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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテが1銘柄で約25円分押し下げ

2022/8/31 12:48 FISCO
*12:48JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテが1銘柄で約25円分押し下げ 31日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり67銘柄、値下がり155銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は反落。155.67円安の28039.91円(出来高概算4億9092万株)で前場の取引を終えている。 30日の米株式市場でダウ平均は308.12ドル安(-0.95%)と3日続落。値ごろ感の買いで上昇して始まったが、8月消費者信頼感指数や7月JOLT求人件数が予想を上回ると大幅利上げ観測が強まり、長期金利の上昇を嫌気して大幅下落に転じた。さらに、台湾が中国のものとされるドローンに初の威嚇射撃を行ったとの報道を受け、地政学的リスクを警戒した売りに押され一段安となった。ナスダック総合指数は-1.11%と3日続落。米株安を受けて、日経平均は267.49円安と28000円割れからスタート。ただ、時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移するなか、すぐに切り返すと下げ幅を縮める動きが続き、午前中ごろには28104.80円(90.78円安)まで値を戻す場面があった。 なお、午前に発表された中国の8月購買担当者景気指数(PMI、国家統計局)は製造業が49.4と7月(49.0)から改善し、予想(49.2)も上回った。一方、非製造業は52.6と7月(53.8)から悪化したが、予想(52.3)は小幅に上回った。 個別では、ソニーG<6758>、信越化<4063>、キーエンス<6861>の値がさ株が大きく下落。原油先物価格の急落を受けて前日から一転、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>、ENEOS<5020>などが大幅安。郵船<9101>、川崎汽船<9107>など海運のほか、三井物産<8031>、三菱商事<8058>などの商社、DOWA<5714>、JFE<5411>など市況関連株が全般売られている。F&LC<3563>は国内外の証券会社による目標株価引き下げや「マグロ偽装」疑惑の一部報道を受けて大幅安。 一方、前日に創業者である稲盛和夫氏の死去が伝わっている京セラ<6971>が高い。ダブル・スコープ<6619>は大幅反発。ノルウェーのフレイヤー・バッテリーと合弁契約を締結した日本電産<6594>も堅調。足元の円安基調や国内メーカーの7月世界生産台数が前年比プラスとなったことを手掛かりに日産自<7201>、三菱自<7211>、SUBARU<7270>など自動車各社が高い。ローム<6963>、新光電工<6967>などハイテク株の一角も堅調。JAL<9201>は大幅高で連日の年初来高値。JR西<9021>など陸運各社も前日に続き堅調。IRJHD<6035>は、元役員のインサイダー取引疑惑を巡る調査報告書を受領し、不正に対する会社組織の関与が否定されたことで警戒感が後退して急伸。東証プライム市場の上昇率上位にはギフティ<4449>、オロ<3983>など中小型グロース株が並んでいる。 セクターでは鉱業、石油・石炭、海運が下落率上位となった一方、空運、陸運、保険が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体72%、対して値上がり銘柄は26%となっている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約25円押し下げた。同2位はソニーG<6758>となり、信越化<4063>、KDDI<9433>、中外薬<4519>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップは京セラ<6971>となり1銘柄で日経平均を約11円押し上げた。同2位は京成<9009>となり、SUBARU<7270>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、安川電<6506>、JR東海<9022>などがつづいた。 *11:33現在 日経平均株価  28039.91(-155.67) 値上がり銘柄数  67(寄与度+34.43) 値下がり銘柄数 155(寄与度-190.10) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6971> 京セラ 7837 157 +11.03 <9009> 京成 3890 130 +2.28 <7270> SUBARU 2523 42.5 +1.49 <6098> リクルートHD 4414 14 +1.48 <6367> ダイキン工 24390 35 +1.23 <6506> 安川電 4610 35 +1.23 <9022> JR東海 16560 305 +1.07 <9984> ソフトバンクG 5593 5 +1.05 <4704> トレンド 8610 30 +1.05 <4523> エーザイ 5680 28 +0.98 <3099> 三越伊勢丹 1096 26 +0.91 <5631> 日製鋼所 3185 100 +0.70 <5333> 日本ガイシ 1973 19 +0.67 <9007> 小田急 1915 32 +0.56 <9020> JR東 7290 119 +0.42 <4324> 電通グループ 4570 10 +0.35 <8252> 丸井G 2495 10 +0.35 <9008> 京王 5340 50 +0.35 <4151> 協和キリン 3100 10 +0.35 <7951> ヤマハ 5410 10 +0.35 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 82060 -730 -25.65 <6758> ソニーG 11105 -220 -7.73 <4063> 信越化 16270 -220 -7.73 <9433> KDDI 4269 -35 -7.38 <4519> 中外薬 3597 -61 -6.43 <8035> 東エレク 44070 -180 -6.33 <6857> アドバンテス 7990 -80 -5.62 <6954> ファナック 22610 -140 -4.92 <4021> 日産化 6990 -130 -4.57 <4503> アステラス薬 1965.5 -25.5 -4.48 <4568> 第一三共 4190 -41 -4.32 <3659> ネクソン 2773 -53 -3.73 <7733> オリンパス 3008 -25 -3.51 <9766> コナミG 7130 -100 -3.51 <3382> 7&iHD 5509 -93 -3.27 <8031> 三井物産 3268 -92 -3.23 <9613> NTTデータ 1961 -17 -2.99 <4543> テルモ 4468 -21 -2.95 <2413> エムスリー 4492 -35 -2.95 <6861> キーエンス 52370 -820 -2.88 《CS》
関連銘柄 60件
1605 東証プライム
2,349.5
5/17 10:39
+0.5(%)
時価総額 3,257,974百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,680
5/17 10:38
+60(%)
時価総額 381,795百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
2413 東証プライム
1,636
5/17 10:39
-26(%)
時価総額 1,110,733百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2,762
5/17 10:39
+14(%)
時価総額 1,095,940百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
2,006
5/17 10:39
-17(%)
時価総額 5,334,608百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3563 東証プライム
3,042
5/17 10:39
-26(%)
時価総額 353,082百万円
回転すし最大手。「スシロー」を中核に、「みさき」やテイクアウトの「京樽」、寿司居酒屋「杉玉」を展開する。アジアでも事業展開。今期は大幅増収、増益スタートとなった。国内の「スシロー」が回復。海外は出店拡大。 記:2024/02/10
3659 東証プライム
2,630.5
5/17 10:39
-7(%)
時価総額 2,277,679百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
3983 東証プライム
2,858
5/17 10:32
-15(%)
時価総額 46,174百万円
クラウド型の独自ERPを開発・販売。デジタルトランスフォーメーション事業も展開。クラウドソリューション事業は好調。ZACは新規契約の単価が向上。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/31
4021 東証プライム
4,686
5/17 10:39
-25(%)
時価総額 662,132百万円
大手化学メーカー。液晶配向膜や半導体材料に加え、農薬や動物薬などの農業化学品を展開。自社開発殺虫剤「グレーシア」や液晶配向材用ポリイミド「サンエバー」に注力。半導体材料の停滞もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/28
4063 東証プライム
5,828
5/17 10:39
-102(%)
時価総額 11,796,589百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4151 東証プライム
2,620
5/17 10:39
-34(%)
時価総額 1,414,800百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4324 東証プライム
4,178
5/17 10:39
-152(%)
時価総額 1,204,977百万円
国内最大の広告代理店。メディア確保力や広告企画力、コンサルティングなどに強み。配当性向は35%目標。日本はCT&T領域が引き続き好調。米州はM&Aや円安効果などで収益堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
4449 東証プライム
1,124
5/17 10:39
-24(%)
時価総額 32,405百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4503 東証プライム
1,494.5
5/17 10:39
-19(%)
時価総額 2,743,681百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4519 東証プライム
4,995
5/17 10:39
+29(%)
時価総額 8,386,895百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,702
5/17 10:39
-164(%)
時価総額 1,987,592百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,705.5
5/17 10:39
-89.5(%)
時価総額 4,033,081百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,477
5/17 10:39
-5(%)
時価総額 10,663,905百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4704 東証プライム
7,440
5/17 10:39
-221(%)
時価総額 1,047,530百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
5020 東証プライム
746.4
5/17 10:39
+1(%)
時価総額 2,411,083百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5333 東証プライム
2,097.5
5/17 10:38
-18(%)
時価総額 665,600百万円
ガイシで世界首位。自動車排ガス浄化用セラミックスやNAS電池なども。24.3期3Q累計は自動車関連が堅調も半導体装置関連が足踏み。30年度迄にパワー半導体向け絶縁放熱回路基板の生産能力を2.5倍に増強へ。 記:2024/03/11
5411 東証プライム
2,277.5
5/17 10:39
+15.5(%)
時価総額 1,399,383百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
5631 東証プライム
4,376
5/17 10:39
+212(%)
時価総額 325,522百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
5,880
5/17 10:39
-16(%)
時価総額 364,495百万円
非鉄大手。非鉄精錬、金属加工、環境リサイクル、電子材料、熱処理が柱。金属の分別・回収技術に強み。世界トップクラスの高出力を有する近赤外LEDチップを開発。販売費や一般管理費の増加で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/23
1,222
5/17 10:39
+40(%)
時価総額 21,800百万円
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務も事業領域。案件受託の継続や昨年発生の一時費用剥落もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/04
7,698
5/17 10:39
-12(%)
時価総額 13,055,500百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
24,960
5/17 10:39
-260(%)
時価総額 7,316,125百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,337
5/17 10:39
-136(%)
時価総額 1,690,015百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6594 東証プライム
7,379
5/17 10:39
+173(%)
時価総額 4,399,980百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6619 東証プライム
485
5/17 10:39
-3(%)
時価総額 26,743百万円
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
6758 東証プライム
13,030
5/17 10:39
+15(%)
時価総額 16,431,898百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
5,534
5/17 10:39
+17(%)
時価総額 4,239,979百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
73,130
5/17 10:39
-30(%)
時価総額 17,785,801百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,589
5/17 10:39
-21(%)
時価総額 4,632,811百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6963 東証プライム
2,060.5
5/17 10:39
+12(%)
時価総額 848,926百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
6967 東証プライム
5,552
5/17 10:39
-9(%)
時価総額 750,475百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,868.5
5/17 10:39
+14.5(%)
時価総額 2,822,321百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
7201 東証プライム
552.7
5/17 10:39
-2.3(%)
時価総額 2,332,789百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7211 東証プライム
437.1
5/17 10:39
+0.5(%)
時価総額 651,402百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
7270 東証プライム
3,226
5/17 10:39
-27(%)
時価総額 2,481,362百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7733 東証プライム
2,517
5/17 10:39
+31.5(%)
時価総額 3,236,590百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7951 東証プライム
3,469
5/17 10:39
-32(%)
時価総額 649,744百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8031 東証プライム
7,919
5/17 10:39
+44(%)
時価総額 12,610,746百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
36,020
5/17 10:39
-800(%)
時価総額 16,988,221百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,368
5/17 10:39
-8(%)
時価総額 14,524,439百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8252 東証プライム
2,317
5/17 10:39
+0.5(%)
時価総額 483,465百万円
首都圏でファッションビルを運営。「エポスカード」などフィンテック領域が収益源。従来の百貨店型から不動産賃貸契約のショッピングセンター型に転換。フィンテックが3四半期ぶりに増益となり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/28
9007 東証プライム
1,669
5/17 10:39
+4(%)
時価総額 615,023百万円
東京~神奈川を結ぶ私鉄大手。新宿拠点に3路線120キロ超を展開。箱根や江ノ島など沿線に観光資源豊富。鉄道事業では定期、定期外ともに輸送人員が増加。固定資産売却益を計上。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/24
9008 東証プライム
3,836
5/17 10:38
-10(%)
時価総額 493,122百万円
私鉄大手。東京都中西部で京王線や井の頭線、京王新線を運行。登山鉄道やバス、百貨店、スーパー、ホテル、不動産も。京王プラザホテルなどの客室単価が大幅上昇。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/23
9009 東証プライム
5,838
5/17 10:39
+4(%)
時価総額 1,006,535百万円
大手私鉄。東京都、千葉県、茨城県が事業エリア。ホテルやバス、タクシーも事業領域。オリエンタルランドの大株主。成田空港への旅客輸送に強み。25年4月に新京成電鉄を吸収合併へ。業容回復し、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9020 東証プライム
2,822.5
5/17 10:39
+3(%)
時価総額 3,201,878百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9021 東証プライム
3,151
5/17 10:39
+57(%)
時価総額 1,537,697百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9022 東証プライム
3,477
5/17 10:39
+38(%)
時価総額 3,581,310百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9101 東証プライム
4,875
5/17 10:39
+53(%)
時価総額 2,487,054百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,299.5
5/17 10:39
-8.5(%)
時価総額 1,643,517百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,700.5
5/17 10:39
+3(%)
時価総額 1,180,507百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9433 東証プライム
4,325
5/17 10:39
+5(%)
時価総額 9,965,579百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,289
5/17 10:38
+5(%)
時価総額 3,210,323百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9766 東証プライム
11,370
5/17 10:39
+180(%)
時価総額 1,631,595百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
40,950
5/17 10:39
-430(%)
時価総額 13,031,150百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,494
5/17 10:39
-45(%)
時価総額 14,634,771百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10