-4(-0.07%)
時価総額 10,673,640百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
5401 東証プライム
3,243
5/16 15:00
-73(-2.2%)
時価総額 3,081,891百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
6146 東証プライム
56,140
5/16 15:00
+2,290(4.25%)
時価総額 6,080,916百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6273 東証プライム
81,310
5/16 15:00
+1,720(2.16%)
時価総額 5,477,773百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
2,667.5
5/16 15:00
-14.5(-0.54%)
時価総額 5,218,772百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6857 東証プライム
5,517
5/16 15:00
+159(2.97%)
時価総額 4,226,954百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
42,770
5/16 15:00
+580(1.37%)
時価総額 4,032,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
8035 東証プライム
36,820
5/16 15:00
+1,590(4.51%)
時価総額 17,365,527百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,376
5/16 15:00
-17(-0.5%)
時価総額 14,558,939百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,522.5
5/16 15:00
-68(-4.28%)
時価総額 20,221,837百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8308 東証プライム
1,004
5/16 15:00
-14(-1.38%)
時価総額 2,410,584百万円
大手金融持株会社。りそな銀行や埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループを中核に、銀行業務やカード、信用保証等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は資金運用収益等が堅調も、経常費用が増加した。 記:2024/02/01
9,400
5/16 15:00
+197(2.14%)
時価総額 12,922,095百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
3,067
5/16 15:00
-32(-1.03%)
時価総額 7,787,880百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
8801 東証プライム
1,442
5/16 15:00
-1.5(-0.1%)
時価総額 4,052,934百万円
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記:2024/04/01
9101 東証プライム
4,822
5/16 15:00
+11(0.23%)
時価総額 2,460,016百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
5,031
5/16 15:00
-46(-0.91%)
時価総額 1,821,277百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,308
5/16 15:00
+15.5(0.68%)
時価総額 1,649,592百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10