マーケット
10/7 15:15
39,332.74
+697.12
41,954.24
-398.51
暗号資産
FISCO BTC Index
10/8 11:56:36
9,269,165
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は小反落、相対的にマザーズ市場が強さを見せる展開

2020/2/3 16:24 FISCO
*16:24JST マザーズ指数は小反落、相対的にマザーズ市場が強さを見せる展開  本日のマザーズ指数は小反落となった。米株安の流れから、主力・新興ともに売りが先行。マザーズ指数も同様の流れとなったものの、寄り付き直後の802.31ptを本日の安値として、前引けにかけて前週末終値付近まで戻す展開に。後場はそのまま同水準を挟んでこう着感が強まったものの、相対的にはマザーズ市場が強さを見せた1日となった。なお、マザーズ指数は小反落、売買代金は概算で609.28億円。騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり202銘柄、変わらず15銘柄となった。  個別では、メルカリ<4385>がマザーズ売買代金トップにランクイン。「NTTドコモとポイントサービスなどで提携」との一部報道が材料視された。GNI<2160>やサンバイオ<4592>、アンジェス<4563>、カイオム<4583>、ヘリオス<4593>などバイオ株への物色も目立った。また、20年6月期の第2四半期決算を発表、大幅な営業増益で着地したAmidAホールディングス<7671>を筆頭に、Meredithと日本市場におけるエージェント契約を締結した富士山マガジンサービス<3138>、第3四半期の営業損益が黒字に転換したドリコム<3793>などが関心を集めた。その他、Jストリーム<4308>、ホープ<6195>、サイバー・バズ<7069>、サーバーワークス<4434>などが買われた。一方、下方修正を発表したコラボス<3908>が13%安と急落。その他、UUUM<3990>、弁護士ドットコム<6027>、メドレー<4480>、TKP<3479>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 18件
2160 東証グロース
2,962
10/7 15:00
+112(%)
時価総額 140,659百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
3138 東証グロース
673
10/7 9:00
±0(%)
時価総額 2,232百万円
国内最大級の雑誌定期購読サイト「Fujisan.co.jp」を運営。総登録ユーザー数は410万人超。定期購読契約継続率は7割超。取扱高は110億円超。24.12期はWEBビジネス等の先行投資見込む。 記:2024/04/29
3479 東証グロース
1,515
10/7 15:00
+6(%)
時価総額 63,992百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
3793 東証グロース
693
10/7 15:00
-22(%)
時価総額 20,187百万円
スマホ向けゲームアプリの企画・開発・運用等を行うゲーム事業が主力。ライトノベルレーベル「DREノベルス」などのコンテンツ事業も展開。新規自社配信タイトル「悪魔王子と操り人形」を24年6月にリリース。 記:2024/08/29
3908 東証グロース
413
10/7 15:00
+80(%)
時価総額 1,979百万円
コールセンターサービス会社。電話交換システムや顧客管理、通話・録音、音声認識、チャットポット等のサービスを企業や自治体にクラウドで提供する。今期3Q累計は新型コロナウイルス関連公共案件の業務縮小等が影響。 記:2024/04/12
3990 東証グロース
389
10/7 15:00
-1(%)
時価総額 7,750百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
4308 東証グロース
319
10/7 14:59
±0(%)
時価総額 8,950百万円
動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」、ライブ中継サービスが主力。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。M&Aを通じて事業領域の強化、拡大を追求。 記:2024/06/03
4385 東証プライム
2,653
10/7 15:00
+63.5(%)
時価総額 426,791百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4434 東証スタンダード
2,860
10/7 15:00
+36(%)
時価総額 22,145百万円
クラウド専業インテグレーター。米アマゾン社が提供するクラウド基盤「AWS」の請求代行サービスが主力。丸紅など大手企業を中心とする豊富な導入実績が強み。富士フイルムビジネスイノベーションと合弁会社設立。 記:2024/06/07
4480 東証プライム
4,010
10/7 15:00
+115(%)
時価総額 130,951百万円
人材採用システム「ジョブメドレー」など医療・介護領域に特化した人材紹介サービスを手掛ける。調剤薬局向けシステム「Pharms」等も。顧客事業所数は33万件超。29.12期売上高1000億円目指す。 記:2024/05/08
4563 東証グロース
57
10/7 15:00
+1(%)
時価総額 12,407百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
108
10/7 15:00
-1(%)
時価総額 6,407百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続。がん治療向け抗体の導出で契約一時金獲得へ。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
1,193
10/7 15:00
+7(%)
時価総額 81,874百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4593 東証グロース
211
10/7 15:00
-3(%)
時価総額 19,017百万円
体性幹細胞再生医薬品、iPSC再生医薬品等の開発を行うバイオベンチャー。iPS細胞株の外販等も。研究開発技術、臨床開発経験などが強み。AND medical社と培養上清活用に向けた共同研究契約を締結。 記:2024/05/08
6027 東証グロース
3,010
10/7 15:00
+59(%)
時価総額 67,057百万円
法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」、税務相談ポータルサイト「税理士ドットコム」を運営。クラウド型電子契約サービス「クラウドサイン」等も。クラウドサインでは大企業を中心に顧客獲得の強化を図る。 記:2024/08/05
6195 東証グロース
228
10/7 15:00
+8(%)
時価総額 3,294百万円
自治体に特化したサービスを展開。広告事業、行政マガジン「ジチタイワークス」の発行等を行うジチタイワークス事業が柱。企業版ふるさと納税支援事業等も。27.3期売上41億円目標。既存事業の新商材開発等を図る。 記:2024/07/26
7069 東証グロース
1,400
10/7 15:00
-101(%)
時価総額 5,484百万円
インフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、インターネット広告販売を行うSMM事業が主力。HR事業、ライブ配信プラットフォーム事業等も。スカウト代行サービスなどを行う「Buzz Job」の育成図る。 記:2024/08/12
949
10/26 14:43
±0(%)
時価総額 3,993百万円
印鑑のEC通販会社。印鑑ネット通販専門店でトップシェアの「ハンコヤドットコム」の運営等を行う。印刷は売上が増加。販管費の減少等により、23.6期通期は増益。ラクスルのTOB成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/09/27