トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 21:53:02
14,507,286
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
テレビ番組でデジタルコンテンツ配布 博報堂系らがスマホアプリを共同開発、技術検証実施へ【フィスコ・ビットコインニュース】
2019/11/27 16:30
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:30JST テレビ番組でデジタルコンテンツ配布 博報堂系らがスマホアプリを共同開発、技術検証実施へ【フィスコ・ビットコインニュース】 博報堂DYホールディングス<
2433
>傘下の博報堂は27日、昨年9月に発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)」が、ブロックチェーン技術を活用して、トークンとして実装されたデジタルコンテンツを、リアルタイムでテレビ番組を視聴している生活者に一斉配布できるスマートフォンアプリ「Card Hunter(カードハンター)」を、ユナイテッドおよび原本と共同開発したと発表した。 また、「カードハンター」を用いた技術検証を、博報堂DYメディアパートナーズ、テレビ神奈川、エヴィクサーと共同で12月に実施するとしている。 「カードハンター」は、ブロックチェーン技術を活用した生活者参加型のテレビ番組を実現するスマホアプリ。アプリにはエヴィクサーの音声認識技術が組み込まれ、番組中にデジタルコンテンツの情報を埋め込んだ音響透かし(音声信号に電子暗号化した文字や画像などの情報を埋め込む技術)を放送すると、アプリがそれを検出する。視聴者はアプリを立ち上げることで番組の音声をキャッチし、デジタルコンテンツを受け取ることができるという仕組みだ。 12月に実施予定の技術検証では、テレビ神奈川の音楽情報バラエティ「関内デビル」の番組内で、出演者の12種類のオリジナルトレーディングカード(出演者6名×2種類)の情報を埋め込んだ音響透かしを12回にわたって放送するとしている。視聴者は「カードハンター」を通して、1回の放送で1種類のトレーディングカードを獲得でき、最終的に全12種類を集めると、番組からオリジナルのプレゼントを受け取ることができる。各トレーディングカードの出る確率は放送回によって異なり、獲得したトレーディングカードは他の人と交換することもできるようだ。 同社は「カードハンター」によって、『生活者はテレビの視聴を通じて、情報だけでなくデジタルコンテンツといった価値も受け取ることができるようになる』と伝えている。 《HH》
関連銘柄 1件
2433 東証プライム
博報堂DYホールディングス
1,149.5
11/28 15:30
-14(%)
時価総額 447,798百万円
大手広告代理店。博報堂、大広、読売広告社などを傘下に収める持株会社。国内は情報・通信、飲料・嗜好品向け売上比率が高い。アジアなど海外でも事業展開。デジタルマーケティング、コマースビジネスが成長領域。 記:2024/08/27
関連記事
11/27 16:23 FISCO
東京為替:ドル・円は高値圏を維持、欧米株式先物は高安まちまち
11/27 16:19 FISCO
マザーズ指数は4日続伸、投資家心理改善続く、Sansanがストップ高
11/27 16:16 FISCO
日経平均は4日続伸、米株高引き継ぐも上値追い鈍く
11/27 16:15 FISCO
東芝、オープンハウス、グリーなど
11/27 16:12 FISCO
オフショア金融エコシステムとブロックチェーン技術は米中戦略ゲームの分水嶺(2)【中国問題グローバル研究所】