トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 23:58:14
15,297,167
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アイナボHD Research Memo(7):新中計目標は2022年9月期に売上高900億円、営業利益率2.5%
2019/12/26 15:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:07JST アイナボHD Research Memo(7):新中計目標は2022年9月期に売上高900億円、営業利益率2.5% ■アイナボホールディングス<
7539
>の中長期の成長戦略 ●中期経営計画の目標達成のために重点施策を実行中 前回の第2次中期経営計画(2019年9月期が最終年度)の目標は売上高700億円、営業利益19億円であったが、この目標はほぼ達成された。これに続き、2022年9月期を最終年度とする第3次中期経営計画を発表した。数値目標としては、2020年9月期は売上高709億円、営業率2.9%、2021年9月期は同780億円、同2.5%、最終年度の2022年9月期は同900億円、同2.5%を掲げている。 売上高はかなり高い伸びを見込んでいるが、これはM&Aも含んでの計画だ。M&Aについては、現在でも数社を候補として検討しているとのことである。一方で、引き続き人材や物流関係に積極的な投資を行う計画であることなどから、利益率は低下する予想になっている。しかし過去の営業利益率の推移から、実際には2.5%までは低下しない可能性もあり、利益面ではかなり控え目な計画と言えそうだ。 具体的な施策としては、 (1) 重点商材(外装材:サッシ・サイディング等)の更なる強化をする。 (2) グループ各社の事業戦略・エリア戦略によるM&Aを実施する。 (3) 業容拡大・効率化を図りながらも、必要投資は積極的に行い、従業員に還元した中で営業利益額は維持する。を掲げている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《MH》
関連銘柄 1件
7539 東証スタンダード
アイナボホールディングス
612
11/22 15:30
+14(%)
時価総額 14,257百万円
アベルコを中核とする持株会社。戸建住宅向けタイル、石材、住宅設備、衛生機器等の販売・工事を行う。サッシ、サイディング、空調機器等が重点商材。積極的なM&Aにより、営業エリア・商材・施工力の補完図る。 記:2024/09/02
関連記事
12/26 15:06 FISCO
丸運 Research Memo(6):「丸運イノベーション」を進行(2)
12/26 15:06 FISCO
アイナボHD Research Memo(6):先行き不透明で減益予想だが控え目:現在予想がボトムラインか
12/26 15:05 FISCO
丸運 Research Memo(5):「丸運イノベーション」を進行(1)
12/26 15:05 FISCO
アイナボHD Research Memo(5):財務基盤は安定。手元のネットキャッシュは105億円
12/26 15:04 FISCO
丸運 Research Memo(4):国際貨物は2020年3月期下期以降回復へ