大手種苗会社。野菜種子や花種子、球根、農園芸資材等を種苗会社や農業生産者、園芸店等へ販売する。小売事業は足踏み。海外卸売事業は堅調。北中米ではブロッコリーやヒマワリなど主力品が好調。24.5期2Qは増収。 記:2024/02/26
不動産売買が柱。不動産コンサルも。ゴルフ場運営から撤退の一方、ヘルスケア分野に参入。24.9期1Qはサプリ販売が堅調でヘルスケアが黒字化。だが大型不動産の売却益剥落で利益水面下に。通期では営業増益を計画。 記:2024/04/10
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
九州エリアで総合スーパーや食品スーパーなどを展開するイオンの地域子会社。24.2期3Q累計は既存店が堅調。セルフレジ導入などによる生産性向上も効く。通期計画を上方修正し、最高業績の見通しに。大幅増配予定。 記:2024/02/05
ホームセンター大手。ホーマック、カーマ、ダイキの3社統合で発足。24.2期3Q累計は家電ECが通期化。ただ既存店が振るわず。販管費増も利益の重石に。ケーヨーの完全子会社に伴う特益計上。通期最高純益を計画。 記:2024/02/08
北海道でリユース店を展開。出張買取やネット通販、不動産事業等も手掛ける。66店舗展開。リユース事業は店頭販売、インターネット販売ともに売上増。トレーディングカード等が需要増。24.3期2Qは2桁営業増益。 記:2024/02/02
九州で食品スーパーを展開するイオンの連結子会社。ディスカウント業態も。20.2期3Q累計は粗利率改善も人件費増が利益を下押し。通期では増収増益を目指す。イオン九州、イオンストア九州との経営統合協議は継続。 記:2020/01/17
自社企画の健康茶や健食、化粧品などの通信販売を展開。卸売事業、プロパティ事業も手掛け、複数のセレクトショップ通販サイトを運営。ルイボスティーの販売を強化。広告宣伝費の先行投資もあり、中間期は利益足踏み。 記:2024/03/04
精密金型部品メーカー。日本と中国で特注金型部品トップシェア。オーダーメイドの受託製造を行う特注品に定評。自動車、電子部品、半導体などが主要顧客。原材料費・エネルギー費の高止まりもあり、3Q累計は足踏み。 記:2024/03/30
アパレル大手。基幹ブランドは「23区」、「ICB」、「組曲」など。バレエ用品「チャコット」やメンズブランド「五大陸」も展開。クリック&トライサービス導入でOMOストア運営力を向上。3Q累計は利益急伸。 記:2024/01/26
総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40%以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/10