医師向け医療情報専門サイトを通じて製薬会社の営業を支援。医師向け教育番組の制作・配信も。24.12期は過去最高売上を計画も専門性の高い医薬品に対応した新規事業の開発投資や人材投資を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/12
総合建設コンサルタント大手。エイト日本技術開発が中核会社。官公庁向け受注比率が高い。東南アジアなど海外でも実績。売上は4Qに偏重する傾向。24.5期2Qは受注高が横ばい。売上は一部業務の工期延伸等が重し。 記:2024/02/04
缶コーヒーが主力の飲料大手。自販機網に強み。ドリンク剤やパウチ商品の生産受託も。24.1期3Q累計はアサヒ飲料の自販機直販事業が上乗せ。値上げ効果も出て大幅増収増益に。ポーランドの同業を2月末に買収予定。 記:2024/02/08
石油製品やLPガス、都市ガスの販売に加え、土木・建築工事、建築資材販売、不動産売買・仲介、自動車販売等を行う。23年11月期は都市ガスの販売価格改定により増収着地も、原料価格高騰や住宅の足踏みが影響した。 記:2024/01/16
中国・四国地方で食品スーパー「ハローズ」を運営。店舗やオペレーションの標準化・システム化など効率的店舗運営に強み。商品開発と物流体制強化を推進。高ニーズ商品の低位価格販売策が奏功し、24.2期は増収増益。 記:2024/04/11
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
自社賃貸マンションの開発や販売、販売用不動産の取得、再生、販売、不動産賃貸を行う。関西地盤。66物件の販売用不動産の販売で不動産開発事業は売上堅調。23.11期通期は大幅増収。24.11期は営業増益計画。 記:2024/01/27
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。24.11期は価格改定効果の通期化。新規出店はFCを含め38店舗を予定。営業最高益を計画。5月にサブスク宅配サービスを開始へ。 記:2024/03/12
収納代行やクイック入金、大規模決済、スマートフォン決済、送金サービス等を提供。スマホ決済サービスPayBの利用可能金融機関は646。キャッシュレス決済端末事業は計画上振れ。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/27
マルチコアソリューションを開発。コンピュータの処理能力を高速化するソフトウェアに強み。量子コンピューターや乳がんのAI画像診断支援事業開発を推進。高速化サービス中心に需要を取入れ、1Qは増収営業増益。 記:2024/02/29
クラウド型の独自ERPを開発・販売。デジタルトランスフォーメーション事業も展開。クラウドソリューション事業は好調。ZACは新規契約の単価が向上。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/31
化学肥料の草分け。化学品や建材も。23.12期3Q累計は水処理薬剤が好調。建材の値上げも進む。だが肥料低調。スマホ向け製品も冴えず。水処理薬剤の設備増強は24年3月完成へ。バカマツタケは事業化の検討継続。 記:2024/01/15
塩化ビニル樹脂コンパウンドで国内首位。業務用ラップでも高シェア。コンパウンディング技術やフィルム化技術に定評。デイリーライフ&ヘルスケア部門は収益伸長。24.3期3Qは2桁増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/10
業務用洗剤と固形燃料の製造、販売が柱。業務用洗剤や洗浄剤、除菌剤、漂白剤、固形燃料等を提供する。固形燃料の国内シェアは6割。今上期は価格改定により洗剤や固形燃料が堅調に推移した。新規子会社も寄与した。 記:2024/01/25
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
ミドル女性向けスキンケア化粧品を開発・販売。ヘアケア商品も。炭酸配合に特色。ECでの定期販売に強み。24.9期1Qはメディカルサポート事業の売上が伸長。新規提携医院の獲得、加工受託件数が順調に増加。 記:2024/04/07
大手PR会社。PRのプランニングから実行まで行う。プレスリリース配信やダイレクトマーケティング等をワンストップで提供。プレスリリース配信事業は堅調。関係会社株式売却益を計上。24.2期3Qは最終増益。 記:2024/02/02
二次電池向け電極塗工装置等の塗工機、成膜装置等の化工機を展開。コーティングやラミネーティングの技術に強み。塗工機関連機器は好調。エネルギー関連分野中心に生産順調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/04/09
IT支援サービス会社。中小企業向けに助成金自動診断ツールや補助金・支援金活用支援コンサル、ITツールの共同開発、共同仕入れを展開。内製化パックの営業を強化。新規サービスの本格貢献で、3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/23
自動車部品メーカー。ブレーキ配管や燃料配管、シートベルト、熱交換等の関連製品を手がけ、車両配管で世界2位。流体解析や振動解析など解析技術に定評。半導体不足とサプライチェーン混乱解消で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
出張訪問買取サービスを展開。主に着物や宝飾品、ブランド品を扱う。買い取った商品はECなどで販売。海外販路の開拓等で収益性向上図る。出張訪問数は18万4946件と増加。23.12期3Q累計は2桁増収。 記:2024/01/27
熱機器メーカー。温度制御システムや溶融金属搬送装置、原子力関連機器、ナトリウム関連、真空機器を展開。ナトリウム試験装置に注力。飲食店運営や健康食品も事業領域。アルミ用電磁ポンプの好調で、1Qは各利益急伸。 記:2024/02/09
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
中古不動産の価値を高めて投資家などに販売。不動産開発・賃貸やファンド運営、ホテル経営も。不動産ファンド・コンサルティング事業は好調。23.11期通期は2桁増収増益。24.11期は増収増益を見込む。 記:2024/02/02
フリーランス向け案件紹介サイトを運営。製造業向けコンサルも。24.7期1Qは前期採用人材の育成に時間を要した影響で利益足踏み。昨年9月に買収したシステム開発会社は2Qから上乗せ。通期では最高業績を見込む。 記:2024/02/08
ネット広告代理店。企業のマーケティング支援に加え、自社開発のサイト解析・改善ツールも展開。パーソナライズされた動画の自動生成技術開発を事業化。一部取引先の予算減額や人的投資強化の影響で、3Q累計は足踏み。 記:2023/12/25
独立系ソフトウェア開発会社。金融・保険や製造業、電力・運輸など大企業向けに強み。システム開発の元請け・一括請負に特徴。プロジェクト管理強化や生産性向上、不採算案件収束により、23.11期実績は増収増益。 記:2024/01/26