パチンコホール向けが柱の総合広告会社。不動産事業、キャンピングカーレンタル事業等も手掛ける。パチンコホール広告の収益性改善に注力。フィットネス、住宅関連分野などパチンコホール以外の顧客開拓を推進。 記:2024/06/04
飲料受託製造事業が主力。清涼飲料水のOEM等を行う。年間約4300万ケースの清涼飲料を自社工場で製造。水宅配事業等も手掛ける。新製品の積極受注を図る。丸紅系がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/06/13
投資事業会社。コーポレート・ファイナンスやM&A仲介、美容・健康商品、太陽光発電設備、デジタルマーケティング等の事業を展開する。今期3Q累計は金融やクリーンエネルギーが増加も、売上原価や販管費が重し。 記:2024/04/08
リユース事業などIT関連事業が柱。資源エネルギー事業、ビルメンテナンスなどの環境事業を手掛ける。資源エネルギー事業は伸長。電力小売事業の売電収入などが寄与。増収効果等で23.12期通期は黒字転換。 記:2024/03/31
消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームの運営を行う。消費財メーカー向け購買行動分析ツール「Eagle Eye」などを提供。小売業向けサービス「ショッピングスキャン」は新規取引先開拓に注力。 記:2024/08/01
地質調査会社。1943年創業。海洋調査や地中レーダ探査に強み。アジア中心に海外でも事業展開。官公庁等との取引率が高く、収益は2Qと4Qに集中する傾向。国土強靭化推進業務など自然災害・防災関連業務に注力。 記:2024/06/07
クラウド型の人材派遣・紹介会社向けマッチング統合管理システムを提供。海外は東南アジアを軸に展開。リカーリング売上比率は9割超。ID数は12000超。先行投資実施でGlobal HR-Tech事業を育成。 記:2024/04/29
オービック系列のSI。金融、産業流通向けに強み。売上の7割が日立グループ向け。24.3期3Q累計は旺盛なDX需要を背景に総じて堅調。人件費増こなし二桁増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向3割以上目安。 記:2024/03/13
都市鉱山等からの有価金属の回収・再生を行う貴金属事業が主力。使用済みエッチング用薬液の再生・販売、品質管理システムの販売等も。既存事業は新規開拓に注力。リチウムイオン電池再生事業の事業化等に取り組む。 記:2024/07/02
大手ゴンドラメーカー。ビル窓拭き用ゴンドラや舞台装置、清掃用足場移動装置等の製作・販売、船舶の建造・修理、漁礁の製作・販売などを手掛ける。海洋関連では積極的な営業活動により、新規顧客の開拓を継続。 記:2024/06/04
自動車内装部品等のデバイス事業、プリント基板製造装置等の装置事業、インクジェット事業を展開。液晶向け大型PIインクジェットシステムで世界シェアトップクラス。液晶パネル向け配向膜塗布装置は順調な販売見込む。 記:2024/05/08
チェーン事業が主力。世界最小の動力伝達用ミニチェーンが主要製品。石川県白山市に本社。高耐食性技術などに定評。金属射出成形事業、不動産賃貸事業も。チェーン事業ではスプロケット類の規模拡大などに注力。 記:2024/07/26
半導体製造装置メーカー。イメージセンサやディスプレイドライバーIC向け検査装置を展開。検査装置機能の高速化図る。23.12期通期は大幅増収。LCDドライバーIC検査装置の受注売上は2024年以降に期ずれ。 記:2024/04/13
HDD用磁気ヘッド基板やNTダイカッターなどの機械部品事業、EVリレー用接点などの電機部品事業を展開。1931年創業。HDD用磁気ヘッド基板で世界トップシェア。新商品や注力商品の販売強化などに取り組む。 記:2024/07/04
人材アウトソーシングを展開する製造サービス企業。製造・建設向け人材サービスを中心に、IT技術者派遣等も。IT技術者派遣事業の旺盛な需要等で、24.3期3QはITサポート事業が大幅増益。EMS事業も堅調。 記:2024/04/07
西日本地盤の清和鋼業と東日本地盤の中央鋼材を中核とする鋼材専門商社。在庫管理・加工能力、鉄鋼流通ネットワークに強み。東日本地区は鉄骨加工の完工が増加。23.12期通期は増収。24.12期は大幅増益計画。 記:2024/04/08
画像処理外観検査装置を製造・販売。CAD/CAMソフトやネットワーク機器、高画像映像伝送システム等も。米国でも事業展開。画像処理外観検査装置、米国において3Dソリューションシステム製品の拡販を図る。 記:2024/04/30
1923年創業の試験機メーカー。各種材料試験機、構造物試験機等を手掛ける。ゆるみ止めナット・スプリングが主力のエンジニアリング事業も。試験機事業では自動車業界、産業機械業界などからの引き合いが順調。 記:2024/07/28
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。光学ドライブの生産からは撤退。24.3期3Q累計は中国で太陽光発電製造用ヒータモジュールの受注が急拡大。生産効率も改善して大幅増収増益に。 記:2024/04/16
シェアリング型統合マーケティング事業を展開。マーケティングの上流から下流まで支援。レベニューシェア型の報酬体系が特徴。化粧品、日用品、機能性表示食品などが軸。商材ポートフォリオの拡大等に取り組む。 記:2024/07/28
新潟地盤のTBS系放送局。テレビ、ラジオ兼営で情報処理サービスも展開。系列新聞は新潟日報。テクノクラフトと提携し、ゴルフ、幼稚園・保育園、健康見守り分野などでの協業を模索。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/03/25