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後場の日経平均は96円安でスタート、M&A総研やTOWAなどが下落

2024/3/14 13:03 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;38599.56;-96.41TOPIX;2648.87;+0.36 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比96.41円安の38599.56円と、前引け(38625.22円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が朝高の後は小高くなる場面もあったが上値は重く、前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は下げに転じ0.3%ほど下落している。  後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。来週に日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、外為市場で円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準で推移していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。  セクターでは、パルプ・紙、サービス業、電気機器が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位となっている。  東証プライム市場の売買代金上位では、M&A総研<9552>、さくら<3778>、三井E&S<7003>、野村マイクロ<6254>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、OLC<4661>が下落。一方、DMG森精機<6141>、住友鉱<5713>、関西電<9503>、ENEOS<5020>、東電力HD<9501>、三菱ケミG<4188>、INPEX<1605>、NEC<6701>、日産自<7201>、川崎船<9107>が上昇している。 《CS》
関連銘柄 20件
1605 東証プライム
2,100
10/11 15:00
-9(%)
時価総額 2,912,001百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
3778 東証プライム
4,040
10/11 15:00
-5(%)
時価総額 151,989百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4188 東証プライム
872.3
10/11 15:00
-16.4(%)
時価総額 1,313,935百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
4661 東証プライム
3,609
10/11 15:00
-39(%)
時価総額 6,562,790百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
5020 東証プライム
842.2
10/11 15:00
+1.9(%)
時価総額 2,720,544百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5713 東証プライム
4,388
10/11 15:00
-14(%)
時価総額 1,276,092百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
6141 東証プライム
2,911.5
10/11 15:00
±0(%)
時価総額 366,715百万円
工作機械メーカー大手。5軸・複合加工機やターニングセンタ、マシニングセンタ、超音波加工機等を手掛ける。海外売上高比率が高い。機械1台当たりの受注単価は上昇。民間航空機や宇宙、メディカル向け等が需要好調。 記:2024/06/28
2,291
10/11 15:00
-27(%)
時価総額 93,033百万円
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/09
6273 東証プライム
65,130
10/11 15:00
-1,020(%)
時価総額 4,387,743百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6315 東証プライム
1,998
10/11 15:00
-37(%)
時価総額 150,132百万円
半導体製造装置メーカー。京都府京都市に本社。半導体モールディング装置で世界トップシェア。超精密金型の製造・販売等も行う。海外売上比率は8割超。開発リソースへ積極的に資源投入。半導体事業の収益力強化図る。 記:2024/08/09
6526 東証プライム
2,803.5
10/11 15:00
-27(%)
時価総額 499,253百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
6701 東証プライム
13,680
10/11 15:00
+30(%)
時価総額 3,732,588百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6857 東証プライム
7,798
10/11 15:00
+260(%)
時価総額 5,974,586百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
68,410
10/11 15:00
-530(%)
時価総額 16,637,859百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7003 東証プライム
1,127
10/11 15:00
-2(%)
時価総額 116,193百万円
国内トップの船用エンジンや港湾クレーンに強み。連結子会社に三井海洋開発。24.3期3Q累計は舶用・建機用エンジンやコンテナクレーンが好調。工事損失引当金の一部戻し入れも寄与して利益急改善。のれん特益計上。 記:2024/04/15
7201 東証プライム
396.3
10/11 15:00
-3.5(%)
時価総額 1,672,669百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
9107 東証プライム
2,027
10/11 15:00
+27(%)
時価総額 1,448,754百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
653.7
10/11 15:00
+0.8(%)
時価総額 1,050,508百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9503 東証プライム
2,564
10/11 15:00
-67(%)
時価総額 2,406,911百万円
関西地盤の電力会社。国内電力業界2位。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信事業、総合不動産事業等も手掛ける。高浜原発3、4号機は運転期間延長認可。中計では26.3期経常利益3600億円以上目標。 記:2024/06/17
9552 東証プライム
2,953
10/11 15:00
+93(%)
時価総額 170,258百万円
独立系M&A仲介企業。完全成功報酬制の料金体系などで優位性。譲渡企業の業種は製造業、建設業、情報通信業が多い。年間問い合わせ件数は5000件超。M&Aアドバイザーの採用は順調。成約件数は順調に増加。 記:2024/06/17