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マザーズ指数は続落、円高一服で下げ渋りも、そーせいが急落

2019/11/13 16:56 FISCO
*16:56JST マザーズ指数は続落、円高一服で下げ渋りも、そーせいが急落  本日のマザーズ指数は続落となった。前日の米国株式市場が小動きであったことから、足元で東証1部の主力級銘柄が上昇をみせていた本日の東京市場には総じて利食い売りの動きが先行した。これにより、マザーズ市場にも朝方から売りが波及する展開となった。その後、為替市場にて1ドル=109円台を回復するなど、円高基調が一服したことでマザーズ銘柄に対する押し目買いにも繋がり、前引けにかけてマザーズ指数は下げ渋った。物色としては、時価総額上位銘柄には総じて底堅い動きが目立ったものの、決算後に売り込まれたそーせい<4565>やユーザベース<3966>が指数を押し下げる展開となった。なお、売買代金は概算で651.93億円。騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり187銘柄、変わらず15銘柄であった。  値下がり率上位銘柄では、ログリー<6579>が19%安になったほか、リビン・テクノロジーズ<4445>やユーザベースがそれに続いて大幅安に。売買代金上位では、前日に発表した19年12月期第3四半期決算後に大きく売り込まれたそーせいが9%安になったほか、セルソース<4880>、ロゼッタ<6182>、サンバイオ<4592>、ALBERT<3906>、ホープ<6195>、中村超硬<6166>、UUUM<3990>が軟調。一方で、上期営業利益予想を3億円に上方修正した総医研ホールディングス<2385>や自社株買いを発表したJIG-SAW<3914>のほか、メルカリ<4385>、アンジェス<4563>、ブシロード<7803>、ラクス<3923>などは堅調であった。 《SK》
関連銘柄 17件
2385 東証グロース
172
4/16 14:59
-1(-0.58%)
時価総額 4,499百万円
バイオマーカー技術に強みを持ち、食品等のマーケティング支援や医薬品の臨床研究支援、化粧品や健康補助食品の開発、販売等を行う。評価試験事業の受注高は伸長。24.6期1Qはヘルスケアサポート事業が増収。 記:2024/01/15
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3914 東証グロース
3,875
4/16 15:00
+5(0.13%)
時価総額 26,160百万円
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジンの成長も続く。23.12期3Q累計は月額課金案件を順調に獲得。先行投資を継続しつつも増収増益に。自動運転向けソフトや再生医療向けソフトを開発中。 記:2023/12/11
3923 東証プライム
1,667.5
4/16 15:00
+29.5(1.8%)
時価総額 302,178百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」が主力。IT人材派遣も。24.3期上期は派遣の新規開拓が進まず。だがインボイス制度を追い風にクラウドサービスが好伸。23年夏買収のクラウド勤怠管理も上乗せ。通期計画を上方修正。 記:2024/01/14
3966 東証グロース
1,497
2/6 15:00
±0(0%)
時価総額 55,491百万円
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
3990 東証グロース
387
4/16 15:00
-12(-3.01%)
時価総額 7,710百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,772
4/16 15:00
+26.5(1.52%)
時価総額 285,063百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4445 東証グロース
2,000
4/16 12:30
±0(0%)
時価総額 2,684百万円
不動産サービス会社。不動産会社や住宅会社向けに、生活者とをマッチングする成功報酬型サービスを提供する。不動産売却領域で国内最大級。23年9月期は月間平均クライアント数の伸長により増収、増益着地となった。 記:2023/12/29
4563 東証グロース
50
4/16 15:00
-2(-3.85%)
時価総額 8,931百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,456
4/16 15:00
-57(-3.77%)
時価総額 119,280百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
411
4/16 15:00
-5(-1.2%)
時価総額 28,207百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発する。SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムは24年3月の承認取得目指す。研究開発費減少。24.1期3Qは営業損益改善。 記:2023/12/26
4880 東証プライム
1,541
4/16 15:00
-5(-0.32%)
時価総額 28,794百万円
脂肪・血液由来細胞の加工受託サービスが柱。医療機器や化粧品の販売も。滑膜由来細胞加工や卵子凍結保管の受託を育成へ。24.10期は細胞加工受託の伸長を想定。だが将来を睨んだ人材・開発投資が利益に響く見込み。 記:2024/01/14
6166 東証グロース
324
4/16 15:00
-14(-4.14%)
時価総額 3,571百万円
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
6182 東証グロース
1,080
4/16 15:00
-275(-20.3%)
時価総額 11,543百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6195 東証グロース
189
4/16 15:00
-5(-2.58%)
時価総額 2,730百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
6579 東証グロース
524
4/16 15:00
-11(-2.06%)
時価総額 1,993百万円
ネイティブ広告プラットフォームを提供。eスポーツ大会プラットフォームも。24.3期3Q累計は広告審査を厳格化した影響で広告収入減。販管費抑制も及ばず。マイクロアドとの協業は4Q以降に業績貢献を増す見込み。 記:2024/03/12
7803 東証グロース
364
4/16 15:00
-13(-3.45%)
時価総額 27,075百万円
トレカゲームやスマホゲームを開発・運営。IP活用に強み。グッズ制作・販売も。傘下に新日本プロレス。エンターテイメント事業は伸び悩む。24.6期1Qはスポーツ事業が堅調。観客動員数は回復傾向が続く。 記:2024/01/14