株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 さくらKCS、ジェイ・イー・ティ、マイクロ波化学など 銘柄名<コード>28日終値⇒前日比 東洋建設<1890> 1294 -134 高配当利回り銘柄の一角で。 極東証券<8706> 1589 -157 高利回りの中堅証券株に売り。 PHCHD<6523> 1231 -99 3月決算の高配当利回り銘柄として売り。 丸三証券<8613> 1068 -73 配当権利落ちの影響が強まる格好に。 アスコット<3264> 150 -9 材料ない中で値頃感妙味に値幅取りの動き。 ピクセルCZ<2743> 220 +34 値動きの軽さ頼りに短期資金流入続く。 さくらKCS<4761> 1148 +141 データセンター関連の割安株として関心向かう。 ジェイ・イー・ティ<6228> 2628 +168 SKハイニックスの新工場建設報道受けて中小型半導体関連の一角しっかり。 キユーソー流通システム<9369> 1160 +96 第1四半期大幅増益決算を好感。 山大<7426> 2655 -730 高寄り後に急失速、短期資金の需給主導。 コレック<6578> 336 -76 マネーゲーム終了でわけもなく上がった反動続く。 大成温調<1904> 4570 -630 3月期末の権利落ちで売り優勢に。 SANKO<2762> 157 -18 第三者割当によるCB・新株予約権を発行。 マイクロ波化学<9227> 1114 +102 貸借銘柄選定で売買活性化に期待。 GNI<2160> 3005 +20 中国で開発中の新規化合物「F230」、第1相臨床試験の開始申請。 フーバーブレイン<3927> 694 -21 韓国サイバーセキュリティ企業の日本法人に出資で27日買い先行するが失速。 28日は売り先行。 ユナイテッド<2497> 885 -42 200日線下回り見切り売りも。 AIAI<6557> 1326 -59 27日大幅高の余勢を駆って上伸して始まるが買い続かず。 クラウドワークス<3900> 1550 -62 生成AI活用したウェブシステム開発企業の子会社化手掛かりに買い入るも 上値は重い。 フリー<4478> 3470 -250 25日線に上から絡み始め先安観広がる。 ネットスターズ<5590> 1192 -60 27日上場来高値形成後に長い陰線となり手仕舞い売り誘う。 エスネット<5867> 1332 -35 27日大幅高の反動安。 Kudan<4425> 2368 -37 エヌビディアのAI技術会議にパートナーとして参画で27日人気化。 28日も買い先行するも上値は重い。 《CS》

*15:35JST 日経平均は大幅反落、配当落ちや介入警戒感の強まりが影響し全面安 27日の米国市場は反発。ダウ平均は477.75ドル高（+1.22%）の39760.08ドル、ナスダックは83.83ポイント高（+0.51%）の16399.52、S&P500は44.91ポイント高（+0.86%）の5248.49で取引を終了した。値ごろ感からの買いに、寄り付き後から上昇。携帯端末のアップルや電気自動車テスラなど一部ハイテク株の回復、利下げ期待やソフトランディング期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ、月末、期末に向けた調整と見られる買戻しに上げ幅を拡大し終了。 米国株は大幅高となったが、期末の配当落ちなどが影響して東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は前日比マイナスでスタートした後は、配当落ち分（約264円）なども影響し弱い動きが継続。政府・日本銀行による為替介入への警戒感が高まっているほか、日経平均採用銘柄の入れ替えを明日29日に控えていることもあり積極的な買いは手控えられた。日経平均は40054.06円まで下げ幅を拡大する場面も見られた。 大引けの日経平均は前日比594.66円安（-1.46%）の40168.07円となった。東証プライム市場の売買高は19億8744万株、売買代金は4兆9134億円。セクター別では、パルプ・紙、陸運業、鉄鋼、水産・農林業、医薬品などが下落した一方、鉱業のみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は13％、対して値下がり銘柄は82％となっている。 日経平均採用銘柄では、ソフトバンク<9434>、NTTデータ<9613>、大林組<1802>、クレディセゾン<8253>、ニッスイ<1332>が売られたほか、小田急電鉄<9007>、東武鉄道<9001>も下落。日経平均採用以外の銘柄では、権利落ちなどが影響して極東証券<8706>、東洋建設<1890>が下落したほか、目立った売買材料は観測されていないが、北越コーポ<3865>が急落。 一方、1対10の大型株式分割を行った三菱重工<7011>が買われたほか、住友不動産<8830>、東京建物<8804>が昨日に続き上昇。このほか、資生堂<4911>、日本電気硝子<5214>、IHI<7013>が買われた。日経平均採用以外の銘柄では野村マイクロ<6254>が買い優勢となった。 《FA》

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1　アカツキ、川崎汽船、パルマなど 銘柄名<コード>21日終値⇒前日比 八洲電機<3153> 1296 +44 24年3月期業績予想を上方修正。 前澤給装<6485> 1313 +57 発行済株式数の6.52％の自社株消却と株主優待制度の変更を発表。 岡野バル<6492> 3420 +140 23年11月期業績見込みを上方修正。 佐藤渡辺<1807> 2989 +214 創業100周年記念配当実施を発表。 パルマ<3461> 400 +80 日本郵便にセルフストレージ関連サービス提供。 リネットジャパン<3556> 435 -100 子会社で不適切な融資取引の可能性、有報の提出延長申請検討。 アカツキ<3932> 2596 +500 ソニーGなどとの資本業務提携を好感。 KLab<3656> 302 +4 子会社がAIスタートアップと業務提携。 東邦瓦斯<9533> 2811.5 +112 ガス契約談合の処分案では同社対象外とも伝わる。 資生堂<4911> 4169 +96 20日には収益性向上に向けた経営改革を発表。 ギフトHD<9279> 2422 +133 みずほ証券では新規に買い推奨。 コーセル<6905> 1294 +31 増配による高配当利回り水準など妙味に押し目買い。 ペプチドリーム<4587> 1231 +30.5 SBI証券では投資判断を格上げしている。 川崎汽船<9107> 6348 +233 紅海の運航停止広がり24年のコンテナ運賃上昇期待続く。 スズキ<7269> 5896 +123 ダイハツの全車種出荷停止でシェア拡大期待。 レーザーテック<6920> 35390 +240 半導体関連では異彩高、高値更新で買い戻しも優勢に。 東洋建設<1890> 1100 -107 任天堂創業家の資産運用会社がTOB提案取り下げ。 霞ヶ関キャピタル<3498> 8350 -450 来週の受渡期日控えて需給警戒残り。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 2482 -97.5 SOX指数下落で半導体関連も軟化。 ソシオネクスト<6526> 11510 -330 SMBC日興証券では目標株価を引き下げ。 ラクーンHD<3031> 604 -23 特に材料ないが地合い悪化で信用買い方の処分売り優勢か。 タツモ<6266> 2893 -57 半導体関連株安で戻り売りが優勢に。 《CS》