洋菓子メーカーなどに国産イチゴを供給。夏秋期に収穫できる自社品種に強み。クリスマス需要のある2Qが商盛期。馬鈴薯の生産販売も。24.6期上期は残暑の影響で自社品種の出荷数量が足踏み。ただ販価上昇で増収に。 記:2024/02/07
医療画像システムの開発や各種画像処理ソフトウエアの販売を手掛ける医療サービス会社。東京電力の公募「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術」に注力。23.9期の業績予想を一旦取り下げ、決算発表は遅延。 記:2024/01/17
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品の輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。貿易事業は売上伸長。非鉄金属スクラップ加工会社等との大口取引が拡大。24.1期3Q累計は大幅増収。 記:2024/02/03
リノベーションマンションの企画販売、中古分譲マンション賃貸、収益不動産の賃貸・販売などを展開。アドバイザリー事業にも注力。23.11期は増収確保。新中計では、ROE12%以上、営業利益率10%以上を展望。 記:2024/01/27
旧大手紡績。現在は繊維からフィルム・樹脂にシフト。食品包装や半導体分野向けナイロンフィルム・ポリエステルフィルム、自動車やスマホ向け高機能樹脂などを展開。販売数量減少もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/08
スマホゲーム開発やITサービスを展開。女性向けゲームに強み。アフィリエイト広告や決済代行、不動産投資等も。特別利益は増加。法人税等は減少。23.12期通期は大幅最終増益。24.12期は大幅営業増益計画。 記:2024/03/31
独立系システム開発会社。金融、通信向け業務システムや組込みの受託開発を手掛け、開発評価や第三者検証など検証事業、自社プロダクトソリューションも展開。需要の取り込みが進展し、中間期売上高は過去最高を更新。 記:2024/03/28
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
バイオベンチャー。大阪大学発。組織修復能力を最大限に引き出して組織や臓器の再生を誘導する再生誘導医薬を研究開発。新規再生誘導医薬に関する薬効試験、非臨床試験は進捗。24.7期2Q累計は損益横ばい。 記:2024/04/15
ステンレス鋼で国内トップ。精錬から製造・加工までを一貫で行う。高機能材の拡販図る。高機能材は環境・エネルギー関連分野の需要が足踏み。販売数量の減少等が重しとなり、24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/04/07
貴金属リサイクル会社。電子部品製造装置や工場廃液などから貴金属を回収するリサイクルビジネスを展開。リチウムイオン電池再生の事業化を推進。貴金属の取り扱い数量減少や環境事業の停滞で、24.9期1Qは足踏み。 記:2024/02/23
産業機械メーカー。新素材加工機器や半導体機器、ディスプレイ機器、繊維加工機器、医療機器をグローバルに提供する。精密切断機器に強みを持つ。今期1Qは大幅増収、増益スタートとなった。電子機器がけん引した。 記:2024/02/26
小型建設機械メーカー。世界で初めて油圧式ミニショベルやクローラローダを開発。ミニショベル「TB320」などを市場投入。日本は収益伸長。販売台数の増加や円安効果などが寄与。24.2期3Qは大幅増益。 記:2024/02/02
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、ACアダプタ・チャージャなどを手掛ける。エアコンのリアクタで国内トップシェア。車載向け昇圧リアクタは北米市場向け等で回復傾向。24.3期3Q累計は2桁経常増益。 記:2024/04/16
スタートアップ・急成長企業向け人材支援を展開。大企業・官公庁とスタートアップの連携促進支援も。オープンイノベーションサービスは売上伸長。カンファレンス開催収入などが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/07
九州地盤の食品商社。食品、木材・住宅設備機器などを扱うヤマエ久野の完全親会社として設立。食品、飼料、青果、精肉、加工食品、酒類を手掛け、食品運送や倉庫など物流事業も展開。3Q累計営業利益は過去最高を更新。 記:2024/03/22
漫画全巻セットの販売に特化したECサイトを運営。漫画・アニメイベントの企画運営を成長分野と位置付けて強化中。24.3期3Q累計はECサイトに訪れるユーザー数が2桁増。イベントサービスは成長が続く。 記:2024/02/13
独立系自動車部品メーカー。オートバイ用のスターターモーターで世界トップ。自動車用ワイパーシステムは世界4大メーカーの一角。薄型駆動システムに注力。自動車生産回復と為替影響が寄与し、3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/22
庭園資材を製造・販売。プロ向けを軸に家庭向けも。ホームユース事業は来店客数の苦戦などが響く。24.1期通期はプロユース事業が増収確保。ブランド指定による受注増などが寄与。25.1期は営業黒字転換見通し。 記:2024/03/07
分析・計測機器大手。物質分離装置のクロマトグラフや分離物資成分の質量分析計で世界的。計測機器事業は堅調。ヘルスケア領域では液体クロマトグラフ、質量分析システムが販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/13
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31
精密プラスチック部品メーカー。自動車の内外装部品や情報通信、OA機器、空調、医療機器等のプラスチック成形部品を製造、販売する。金型も手がける。今上期は国内外で車両要内外装部品が増加した。金型をカバーした。 記:2024/01/29
大手電子楽器メーカー。電子ピアノやキーボード、電子ドラム、ギターエフェクターなどを展開。電子ドラムは市場シェア50%超。ポータブル・キーボード市場への再参入と新興国の販売に注力。23.12期は営業増益。 記:2024/03/25
山陽地方地盤の総合スーパー。中国、四国、九州地方で大型SC「ゆめタウン」、食品スーパー「ゆめマート」を運営。アダストリアと業務提携。人流回復等により、小売事業は売上堅調。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/28
専業ベンチャーキャピタル最大手。ITサービスや医療・バイオ、ソフトウェア、エレクトロニクス向け投資で実績。グループ投資先の新規IPOは5社。キャピタルゲインは増加。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/03
引越専門会社大手。関西地盤、首都圏でも実績。引越サービスでは売上・取扱件数ともに業界首位。電気工事やクリーンサービスなども事業領域。リユース領域に注力。子会社貢献や引越好調で、24.3期3Q累計増収増益。 記:2024/02/04
老舗映画・演劇興行会社。歌舞伎の興行に始まり、劇場映画やアニメの上映、グッズ販売、飲食店の運営、不動産賃貸等を行う。TBSHDと資本業務提携。演劇事業は損益改善。24.2期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/04
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作、配給、「TOHOシネマズ」の運営に加え、映像ソフトやテレビ映画の提供、不動産賃貸等も行う。今期3Q累計は配給作品等のヒットが寄与した。アニメも増加した。 記:2024/02/01
警備大手。常駐警備、機械警備を中心としたセキュリティサービスを展開。監視カメラシステム等の販売も。機械警備部門は増収。画像関連サービスが堅調。投資有価証券売却益を計上。24.2期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/03