製造業派遣・請負が柱。構造改革支援や技術者派遣も。24.3期3Q累計は半導体業界向けが停滞。だが株式報酬費用解消などで増益に。中計では26.3期に営業益2.2億円目指す。還元方針を配当性向6割目安に変更。 記:2024/03/11
スターアジアグループ傘下で再建中のホテルオペレーター。ココホテルズ、ベストウェスタンブランド等のホテルを運営。運営ホテル数は増加。稼働率や客室単価は改善。24.3期3Q累計は大幅増収、経常黒字転換。 記:2024/02/23
乳製品の製造・加工メーカー。牛乳やバターはっ酵乳、ヨーグルト、プリン、生クリームを手掛ける。不採算事業の撤退などで販売事業は黒字転換。生産事業は大幅増益。販管費は減少。24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/09
首都圏で分譲マンションや収益物件を開発・販売。ホテル運営も。SBIHDの傘下。24.6期上期は収益物件の売却益縮小。だがホテル運営が回復。販売代理伸長。分譲マンションの引渡しも進む。通期増益・復配を計画。 記:2024/02/15
2,117.5
6/28 15:00
-34.5(%)
時価総額 610,643百万円
戸建て分譲住宅で国内首位。マンション分譲や請負工事なども。24.3期3Q累計は物価高の影響で販売棟数が伸びず。資材高も利益の重石に。通期では増収・営業増益を計画。昨年11月に住宅オプション工事会社を買収。 記:2024/02/15
ソリューションプロバイダー。セキュリティやDX化、ITインフラ、サーバ、運用・監視等のサービスを提供。24.3期1Qは2桁増収。キヤノンマーケティングジャパンのTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/10/05
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
太陽光発電システムなどグリーンエネルギー事業が主力。太陽光パネル製造事業、IT事業なども手掛ける。太陽光パネル製造事業は堅調。米国向けパネル販売は底堅い。売上原価は減少。24.6期1Qは大幅増益。 記:2024/02/25
医療機関と患者からの情報をデータ化し、病院や製薬会社を支援。SBIHDが筆頭株主。データ利活用サービスは売上堅調。減損損失の減少などにより、23.12期通期は2桁最終増益。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/03/31
融雪システム遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」、建設現場向けDXサービス「現場ロイド」等のIoTインテグレーション事業を展開。遠隔臨場ソリューション「Gリポート」などは順調。EV充電スタンドの拡販図る。 記:2024/06/09
不動産会社向けにクラウド型の仲介・管理支援サービスを提供。24.6期上期は新規客の獲得や既存客へのアップセルで主力商品が好調。値上げ効果も発現。償却費・人件費増をこなして営業益2倍に。通期最高業績を計画。 記:2024/03/12
FPD用半導体向け保護資材に強み。シャーレなどの衛生検査機材も。粉末射出成形事業を育成。24.3期3Q累計は衛生検査機材が堅調も半導体資材が冴えず。自動車電動化に向けて窒化アルミ製放熱基板などの開を継続。 記:2024/03/11
1,997.5
6/28 15:00
-11.5(%)
時価総額 321,340百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
顧客企業と課題解決やSDGsに資するAI製品を共同開発し、自社SaaSとして他社にも販売。AIソリューション事業は横展開事例の増加等で堅調。マーケティング支援事業は新規受注順調。24.6期2Qは大幅増収。 記:2024/04/07
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
体外診断用医薬品メーカー。病院医向け体外診断用医薬品やOTC向け検査薬を展開。インフルエンザ検査薬やアデノウイルス検査薬、ドラッグストア向け妊娠検査薬に実績。遺伝子検査キットの停滞で、23.12期は一服。 記:2024/03/29
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
メタバースサービス会社。メタバースプラットフォーム「XRCLOUD」を展開。ゲーム開発で培った通信やAI技術に定評。23.12期通期はXRイベントサービスの売上が2桁増。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/02/25
建設・プラント業界に特化したDXコンサルティングや開発を行うSaaS企業。顧客企業の業務改善DX等を展開。プロダクト共創開発は好調。建設業界の顧客からの開発受注が順調増。24.6期2Qは大幅増収増益。 記:2024/02/26
橋梁会社。一般道道路や高速道路、高架道路、鉄道の鋼橋の設計や製作、補修を行う。高層建築物や工場、鉄塔等の鋼構造物も手掛ける。風力発電も行う。今期3Q累計は約5割の増収、利益は改善。橋梁、鉄骨が伸長した。 記:2024/03/07
1887年創業のワイヤロープメーカー。明石海峡大橋などで採用実績。エレベータロープなどで国内トップシェア。スチールコード、炭素繊維ケーブル等も。27.3期営業利益45億円目標。橋梁ケーブル事業などに注力。 記:2024/06/15
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
日本ゲームカード、ジョイコシステムズが経営統合して誕生。遊技場向けプリペイドカードシステム等を手掛ける。スマートパチスロ対応ユニットは好調。24.3期3Q累計は大幅増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/26
大手屋外作業用機械メーカー。チェンソーや刈払機などの小型屋外作業機械、農業用管理機械、産業用機械を展開。一般産業用機械は売上堅調。海外で発電機の販売が伸びる。売上原価減少。23.12期通期は大幅増益。 記:2024/04/09
物流システム会社。空港搬送や物流センターの構築、ピッキング、自動保管等のソリューションに加え、原油やLNG。気体、液体の貯蔵タンクを提供する。今期3Q累計は全部門で増収も、DX関連費用等の費用が増加した。 記:2024/03/07
大手プリント基板メーカー。半導体製造装置や産業機器、インフラ、医療機器向けで高シェア。タイ工場などからグローバルに製品を提供。今期1QはEMSやアミューズメントが増加も、原材料価格やエネルギー価格が上昇。 記:2023/08/14
日立造船グループの中堅造船メーカー。広島県尾道市に本社。フェリーの建造実績で国内トップクラス。自動車運搬船、RORO船、コンテナ船等の建造も。新造船は円安効果で外貨建て工事の収益が改善。受注残高は増加。 記:2024/06/09
犬猫の食事療法食や動物用医薬品などペットヘルスケア商品に特化したEコマースを展開。独自のペットデータとDXプラットフォームに強み。自社製品を拡充。販促投資など先行投資を実施し、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
1,905.5
6/28 15:00
+2.5(%)
時価総額 259,148百万円
ホンダ系自動車部品メーカー。四輪・二輪車シートが主力製品。車内空間全体にも事業領域を拡大。軽自動車用シートなどホンダ外拡販にも注力。増産効果や為替換算効果の発現で、24.3期3Q累計は増収・各利益急伸。 記:2024/03/22
非接触ICカードシステムなど路線バス、鉄道車両用運賃収受機器を製造。ワンマンバス用運賃収受システムに定評。ETCシステムやアプリ・プリント基板の開発受託も展開。新札特需ニーズもあり23.12期は利益急伸。 記:2024/03/22
印鑑のEC通販会社。印鑑ネット通販専門店でトップシェアの「ハンコヤドットコム」の運営等を行う。印刷は売上が増加。販管費の減少等により、23.6期通期は増益。ラクスルのTOB成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/09/27
34,900
6/28 15:00
+100(%)
時価総額 16,459,992百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
電子部品の試験評価会社。基板の微細加工も。売上の2割がデンソー向け。24.6期上期は微細加工が足踏み。だが高付加価値試験が堅調で増収増益に。通期営業最高益・増配を計画。パワー半導体試験センター新設を検討。 記:2024/04/10
海運会社。バラ積み船の貨物輸送や不定期航路、船舶賃渡の海運業に加え、倉庫業や物流サービス、不動産賃貸も行う。今期3Q累計は外航海運事業に中国経済減速懸念による市況の下落が影響した。倉庫や不動産は横ばい。 記:2024/04/03
モバイルサービス会社。スマートフォン用の充電器レンタルサービス「ChargeSPOT」が主力。サイネージサービスも提供。23年12月期は7割超の増収と伸長した。利益は黒字転換。レンタル数や利用者数が増加。 記:2024/04/04
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。24.3期3Qは割高調達電力の販売が増えて逆ザヤに。大口需要の停滞も響く。年内の稼働を目標にベトナムでバイオマス原料の新工場を建設へ。 記:2024/04/08