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後場の日経平均は9円安でスタート、東エレクや第一三共がマイナスで推移

2019/12/24 13:25 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23811.47;-9.64TOPIX;1727.89;-1.53 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比9.64円安の23811.47円と下げ幅を縮小して取引を開始した。午前の日経平均は続落。ランチタイム中の225先物は23730-23750円のレンジで推移。円相場は1ドル109円40銭付近でやや円安方向に推移。アジア市場は小安い展開。こうした流れから、午後の日経平均は下げ幅を縮めてのスタートとなった。ただ、その後は下げ幅をやや拡げる展開となっている。引き続きクリスマス休暇で海外投資家の取引参加者が少ないなか、狭いレンジでの小動きとなっている。  業種別では、保険業、その他金融業、海運業、銀行業、電気・ガス業、鉄鋼などがマイナスで推移。一方、水産・農林業、ガラス・土石製品、機械、サービス業、精密機器などがプラスで推移。売買代金上位では、東京エレクトロン<8035>、第一三共<4568>、ソフトバンク<9434>などがマイナスで推移。一方、プレサンスコーポレーション<3254>の上昇が目立つほか、レーザーテック<6920>、太陽誘電<6976>、アドバンテスト<6857>、LINE<3938>などがプラスで推移している。 《HH》
関連銘柄 8件
3254 東証スタンダード
1,968
10/1 15:00
+46(%)
時価総額 136,256百万円
投資用分譲マンションやファミリー分譲マンションの開発、販売等を行う。近畿圏、東海・中京圏などが主要販売エリア。オープンハウスグループ傘下。不動産販売事業はプレサンス堺筋本町エグゼブラン等の販売が順調。 記:2024/05/16
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4568 東証プライム
4,715
10/1 15:00
+6(%)
時価総額 9,180,265百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
6857 東証プライム
6,890
10/1 15:00
+149(%)
時価総額 5,278,904百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
23,935
10/1 15:00
+330(%)
時価総額 2,256,735百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6976 東証プライム
3,081
10/1 15:00
+165.5(%)
時価総額 401,202百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
8035 東証プライム
26,040
10/1 15:00
+750(%)
時価総額 12,281,323百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9434 東証プライム
191
10/1 15:00
+3.8(%)
時価総額 9,102,882百万円
通信キャリア大手。個人向けモバイルサービス、ブロードバンドサービスの提供等を行うコンシューマ事業が主力。メディア・EC事業等も手掛ける。コンシューマ事業では付加価値サービスの拡充等で収益拡大を図る。 記:2024/08/05