標識や防護柵などの道路交通安全工事が柱。関連資材販売や化学品生産も。24.9期1Qは高速道路向け工事が堅調。官公庁向け防災資機材の大型案件も獲得し、増収増益に。中計では26.9期に営業益13億円を目指す。 記:2024/04/12
コンビニ向け水産惣菜や缶詰、レトルト食品、水産食材が主力。水産原料の素材の調達から製造、販売を一貫して行う。販売価格の改定などで利益率は改善。23.12期通期は大幅増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/02/11
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
不動産会社。底地や居抜き物件の権利調整に係る事業を行う。買取や権利調整、再生、再販、管理、コンサルティングを行う。不動産仲介、分譲も。23年12月期は売上高と利益が過去最高を更新。底地や居抜きが伸長した。 記:2024/04/10
住宅メーカー。東京23区内や神奈川県を中心に、関東や愛知、福岡で事業展開。戸建の分譲や建築請負、仲介に強み。マンションや収益不動産等も手掛ける。今期1Qは都心部の戸建関連やファミリーマンションがけん引。 記:2024/04/10
トランクルーム開発会社。ストレージ施設開発や販売に加え、賃料債務保証付きのアウトソーシングサービスなどを展開。EC事業者向け写真スタジオサービスも事業領域。賃料保証付BPOの好調で、1Qは営業黒字転換。 記:2024/02/10
化粧品情報サイト「アットコスメ」を運営。全国の主要都市で化粧品専門店も展開。口コミを活用した美容商品販売やEC、海外卸売も事業領域。マーケティングソリューションの拡大に意欲。業容好調で中間期は利益急伸。 記:2024/03/27
美容サロンやネイルサロン向けのPOSレジや集客支援システム、予約・顧客管理システム等を提供。介護サービス事業等も。美容ICT事業は堅調。美容ディーラー向け販売管理システムは売上増。24.10期1Qは増収。 記:2024/04/16
ソフトウェア開発会社。金融向けに強み。クラウドやIoT領域を強化中。24.12期はソフト開発の伸長を想定。買収会社も通期化。だが販管費増が利益を圧迫する見込み。中計では26.12期は経常益16億円目指す。 記:2024/03/11
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
チラシ・買物情報サービス「トクバイ」や小売店の混雑状況が確認できる「混雑ランプ」を運営。湖南市とICT活用情報発信で連携。くふうカンパニーとの統合で9月上場廃止、10月持ち株会社へ。21.3期は増収増益。 記:2021/06/24
大手インキメーカー。新聞やパッケージ印刷に強みを持つ。アジアや北米でも事業を展開する。エレクトロニクスや環境などの非インキ分野にも注力する。23年12月期はインキや機能性材料等が増加した。為替も寄与した。 記:2024/02/23
化粧品大手。訪販主体のポーラと通販主体のオルビスが柱。ビューティケア事業は堅調。オルビスブランドは直販でUVのスペシャルケア品等が伸びる。23.12期通期は2桁営業増益。24.12期は2桁最終増益計画。 記:2024/04/07
理美容室やエステなどサロン向け化粧品メーカー。自然派化粧品をサロンでカウンセリング販売する。スキンケアは足踏み。ヘアケアは増収。KASUIプレミアムエッセンス等が売上貢献。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/01/28
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
企業改革や働き方改革を支援するプロフェッショナルサービスを提供する。コンサルティングやデジタル活用、経営改善、業務改善、人材サービスを提供する。23年12月期はDX関連やマッチングサービスが増加した。 記:2024/03/08
2,174.5
4/26 15:00
-12.5(%)
時価総額 2,796,172百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
2,666.5
4/26 15:00
+33.5(%)
時価総額 343,291百万円
国内最大の文具メーカー。オフィス家具やオフィス用品通販でも高シェア。ファニチャー事業は好調。ビジネスサプライ流通事業では大企業向け購買が堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期は2桁最終増益計画。 記:2024/02/13
阪急阪神東宝グループの大手百貨店。傘下に阪急阪神百貨店や関西フードマーケットなど。阪急・阪神電鉄沿線で強固な顧客基盤を構築。百貨店中心に全セグメント好調で、24.3期3Q累計営業利益は過去最高を更新。 記:2024/02/04
13,590
4/26 15:00
+185(%)
時価総額 411,614百万円
みずほ系総合リース会社。不動産、医療・福祉、エネルギー・環境等が戦略分野。中小企業向けベンダーファイナンス等も。ファイナンスの契約実行高は2桁増。売上原価の減少等により、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/22
金融サービスグループ。東海東京証券を中心に、有価証券の売買、引受、売り出し、募集、売買委託の媒介などを展開。中部地方に強固な営業基盤を有し、外国株に強み。株券等トレーディング益計上し、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
名古屋地盤の中堅証券。東海東京フィナンシャルHD傘下。対面営業に強み。半導体やテクノロジー、バイオ、サイバーセキュリティ関連の投信販売に注力。受入手数料や外国株式の売買高が増加し、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
独立系の中堅証券。ベトナム株や中国株の取引に強み。投資一任運用サービスを強化。総還元性向5割以上目安。受入手数料は伸長。株式委託取引の増加等が寄与。増収効果等により、24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/22
バス会社。北海道内で最大手。北海道中央バスを中核に、路線バスや観光バス、高速バス等を運行する。不動産やホテル等も展開する。今上期は増収、利益は改善傾向。旅客自動車運送や建設、清掃・警備が堅調に推移した。 記:2024/01/31
民放大手。地上波やBS、CSのテレビ番組放送、音楽出版等を展開。23年世帯視聴率で3冠。報道番組に定評。BS・CS収入や番組販売収入は増加。インターネット事業では広告収入が好調。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/02/23
美容サロン「モッズ・ヘア」を運営。美容事業向け優良物件の紹介やサロンの保険、美容関連器具の販売等も。24.6期2Q累計は美容室支援事業が堅調。クレジット決済代行サービスの契約件数の増加などが寄与。 記:2024/04/14
映画の製作・興行が柱。在京キー局向けドラマ制作も。傘下にアニメ制作の東映アニメーション。24.3期3Q累計は1Q公開の「聖闘士星矢」で評価損計上。だがアニメ版権ビジネスが想定超。通期営業益計画を上方修正。 記:2024/03/07
独立系のソフト開発会社。FA・自動車関連の組込み系に強み。24.12期は最高業績・連続増配を計画。中計では28.12期に営業益450億円を目指す。筆頭株主の3Dが出した非公開化などの株主提案は総会で否決。 記:2024/04/11
地質調査国内最大手。地質調査や環境調査、建設・防災コンサルなどを手掛ける。計測機器を自社で開発・製造。防災・減災事業は増収。法人税等は減少。23.12期通期は大幅最終増益。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/15