マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 4:23:15
14,596,990
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は小反発、75日線で反発 値上がり率トップはカラダノート

2020/11/18 17:25 FISCO
*17:25JST マザーズ指数は小反発、75日線で反発 値上がり率トップはカラダノート 本日のマザーズ指数はマザーズ先物のナイトセッションが上昇した流れを受けて反発でスタートした。寄り付き後は、東京都が新型コロナの感染拡大を受けて、警戒レベルを4に引き上げるとの報道が市場に伝わり、時価総額上位のBASE<4477>やメルカリ<4385>など巣籠り関連銘柄が強含みし、マザーズ指数は一時20.94pt上昇する場面があった。しかし、巣籠り関連の上記2銘柄が失速したことでマザーズ先物も値を消す展開となり、一時はマイナス圏に急落する荒い値動きとなった。なお、ベトナム子会社がIBS資産買取契約を発表した時価総額上位のJTOWER<4485>が終日堅調な値動で相場を下支えしたことや、大引けにかけて時価総額上位のAIinside<4488>が急騰したことでマザーズ指数は75日線で下げ止まりし、小反発で本日の取引を終了した。そのほか、フリー<4478>も終日堅調に推移するなど、デジタル化関連が上昇し相場の上昇に寄与したようだ。マザーズ指数は小反発、売買代金は概算で2193.38億円。騰落数は、値上がり168銘柄、値下がり147銘柄、変わらず15銘柄となった。個別では、ベトナム子会社がIBS資産買取契約を締結したと発表したJTOWERは業容拡大が好感され10.63%の上昇となった。また、新型コロナの感染拡大を受けて同社のアプリの需要が高まるとの思惑からカラダノート<4014>がストップ高となった。そのほか、ティアンドエス<4055>、ドラフト<5070>、ケアネット<2150>が高い。一方、特定子会社の異動と7.18億円の特別利益を発表したフリークアウトHD<6094>は材料の出尽くしから4%を超える下落となった。また、16日に資本業務提携を発表したFRONTEO<2158>は株式の希薄化懸念で4%を超える下落となった。そのほか、くふうカンパニー<4399>、MTG<7806>、エクストリーム<6033>は安い。 《FA》
関連銘柄 14件
2150 東証プライム
619
11/25 15:30
+11(%)
時価総額 29,014百万円
製薬企業の医薬情報を医師会員にネット配信するサービス「MRPlus」などを手掛ける医薬DX事業が主力。医師・医療従事者向け会員制サイトの運営等も。医薬DX事業では既存サービスの販売体制強化を進める。 記:2024/10/06
2158 東証グロース
604
11/25 15:30
+4(%)
時価総額 23,772百万円
eディスカバリサービスなどのリーガルテックAI事業が主力。不正検知システム「KIBIT Eye」などを手掛けるAIソリューション事業も展開。塩野義製薬と業務提携。リーガルテックAI事業は受注数が着実増。 記:2024/10/13
4014 東証グロース
550
11/25 15:30
+17(%)
時価総額 3,510百万円
妊娠・出産・育児支援アプリやヘルスケアアプリ、企業向け集客支援サービス等を手掛ける。陣痛間隔計測アプリで国内トップシェア。中計では28.7期売上高50億円以上目標。自社アプリプロダクトの強化などに注力。 記:2024/10/25
4055 東証グロース
1,940
11/25 15:30
+15(%)
時価総額 14,808百万円
システム開発、AIソフトウェア開発、ITインフラ構築等を行うティアンドエスを中核とする持株会社。東芝グループ、日立グループ等が主要取引先。DXソリューションは大手顧客中心に情報システム開発等の拡大を図る。 記:2024/10/08
4385 東証プライム
2,011
11/25 15:30
-86.5(%)
時価総額 329,862百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4399 マザーズ
701
9/28 15:00
-14(%)
時価総額 12,669百万円
オウチーノ、みんなのウェディングの共同持株会社として設立。金融関連事業も手掛ける。不動産関連事業は好調。「オウチーノ くらすマッチ」は販売伸長。メディア関連事業も堅調。減損剥落。21.9期2Qは最終増益。 記:2021/06/30
4477 東証グロース
323
11/25 15:30
+15(%)
時価総額 37,410百万円
ネットショップ作成サービス「BASE」や購入者向けショッピングサービス「Pay ID」を提供するBASE事業が主力。オンライン決済サービス、資金調達サービス等も。PAY.JP事業ではプロダクトの強化図る。 記:2024/07/08
4478 東証グロース
2,638
11/25 15:30
+49(%)
時価総額 154,613百万円
中小企業向けに統合型クラウド会計ソフト、人事労務ソフトの提供等を行う。クラウド会計ソフトで国内トップシェア。有料課金ユーザー企業数は53万件超。サブスク売上比率が高い。金融サービスの拡大等を図る。 記:2024/10/24
4485 東証グロース
3,595
11/25 15:30
±0(%)
時価総額 92,474百万円
通信インフラシェアリング事業を展開。屋内インフラシェアリング、屋外タワーシェアリング、ローカル5Gサービス等を手掛ける。国内IBS事業などの拡大図る。米投資会社がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/10/11
4488 東証グロース
3,430
11/25 15:30
+50(%)
時価総額 13,720百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。AI-OCRサービス「DX Suite」を企業へ提供。OEM提供も。生成AIによる機能強化を実施。リカーリング型モデルは売上拡大。 記:2024/06/09
5070 東証グロース
630
11/25 15:30
+10(%)
時価総額 6,328百万円
インテリア、建築中心のデザイン事業を手掛ける。ハイクラスの家具やインテリア小物の企画・販売、ブランドマーケティング等も。取引実績にKDDIなど。価値創造力が強み。中計では26.12期売上高145億円目標。 記:2024/10/12
6033 東証グロース
1,369
11/25 15:30
-15(%)
時価総額 7,532百万円
ゲーム・スマホアプリ関連会社等へデジタル人材の派遣等を行うデジタル人材事業が主力。受託開発事業、コンテンツプロパティ事業も展開。配当性向は20%目安。デジタル人材事業のクライアント数は順調に増加。 記:2024/08/05
721
11/25 15:24
+8(%)
時価総額 12,995百万円
モバイルマーケティングプラットフォーム「Red」等の提供を行う広告事業が主力。投資事業等も。UUUMなどを傘下に収める。広告事業ではプレミアム媒体対象の広告プラットフォーム「Scarlet」が順調。 記:2024/06/28
7806 東証グロース
1,834
11/25 15:30
-56(%)
時価総額 73,551百万円
美容・健康機器等を手掛けるファブレスメーカー。ReFa、SIXPADなどのブランドを展開。ファインバブルシャワーヘッド等で国内メーカーシェアトップ。ヘアブラシは顧客ニーズに合わせたラインナップ展開を強化。 記:2024/08/22