キノコ大手。まいたけは国内首位。マッシュルームやエリンギ、ぶなしめじも手掛け、キノコ加工品も展開。新規事業として、代替肉の早期事業化に向け試作品開発を推進。エリンギとぶなしめじ好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
企業の省エネ化を支援するソリューションビジネスを展開。リノベーション、リノベーション後の物件販売等も。株主優待制度導入。省エネルギー関連事業は増収。販管費の減少等で、24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/03/30
鉄道関連の土木・建築工事に強み。JR東日本系列。一般土木・建築工事も。24.3期3Q累計は建築工事の価格改定に遅れ。円安響き海外工事の採算も低下。ただ昨年末受注残は22年末比17%増と2697億円と豊富。 記:2024/04/15
スナック菓子メーカー。ポテトやコーンを原料としたスナック菓子やタブレット菓子を製造、販売。大株主は日清食品HD。コイケヤポテトチップスは販売堅調。24.3期2Q累計は大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/16
オンラインゲーム開発会社。海外ゲーム会社へのライセンス供与も展開。YouTuberやVTuberをゲームに登場させるノベルゲームブランド「Rabbitfoot」に注力。先行投資優先し、中間期は足踏み。 記:2024/01/28
AIプラットフォームを提供。独自AIアルゴリズムに強み。業種特化のAIソフト開発も。24.3期3Qは1Q末に買収したスタジアムが上乗せ。AI製品の利用数も拡大して4割超の増収に。ただ投資先行の状況が継続。 記:2024/03/11
幹細胞技術を利用した細胞薬を開発中のバイオベンチャー。iPS細胞を活用した再生医療製品の開発も。Arktus Therapeutics社に戦略的投資実施。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/01/27
創薬ベンチャー。がん領域に特化した医薬品の開発、販売を行うスペシャリティファーマ。がん領域医薬品パイプラインの拡充図る。業務委託費の減少等で、23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/25
ワシントンホテルプラザ、R&Bホテルを運営するホテルチェーン。会員制プログラム「宿泊ネット」の会員登録者数は38万人と2桁増。R&Bホテル上野広小路など東京地区は稼働が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/25
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。24.3期上期は袖ケ浦製油所で小規模定修を実施。だが在庫影響や利幅悪化が想定よりも小幅に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/17
微細表面加工液体研磨剤大手。研磨フィルムや研磨装置なども手掛ける。ハードディスク用研磨フィルムで高シェア。製品事業は売上足踏み。24.3期3Qは受託事業が損益改善。受託研磨加工は先端材料の加工等が受注増。 記:2024/02/25
AI活用の経理業務効率化ツールをクラウド経由で提供。大企業が主顧客。会計ベンダー向けOEMも。24.12期は導入社数が順調に増える見込み。人件費増こなして増収増益を計画。純益は税効果の影響で膨張の見通し。 記:2024/03/08
小型SAR衛星の開発製造や運用、SAR画像データの販売等を行う。展開式パラボラアンテナの開発で低コスト化に成功。国内官公庁向け販売比率が高い。24.5期2Q売上高は上期計画を超過。画像販売が堅調。 記:2024/01/28
地盤解析の専門会社。地盤改良工事は担わずに第三者の立場で地盤解析を行う。BIM事業や住宅事業も。24.3期3Q累計は部分転圧工事が堅調。だが住宅の大型案件が剥落。BIMの先行投資や販管費増も利益の重石に。 記:2024/04/11
家電・自動車向けを中心としたモータ用巻線設備やコイル用巻線設備を製造・販売。23.12期3Q累計は車載用モータ巻線設備が好調。消耗品販売も堅調で大幅増収増益に。25年春竣工目標に巻線設備の新工場を建設へ。 記:2024/01/18
日本ゲームカード、ジョイコシステムズが経営統合して誕生。遊技場向けプリペイドカードシステム等を手掛ける。スマートパチスロ対応ユニットは好調。24.3期3Q累計は大幅増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/26
機械メーカー。旋盤用チャック装置やNC円テーブルなどの工作機械器具、自動車や建設機械向け鋳造部品に加え、コンクリートプラントや自走式立体駐車なども展開。金属素形材事業の好調で、3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/30
歯車製品メーカー。バルブアクチュエータやジャッキ昇降装置等の歯車装置、自動車や建機、鉄道等向けの精密歯車を提供する。原発向けバルブアクチュエータに強み。今期3Q累計はバルブアクチュエータや歯車が増加した。 記:2024/03/07
ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業を展開。BizRobo!、RoboRoboともに導入企業数が増加。ライセンス収入は好調。特別利益計上。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/01/28
自動車部品メーカー。ブレーキ配管や燃料配管、シートベルト、熱交換等の関連製品を手がけ、車両配管で世界2位。流体解析や振動解析など解析技術に定評。半導体不足とサプライチェーン混乱解消で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
私鉄準大手。阪神電鉄が大株主。兵庫と姫路を結ぶ山陽鉄道と網干線を運営。バスやタクシー、百貨店等も。運輸業は収益伸長。山陽百貨店では婦人雑貨等の売上が伸びる。増収効果等により、24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/23
電子レンジにも使われるマイクロ波を活用した独自の製造技術を化学業界に提供。24.3期上期は足踏み。ただ共同開発の完了時期が下期に集中予定。契約済ベースの進捗率も良好。二桁最終増益を見込む通期計画は変えず。 記:2024/01/17
衛星を用いた有料多チャンネルプラットフォームを展開。アジア随一、世界有数の通信衛星保有企業。大手通信会社等が主要顧客。FTTH事業収入は増加。契約世帯数の増加等が寄与。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/23