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マザーズ指数は大幅反発、米株高や円安を好感、ジェイテックコーポが急騰

2020/2/4 16:27 FISCO
*16:27JST マザーズ指数は大幅反発、米株高や円安を好感、ジェイテックコーポが急騰  本日のマザーズ指数は大幅反発となった。前日の米国株式市場では、前週末の下落を受けた自律反発のほか、中国人民銀行による市場への資金供給を受けて、コロナウイルスによる経済鈍化懸念が和らぎ、主要3指数が揃って反発。為替市場でドル円相場が前日日中比で円安基調で推移したこともあり、投資家のセンチメント改善が意識されたことでマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。アジア株式市場も堅調な動きとなり、個人投資家心理を下支えする展開になった。物色としても、決算に絡んだ個別物色のほか、時価総額上位銘柄へと関心が向かった。なお、売買代金は概算で616.15億円。騰落数は、値上がり233銘柄、値下がり71銘柄、変わらず9銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、前週末の決算が好感されて連日でストップ高になったAmidAHD<7671>のほか、フェニックスバイオ<6190>やエスユーエス<6554>、ジェイテックコーポレーション<3446>がそれに続いて大幅高に。ジェイテックコーポレーションは、国内の大手企業から2.3億円の水晶振動子ウエハ加工システムを受注したと発表。売買代金上位銘柄では、前日に発表した今上半期営業利益が50%増となった手間いらず<2477>が10%高になったほか、Jストリーム<4308>、メルカリ<4385>、マクアケ<4479>、UUUM<3990>、そーせい<4565>、リボミック<4591>、GNI<2160>、フリー<4478>、JTOWER<4485>が上昇。一方で、アンジェス<4563>、ロゼッタ<6182>、サンバイオ<4592>、JMDC<4483>、スマレジ<4431>、ミクシィ<2121>はさえない。 《SK》
関連銘柄 20件
2121 東証プライム
2,805
9/25 15:00
-36(%)
時価総額 219,438百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,778
9/25 15:00
+55(%)
時価総額 131,922百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2477 東証スタンダード
3,555
9/25 15:00
±0(%)
時価総額 23,036百万円
宿泊予約サイトコントローラー「TEMAIRAZU」シリーズの開発・販売等を行うアプリケーションサービス事業が主力。比較.comの運営等も行う。アプリケーションサービス事業では新規の引き合いが増加傾向。 記:2024/09/01
1,692
9/25 15:00
+26(%)
時価総額 9,922百万円
高精度楕円集光ミラー等の製作・販売を行うオプティカル事業が主力。自動細胞培養装置、半導体加工装置・研磨装置等も。X線高精度ミラー「Osaka Mirror」は引き合い増。放射光施設等から大型受注獲得。 記:2024/06/24
3990 東証グロース
390
9/25 15:00
+1(%)
時価総額 7,770百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
4308 東証グロース
326
9/25 15:00
+5(%)
時価総額 9,147百万円
動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」、ライブ中継サービスが主力。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。M&Aを通じて事業領域の強化、拡大を追求。 記:2024/06/03
4385 東証プライム
2,620
9/25 15:00
-8(%)
時価総額 421,482百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4431 東証グロース
2,779
9/25 15:00
-45(%)
時価総額 54,560百万円
POSシステム会社。クラウドサービス「スマレジ」を提供。サブスク売上比率は6割超。有料店舗数は3万4288店と増加続く。平均解約率は低水準維持。24.4期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
4478 東証グロース
2,491
9/25 15:00
-179(%)
時価総額 141,681百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフト等の提供を行う。クラウド会計ソフトで国内トップシェア。有料課金ユーザー企業数は47万社超。サブスク売上比率は約9割。会計事務所とのパートナーシップ強化図る。 記:2024/05/08
4479 東証グロース
525
9/25 15:00
+5(%)
時価総額 6,599百万円
応援購入型クラウドファンディングサイト「Makuake」を運営。製品プロデュース支援事業等も。会員数は275万人超。池田泉州HDの法人向けデジタルバンク事業に参画。1プロジェクト当たりの単価向上を図る。 記:2024/06/15
4483 東証プライム
4,678
9/25 15:00
-100(%)
時価総額 284,900百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。国内最大規模の遠隔読影プラットフォーム、調剤薬局支援事業等も。オムロン傘下。健康情報プラットフォーム「Pep Up」の発行ID数は拡大続く。 記:2024/06/03
4485 東証グロース
3,595
9/25 15:00
±0(%)
時価総額 92,255百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4563 東証グロース
65
9/25 15:00
-1(%)
時価総額 14,149百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,281
9/25 15:00
-32(%)
時価総額 104,943百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4591 東証グロース
83
9/25 15:00
-1(%)
時価総額 2,963百万円
東大発のバイオベンチャー。核酸医薬の一種であるアプタマーに特化した医薬品の研究・開発を行う。対象疾患「滲出型加齢黄斑変性」のRBM-007が先行パイプライン。東京大学と眼科疾患に関する共同研究契約を締結。 記:2024/08/13
4592 東証グロース
1,362
9/25 15:00
+124(%)
時価総額 93,473百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6182 東証グロース
979
9/25 15:00
-1(%)
時価総額 10,464百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6190 東証グロース
456
9/25 14:37
±0(%)
時価総額 1,837百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14
6554 東証グロース
731
9/25 15:00
+3(%)
時価総額 6,466百万円
技術者派遣・開発請負等を行うソリューション事業が主力。IT、機械、電機、電子、化学など領域は幅広い。コンサルティング事業、AR/VR事業等も。在籍エンジニア数は1900名超。派遣業務は高付加価値化図る。 記:2024/08/27
949
10/26 14:43
±0(%)
時価総額 3,993百万円
印鑑のEC通販会社。印鑑ネット通販専門店でトップシェアの「ハンコヤドットコム」の運営等を行う。印刷は売上が増加。販管費の減少等により、23.6期通期は増益。ラクスルのTOB成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/09/27