マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,352.75
+341.16
暗号資産
FISCO BTC Index
10/7 14:25:21
9,440,764
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は276円高でスタート、主力処は全般強い動き

2020/5/11 13:04 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;20456.07;+276.98TOPIX;1478.66;+20.38 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比276.98円高の20456.07円と前引け値(20466.58円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き25億円の売り越しとの観測。また、ランチタイムの日経225先物はやや冴えない横ばい気味の推移。決算発表がピークを迎えるため、上値追いの動きに慎重な向きもあるものの、後場の日経平均は引き続き高値圏で推移する展開。市場からは「経済活動再開に向けた流れを意識した買い戻しの動きが強まっている」といった声が聞かれている。なお、日経JASDAQ平均は強い値動きが継続、マザーズ指数についてもプラス転換。  売買代金上位では、エムスリー<2413>などが冴えないものの、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、SUMCO<3436>、東エレク<8035>、ANA<9202>、NEC<6701>、日本航空<9201>など主力処は全般強い動きが続いている。業種別では、空運、海運、鉄鋼、不動産などが上昇率上位で推移する中、証券、その他製品などがマイナス圏に。 《HH》
関連銘柄 8件
2413 東証プライム
1,685
10/4 15:00
+80(%)
時価総額 1,144,000百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
3436 東証プライム
1,643.5
10/4 15:00
+9.5(%)
時価総額 575,513百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
6701 東証プライム
14,070
10/4 15:00
-80(%)
時価総額 3,839,000百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
8035 東証プライム
25,355
10/4 15:00
-405(%)
時価総額 11,958,255百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9201 東証プライム
2,456.5
10/4 15:00
+26(%)
時価総額 1,073,844百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9202 東証プライム
2,945
10/4 15:00
-2.5(%)
時価総額 1,426,246百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10