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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGとファーストリテが2銘柄で約55円分押し上げ

2019/6/19 12:43 FISCO
*12:43JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGとファーストリテが2銘柄で約55円分押し上げ 19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり211銘柄、値下がり10銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は大幅反発。348.46円高の21321.17円(出来高概算6億1000万株)で前場の取引を終えている。18日の米株式市場でNYダウは大幅続伸し、353ドル高となった。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加の金融緩和の可能性に言及し、欧州株高につれて買いが先行。トランプ大統領が中国の習近平国家主席と電話会談し、6月下旬に開催予定の20カ国・地域(G20)首脳会議で米中首脳会談を開催する意向を示すと、米中摩擦の緩和期待も高まった。前日動向が注目された為替相場はリスク選好的な動きから1ドル=108円台半ばと円安方向に戻しており、本日の日経平均はこうした流れを引き継いで250円高からスタート。寄り付き後も上げ幅を広げ、前場には21352.22円(379.51円高)まで上昇する場面があった。東証1部の値上がり銘柄は全体の9割弱、対して値下がり銘柄は1割弱となっている。 値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で指数を約55円分押し上げたほか、東京エレクトロン<8035>、ファナック<6954>、TDK<6762>、ユニファミマ<8028>、KDDI<9433>、ダイキン<6367>などもそれに続いて値上がり寄与上位にランクインした。ソフトバンクGは、本日は定時株主総会が開催されていることもあり、孫社長の発言を材料視する向きもあるようだ。構成銘柄の値上がり率トップは、野村<8604>となり、9%超の上昇になった。野村総研株売却収入を原資にした高水準の自社株買い実施が好感されている。一方で、値下がり寄与上位には、オリンパス<7733>、コナミHD<9766>、富士通<6702>、明治HD<2269>、京王<9008>などが並んだ。 *11:30現在 日経平均株価  21321.17(+348.46) 値上がり銘柄数 211(寄与度+351.65) 値下がり銘柄数  10(寄与度-3.19) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 10135 282 +31.06 <9983> ファーストリテ 66950 640 +23.50 <8035> 東エレク 14645 525 +19.28 <6954> ファナック 19535 425 +15.60 <6762> TDK 7910 330 +12.12 <8028> ユニファミマ 2724 66 +9.69 <9433> KDDI 2788 42 +9.25 <6367> ダイキン 13950 245 +9.00 <6971> 京セラ 7054 122 +8.96 <6857> アドバンテ 2641 118 +8.66 <4063> 信越化 9427 229 +8.41 <6645> オムロン 5490 210 +7.71 <4523> エーザイ 6332 191 +7.01 <6988> 日東電 5187 170 +6.24 <4503> アステラス薬 1501.5 32.5 +5.97 <4901> 富士フイルム 5477 107 +3.93 <6301> コマツ 2512.5 107 +3.93 <7267> ホンダ 2818.5 52.5 +3.86 <4502> 武田 3807 104 +3.82 <4911> 資生堂 8683 97 +3.56 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <7733> オリンパス 1198 -9 -1.32 <9766> コナミHD 5040 -10 -0.37 <6702> 富士通 7538 -84 -0.31 <2269> 明治HD 7680 -40 -0.29 <9008> 京王 7290 -40 -0.29 <2871> ニチレイ 2726 -12 -0.22 <2432> DeNA 2167 -12 -0.13 <9602> 東宝 4780 -35 -0.13 <1333> マルハニチロ 3070 -30 -0.11 <8303> 新生銀 1632 -3 -0.01 《CN》
関連銘柄 31件
1333 東証プライム
2,968.5
4/19 15:00
+5.5(%)
時価総額 156,312百万円
水産食品最大手。魚介類の漁獲や養殖、販売に加え、家庭用や業務用の冷凍食品、加工食品等を提供する。加工食品にも強い。畜産や物流も行う。今期3Q累計は家庭用、業務用の加工食品が好調も、水産が足踏みとなった。 記:2024/02/10
2269 東証プライム
3,435
4/19 15:00
+39(%)
時価総額 1,019,298百万円
ヨーグルト・チーズ事業が主力。ヨーグルトやチョコレートなどで国内トップシェア。フローズン・調理食品事業等も。乳幼児ミルクは価格改定効果で売上増。チーズは需要拡大。24.3期3Q累計は増収、営業増益。 記:2024/03/05
2432 東証プライム
1,486.5
4/19 15:00
-47.5(%)
時価総額 193,559百万円
インターネットサービス会社。モバイル向けソーシャルゲーム・プラットフォーム「Mobage」等を手掛ける。ゲーム事業はユーザ消費額が伸び悩む。ライブストリーミング事業は黒字転換。24.3期3Qは増収。 記:2024/03/04
2871 東証プライム
3,869
4/19 15:00
-28(%)
時価総額 518,612百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/13
4063 東証プライム
6,129
4/19 15:00
-270(%)
時価総額 12,405,850百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4502 東証プライム
4,069
4/19 15:00
-20(%)
時価総額 6,438,277百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4503 東証プライム
1,480.5
4/19 15:00
+15(%)
時価総額 2,717,979百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4523 東証プライム
5,901
4/19 15:00
+77(%)
時価総額 1,750,042百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
3,330
4/19 15:00
-13(%)
時価総額 4,142,110百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,057
4/19 15:00
-2(%)
時価総額 1,622,800百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
6301 東証プライム
4,353
4/19 15:00
-63(%)
時価総額 4,236,105百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6367 東証プライム
19,215
4/19 15:00
-290(%)
時価総額 5,632,186百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6645 東証プライム
5,012
4/19 15:00
-66(%)
時価総額 1,033,700百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
6702 東証プライム
2,448
4/19 15:00
-22.5(%)
時価総額 5,070,072百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
6762 東証プライム
7,078
4/19 15:00
-247(%)
時価総額 2,751,728百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,484
4/19 15:00
-251(%)
時価総額 4,201,671百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6954 東証プライム
4,265
4/19 15:00
-73(%)
時価総額 4,305,718百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,902
4/19 15:00
-24(%)
時価総額 2,872,922百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6988 東証プライム
13,755
4/19 15:00
-365(%)
時価総額 2,059,921百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7267 東証プライム
1,747
4/19 15:00
-38.5(%)
時価総額 9,493,696百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7733 東証プライム
2,096.5
4/19 15:00
-114(%)
時価総額 2,695,873百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
2,287
11/11 15:00
+2(%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
33,530
4/19 15:00
-3,210(%)
時価総額 15,813,854百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8303 東証スタンダード
2,766
9/27 15:00
-32(%)
時価総額 567,127百万円
旧日本長期信用銀行。消費者金融のレイクが主力。SBI傘下。法人業務はストラクチャードファイナンスに強み。法人業務では利息収入が増加。個人業務ではアプラスの割賦収益等が増加。24.3期1Qは黒字転換。 記:2023/08/16
8604 東証プライム
876.4
4/19 15:00
-29.9(%)
時価総額 2,833,895百万円
総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40%以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/10
9008 東証プライム
3,838
4/19 15:00
-40(%)
時価総額 493,379百万円
私鉄大手。東京都中西部で京王線や井の頭線、京王新線を運行。登山鉄道やバス、百貨店、スーパー、ホテル、不動産も。京王プラザホテルなどの客室単価が大幅上昇。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/23
9433 東証プライム
4,252
4/19 15:00
+18(%)
時価総額 9,797,373百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9602 東証プライム
5,402
4/19 15:00
+78(%)
時価総額 1,007,424百万円
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作、配給、「TOHOシネマズ」の運営に加え、映像ソフトやテレビ映画の提供、不動産賃貸等も行う。今期3Q累計は配給作品等のヒットが寄与した。アニメも増加した。 記:2024/02/01
9766 東証プライム
9,078
4/19 15:00
-341(%)
時価総額 1,302,693百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
40,520
4/19 15:00
-430(%)
時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,648
4/19 15:00
-228(%)
時価総額 13,177,152百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10