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後場に注目すべき3つのポイント~国内連休中の海外市場に注目

2023/8/10 12:34 FISCO
*12:34JST 後場に注目すべき3つのポイント~国内連休中の海外市場に注目 10日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反発、国内連休中の海外市場に注目 ・ドル・円は切り返し、日本株の反発で ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はセコム<9735> ■日経平均は反発、国内連休中の海外市場に注目 日経平均は反発。134.62円高の32338.95円(出来高概算8億6096万株)で前場の取引を終えている。 9日の米株式市場でダウ平均は191.13ドル安(-0.54%)と続落、ナスダック総合指数も-1.16%と続落。イタリア政府が銀行の追加課税案について一部緩和を発表、欧州株の反発に連れて買いが先行した。ただ、10日に発表される消費者物価指数(CPI)を警戒した売りに押され、下落に転じた。原油市況の上昇も先行き警戒感を誘った。米株安を受けて、8月限オプション取引の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ売買などが交錯するなか、日経平均は188.37円安からスタート。ただ、為替の円安進行や時間外取引のナスダック100指数先物の堅調推移を背景にすぐに切り返すと、その後は前引けまで一本調子で値を切り上げ、プラス圏に浮上して前場を終えている。なお、SQ値は概算で32013.86円。 個別では、業績・配当予想の上方修正と自社株買いを発表したINPEX<1605>が急伸し、第1四半期の好決算や株式分割を発表したホンダ<7267>も大幅に上昇。ほか決算関連では第1四半期決算から業績予想を上方修正した日本板硝子<5202>、ロート製薬<4527>、日本空港ビルデング<9706>、第1四半期が好スタートとなった長野計器<7715>、千葉興業銀行<8337>、武蔵精密工業<7220>、今期増益見通し及び中期経営計画の見直しが評価されたやまみ<2820>、4-6月期の営業黒字転換や新中計の発表が材料視されたコカ・コーラ<2579>、上半期が計画比で上振れ着地となり自社株買いも発表したネクソン<3659>、上半期が大幅に上振れたメック<4971>、業績予想を上方修正した東洋炭素<5310>などが急伸している。 決算以外では、中国が日本行きの団体旅行を解禁する方針と伝わり、三越伊勢丹<3099>、高島屋<8233>、パンパシHD<7532>、ラウンドワン<4680>、マツキヨココカラ<3088>、エアトリ<6191>などのインバウンド関連が前日に続き、大幅高となった。 一方、第1四半期はほぼ想定線も半導体や映画事業の不振などが嫌気されたソニーG<6758>、第1四半期が2桁減益で市場予想を大幅に下回ったオリンパス<7733>、第1四半期が2桁減益決算で低い進捗率となった三菱マテリアル<5711>、減益基調が続いたサントリー食品<2587>、4-6月期営業利益が市場予想を下回ったコーセー<4922>などが大きく下落。増益決算と利益予想の上方修正を発表したJMDC<4483>はインダストリー向けの伸び率鈍化が嫌気されたか大幅安。ほか、決算関連では第1四半期が大幅増益も計画据え置きが失望された円谷フィールズ<2767>、第1四半期好決算もサプライズに乏しく出尽くしにつながったじげん<3679>、第1四半期の低い進捗率が嫌気されたシンクロ・フード<3963>、業績予想を下方修正したグローブライト<7990>、減益決算が嫌気されたオプトラン<6235>などが急落。 セクターでは鉱業、石油・石炭、保険が上昇率上位に並んだ一方、精密機器、電気機器、サービスが下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の62%、対して値下がり銘柄は34%となっている。 本日の日経平均は寄り付きと同時に一時32000円割れ目前の水準まで下落したが、その後は前引けまでほぼ一本調子で水準を切り上げ、前日比でプラス圏に浮上。本日の安値からの上げ幅は300円を超える。 日経平均はこれまで度々32000円を割り込む局面があったが、毎回、32000円台に早期に浮上し、押し目買い意欲を見せていたが、今週に入ってからは特に32000円手前からの下げ渋りが目立っており、底堅さを改めて確認できている。 日米長期金利の上昇や米国債の格付け引き下げなどを背景に先週から株式市場のムードが悪くなっていたが、日本株はかなり粘り強さを見せているといえる。日米長期金利の上昇も今週は一服しており、前日に行われた米10年物国債入札でも需要の堅調さが確認され、安心感につながっている。 一方、国内は明日から3連休で立ち会いは本日が最後となる。こうしたなか、今晩には米7月消費者物価指数(CPI)、明日11日には米7月卸売物価指数(PPI)が発表予定だ。米7月CPIは総合および食品・エネルギーを除いたコア指数ともに前月比+0.2%と前回6月分と同じ伸びが予想されている。一方、前年同月比では総合が+3.3%と6月(+3.0%)から加速する見込みで、コア指数は前年同月比+4.7%と6月分(+4.8%)から小幅な鈍化が予想されている。ある程度は織り込み済みとはいえ、CPIコア指数が米連邦準備制度理事会(FRB)の目標値である2%を大幅に上回ったままであるなか、CPI総合の伸びが13カ月ぶりに加速に転じるとなると、インフレ高止まりが想起される恐れがある。 商品市況の動きなどを背景に、米CPIは次回以降の8月分、9月分の方が警戒されていて、今回の7月分については、事前の市場関係者の間ではさほど警戒する声は聞かれていない。しかし、前日は、労働者のストライキを背景とした供給リスクから欧州の天然ガス先物価格が急上昇したほか、直近、上昇基調を強めている原油市況は、WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト、期近物)が一時1バレル=84ドル台後半と9カ月ぶりの水準にまで上昇した。コモディティ価格の動向が気がかりななか、警戒度が低い7月分から予想比で上振れとなると、次回8月分以降への警戒感は一段と上昇するだろう。その場合には、株式市場で再びリスク回避の動きが強まる恐れがある。 米物価指標の上振れは日米金利差の拡大による円安・ドル高を通じて日本株の相対的な底堅さに寄与する可能性もあるが、現値水準から一段と円安・ドル高が進むと、輸入インフレが再燃する恐れがあり、日本銀行の年内の追加政策修正への思惑なども高まりかねない。国内連休の間の海外市場の動向には注意したい。 ■ドル・円は切り返し、日本株の反発で 10日午前の東京市場でドル・円は切り返し。朝方に一時143円63銭まで下げたが、143円88銭まで値を上げた。日経平均株価の反発で、リスク選好の円売りが主要通貨を押し上げた。また、米金利の緩やかな上昇でドルは買いが入り、144円を目指す展開。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円63銭から143円88銭、ユーロ・円は157円67銭から157円97銭、ユーロ・ドルは1.0967ドルから1.0980ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・アテクト<4241>、I-ne<4933>など、9銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はセコム<9735> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・7月国内企業物価指数:前年比+3.5%(予想:+3.5%、6月:+4.3%←+4.1%) 【要人発言】 ・バイデン米大統領 「中国の一部ハイテク技術への投資制限する大統領令を発動」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 34件
1605 東証プライム
2,357
5/17 15:00
+8(%)
時価総額 3,268,374百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1,951.5
5/17 15:00
-11.5(%)
時価総額 402,534百万円
飲料大手。コカ・コーラボトラーとしてアジアで最大規模。炭酸飲料を中心に清涼飲料水を手掛け、自動販売機で高シェア。青汁やヘルスケア・スキンケア、酒類も展開。人流回復や猛暑影響で、23.12期は増収黒字転換。 記:2024/03/26
5,689
5/17 15:00
+57(%)
時価総額 1,757,901百万円
サントリーグループの清涼飲料事業子会社。国内シェア2位、ベトナムで首位。傘下にサントリーフーズやサントリービバレッジなど。欧州、東南アジア、オセアニアを中心に海外事業積極化。23.12期は増収・増益。 記:2024/03/26
1,612
5/17 15:00
-52(%)
時価総額 111,873百万円
パチンコ・パチスロ機を開発・販売。傘下の円谷プロダクションで映像制作や版権ビジネスも行う。中国MDライセンス収入は伸長。トレーディングカードが牽引。パチンコは販売台数好調。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/16
2820 東証スタンダード
3,230
5/17 15:00
+20(%)
時価総額 22,507百万円
豆腐などの大豆商品を製造・販売。広島中心に中国地方で高シェア。富士山麓工場を起点に関東地方にも拡大。配当性向は30%以上目途。関東エリアは販売好調。24.6期2Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
2,347
5/17 15:00
+71.5(%)
時価総額 1,006,628百万円
ドラッグストア大手。マツモトキヨシHDとココカラファインが経営統合して発足。化粧品や医薬品に強み。国内店舗数は3440店舗。ココカラファイングループ事業は医薬品、化粧品等が順調。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/03/30
2,788.5
5/17 15:00
+40.5(%)
時価総額 1,106,454百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
3659 東証プライム
2,664
5/17 15:00
+26.5(%)
時価総額 2,306,686百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
3679 東証プライム
655
5/17 15:00
-8(%)
時価総額 73,164百万円
求人、住宅、自動車分野でアグリゲーションメディアや領域特化型メディアを運営。美容業界特化型求人サイト「リジョブ」なども事業領域。一括検索技術に強み。求職者需要の拡大や旅行領域の好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/09
3963 東証プライム
527
5/17 15:00
-13(%)
時価総額 14,173百万円
飲食向け情報サイト運営会社。「転職店ドットコム」を運営し、出店や退店、運営、仕入等の情報を提供する。今期3Q累計は二桁の増収、増益と伸長した。求人広告サービスやデザイン会社向けサービス等が順調に推移した。 記:2024/02/14
4241 東証スタンダード
722
5/17 15:00
+8(%)
時価総額 3,204百万円
FPD用半導体向け保護資材に強み。シャーレなどの衛生検査機材も。粉末射出成形事業を育成。24.3期3Q累計は衛生検査機材が堅調も半導体資材が冴えず。自動車電動化に向けて窒化アルミ製放熱基板などの開を継続。 記:2024/03/11
4483 東証プライム
2,851
5/17 15:00
-93.5(%)
時価総額 173,632百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。遠隔画像診断サービスも。オムロンの連結子会社。ヘルスビッグデータは堅調。取引先健康保険組合数などが増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/04
4527 東証プライム
2,874
5/17 15:00
-16(%)
時価総額 678,776百万円
大衆薬大手。目薬やスキンケア用品、内服薬などを手掛け、OTC目薬やリップクリームで国内首位。機能性食品や再生医療を育成。デジタル医療領域からのアプローチにも着手。主力商品や好調で、3Q累計は増収・増益。 記:2024/03/29
4680 東証プライム
723
5/17 15:00
+2(%)
時価総額 207,181百万円
屋内型複合レジャー施設を全国展開。海外は米国を軸に中国開拓にも取り組む。売上は2Q、4Qに偏重する傾向。日本はカラオケ、スポッチャの売上が伸びる。米国はカラオケ中心に売上増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/11
4922 東証プライム
9,944
5/17 15:00
+12(%)
時価総額 602,537百万円
化粧品国内大手。コスメデコルテ、雪肌精、エスプリーク、ファシオなど有力ブランド多数。高級スキンケアに定評。新商品の寄与等でタルトの売上は過去最高。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
4933 東証プライム
1,598
5/17 15:00
-37(%)
時価総額 27,936百万円
植物由来成分配合のヘアケア製品を開発・販売。美容家電も。製造は外部に委託。国内事業は堅調。ナイトケアビューティーブランド「YOLU」などが牽引。23.12期通期は大幅最終増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/04/07
4971 東証プライム
4,640
5/17 15:00
+155(%)
時価総額 93,129百万円
化学薬品メーカー。電子基板や部品製造用薬品を開発、製造、販売する。密着向上剤やエッチング剤等を提供する。機械装置や資材も販売する。23年12月期は密着向上剤やエッチング剤、機械等が足踏みとなった。 記:2024/02/24
5202 東証プライム
455
5/17 15:00
+5(%)
時価総額 41,469百万円
大手ガラスメーカー。建築用、自動車用板ガラスを展開。小型ディスプレイ用超薄板ガラス、プリンター向けレンズ、太陽光パネル用ガラス、バッテリーセパレータなど高機能ガラスに定評。業容好調で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/10
5310 東証プライム
7,200
5/17 15:00
-200(%)
時価総額 151,150百万円
カーボンメーカー国内最大手。業界に先掛けて等方黒鉛を開発。原子力や放電加工、半導体分野等に黒鉛製品を提供。日本は機械用カーボン分野等が堅調。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/04
5711 東証プライム
3,040
5/17 15:00
+18(%)
時価総額 399,730百万円
非鉄大手。銅精錬から銅加工品、電材、超硬工具まで幅広い。24.3期3Q累計は半導体関連製品が販売減。精錬所の生産トラブルも痛手に。営業外の銅山配当増。セメントの持分益も改善。通期大幅最終増益・増配を計画。 記:2024/03/11
6191 東証プライム
1,375
5/17 15:00
+9(%)
時価総額 30,465百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
6235 東証プライム
2,135
5/17 15:00
-14(%)
時価総額 94,704百万円
光学薄膜装置メーカー。スマホやレンズ等の光学部品の表面にコーティングをする光学薄膜装置を製造、販売。成膜ソリューションも提供する。23年12月期は原子層堆積装置が増加した一方、為替関連差損が発生した。 記:2024/03/07
6758 東証プライム
13,100
5/17 15:00
+85(%)
時価総額 16,520,174百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
7220 東証プライム
1,769
5/17 15:00
+45(%)
時価総額 115,574百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。パワトレ部品やサスペンション部品に強み。売上の半分がホンダグループ向け。米州は客先需要の拡大や円安効果などで黒字転換。日本、欧州も黒字転換。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/22
7267 東証プライム
1,727
5/17 15:00
+18.5(%)
時価総額 9,385,010百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
3,835
5/17 15:00
-17(%)
時価総額 2,432,932百万円
大手ディスカウントストア。「ドン・キホーテ」を中心に、総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」を運営。MEGAドン・キホーテUNYへの転換を推進。免税売上に注力。国内と北米の好調で、中間期は大幅営業増益。 記:2024/03/24
7715 東証プライム
2,908
5/17 15:00
-17(%)
時価総額 56,511百万円
圧力計・圧力センサ大手。機械式圧力計で世界首位。自動車中心に建機、プラント、FA機器、半導体製造装置向けを展開。圧力計事業は収益好調。産業機械業界、空圧機器業界向け売上が増加。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/25
7733 東証プライム
2,541.5
5/17 15:00
+56(%)
時価総額 3,268,095百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7990 東証プライム
2,005
5/17 15:00
+40(%)
時価総額 48,120百万円
「ダイワ」ブランドで知られる釣り具大手。中高級品に強み。ゴルフ用品も。24.3期上期は国内を中心に釣り具、ゴルフ用品の需要がピークアウト。人件費・償却費増も利益の重石に。通期でも足踏みの見通し。増配予定。 記:2024/01/17
8233 東証プライム
2,380
5/17 15:00
+65.5(%)
時価総額 423,066百万円
大手百貨店。日本橋、新宿、新宿、大阪、京都などに大型店を有し、海外ではシンガポール、ベトナム、タイなどで店舗展開。子会社の東神開発と「まちづくり」を推進。国内顧客とインバウンド好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26
8337 東証プライム
965
5/17 15:00
+3(%)
時価総額 60,044百万円
千葉県地盤の地銀。みずほFG系列。法人フィービジネスを強化。連結自己資本比率は9.16%。中小企業等貸出は増加。役務取引等収益、その他経常収益は堅調。24.3期3Q累計は増収増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
9706 東証プライム
5,099
5/17 15:00
-6(%)
時価総額 474,946百万円
羽田空港国内・国際ターミナルビルのオーナー。羽田、成田などの空港で免税店・売店の運営も。24.3期3Q累計は旅客数増に伴って施設利用料収入や店舗売上が回復。販管費増こなして黒字に。配当性向は3割以上目安。 記:2024/04/11
9735 東証プライム
9,985
5/17 15:00
-45(%)
時価総額 2,329,501百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
41,010
5/17 15:00
-370(%)
時価総額 13,050,243百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27