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マザーズ指数は3日続落、引けにかけ手仕舞い、JMCがストップ安比例配分

2019/11/14 16:19 FISCO
*16:19JST マザーズ指数は3日続落、引けにかけ手仕舞い、JMCがストップ安比例配分  本日のマザーズ指数は3日続落となった。前日の米国株式市場では、米中交渉が農産物購入を巡って難航していることが伝わり、主要3指数は高安まちまちに。一方、円相場が1ドル=109円を割り込んだことから、本日のマザーズ市場にも朝方から売りが先行した。朝方の売り一巡後にマザーズ銘柄に対する押し目買いの動きもみられたが、中国経済指標やデモが深刻化する香港株が軟調となり、マザーズ市場にも次第に手仕舞い売りが優勢となった。なお、売買代金は概算で701.31億円。騰落数は、値上がり95銘柄、値下がり195銘柄、変わらず10銘柄であった。  値下がり率上位銘柄では、今期業績予想の下方修正を発表したJMC<5704>がストップ安比例配分となったほか、MTG<7806>やリビン・テクノロジーズ<4445>が17%安に。売買代金上位では、そーせい<4565>、サンバイオ<4592>、ベルトラ<7048>、PKSHA<3993>、リネットジャパン<3556>、AI CROSS<4476>、UUUM<3990>が軟調。一方で、好決算や東証本則市場への変更申請準備開始を発表したメドピア<6095>が14%高になったほか、サイバー・バズ<7069>やブシロード<7803>、メルカリ<4385>、セルソース<4880>、ラクス<3923>は上昇した。 《SK》
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ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
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経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
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国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
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+10(0.23%)
時価総額 137,946百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
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4445 東証グロース
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