3PLが柱の物流会社。物流施設の開発・賃貸・販売も。23.12期3Q累計は取扱物量の停滞で物流が足踏み。ただ1Qの不動産流動化が寄与して増益に。期末増配は継続予定。24年1月に横浜市の物流施設を流動化へ。 記:2023/12/12
婦人服専門店。Z世代向けアパレルブランド「ノエミー」、300円均一雑貨ショップ「イルーシー300」などを展開。284店舗展開。16店舗の新規出店実施。受取補償金を計上。24.2期3Qは2桁最終増益。 記:2024/01/27
ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
VOYAGEとサイバーコミュニケーションズが経営統合して発足。デジタルマーケティングの支援等を行う。運用型テレビCMは成長。広告宣伝費の抑制で、23.12期3Qはインターネット関連サービス事業が黒字転換。 記:2023/12/11
米オラクル社製ERP関連コンサルが柱。150社以上に対し、「JDEdwards」の導入、保守・運用支援で実績。Innolux社と提携し、ディスプレイ販売事業を加速。新規受注獲得し、23.12期は増収。 記:2024/02/10
電気絶縁用セパレータの専業メーカー。アルミ電解コンデンサ用のセパレータで世界トップシェア。アルミ電解コンデンサ用セパレータ、電気二重層キャパシタ用セパレータは需要足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/15
システム開発会社。電子カルテシステム「MI・RA・Is」を中心とした医療システム開発と受託システム開発を行う。ヘルスケアソリューション事業は売上堅調。電子カルテシステムの販売が順調。24.9期1Qは増収。 記:2024/02/23
独立系のSI大手。中小企業向けに強み。保守サービスやオフィス消耗品通販「たのめーる」も。システムインテグレーション事業ではハードウェアが伸びる。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/04
医療用医薬品メーカー。産婦人科や内科、泌尿器科に特化した新薬開発やジェネリック医薬品を提供。子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「レルミナ」は2桁増収。特別利益の計上等により、24.3期3Q累計は大幅最終増益。 記:2024/02/22
ガラスメーカー最大手。建築や自動車、ディスプレイ等向けに加え、電子部材や化学品、医農薬中間体・原体も提供する。建築ガラスで高シェア。今期3Q累計は自動車用ガラスが堅調も、塩ビやライフサイエンスが足踏み。 記:2024/01/07
産業資材メーカー。断熱技術に強みを持ち、シール材や断熱材、フッ素樹脂製品等を製造、販売する。プラント向け工事・販売は石油精製、石油化学向けなどで需要増。工業製品は収益堅調。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/03/04
電線準大手。電力インフラ向けを中心に、ワイヤーハーネスやモーター向け無酸素銅なども展開。配電網の接続工数を減らす「SICONEX」を戦略製品として拡販。建設と電力工事の3Q集中により、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/04
ネット投稿監視サービスや本人認証サービスを展開。ゲーム顧客対応やネット広告審査なども。23年10月からチェンジHD傘下に。24.9期は投稿監視の復調を想定。先行投資こなして利益反発の見込み。連続増配予定。 記:2024/01/18
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
金型・成形品メーカー。金型は医療用・食品容器用、成形品は自動車部品向け中心。注射器向け金型に定評。23.12期3Qは増収。精密成形品その他事業が牽引。自動車部品用成形品は東南アジア中心に中期的な受注獲得。 記:2024/01/06
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
産業用大型インクジェットプリンタを製造・販売。3Dプリンタなども。TA市場向けは売上好調。新製品が先進国中心に販売伸びる。SG市場向けは本体のフラグシップモデルが販売増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/14
液晶テレビ・DVDプレイヤーが主力のデジタル家電メーカー。低価格品が主体。主要顧客はウォルマート。出版会社秀和システムのTOBにより株式非上場化が決定。メキシコ向け液晶テレビ好調もあり、1Qは増収確保。 記:2021/08/03
LED照明灯や光応用機器を製造・販売。大型施設用照明に強み。MBO発表し、2月7日からTOB開始。買付価格は1株4460円。TOB成立ならば上場廃止に。23.3期3Q累計は照明事業で省エネ関連案件が増加。 記:2023/02/16
電子部品メーカー。大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタやコンデンサ、高周波部品などを手掛ける。ノイズフィルタは工作機械向け、医用向けが伸びる。23.12期3Q業績は進捗順調。 記:2023/12/11
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
障がい者就労支援サービスや児童発達支援サービスを提供。関連サイトの運営なども。24.3期3Q累計は新規開設施設の貢献などで就労支援、児童発達支援ともに順調。営業外に株売却益計上。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/06
LED表示機のファブレスメーカー。大型表示機とSNSを連動した地域広告ビジネスも。24.3期上期はデジタルサイネージでスポーツ関連の受注獲得。仕入価格上昇や販管費増こなして営業黒字に。通期増収増益を計画。 記:2023/12/12
旧日本債券信用銀行。個人富裕層や中小企業を中心に金融商品を販売。企業再生や不動産関連のファイナンスに強み。資金運用収益、その他経常収益などは増加。顧客関連ビジネスは順調。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/22
山形県が地盤の地方銀行。預金や貸出、為替、証券等の銀行業務を中心に、リース等の金融サービスを提供する。預金と貸出金で県内シェアトップ。今期3Q累計は株式等売却益などが増加も、その他業務費用が重しとなった。 記:2024/02/07