大手海上土木会社。港湾や漁港、海岸、空港の実績多数。鉄道やエネルギー施設、ダム等も手掛ける。繰越工事の増加等で国内土木事業は好調。建築部門では国内官庁向け受注が伸長。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/03/04
大手料理レシピサイト運営会社。国内最大の料理レシピサービスサイト「クックパッド」を企画、運営。プレミアムサービス会員は152.5万人。人員削減などにより、販管費は減少。23.12期通期は損益改善。 記:2024/02/24
静岡県を中心にLPガス・都市ガスを販売。リフォームやネット接続なども。24.3期3Q累計はガス顧客やCATV顧客が順調増。携帯販売の採算改善も利益に効く。通期増収増益を計画。1月にシステム開発会社を買収。 記:2024/02/09
ITインフラが主力。中小企業向けにネットワークやクラウドの構築や保守、複合機、ビジネスフォン等を提供する。ITインフラ関連事業は収益堅調。ビジネスフォン等の販売が伸びる。24.3期2Qは2桁増益。 記:2024/01/06
スマホやPCの設定、セキュリティ管理、資産管理等のITサービスに加え、農業、医療、建築分野等でのDX化サービスを提供。モバイルマネジメントサービス等を中心にストック売上が伸びる。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/14
不動産サービス会社。不動産投資に加え、不動産金融、ホテル運営を行う。ホテルや旅館の再生、開発に強み。シックスセンシズ京都は24年3月29日開業予定。ホテル運営事業は売上伸長。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
電子認証・印鑑サービスやホスティングサービスを展開。企業向けセキュリティ対策や企業のIoTビジネス化支援に定評。電子印鑑GMOサインは販売堅調。23.12期通期は2桁営業増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/24
オンラインゲーム開発会社。海外ゲーム会社へのライセンス供与も展開。YouTuberやVTuberをゲームに登場させるノベルゲームブランド「Rabbitfoot」に注力。先行投資優先し、中間期は足踏み。 記:2024/01/28
ビッグデータ解析サービス会社。解析ツール「VALUENEX Rader」の提供とそれを活用したコンサルティングサービス、レポート提供を行う。今期はコンサルティングが伸長も、売上原価や人材投資コストが重し。 記:2024/01/25
独立系SI。仮想化技術を活用したクラウド基盤構築力に強み。独自VR装置の開発も。24.9期1Qは首都圏で難条件のクラウド基盤構築案件が順調に進む。事業拡大に向けた費用増こなして好発進。通期最高業績を計画。 記:2024/03/12
SMS配信プラットフォーム「絶対リーチ!SMS」、チャットボットプラットフォーム「Smart X Chat」等を手掛ける。国内顧客の利用は増加。売上原価や販管費は減少。23.12期3Q累計は大幅増益。 記:2024/01/27
慶大発のバイオベンチャー。近視、ドライアイなどの眼科領域を主に脳活性化メガネの開発も。24.3期3Q累計は開発費先行。4Qにロート製薬から契約一時金4.5億円を受領へ。近視進行抑制薬は特定臨床研究を開始。 記:2024/03/12
石油元売りで国内3位。石化、石油開発、再エネも。昨年12月に投資ファンドから当社株取得の岩谷産業が筆頭株主に。岩谷とは水素事業で関係強化へ。24.3期3Q累計は在庫評価影響の縮小や石化の市況軟化で足踏み。 記:2024/03/09
VTuberグループ「にじさんじ」の運営とそれに付随する物販などを展開。英語圏におけるVTuberビジネス等も。ANYCOLOR IDは110万ID超。VTuber数は増加。24.4期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/28
ENEOS系列の電線メーカー。電磁波シールドフィルムや導電性ペーストなどの電子材料が稼ぎ頭に。ENEOSHDが完全子会社化に向けたTOBを実施予定も中国当局の審査が進まず。24.3期3Q累計は増収増益に。 記:2024/02/08
領域特化型の人材ビジネスを展開。家電量販店への販売員派遣に強み。建設技術者派遣や外国人雇用管理受託を強化中。24.3期上期はセールスやコールセンターが低調。海外の人材紹介も足踏み。総還元性向3割以上目安。 記:2024/01/18
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
女性の就労と育児の支援サービスを提供。派遣や請負、紹介等の就労支援に加え、学童クラブや保育園等の運営も行う。放課後事業は利用児童数の増加等で堅調。24.5期2Qは大幅増益。センコーGHDがTOB実施。 記:2024/02/03
プラズマ用高周波電源やマッチングボックスなどを展開。半導体・液晶製造装置向けが主力製品。プラズマ技術の応用力等が強み。低調な受注環境が続き、半導体・液晶関連事業は足踏み。24.8期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/28
デジタルデバイスとICTプロダクツが事業の柱。メモリーモジュールやROM書き込みサービス、デバイスプログラマ、テレワークソリューション等を提供する。今上期はデジタルエンジニアリングが業績をけん引した。 記:2023/12/25
AI技術を軸としたコンサルが柱。AI製品によるサブスクサービスの提供等も行う。コンサルティング事業は売上堅調。新規開拓により、新規顧客売上成長率が伸長。プロダクト事業も売上増。24.3期2Qは2桁増収。 記:2024/01/09
漫画全巻セットの販売に特化したECサイトを運営。漫画・アニメイベントの企画運営を成長分野と位置付けて強化中。24.3期3Q累計はECサイトに訪れるユーザー数が2桁増。イベントサービスは成長が続く。 記:2024/02/13
大手ベッドメーカー。医療用や介護用のベッド、福祉用具の製造、販売、レンタルに加え、家具類や寝装品の製造、販売、病院やホテルのリネンサプライも提供する。今上期は福祉用具レンタルやリネンサプライが増加した。 記:2024/01/07
プラスチック製品メーカー。OAや家電、自動車向け製品の受託製造、収納用品や日用雑貨等の家庭用紺を製造、販売する。今上期の売上高は円安効果により前年同期と会社計画を上回った。自社製品の価格改定も寄与した。 記:2024/01/10
ダイヤモンドに強みのジュエリー専門商社。製造機能を有し、自社ブランド商品も展開。百貨店での販売に強み。販売催事の積極展開図る。宝飾事業は伸長。特別損失の減少などにより、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/24
SNSマーケティング事業とDX支援事業を展開。企業やブランドのSNSに関するマーケティング支援に実績。SNSマーケティング事業は増収。SNS運用支援ツール契約件数が2桁増。23.10期通期は売上堅調。 記:2024/02/26
医療記事を配信するネットメディア「Medical DOC」を運営。スマート簡易自動精算機などのスマートクリニック事業も。契約単価上昇でメディカルプラットフォーム事業は好調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/14
東京で小学生向け進学塾「ena」を運営。都立中高一貫校や難関校対策で実績。中学生を対象とした無料動画配信サービス「合格城」を開始。インターネットメディア活用などでDX事業を推進。生徒数増加し中間期は増収。 記:2023/12/26