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後場に注目すべき3つのポイント~急速な円高進行受けて投資家心理悪化

2023/12/8 12:31 FISCO
*12:31JST 後場に注目すべき3つのポイント~急速な円高進行受けて投資家心理悪化 8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅続落、急速な円高進行受けて投資家心理悪化 ・ドル・円は大幅安、円買い圧力は継続 ・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化<4063> ■日経平均は大幅続落、急速な円高進行受けて投資家心理悪化 日経平均は大幅続落。552.98円安の32305.33円(出来高概算10億9790万株)で前場の取引を終えている。 前日7日の米国株式市場のダウ平均は62.95ドル高(+0.17%)と反発。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了期待に買いが続いた。特に、AI(人工知能)技術への期待再燃で半導体銘柄を中心にハイテク株が強く、相場全体の上昇を後押しした。ナスダック総合指数は大幅反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、日経平均は前日比257.84円安の32600.47円と続落して取引を開始した。その後は、下げ幅を広げる展開となっている。 個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>などの半導体関連株が軟調に推移。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>などの自動車関連株、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株、川崎船<9107>や日本郵船<9101>などの海運株も下落。ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、JT<2914>、三菱重工業<7011>なども下落した。ほか、上半期上振れ決算となったが好材料出尽くし感が先行したビューティガレージ<3180>が急落、グッドコムアセット<3475>、三井E&S<7003>などが値下がり率上位となった。 一方、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>などの金融株の一角、日本航空<9201>やANAホールディングス<9202>などの空運株が堅調に推移した。また、ニトリホールディングス<9843>、ゆうちょ銀行<7182>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>なども上昇した。ほか、第一生命HD<8750>による新たな買収提案が発表されたベネフィット・ワン<2412>、前日にスモールミーティングを開催したニチレイ<2871>が急騰、ローム<6963>、エアトリ<6191>、リログループ<8876>などが値上がり率上位となった。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、鉄鋼など幅広い業種が下落する一方で、空運業、銀行業、パルプ・紙、陸運業の4業種のみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は16%、対して値下がり銘柄は82%となっている。 今日の東京株式市場は売りが先行した。外為市場でドル=144円10銭台と急速に円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などを中心に買い手控え要因となった。また、昨日の日経平均が33000円近辺に位置する25日移動平均線を再び下回ったことから、相場は調整局面にあるとの見方もあった。そのほか、メジャーSQを控えて株価指数先物にも短期筋とみられる売りが断続的に出ているもよう。アジア市況では、上海総合指数が堅調に推移する一方で、香港ハンセン指数が下落しており、強弱入り混じる展開となっている。 なお、取引開始前に発表された10月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比2.5%減少(市場予想:同3.0%減)した。また、4-9月期の国内総生産(GDP)改定値は実質前期比0.7%減、年率換算では2.9%減だった。そのほか、10月の国際収支状況(速報)によると、経常収支は2兆5828億円の黒字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は1兆8919億円の黒字だった。 さて、後場の日経平均もマイナス圏での軟調推移が続くか。植田総裁は7日の参院財政金融委員会で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と述べており、政策修正を意識した円買い・ドル売りが膨らんだ。不安定な動きとなる中、引き続きプライム市場の輸出関連株など主力銘柄はさえない動きとなろう。また、米株先物の動向を横目に、米雇用統計の発表を控えて買い進む動きは限定的となりそうだ。ただ、個別材料銘柄や一部の新興株などグロース株には物色が向かっており、指数は冴えないながらも個別銘柄の動きには注目が集まろう。 ■ドル・円は大幅安、円買い圧力は継続 8日午前の東京市場でドル・円は大幅安となり、144円32銭から142円49銭まで2円弱も円高が進んだ。日銀の緩和政策修正への思惑から円買いに振れやすく、不安定な値動き。一方、米10年債利回りの持ち直しでドルに買いが入りやすい地合いが続く。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円49銭から144円32銭、ユーロ・円は153円88銭から155円72銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0800ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・WASHハウス<6537>、中央経済社ホールディングス<9476>の、2銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化<4063> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・10月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.5%(予想:+1.0%、9月:+0.6%) ・日・10月家計支出:前年比-2.5%(予想:-2.9%、9月:-2.8%) ・日・7-9月期GDP2次速報:前期比年率-2.9%(予想:-2.0%、1次速報:-2.1%) ・日・10月経常収支:+2兆5828億円(予想:+1兆6893億円、9月:+2兆7236億円) 【要人発言】 ・植田日銀総裁 「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」 「賃金が物価に波及するかどうかなどを点検していきたいと首相に伝えた」 <国内> ・14:00 11月景気ウォッチャー調査・現状判断(予想:49.1、10月:49.5) <海外> ・16:00 独・11月消費者物価指数改定値(前年比予想:+3.2%、速報値:+3.2%) 《CS》
関連銘柄 34件
2412 東証プライム
2,168
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時価総額 345,126百万円
福利厚生代行サービスが柱。健診・保健指導代行や購買・清算代行も。会員数は961万人。ヘルスケアサービスの拡大図る。取引増で、24.3期3Qはヘルスケア(健診・指導等)が堅調。第一生命HDがTOB実施。 記:2024/03/04
2871 東証プライム
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時価総額 474,512百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。低温物流は効率化を進める。 記:2024/06/04
2914 東証プライム
4,348
6/28 15:00
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時価総額 8,696,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
3180 東証プライム
1,638
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時価総額 20,888百万円
国内最大の美容サロン向け卸売ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も。有力ブランド中心に取扱い商品数の増加で化粧品・材料売上比率は上昇。 記:2024/06/03
3475 東証プライム
818
6/28 15:00
-1(%)
時価総額 24,928百万円
東京23区を中心に投資用新築マンションを開発・販売。神奈川、埼玉、千葉に事業地域を拡大中。24.10期1Qは投資用マンションの販売が順調。賃料収入も増えて増収・大幅営業増益に。通期最高業績・増配を見込む。 記:2024/04/16
4063 東証プライム
6,238
6/28 15:00
+39(%)
時価総額 12,626,479百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
8,607
6/28 15:00
+57(%)
時価総額 14,597,128百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6191 東証プライム
1,384
6/28 15:00
-17(%)
時価総額 30,664百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
6537 東証グロース
369
6/28 15:00
-17(%)
時価総額 2,550百万円
コインランドリーをFC展開。遠隔監視による店舗・機器管理に強み。地盤の九州から全国に拡大中。24.12期は新開発の機器を導入した新店舗の出店加速を計画。大型販促策に伴う費用増こなして営業黒字継続の見込み。 記:2024/03/12
3,009
6/28 15:00
+13.5(%)
時価総額 5,886,892百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,640
6/28 15:00
+110(%)
時価総額 17,201,158百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
70,550
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+20(%)
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業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
36,090
6/28 15:00
+1,120(%)
時価総額 3,402,782百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6963 東証プライム
2,150
6/28 15:00
+5(%)
時価総額 885,800百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
7003 東証プライム
1,456
6/28 15:00
+64(%)
時価総額 150,112百万円
国内トップの船用エンジンや港湾クレーンに強み。連結子会社に三井海洋開発。24.3期3Q累計は舶用・建機用エンジンやコンテナクレーンが好調。工事損失引当金の一部戻し入れも寄与して利益急改善。のれん特益計上。 記:2024/04/15
7011 東証プライム
1,723
6/28 15:00
+13(%)
時価総額 5,812,796百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7182 東証プライム
1,519.5
6/28 15:00
+16.5(%)
時価総額 5,697,434百万円
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局などを通じてサービス提供を行う。貯金等は日本国債、外国社債等で運用。総資産は229兆1481億円。有価証券利息配当金、その他経常収益は増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/08
7203 東証プライム
3,290
6/28 15:00
+27(%)
時価総額 53,676,307百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7267 東証プライム
1,720
6/28 15:00
+7.5(%)
時価総額 9,346,970百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
8031 東証プライム
3,651
6/28 15:00
+23(%)
時価総額 11,052,990百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
34,900
6/28 15:00
+100(%)
時価総額 16,459,992百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,148
6/28 15:00
+49(%)
時価総額 13,575,693百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,729
6/28 15:00
+64.5(%)
時価総額 22,964,569百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
10,725
6/28 15:00
+275(%)
時価総額 14,743,561百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
4,298
6/28 15:00
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時価総額 4,432,738百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
8876 東証プライム
1,712
6/28 15:00
-14.5(%)
時価総額 261,963百万円
大手リロケーション会社。社宅管理や賃貸管理、海外赴任支援等のサービスの提供に加え、福利厚生のアウトソーシング、ホテルの運営を行う。今期3Q累計は社宅管理戸数が増加した。賃貸管理はM&Aが寄与した。 記:2024/04/02
9101 東証プライム
4,682
6/28 15:00
+96(%)
時価総額 2,388,593百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,340
6/28 15:00
+81(%)
時価総額 1,672,464百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9201 東証プライム
2,538.5
6/28 15:00
-18.5(%)
時価総額 1,109,690百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9202 東証プライム
2,969.5
6/28 15:00
-9(%)
時価総額 1,438,111百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9476 東証スタンダード
532
6/28 14:40
+4(%)
時価総額 2,340百万円
ビジネス系の専門出版社。経済や経営、法律、会計、税務等の専門書籍や雑誌を発行。会計分野の試験対策参考書に強み。経営・経済分野はスタートアップ・バリュエーションなどが好調。24.9期1Qは小幅増収。 記:2024/04/15
9843 東証プライム
16,990
6/28 15:00
+225(%)
時価総額 1,944,387百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9983 東証プライム
40,560
6/28 15:00
+70(%)
時価総額 12,907,044百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
10,390
6/28 15:00
+255(%)
時価総額 17,901,492百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17