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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反発、東エレクが1銘柄で約155円分押し上げ

2024/2/22 12:29 FISCO
*12:29JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反発、東エレクが1銘柄で約155円分押し上げ 22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり170銘柄、値下がり55銘柄、変わらず0銘柄となった。 日経平均は大幅高で4日ぶり反発。前日比651.68円高(+1.70%)の38913.84円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えている。 21日の米国市場はまちまち。ダウ平均は48.44ドル高(+0.13%)の38612.24ドル、ナスダックは49.91ポイント安(-0.32%)の15580.87、S&P500は6.29ポイント高(+0.13%)の4981.80で取引を終了した。半導体エヌビディアの四半期決算発表を警戒した売りが続き、寄り付き後は下落。その後も、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えた調整売り圧力も強まり、一段安となった。議事要旨で、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢が確認されたため利下げ期待が後退し、一段と売りに拍車がかかり、下げ幅を拡大。しかし、引けにかけて、調整と見られる買戻しにダウは切り返し、ナスダックも下げ幅を縮小し終了した。 注目のエヌビディアの決算が市場予想を上回り、時間外で買われたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始した。半導体関連の東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>が指数を押し上げたことなどから、日経平均は10時16分に38924.88円と1989年12月29日につけた終値ベースでの史上最高値38915.87円を一時上回る場面がみられた。高値更新後も日経平均は38900円水準で推移するなど強い地合いは継続。前場のプライム市場の売買代金は2.7兆円台と連休を前に商い活況となった。 日経平均採用銘柄では、東エレク、アドバンテストのほか、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体株が総じて上昇。ソフトバンクグループ<9984>も買われた。また、半導体材料を強化と伝わったレゾナック<4004>も買い優勢となった。このほか、あおぞら銀行<8304>、日立<6501>、信越化<4063>、三菱商事<8058>、トヨタ自<7203>が買われた。日経平均採用以外では、昨日に続き日本マイクロニクス<6871>が大幅高。 一方、中外製薬<4519>、アステラス製薬<4503>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>など内需系がさえなかったほか、ファナック<6954>、オークマ<6103>など中国関連の一角も売られた。このほか、ニコン<7731>、住友大阪セメント<5232>が弱い。 セクターでは、輸送用機器、電気機器、機械、石油・石炭製品、海運業などが買われたほか、医薬品、サービス業、ゴム製品の3セクターのみ下落した。 値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約155円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約21円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ファナック<6954>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、日産化<4021>、第一三共<4568>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  38913.84(+651.68) 値上がり銘柄数 170(寄与度+702.70) 値下がり銘柄数  55(寄与度-51.02) 変わらず銘柄数  0 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク       36080  1560 155.85 <6857> アドバンテ      6928  334  88.98 <9983> ファーストリテ    42840  890  88.91 <9984> ソフトバンクG     8785  415  82.92 <4063> 信越化        6276  171  28.47 <7735> SCREEN     19790  1730  23.04 <6920> レーザーテック    40360  1340  17.85 <7203> トヨタ自動車     3515  86  14.32 <6762> TDK        7848  135  13.49 <4543> テルモ        5728  70  9.32 <8058> 三菱商事       3239  85  8.49 <7267> ホンダ        1785  38  7.49 <2801> キッコーマン     9467  224  7.46 <7832> バンナムHD      3059  75  7.44 <9766> コナミG        9847  202  6.73 <9613> NTTデータG     2382  40  6.66 <7741> HOYA       18790  395  6.58 <6273> SMC        86140  1700  5.66 <6902> デンソー       2718  40  5.33 <6971> 京セラ        2235  18  4.80 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <4519> 中外製薬       5670  -220 -21.98 <6098> リクルートHD     5906  -30  -3.00 <6954> ファナック      4204  -16  -2.66 <9433> KDDI       4633  -11  -2.20 <4503> アステラス製薬    1665  -12.5  -2.08 <4021> 日産化学       6252  -45  -1.50 <4568> 第一三共       4919  -12  -1.20 <7733> オリンパス      2192  -9  -1.20 <7731> ニコン        1552  -31.5  -1.05 <2413> エムスリー      2047  -12.5  -1.00 <4523> エーザイ       6168  -30  -1.00 <3099> 三越伊勢丹HD     2100  -30  -1.00 <5101> 横浜ゴム       4030  -53  -0.88 <4151> 協和キリン      2855  -24.5  -0.82 <6724> セイコーエプソン   2417  -11.5  -0.77 <8766> 東京海上HD      4306  -15  -0.75 <9064> ヤマトHD       2372  -18.5  -0.62 <7951> ヤマハ        3162  -17  -0.57 <4324> 電通グループ     4267  -16  -0.53 <4661> オリエンタルランド  5369  -16  -0.53 《CS》
関連銘柄 47件
2413 東証プライム
1,623.5
5/10 15:00
-66(%)
時価総額 1,102,246百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2801 東証プライム
1,834
5/10 15:00
+9.5(%)
時価総額 1,777,909百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2,316
5/10 15:00
+26.5(%)
時価総額 918,970百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
3,619
5/10 15:00
+99(%)
時価総額 669,157百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4021 東証プライム
5,512
5/10 15:00
+46(%)
時価総額 778,846百万円
大手化学メーカー。液晶配向膜や半導体材料に加え、農薬や動物薬などの農業化学品を展開。自社開発殺虫剤「グレーシア」や液晶配向材用ポリイミド「サンエバー」に注力。半導体材料の停滞もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/28
4063 東証プライム
5,801
5/10 15:00
+6(%)
時価総額 11,741,938百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4151 東証プライム
2,669.5
5/10 15:00
+25(%)
時価総額 1,441,530百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4324 東証プライム
4,251
5/10 15:00
+3(%)
時価総額 1,226,031百万円
国内最大の広告代理店。メディア確保力や広告企画力、コンサルティングなどに強み。配当性向は35%目標。日本はCT&T領域が引き続き好調。米州はM&Aや円安効果などで収益堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
4503 東証プライム
1,527.5
5/10 15:00
-13.5(%)
時価総額 2,804,264百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4519 東証プライム
4,946
5/10 15:00
+22(%)
時価総額 8,304,621百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,793
5/10 15:00
+104(%)
時価総額 2,014,580百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,627
5/10 15:00
+23.5(%)
時価総額 3,916,061百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,385
5/10 15:00
+187(%)
時価総額 10,484,778百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4661 東証プライム
4,445
5/10 15:00
+116(%)
時価総額 8,083,015百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
5101 東証プライム
4,087
5/10 15:00
+39(%)
時価総額 692,947百万円
タイヤ国内3位。ホース配管や工業資材等も手掛ける。欧州の農機・産業車両用タイヤメーカーを買収。タイヤ部門は堅調。新車用タイヤは国内、北米で販売好調。市販用タイヤも売上増。23.12期3Q累計は増収増益。 記:2024/01/27
5232 東証プライム
3,966
5/10 15:00
+87(%)
時価総額 136,153百万円
大手セメントメーカー。セメントや生コンクリート、固化材等のセメント製品、コンクリート二次製品を製造、販売する。産業廃棄物の再資源化や売電も行う。今上期は二桁の増収、利益は黒字転換した。値上げが寄与した。 記:2024/01/15
6,936
5/10 15:00
-31(%)
時価総額 11,763,179百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6103 東証プライム
7,236
5/10 15:00
-55(%)
時価総額 244,251百万円
工作機械大手。マシニングセンタやNC旋盤に強み。国内生産にこだわり。日本は価格転嫁や生産の効率化などで2桁増益。産業機械や農業・建設機械等の需要が底堅く、欧州は堅調。24.3期3Q累計は営業増益。 記:2024/03/05
6273 東証プライム
84,330
5/10 15:00
+350(%)
時価総額 5,681,228百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6501 東証プライム
14,450
5/10 15:00
+285(%)
時価総額 13,995,865百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
2,530
5/10 15:00
+26.5(%)
時価総額 4,949,763百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6724 東証プライム
2,514.5
5/10 15:00
+1.5(%)
時価総額 1,004,882百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6762 東証プライム
6,900
5/10 15:00
-240(%)
時価総額 2,682,527百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,117
5/10 15:00
+11(%)
時価総額 3,920,487百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6871 東証プライム
7,740
5/10 15:00
-100(%)
時価総額 309,794百万円
半導体ウェーハの検査工程で使用するプローブカードメーカー。DRAMなどメモリ用途でトップシェア。LCD検査機器等も。23.12期通期はプローブカード事業の受注残高が増加。24.12期は大幅増収増益計画。 記:2024/04/07
6902 東証プライム
2,600
5/10 15:00
-23.5(%)
時価総額 8,194,628百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6920 東証プライム
40,940
5/10 15:00
-80(%)
時価総額 3,860,069百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,672
5/10 15:00
+44(%)
時価総額 4,716,604百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,880.5
5/10 15:00
-10(%)
時価総額 2,840,446百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
7203 東証プライム
3,425
5/10 15:00
-103(%)
時価総額 55,878,830百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7267 東証プライム
1,736.5
5/10 15:00
-11.5(%)
時価総額 9,436,636百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7731 東証プライム
1,693.5
5/10 15:00
+22.5(%)
時価総額 640,714百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界的。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。今期3Q累計は映像事業や半導体向け露光装置が増加も、FPD露光装置やコンポーネントが足踏みとなった。 記:2024/03/11
7733 東証プライム
2,289
5/10 15:00
+7(%)
時価総額 2,943,407百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
15,445
5/10 15:00
-2,155(%)
時価総額 1,569,058百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7741 東証プライム
18,100
5/10 15:00
+50(%)
時価総額 6,535,476百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
3,141
5/10 15:00
+166(%)
時価総額 2,091,906百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7951 東証プライム
3,582
5/10 15:00
-42(%)
時価総額 670,909百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8035 東証プライム
35,000
5/10 15:00
-210(%)
時価総額 16,507,155百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,385
5/10 15:00
+54(%)
時価総額 14,597,752百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8304 東証プライム
2,415.5
5/10 15:00
+6.5(%)
時価総額 285,727百万円
旧日本債券信用銀行。個人富裕層や中小企業を中心に金融商品を販売。企業再生や不動産関連のファイナンスに強み。資金運用収益、その他経常収益などは増加。顧客関連ビジネスは順調。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/22
5,115
5/10 15:00
+78(%)
時価総額 10,434,600百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9064 東証プライム
1,758
5/10 15:00
-19(%)
時価総額 667,732百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9433 東証プライム
4,310
5/10 15:00
+27(%)
時価総額 9,931,016百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,301
5/10 15:00
-96.5(%)
時価総額 3,227,153百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9766 東証プライム
10,290
5/10 15:00
+873(%)
時価総額 1,476,615百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
40,720
5/10 15:00
+90(%)
時価総額 12,957,959百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,877
5/10 15:00
+141(%)
時価総額 13,571,709百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10