株～企業情報・おすすめ銘柄

*12:29JST ＰＯＰＥＲ---国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得 ＰＯＰＥＲ<5134>は17日、2024年4月12日付で、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001：2013 (JIS Q 27001：2014)」の認証を取得したことを発表した。 同社は、学習塾を中心とする教育事業者等の講師らが煩雑なバックオフィス業務に追われることなく本来の目的である「教える」に専念できるプラットフォーム「Comiru」の開発・運営を行っており、2024年1月現在、その有料契約企業数は学習塾・英会話教室・プログラミングスクールなど全国で1,349社にのぼる。 教育現場における同社サービスの導入が進む中、同社における情報セキュリティの信頼性の向上により、利用者がより安心できる環境を提供するとともに、事業のさらなる発展には、一層のセキュリティレベルの向上が責務であると認識し、情報資産に対する適切なリスクアセスメントと総合的な情報セキュリティを徹底するため、国際規格に則った情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証の取得に至った。 《SO》

*12:23JST ＰＯＰＥＲ---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、、課金生徒ID数や有料契約企業数が順調に推移 ＰＯＰＥＲ<5134>は14日、2024年10月期第1四半期（23年11月-24年1月）決算を発表した。売上高が前年同期比17.1%増の2.31億円、営業利益が同42.8%増の0.12億円、経常利益が同132.5%増の0.12億円、四半期純利益が同173.3%増の0.07億円となった。 同社は、「教えるをなめらかに」をミッションに掲げ、学習塾を中心とする民間教育業界にフォーカスして、そのアナログ業務を効率化するコミュニケーションツール「Comiru」の開発・運用に注力してきた。今後も、更なるユーザー獲得及び顧客満足度向上のため、新機能の充実を図り、引き続き機能追加を行っていくとしている。 当第1四半期においては、主力サービスである「Comiru」は、既存顧客からのアップセル（利用部門や利用生徒数の拡大等）やクロスセル（「ComiruHR」の利用等）の提案を強化したことにより顧客単価が上昇し、課金生徒ID数も増加した。有料契約企業数については、前年度末から23社の増加となるが、例年どおりの傾向であり、2024年10月期第2四半期以降の課金開始に向けて、順調に新規顧客を獲得している。 学習塾領域においては、中小規模の学習塾向けに経営セミナーの開催等効果的なマーケティング活動や既存顧客による紹介により、順調に新規顧客を獲得している。大手学習塾については、「ComiruPRO」の導入と基幹システムの有償開発をセットにしたサービスへの引き合いが増加し、複数の案件が現在進行している。具体的な商談状況としては、前年度からの継続案件を含む12社と商談し、そのうち2社から受注しており、今期以降の売上高及び利益の増加を見込んでいる。また、「テラコヤプラス by Ameba」を運営するCyberOwlとのシステム連携の開発が完了し、中小塾を中心に、集客業務のDX化を推進するとともに、学習塾を検討されている保護者への新たな価値を提供していくとしている。 英会話やプログラミングスクール等の学習塾以外の習い事領域においては、活用事例の共有や業界特化型のセミナーの開催等のマーケティング施策により、引き続き新規顧客の獲得を伸ばしている。 公教育の学校領域においては、前年度に千葉県内の教育委員会のモデル事業で培った実績と経験を基に、現在複数の自治体への提案を継続している。 2024年10月期通期の業績予想については、売上高が前期比19.1%増の9.87億円、営業利益が同68.8%増の0.62億円、経常利益が同86.3%増の0.61億円、当期純利益が同83.4%増の0.48億円とする期初計画を据え置いている。 《SI》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 マツモト、ユビキタスAI、日本ラッドなど 銘柄名<コード>12日終値⇒前日比 楽天グループ<4755> 818.3 -8.6 楽天銀行の株安なども重しに。 楽天銀行<5838> 2848 -136 銀行株安の流れが波及の格好にも。 THK<6481> 3329 -47 中国全人代閉幕で中国関連も軟調。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 2428 -102 米SOX指数は続落と半導体株には逆風。 東京瓦斯<9531> 3316 -91 特に材料ないがボックス圏上限で戻り売り。 チェンジHD<3962> 1167 +15 アマゾンの参入による競争激化懸念が続く。 三菱電機<6503> 2416 -27.5 FA銘柄など中国関連の一角で下げ目立つ。 山口FG<8418> 1562.5 -30.0 ポジション調整による地銀株安の流れに押される。 ブイキューブ<3681> 274 -3 2月安値を意識した動きに。 良品計画<7453> 2224 -91.5 地合い悪に押されて25日線も割り込み。 マツモト<7901> 2326 +400 連日急落からのリバウンド。 太洋テクノ<6663> 347 +15 鏡面研磨機事業とテストシステム事業の受注堅調と発表。 ユビキタスAI<3858> 789 +100 直近急落のスタンダード銘柄にはリバウンド狙いの動き。 日本ラッド<4736> 1675 +253 連日急落によるリバウンド。 阿波製紙<3896> 590 +45 11日は高値水準から急反落となったが。 ギークス<7060> 502 +60 安値更新での下げ達成感も。 シルバーライフ<9262> 972 +112 11-1月期は大幅増益で上半期上振れ着地。 サイオス<3744> 789 +100 連日の急落で自律反発。 住石HD<1514> 2770 -700 明らかな買われ過ぎの反動続く。 サノヤスHD<7022> 200 -33 11日の急反落受けて処分売り続く。 テクミラ<3627> 498 -57 11日の急反落受けて手仕舞い売り活発化。 アオイ電子<6832> 2754 -216 減損の計上などで最終赤字幅は大幅に拡大へ。 DLE<3686> 199 -28 連日の株価急伸の反動安。 キッズバイオ<4584> 137 -1 米FDA基準に準拠した乳歯歯髄幹細胞のマスターセルバンクの製造を完了。 アイリッジ<3917> 545 +20 京浜急行電鉄が「APPBOX」採用。 LaboroAI<5586> 2163 +400 11日はAI関連株は売り優勢の展開でストップ安。 12日は売り先行の後に切り返し反発。 POPER<5134> 661 +6 11日に一時人気化するも長い上ひげで手仕舞い売り誘う。 ジェネパ<3195> 261 -21 11日長い上ひげ・陰線で手仕舞い売り誘う。 ITbookHD<1447> 297 +20 国交省の事業に「縦型雨水浸透施設二重管工法」が採択。 ELEMENTS<5246> 755 -22 25日線下回り始め先安観広がる。 VIS<130A> 1925 +217 11日に上場来安値下回り押し目買い。 坪田ラボ<4890> 395 -72 11日まで2日連続ストップ高。12日は売り先行。 アルファポリス<9467> 2102 +55 ヒット小説「THE NEW GATE」のTVアニメ放送開始を 引き続き材料視するが上値は重い。 《CS》