マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
37,903.29
+87.37
暗号資産
FISCO BTC Index
5/2 15:57:56
8,979,736
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は反落、資金は限られた銘柄に集中、アンジェスは大幅高

2019/8/26 16:03 FISCO
*16:03JST マザーズ指数は反落、資金は限られた銘柄に集中、アンジェスは大幅高  本日のマザーズ指数は反落となった。米中貿易摩擦の激化により前週末の米国市場は大幅に下落。主力市場もこの影響を受ける中、新興市場も同様の流れからのスタートに。ただ、マザーズ指数は寄り付き直後につけた859.83ptを安値に下げ渋り、前場はもみ合う展開。また、為替相場の円高一服などもあり、後場はさらに下げ幅を縮めて取引を開始。とはいえ、週明けの米国市場の動向なども気がかりとなるなか、資金は限られた銘柄に集中。積極的な押し目買いの動きは限られ、結局は大引けにかけて前場にもみ合っていた水準まで戻して取引を終えている。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で665.22億円。騰落数は、値上がり44銘柄、値下がり247銘柄、変わらず2銘柄となった。  個別では、7%高のアンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。その他、ブシロード<7803>、ツクルバ<2978>、マーケットE<3135>、バンクオブイノベ<4393>などが買われた。一方、売買代金2位のそーせい<4565>を筆頭にインパクト<6067>、ロゼッタ<6182>、窪田製薬<4596>、シェアリングT<3989>、総医研<2385>などの下げがきつかった。 《FA》
関連銘柄 11件
2385 東証グロース
171
5/2 15:00
-2(-1.16%)
時価総額 4,473百万円
バイオベンチャー。大阪大学医学部発。バイオマーカー技術を基に、臨床評価試験の受託やバイオマーカー技術の供与、医薬臨床研究支援、化粧品や健康補助食品の開発、販売を行う。今上期は健康補助食品や化粧品が足踏み。 記:2024/04/06
2978 東証グロース
1,050
5/2 15:00
+18(1.74%)
時価総額 12,027百万円
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は譲渡。マーケティング効率の改善図る。カウカモ事業は収益増。24.7期2Q累計は売上堅調。 記:2024/04/13
710
5/2 15:00
-16(-2.2%)
時価総額 3,779百万円
買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。農機具リユース等も。ネット型リユース事業は堅調。個人向けリユース分野では商品の取扱量が増加。24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/04/09
575
5/2 15:00
+26(4.74%)
時価総額 12,552百万円
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
3,995
5/2 15:00
-110(-2.68%)
時価総額 15,784百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(1.67%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
71
5/2 15:00
+1(1.43%)
時価総額 3,643百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。エミクススタト塩酸塩がコア開発品。ウェアラブル近視デバイス「クボタグラス」等も。クボタグラスは増収。エミクススタト塩酸塩等の研究開発費用は減少。23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4,490
6/28 15:00
±0(0%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
1,010
5/2 15:00
+19(1.92%)
時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
7803 東証グロース
369
5/2 15:00
-2(-0.54%)
時価総額 27,447百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31