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26日のNY市場は続落

2023/10/27 7:06 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;32784.30;-251.63 Nasdaq;12595.61;-225.62 CME225;30585;-5(大証比) [NY市場データ] 26日のNY市場は続落。ダウ平均は251.63ドル安の32,784.30ドル、ナスダックは225.62ポイント安の12,595.61で取引を終了した。7-9月期国内総生産(GDP)の予想以上の成長を受けリセッション懸念が後退しダウは上昇も、ハイテクは弱くまちまちで寄り付いた。その後も、メタ・プラットフォームズ(META)やアルファべット(GOOG)など一部主要ハイテク企業の冴えない決算に失望した売りが重しとなりナスダックが大幅続落。相場全体を圧迫し、終日軟調に推移した。終盤にかけ長期金利が低下に転じたことに連れ一時回復も戻りからの強い売りに押され結局、安値圏で終了。セクター別では、不動産や銀行が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の30,585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.37円換算)で、鹿島<1812>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>、いすゞ<7202>、ホンダ<7267>、大日印<7912>、コマツ<6301>などが下落し、全般売り優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
1812 東証プライム
2,677
10/9 15:00
-20(%)
時価総額 1,415,212百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
6301 東証プライム
4,031
10/9 15:00
-53(%)
時価総額 3,922,752百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
2,136
10/9 15:00
+6(%)
時価総額 4,178,930百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
7202 東証プライム
1,965.5
10/9 15:00
+4.5(%)
時価総額 1,528,062百万円
トラック・バスの製造・販売等を行う商用車メーカー。1916年創業。150以上の国・地域で販売。ディーゼルエンジンなどに強み。トヨタ自動車と資本提携。配当性向40%目安。商用車では新型車の拡販などに注力。 記:2024/08/20
7267 東証プライム
1,553
10/9 15:00
-13(%)
時価総額 8,439,445百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,555
10/9 15:00
-19(%)
時価総額 1,965,245百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7912 東証プライム
2,743.5
10/9 15:00
+2.5(%)
時価総額 1,521,219百万円
大手総合印刷企業。1876年創業。出版関連ビジネスのほか、情報セキュア関連製品、ディスプレイ関連製品、電子デバイス等も。リチウムイオン電池用バッテリーパウチ等で世界トップシェア。BPO事業の拡大等に注力。 記:2024/06/17