ゼネコン準大手。住友林業が筆頭株主。名古屋競馬場などで実績。チャンギ国際空港駅など海外でも実績。受注高は官庁、民間ともに大幅増。手持ち工事は順調に消化。完成工事総利益率は改善。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/03/05
住宅メーカー大手。木造建築に強み。国内外に社有林を有す。木材・建材製造も。海外は米・豪を軸に開拓。販売単価上昇や木材価格下落等で住宅事業は堅調。海外住宅・建築・不動産事業は売上増。23.12期3Qは増収。 記:2023/12/25
コンテンツ制作会社。出版やゲーム、玩具の企画や編集、制作を請け負う。商品化やイベント等のサービスも提供する。マンガやアニメに強みを持つ。今期1Qはコンテンツの受注が足踏みとなった。訴訟費用の増加も重し。 記:2024/03/07
化学中堅。電池材料やシェール掘削用PGAなどの機能製品に力注ぐ。家庭用ラップも。24.3期上期はPGAや家庭用ラップが堅調。だがEV用電池材料の低迷が痛手に。下期は電池材料増産に向けた整備費用を計上予定。 記:2024/01/14
ICTサービス会社。大規模建築現場向け施工管理SaaSの提供で、建設会社や設備工事会社のDX化をサポート。SPIDERPLUSは契約社数が増加。23.12期通期は2桁増収。24.12期も2桁増収計画。 記:2024/02/25
大手インターネット広告代理店。デジタル広告の販売と運用、マーケティング支援等が主力。就職・採用プラットフォーム事業等も。デジタルマーケティング事業は既存案件が拡大。23.12期通期純利益は会社計画超過。 記:2024/03/04
「みんなの株式」や「株探」など投資家向け情報サイトを運営。日本経済新聞社と資本業務提携。24.3期2Qは大幅増収。メディア事業が牽引。24年春を目途にデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を開始へ。 記:2024/01/16
2,931.5
3/28 15:00
-158.5(%)
時価総額 692,356百万円
目薬に強みを持つ大衆薬大手。再生医療にも力注ぐ。海外はアジア軸に開拓。24.3期上期は行動規制緩和と訪日客増を追い風に国内販売が想定以上。海外も快走続く。最高業績を見込む通期計画を上方修正。連続増配予定。 記:2024/01/14
医療向け体外診断用医薬品を製造・販売。市販向け検査薬も。インフルエンザ検査薬に強み。23.12期3Q累計は新型コロナ・インフル同時検査キッドの需要急増。だが新型コロナ検査薬の需要一巡影響を補うには至らず。 記:2024/01/14
化粧品と健康食品、医薬品を製造、販売。スキンケアやメイク、ヘア向け製品、青汁やお茶、漢方薬、生薬等を企画、販売する。ブランド育成に注力。23年9月期は化粧品やヘルスケアが堅調に推移した。通信販売が増加。 記:2024/01/07
植物由来成分配合のヘアケア製品を開発・販売。美容家電も。製造は外部に委託。23.12期3Q累計は21年投入のヘアケア「YOLU」が好調。だがマーケ投資増が利益の重石に。通期では最高業績を計画。記念配予定。 記:2023/12/12
農薬・肥料メーカー。防除技術や施肥灌水技術、バイオスティミラント技術により、農薬や肥料、植物成長調整剤等を製造、販売する。23年12月期は農薬、肥料ともに堅調に推移した。人件費や研究開発費の増加を吸収。 記:2024/02/24
AIを核とした技術によるビジネスコンサルティングサービスとプロダクトを提供するアナリティクス専門会社。23.12期通期はAIプロダクト売上が大幅増。R2Engineの導入が売上牽引。ストック売上は2桁増。 記:2024/02/22
タイヤ国内3位。ホース配管や工業資材等も手掛ける。欧州の農機・産業車両用タイヤメーカーを買収。タイヤ部門は堅調。新車用タイヤは国内、北米で販売好調。市販用タイヤも売上増。23.12期3Q累計は増収増益。 記:2024/01/27
2,847
3/28 15:00
-23.5(%)
時価総額 438,754百万円
国内4位のタイヤメーカー。乗用車用タイヤを主力に、トラックやバス向けのタイヤを展開。SUV用タイヤ等に強み。北米市場で市販用タイヤは販売量が増加。23.12期通期は大幅増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/02/25
自動車部品やゴム引布製品を製造・販売。ゴルフ用品も。フジクラ系列。24.3期上期は産業用資材の需要低調も価格改定効果で採算改善。ゴム引布の船用品も堅調で計画を上回る着地に。総還元性向の目安を30%に設定。 記:2024/01/15
精密FAメーカー。コイル自動巻線機で世界トップシェア。巻線機を組み込んだ大量生産向け多軸・全自動システムで競争力を発揮。海外拠点への移管により生産効率化を推進。受注残高過去最高更新で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
ベアリング用ボール、ボールねじ、精密ローラー、遠心送風機などを製造。ベアリング用ボール市場で首位。球面加工技術と耐久性に定評。EVやメディカル分野に注力。欧州の構造改革費用一巡で、3Q累計は増収営業増益。 記:2023/12/22
プリント配線板メーカー。透明フレキシブル基板に加え、両面・多層プリント配線板、MEMS関連製品等を手掛ける。プリント配線板事業は営業活動強化だが、在庫調整の影響などで足踏み。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/22
半導体ウェーハの検査工程で使用するプローブカードメーカー。DRAMなどメモリ用途でトップシェア。LCD検査機器等も。FPD市場の需要減速などにより、TE事業は苦戦。23.12期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2023/12/11
造船準大手。中大型船の建造に強み。傘下に佐世保重工業、函館どつく。LNG主燃料の大型撒積運搬船に注力。新造船事業では新造船建造工事が順調に進捗。24.3期2Qは修繕船事業が堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/09
国内唯一のメディアDXエージェンシー。コンテンツの企画・制作や広告運用、プロモーション企画、DXコンサルティングなどを展開。地域創生関連と宇宙関連サービスに注力。オレンジグループの貢献で中間期は売上急伸。 記:2023/12/19
家賃債務保証事業が主力。不動産関連事業も展開。地域密着が強み。事業用賃料保証が成長分野。中部電力ミライズコネクトとの業務提携で入居者見守りサービスを開始。保証関連事業は売上堅調。24.3期2Qは2桁増収。 記:2024/01/13
産業用測定機器メーカー。ガスの検知警報器に加え、大気中光電子分光装置、放射線モニター、ダイオキシンやホルムアルデヒド測定器も展開。海外子会社の体制強化を推進。可搬型ガス検知警報機器が伸長し、中間期は増収。 記:2023/12/23
健康・美容機器やトレーニング機器等を開発・販売するファブレスメーカー。ECや通販、百貨店、美容室など販路は多岐。ダイレクトマーケティング事業は堅調。23.9期通期は2桁営業増益。24.9期は2桁増収計画。 記:2024/01/13
玩具大手。「プラレール」や「トミカ」、「リカちゃん」などブランド力強固。新感触液晶お世話トイ「ぷにるんず」を育成。「ベイブレードX」は年齢軸拡大などで新展開加速。玩具やキデイランド好調で中間期は利益急伸。 記:2023/12/23
紳士服チェーントップ。ビジネススーツの「洋服の青山」を全国展開する。レディスウエアも扱う。カードや雑貨販売、フード、フィットネスも手がける。今期3Q累計はビジネスウエアが堅調に推移した。利益は黒字転換。 記:2024/02/12
日本軽金属向け水酸化アルミ輸送や全農向け穀物輸送が柱の海運会社。外航海運を中心に内航海運も。24.3期3Q累計はパナマ運河渇水による滞船影響で外部用船が必要に。燃料費増も利益の重石。営業外に燃料油売却益。 記:2024/03/06
ホテル・リゾート施設運営会社。箱根ホテル小涌園、ホテル椿山荘東京、ワシントンホテル、小涌園ユネッサンに加え、レストランやゴルフ場を運営。伊豆・箱根エリアに強み。ホテル事業が回復し、23.12期は黒字転換。 記:2024/02/29