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後場に注目すべき3つのポイント~日米長期金利は低下も株冴えない

2023/8/9 12:30 FISCO
*12:30JST 後場に注目すべき3つのポイント~日米長期金利は低下も株冴えない 9日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は4日ぶり反落、日米長期金利は低下も株冴えない ・ドル・円は伸び悩み、クロス円は底堅い ・値下がり寄与トップはダイキン工業<6367>、同2位はソフトバンクG<9984> ■日経平均は4日ぶり反落、日米長期金利は低下も株冴えない 日経平均は4日ぶり反落。135.66円安の32241.63円(出来高概算8億612万株)で前場の取引を終えている。 8日の米株式市場でダウ平均は158.64ドル安(-0.44%)と反落、ナスダック総合指数も-0.78%と反落。中国7月貿易収支が予想以上に悪化し、世界経済の減速を懸念した売りが先行。また、格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが主要銀6行の格付見直しや中小銀10行の格下げを発表したことも重しになった。一方、金利の低下に伴い、安値では押し目買いが入り、終盤にかけては下げ幅を縮小した。米株安を引き継いで日経平均は30.97円安からスタート。一方、為替の円安基調が維持されているなか、前日同様に下値では買い戻しが入りやすく、その後は前日終値を挟んだもみ合いが続いた。ただ、軟調なアジア市況などを背景に前引けにかけてはやや軟化した。 個別では、業績上方修正と前期比での大幅増配が好感された神戸製鋼所<5406>のほか、業績予想を上方修正したJESHD<6544>、NISSHA<7915>、住友林業<1911>、バンナムHD<7832>、レゾナック<4004>、住友大阪セメ<5232>、第1四半期が好スタートとなったミズノ<8022>、エレコム<6750>、横河電機<6841>、タカラトミー<7867>、四半期受注高の底入れが好感されたTOWA<6315>、業績上方修正と増配を発表したアシックス<7936>、などが急伸。第1四半期がやや上振れ気味で着地した大阪ソーダ<4046>は売り方の買い戻しを巻き込んでストップ高となっている。シュッピン<3179>は第1四半期決算がほぼ想定線も月次動向の改善を材料に買われた。 ほか、中国政府が週内にも中国人の日本への団体旅行を解禁する可能性が一部メディアで報じられ、三越伊勢丹<3099>、高島屋<8233>、JAL<9201>、JR東<9020>、寿スピリッツ<2222>、共立メンテ<9616>などのインバウンド関連が買われている。 一方、ダイキン<6367>はほぼ市場予想並みの増益決算だったが、会社計画が据え置かれたことが売りを誘い大幅安。想定外の減益スタートとなった三菱製鋼<5632>、増益決算ながらも通期計画の未達が懸念されたBEENOS<3328>、上半期の業績予想を下方修正したニコン<7731>、ダイフク<6383>、タカラバイオ<4974>、決算が市場予想を下回ったシスメックス<6869>、NTTデータ<9613>、第1四半期の営業赤字が嫌気されたHUグループ<4544>、なども大きく下落している。 セクターでは鉱業、機械、銀行が下落率上位に並んだ一方、空運、その他製品、陸運が上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の60%、対して値上がり銘柄は36%となっている。 本日の日経平均は前引けにかけてやや軟化したが、概ね前日終値近辺での一進一退となっている。前日の米株式市場で主要株価指数が揃って下落したことに加え、ドル円レートの水準は前日の東京時間とほとんど変わらないため、これらの状況を踏まえれば思ったよりも底堅い印象を受ける。 要因としてはいくつか考えられるが、まずは先週の日本株安の独自要因として働いていた国内長期金利の上昇一服が挙げられよう。国内の10年物国債利回りは本日11時時点では0.580%の水準にある。3日の0.655%から4日連続での低下となっており、低下幅もそれなりに大きい。昨日の国内30年物国債の入札で旺盛な需要が確認されたあたりから、10年物国債利回りも急低下しており、今回の入札結果が安心感を誘っているもよう。 米長期金利が低下していることも本日のハイテク・グロース(成長)株の買い戻しを通じて相場を下支えしていると考えられる。米10年債利回りは8日に4.03%と7日の4.09%から低下、安値では4%を割り込む場面もあった。昨日行われた米3年物国債入札でも強い需要が確認され、目先の安心感につながっているようだ。 一方、先週、株式市場の下落を引き起こした日米長期金利の上昇が一服しているものの、日米の株式市場は冴えない展開が続いている。米国債の四半期入札や米消費者物価指数(CPI)などの注目イベントが今晩以降も控えていることを踏まえれば自然なこととも思われる。 ただ、前日の米国市場では長期金利が低下しているなかでも株式は総じて軟調で、主要株価指数の下落率は一時1%を優に超えて推移する場面があった。また、ダウ平均を除けば、S&P500種株価指数、ナスダック指数、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)などの株価指数は揃って前日に25日移動平均線を割り込んできている。 7月下旬にかけて株価指数が水準を大きく切り上げてきたことで、投資家の買いの持ち高はそれなりの水準に膨れ上がってきていたと考えられる。こうしたなか、日米ともに入札で国債の需要は堅調さが確認されたものの、どちらにおいても国債を買いながら同時に株式にもさらに資金を振り向ける余力は既になくなってきていたのかもしれない。これが、金利が低下しつつも株価が上がらない一因という可能性はありそうだ。 8月は海外投資家の夏休み入りで売買が細りやすい傾向があるうえ、株式市場が下落しやすい季節性もかねてから指摘されている。5月以降、相場をけん引してきた時価総額の大きい大型株などはしばらく上値の重い展開が予想される。目先は出遅れ感や割安感が残る中小型株のほか、中国人の旅行需要というカタリストが意識されはじめたインバウンド関連などに妙味がありそうだ。 ■ドル・円は伸び悩み、クロス円は底堅い 9日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、143円前半を中心にもみ合う展開。米長期金利は持ち直しつつあるが、ドル買いは入りづらい。一方、本日発表された中国のインフレ指標は想定ほど悪化しておらず、クロス円の底堅さにドル・円は追随する。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円09銭から143円40銭、ユーロ・円は156円91銭から157円26銭、ユーロ・ドルは1.0952ドルから1.0970ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・サンクゼール<2937>、大阪ソーダ<4046>など、7銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはダイキン工業<6367>、同2位はソフトバンクG<9984> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・7月マネーストックM3:前年比+1.9%(6月:+2.1%) ・中・7月消費者物価指数:前年比-0.3%(予想:-0.4%、6月:0.0%) ・中・7月生産者物価指数:前年比-4.4%(予想:-4.0%、6月:-5.4%) 【要人発言】 ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁 「当面この水準を維持する必要があるものの、経済にサプライズがなければ、利上げ終了することが可能に」 「9月FOMCで追加利上げが適正かどうかに言及することは時期尚早」 「決定は9月まで待つ。それまでに2つの雇用指標、インフレ統計が発表される。事前に判断する理由はない」 「速やかな利下げの状況は予想しない」 「米国経済はソフトランデイングの軌道にある」 「過剰な引き締めは望まない」 「おそらく来年のどこかで利下げを開始するだろう」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 32件
1911 東証プライム
6,200
10/11 15:00
-163(%)
時価総額 1,247,533百万円
住宅メーカー大手。木造建築に強み。国内外に社有林を有す。木材・建材製造も。海外は米・豪を軸に開拓。木材建材事業は足踏み。資源環境事業は売上堅調。23.12期通期は増収。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/04/13
2222 東証プライム
1,879
10/11 15:00
+54(%)
時価総額 292,387百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。阪神百貨店梅田本店に出店した新ブランド「VANI」は出足好調。足元のインバウンド売上は回復。 記:2024/04/29
2937 東証グロース
2,050
10/11 15:00
+3(%)
時価総額 18,122百万円
ジャム、ワイン等の製造・販売を行う。サンクゼール、久世福商店、MeKELなどを展開。グループ店舗数は170店舗超。長野県上水内郡に本社。FBCプログラムの充実化、生産・供給能力の拡大などに取り組む。 記:2024/08/09
2,365
10/11 15:00
+10(%)
時価総額 938,413百万円
三越と伊勢丹の経営統合で誕生した持株会社。百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業等を展開。伊勢丹新宿本店は百貨店の店舗別売上で国内首位。24.3期は伊勢丹新宿本店、三越銀座店の総額売上が過去最高。 記:2024/06/13
3179 東証プライム
1,107
10/11 15:00
-2(%)
時価総額 25,896百万円
カメラや時計、筆記具、自転車の専門ショップを展開。ECサイトでの販売が主力。シグマクシスと資本業務提携。カメラ事業のEC買取額は過去最高。筆記具事業は限定モデル等が好調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/15
3328 東証プライム
2,860
10/11 15:00
-10(%)
時価総額 38,141百万円
海外向け購入サポートサービス「Buyee」が主力。日本の通販商品の海外発送代行サービス、海外通販サイト「セカイモン」の運営等を手掛ける。グローバルコマース部門では積極プロモーションによる流通拡大図る。 記:2024/08/02
3,793
10/11 15:00
+52(%)
時価総額 701,329百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4046 東証プライム
1,820
10/11 15:00
-51(%)
時価総額 243,261百万円
基礎化学品、機能化学品を手掛ける化学メーカー。1915年創業。アリルエーテル、ダップ樹脂等で世界トップシェア。医薬品原薬・中間体等も。全固体電池用超高イオン伝導性ポリマーなどの開発加速に取り組む。 記:2024/06/25
2,657
10/11 15:00
-16(%)
時価総額 152,695百万円
遺伝子関連検査等を行う検査・関連サービス事業が主力。染色体検査で国内トップシェア。特殊検査に強み。臨床検査薬事業、滅菌関連事業等も。臨床検査薬事業ではCDMO・原材料供給事業中心にベース事業が順調。 記:2024/06/15
4974 東証プライム
1,055
10/11 15:00
-6(%)
時価総額 127,039百万円
研究用試薬などの試薬事業が主力。宝HD傘下。滋賀県草津市に本社。再生医療等製品関連受託などのCDMO事業、遺伝子医療事業も手掛ける。25.3期は大幅増益計画。再生医療等製品関連受託の増収などを見込む。 記:2024/07/05
5232 東証プライム
4,032
10/11 15:00
-63(%)
時価総額 138,419百万円
大手セメントメーカー。国内販売シェアは3位。セメントや生コンクリート、固化材等のセメント製品、コンクリート二次製品を製造、販売。25年度売上2650億円目指す。セメント事業の収益力回復等に取り組む。 記:2024/04/29
5406 東証プライム
1,689
10/11 15:00
-10.5(%)
時価総額 669,428百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5632 東証プライム
1,366
10/11 15:00
-8(%)
時価総額 21,460百万円
三菱グループの特殊鋼メーカー。1917年創業。自動車や建機、鉄道向け等の特殊鋼鋼材、ばねが柱。素形材事業、磁力選別機などの機器装置事業等も。25.3期はばね事業で精密部品の大型案件の量産開始等を見込む。 記:2024/07/26
6315 東証プライム
1,998
10/11 15:00
-37(%)
時価総額 150,132百万円
半導体製造装置メーカー。京都府京都市に本社。半導体モールディング装置で世界トップシェア。超精密金型の製造・販売等も行う。海外売上比率は8割超。開発リソースへ積極的に資源投入。半導体事業の収益力強化図る。 記:2024/08/09
6367 東証プライム
19,430
10/11 15:00
-150(%)
時価総額 5,695,205百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6383 東証プライム
2,840
10/11 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,078,717百万円
マテリアルハンドリング業界最大手の物流システムメーカー。1937年創業。自動倉庫システム、無人搬送車、仕分け・ピッキングシステム等を手掛ける。一般製造業・流通業向けではFA分野における新領域開拓等に注力。 記:2024/08/06
3,120
10/11 15:00
+25(%)
時価総額 276,912百万円
独立系エレベーターメンテナンス会社。国内主要メーカーの各機種に対応。コスト競争力などが強み。リニューアル工事等も手掛ける。配当性向40%以上目安。国内保守契約台数は10万台超。ビル管理会社への営業を強化。 記:2024/06/29
6750 東証プライム
1,463
10/11 15:00
-3(%)
時価総額 134,919百万円
パソコン・デジタル周辺機器メーカー。マウスやUSBハブ、カードリーダなどで国内トップシェア。商品開発力などが強み。国内法人向けは既存販売店ビジネスの拡大図る。国内消費者向けは商品カテゴリーの強化に注力。 記:2024/07/02
6841 東証プライム
3,762
10/11 15:00
-23(%)
時価総額 1,010,567百万円
大手制御機器・計測器メーカー。プラント生産設備の制御・運転監視を行う分散型制御システム等の提供が主力。制御事業は値上げ効果や大型案件の寄与などで好調。特別利益を計上。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/14
6869 東証プライム
2,900
10/11 15:00
+22.5(%)
時価総額 1,824,898百万円
検体検査機器・試薬メーカー。血球計数検査や血液凝固検査、尿検査分野で世界首位。臨床検査機器も手掛ける。海外売上は8割超、世界中に展開。ヘマトロジー分野の機器、保守サービスの等が伸長。手術支援ロボット拡大。 記:2024/06/30
7731 東証プライム
1,759.5
10/11 15:00
-38(%)
時価総額 665,684百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
3,389
10/11 15:00
-26(%)
時価総額 2,257,074百万円
バンダイ、ナムコの経営統合で2005年に誕生した持株会社。トイホビー事業、デジタル事業が主力。IP活用に強み。アミューズメント施設の運営等も。総還元性向は50%以上目標。トイホビー事業は堅調続く見通し。 記:2024/06/25
7867 東証プライム
4,058
10/11 15:00
+48(%)
時価総額 385,473百万円
玩具大手。「プラレール」や「トミカ」、「リカちゃん」などブランド力強固。国内堅調。トミカはドリームトミカシリーズなどが好調。アメリカズや欧州は損益改善。増収効果などにより、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/13
7915 東証プライム
1,837
10/11 15:00
-46(%)
時価総額 93,422百万円
フィルムタッチセンサや加飾フィルムに強み。医療機器も。24.12期はタッチセンサ需要の底入れを想定。昨年12月に連結化した医療機器向け部品の米社も上乗せ。新中計では26.12期に営業益150億円を目指す。 記:2024/04/15
7936 東証プライム
2,803
10/11 15:00
-27.5(%)
時価総額 2,128,828百万円
スポーツ用品メーカー。各種スポーツ用品の製造・販売等を行う。ランニングシューズに強み。オニツカタイガーブランドなども展開。海外売上高比率が高い。パフォーマンスランニング部門では高付加価値商品に注力。 記:2024/07/07
8022 東証プライム
8,380
10/11 15:00
-40(%)
時価総額 222,724百万円
総合スポーツメーカー大手。1906年創業。野球用品やゴルフ用品、競泳水着に強み。スポーツ施設の運営等も。同社製人工芝は「台北ドーム」 などで実績。フットボールに注力。ライフスタイルシューズは成長加速。 記:2024/06/29
8233 東証プライム
1,221.5
10/11 15:00
+5(%)
時価総額 400,231百万円
大手百貨店。日本橋、新宿、大阪、京都などに大型店を有す。海外はシンガポール、ベトナム、タイなどで店舗展開。商業開発業や建装業、金融業等も。27.2期営業利益575億円目標。人的資本への投資を加速。 記:2024/05/06
9020 東証プライム
2,934.5
10/11 15:00
-15.5(%)
時価総額 3,328,932百万円
国内最大、世界でも最大級の鉄道会社。関東、甲信越、東北までの1都16県が営業エリア。流通・サービス事業、不動産・ホテル事業等も。ホテル、ショッピングセンターは売上順調。28.3期営業利益4100億円目標。 記:2024/06/04
9201 東証プライム
2,435
10/11 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,064,446百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9613 東証プライム
2,499.5
10/11 15:00
-35(%)
時価総額 3,505,549百万円
国内最大の専業システムインテグレーター。NTT傘下。世界50カ国以上でITサービスを提供。金融分野、公共・社会基盤分野向けに強み。海外売上比率は6割超。製造業領域を強化。データセンター事業は積極投資継続。 記:2024/08/10
9616 東証プライム
2,468
10/11 15:00
-3(%)
時価総額 193,590百万円
学生寮や社員寮の運営等を行う寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」の運営等を行うホテル事業が柱。総合ビルマネジメント事業、フーズ事業等も展開。寮事業では販売価格の適正化、徹底したコスト管理などを図る。 記:2024/08/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17