創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
経営コンサルティング会社。組織開発や人材開発、人材採用に加え、働き方改革やPMI支援等のソリューションも提供する。23年12月期こは組織開発が堅調に推移した。オープンワークを中心とした人材紹介が伸長した。 記:2024/04/06
栄養食品メーカー。1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる完全栄養食「BASEFOOD」シリーズを展開。香港、シンガポール、台湾、中国で越境EC を展開。商品リニューアルや販売数増加で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
東海地盤の居酒屋チェーン。焼き鳥の「新時代」や高級立ち食い焼肉の「治郎丸」など各種居酒屋を手掛ける。再生可能エネルギー事業も。新時代は引き続き好調。24.3期3Qは2桁増収。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/04/09
福岡県中心にラーメン専門店「山小屋」などを直営、FC展開。温浴施設の運営も。海外はアジアに出店。111店舗展開。感染症の影響緩和で外食事業は増収増益。温泉事業は損益改善。24.3期2Qは営業黒字転換。 記:2024/01/27
化粧品情報サイト「アットコスメ」を運営。全国の主要都市で化粧品専門店も展開。口コミを活用した美容商品販売やEC、海外卸売も事業領域。マーケティングソリューションの拡大に意欲。業容好調で中間期は利益急伸。 記:2024/03/27
11,730
4/19 15:00
-1,020(%)
時価総額 21,970百万円
AIソリューション会社。企業の経営課題をITやAIのシステム開発により解決するインテグレーションサービスを提供する。システムの改善や保守も行う。今期3Q累計はAIとDXの大型案件が売上高に貢献した。 記:2023/12/29
PC用ソフトは葉書作成ソフトに強み。AI翻訳機「ポケトーク」を強化・育成中。24.3期上期は訪日客増でポケトークの需要復活。だが人件費・広告費増。一過性の業務委託費増も利益に響く。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/01/15
国内トップのゼラチンメーカー。食品用を中心に工業用も。ヘルスサポート部門は増収。価格改定効果やカプセル用ゼラチンの販売増が寄与。フードソリューション部門は国内販売が堅調続く。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/13
システム開発会社。学習塾を中心とする教育事業者向けに業務管理フラットフォーム「Comiru」を開発、提供する。全国で4800超教室が利用。23年10月期は既存顧客が拡大した。新規顧客獲得も寄与した。 記:2024/02/01
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。多角的な事業展開推進でエアトリ経済圏を強化。旅行需要の回復でオンライン旅行事業は売上伸長。23.9期通期は大幅増収。 記:2023/12/25
人材サービス会社。50代以上の人材派遣・紹介に加え、病院と介護施設向けに看護師や介護士の派遣も展開。シニア就労のノウハウに強み。子会社を通じ、障がい者雇用支援を育成。コロナ特需一巡し、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/23
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
産業機械メーカー。新素材加工機器や半導体機器、ディスプレイ機器、繊維加工機器、医療機器をグローバルに提供する。精密切断機器に強みを持つ。今期1Qは大幅増収、増益スタートとなった。電子機器がけん引した。 記:2024/02/26
技術者専門人材派遣会社。IT、機械、電機、電子、化学、バイオの各分野に特化した技術者派遣・製造請負を展開。大手メーカーやインテグレーターが主要顧客層。AR/VR事業での受注獲得もあり、1Qは増収確保。 記:2024/03/30
半導体検査装置や半導体などのLSI設計を展開。車載用半導体検査装置や産業用組込みカメラに強み。ソニーグループやデンソーが主要顧客。自社デバイスの開発を推進。電子システム事業の好調で、中間期は利益急伸。 記:2023/12/27
半導体製造工程のテスト受託会社。台湾PTIが親会社。国内外の半導体メーカーにウエハテストやファイナルテストを受託請負。技術サポートも行う。23年12月期は売上高と利益が過去最高を更新。車載向けが増加した。 記:2024/03/09
金型用CAD/CAMシステムメーカー。国内シェアは約20%。金型製造の請負も展開。部品加工市場向けCAD/CAMシステムの展開やIoT分野への事業展開を推進。顧客の設備投資抑制で、23.12期は足踏み。 記:2024/02/23
音響機器メーカー。オーディオやテレビ、車載用のスピーカやスピーカシステムに加え、ヘッドホンやイヤホンドライバなどを展開。音響機器のOEMに実績。在庫調整一巡に加えスピーカ需要回復で、中間期は利益急伸。 記:2023/12/27
産業用ランプ中堅。一般照明用やLEDランプに加え、液晶製造装置、高精密印刷装置、露光装置用光源ユニット等を展開。露光装置用光源ユニット用ランプは出荷数量が順調。特別利益計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/03/05
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
自動車部品メーカー。キャビントリムやラゲッジトリム等の内装部品に加え、防音部品も製造、販売する。今上期は3割の増収、利益は改善傾向となった。生産台数の回復を追い風に、コスト削減等の施策が寄与した。 記:2023/12/25
2,096.5
4/19 15:00
-114(%)
時価総額 2,695,873百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
プラモデルやフィギュアを製造・販売。好採算の自社IP製品に力注ぐ。昨年12月の資本業務提携でテレビ朝日が筆頭株主に。24.6期上期は競合他社参入よる競争激化でシェア低下。想定以上の原材料高も利益の重石に。 記:2024/04/12
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。今年6月を以って光学ドライブの生産からは撤退。24.3期上期は中国で太陽電池関連の受注が急拡大。通期計画を上方修正し、最高業績の見通しに。 記:2024/01/11
FX証拠金・FXオプション取引が柱のトレイダーズ証券を中核とする持株会社。金融システムの開発や投資も。金融商品取引事業は堅調。顧客口座数は53万8416口座と増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/04/08
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
2,457.5
4/19 15:00
-59.5(%)
時価総額 1,447,468百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。それぞれが独自の販売チャネルを有し、海外展開にも強み。主力商品の販売好調により、中間期は黒字転換。 記:2023/12/24
マーケティングサービス会社。顧客のWEBサイト活性化を支援。サイト上の買い物を快適にするSaaS型Web接客ツール「CODEMarketingCloud」が主力。顧客数が拡大し、3Q累計は増収・利益急伸。 記:2023/12/24
電子レンジにも使われるマイクロ波を活用した独自の製造技術を化学業界に提供。24.3期上期は足踏み。ただ共同開発の完了時期が下期に集中予定。契約済ベースの進捗率も良好。二桁最終増益を見込む通期計画は変えず。 記:2024/01/17