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マザーズ指数は反発、引けにかけて上げ幅拡大、JMCがストップ高

2019/6/7 16:09 FISCO
*16:09JST マザーズ指数は反発、引けにかけて上げ幅拡大、JMCがストップ高  7日のマザーズ指数は反発となった。前日の米株式市場では、トランプ政権がメキシコとの移民政策を巡る交渉を進めるため、同国への関税引き上げ延期を検討していることが伝わり、主要3指数が揃って上昇。為替相場も1ドル=108円台半ばと前日より円安方向に振れており、本日のマザーズ市場は朝方から買いが先行した。その後は週末要因による利益確定の売りが上値を抑える場面もあったが、日経平均が大引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大するなかで、同様の動きをみせたマザーズ指数も一段高となった。なお、売買代金は概算で826.21億円。騰落数は、値上がり182銘柄、値下がり92銘柄、変わらず8銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、JMC<5704>がストップ高になったほか、ジェネレーションパス<3195>やフロンティア・マネジメント<7038>が2ケタの上昇率をみせた。売買代金上位では、直近IPO銘柄であるカオナビ<4435>のほか、イーソル<4420>、インパクトホールディングス<6067>、そーせい<4565>、ロゼッタ<6182>、HEROZ<4382>、ALBERT<3906>が上昇。一方で、メルカリ<4385>、トビラシステムズ<4441>、リボミック<4591>、SHIFT<3697>は軟調。 《SK》
関連銘柄 14件
3195 東証グロース
260
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+3(%)
時価総額 2,152百万円
家具や家庭用品、アパレルなど70万超のアイテムを扱う「リコメン堂」を運営。商品企画関連事業、WEBメディアの運営等も。ECマーケティング事業は収益伸長。為替差損の減少等で、24.10期1Qは経常黒字転換。 記:2024/04/16
3697 東証プライム
14,910
7/3 15:00
+835(%)
時価総額 265,562百万円
ソフトウェアテスト・品質保証サービス、セキュリティソリューション、DXサービス等を手掛ける。サービス提供社数は1760社超。エンジニア数、単価は上昇傾向続く。AI特化型品質保証サービスの提供を開始。 記:2024/05/10
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
4382 東証スタンダード
1,281
7/3 15:00
+6(%)
時価総額 19,248百万円
AI関連ソリューションの提供、SaaS導入支援、将棋ウォーズ等のAI/DX事業、AI Security事業を手掛ける。リカーリング売上は増加傾向。eラーニングサービス「棋神ラーニング」は好調なスタート。 記:2024/05/10
4385 東証プライム
2,242
7/3 15:00
+14(%)
時価総額 360,673百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4420 東証スタンダード
980
7/3 15:00
-20(%)
時価総額 21,032百万円
車載・家電向け組込みソフトの受託開発が主力。物流向け携帯端末の開発なども。デンソーと資本業務提携。24.12期は組込みソフト開発の伸長を想定。自動車向け開発投資の業績貢献も始まる見込み。利益急回復を計画。 記:2024/03/11
4435 東証グロース
1,566
7/3 15:00
+6(%)
時価総額 18,119百万円
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
4441 東証スタンダード
816
7/3 15:00
+4(%)
時価総額 8,663百万円
セキュリティソフト開発会社。迷惑電話番号や迷惑メールをデータベース化し、データを携帯キャリアにアプリ形式で提供。AI搭載型営業ツールやフィッシング対策に注力。ビジネスフォン向け好調で、1Qは増収・増益。 記:2024/03/29
4565 東証プライム
1,641
7/3 15:00
+62(%)
時価総額 134,436百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4591 東証グロース
99
7/3 15:00
-9(%)
時価総額 3,534百万円
東大発の創薬ベンチャー。病原の働きを妨げる人工アプタマー活用の創薬研究を行う。国内2a相移行の軟骨無形性症薬候補は26年導出が目標。増殖性硝子体網膜症の予防効果が確認された新薬候補物質は治験実施を検討へ。 記:2024/03/11
5704 東証グロース
606
7/3 15:00
-4(%)
時価総額 3,225百万円
精密砂型鋳造による試作・量産サービスや3Dプリンタ活用の樹脂製品量産サービスを展開。三次元測定サービスも。24.12期は前期に稼働した新鋳造棟の貢献を想定。樹脂製品の量産受注も進む見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
1,000
7/3 15:00
+9(%)
時価総額 10,688百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
1,221
7/3 15:00
+13(%)
時価総額 13,991百万円
経営コンサルティング会社。ビジネス分析や戦略策定等のコンサルティングに加え、M&Aアドバイザリーサービスを提供する。23年12月期は期初計画を達成した。経営コンサルティングなど、3事業すべてが増加した。 記:2024/02/29