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後場に注目すべき3つのポイント~想定以上に底堅い日本株を素直に受け止めてよいか

2022/6/6 12:22 FISCO
*12:22JST 後場に注目すべき3つのポイント~想定以上に底堅い日本株を素直に受け止めてよいか 6日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、想定以上に底堅い日本株を素直に受け止めてよいか ・ドル・円は反落、上値の重さを嫌気 ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位が東エレク<8035> ■日経平均は続伸、想定以上に底堅い日本株を素直に受け止めてよいか 日経平均は続伸。82.69円高の27844.26円(出来高概算5億0237万株)で前場の取引を終えている。 先週末3日の米株式市場でNYダウは348.58ドル安と反落。5月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが39万人の増加と、市場予想(31万人増)を上回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが警戒された。長期金利が上昇し、割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが加速。主要株価指数は終日軟調に推移した。ナスダック総合指数は-2.46%と大幅反落。米株安を引き継いで日経平均は211.93円安からスタート。しかし、寄り付きと同時に付けた27523.95円(237.62円安)を安値にすぐに切り返すと、ナスダック100先物の上げ幅拡大が安心感を誘ったか、前場中ごろにはプラス転換。一時27855.96円(94.39円高)まで上昇した。 個別では、観光需要喚起策である「GoTo」の再開案が浮上してきたことでJR東<9020>、JR西<9021>、エイチ・アイ・エス<9603>、JAL<9201>などのほか、エアトリ<6191>、オープンドア<3926>などの旅行関連株が全般強い動き。原油先物相場の続伸を受けてINPEX<1605>、石油資源開発<1662>、コスモエネHD<5021>が大幅に上昇。レーティング格上げを手掛かりに大阪チタ<5726>が上値追い、東邦チタニウム<5727>も同様の流れとなっている。エムスリー<2413>、マネーフォワード<3994>などグロース(成長)株の一角でも堅調なものが散見される。決算が評価されたアインHD<9627>や日本駐車場開発<2353>がそれぞれ急伸し、東証プライム市場値上がり率上位に並んだ。 一方、東証プライム売買代金上位では川崎汽船<9107>が大きく下落し、郵船<9101>と商船三井<9104>は小安い。ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、東京電力HD<9501>、ベイカレント<6532>なども下落しており、リクルートHD<6098>、レノバ<9519>、ZHD<4689>などが大幅安。決算が嫌気されたファーマフーズ<2929>は商いを伴って大きく下落したが、寄り付きからはかなり下げ渋った。ほか、業績予想を下方修正した日本ハウスHD<1873>が大きく下落。東証プライム値下がり率上位には元役員に関する強制調査に関する報道が嫌気されたIRJHD<6035>などがランクイン。 セクターでは石油・石炭、空運、陸運が上昇率上位となった一方、サービス、海運、金属製品が下落率上位に並んだ。東証プライムの値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は46%となっている。 週明けの東京市場は想定以上に底堅い動きとなっている。先週末の米株市場では強い雇用統計の結果を受けてナスダックが大幅反落しており、先週1000円近くも上昇した日経平均は反動安も相まって、週明けから深い調整を強いられると想定していた。しかし、日経平均は寄り付き直後から即座に下げ渋り、ザラ場安値でも27500円すら割っていない。朝方には1ドル=130.80-90円と、5月に付けた131円台を窺う水準まで進んだ円安進行が下支えしている背景もあるだろうが、金融引き締めの影響が大きい、中小型グロース株主体のマザーズ指数もプラス転換しており、かなり底堅い印象。 先週末は、クリーブランド連銀のメスター総裁も、FRBのウォラー理事やブレイナード副議長に続いて、9月以降の0.5ptの大幅利上げへの賛同を示唆し、高官のタカ派発言が相次いだ。雇用統計の結果もあり、先週末3日の米10年債利回りは一時2.98%まで上昇した。 また、石油輸出国機構(OPEC)プラスは原油増産幅の拡大ペース加速で合意したものの、グローバル需要の0.4%を満たすわずかな供給増に過ぎないとも指摘されている。欧州連合(EU)によるロシア産石油の一部禁輸も科されたばかりのなか、焼け石に水としか思われておらず、ニューヨーク原油先物相場(ウエスト・テキサス・インターミディエート、WTI7月物)は1バレル=120ドル台を3カ月ぶりに一時突破してきている。 こうした明らかに相場の重石となるような悪材料が相次ぐなかでも、先週から株式市場は強い上昇基調にあり、週明けも先週末の米株安をものともしない動きとなっている。要因として、悪材料は既に相当に織り込み済みという可能性のほか、円安進行や諸外国に比べて遅れてやってきた経済活動の再開機運を背景に、消去法的な側面は否めないものの、相対的に日本株が選好されていることが考えられる。 一方で、今週末に控える6月限先物・オプション取引に係る特別清算指数(SQ)算出を前に、先週からの売り方による買い戻しが続いていることも考えられる。相対的な優位性だけで東京市場だけが下落を免れるという考え方にはやや違和感があり、どちらかといえば、こうした需給面での要因が大きいように見受けられる。 オプション市場では、期先の7月限においてコール(買う権利)の方がプット(売る権利)に比べて、建玉の積み上がり方も規模も遥かに大きい。そういう意味では先行きに強気の投資家も多いのだろう。しかし、明確な好材料がないなか、ここから一段とコールの買い建玉を積み上げるかと問われれば、その可能性は低いのではないだろうか、むしろ、ここからは売りヘッジを目的とした動きに注意を払う必要があると考えられる。 株式市場を巡るグローバルな環境に変化がないなか、日経平均がこのまま28000円を超えるとも考えにくい。仮にオーバーシュート気味に一時的に超えても短命に終わる可能性が高い。株価指数の水準としては現状からのアップサイド余地は乏しく、今後は、買い戻しが一服した後の反動安に注意を払うべき局面だと考える。 後場の日経平均は円安進行や堅調に推移している時間外取引のナスダック100先物、アジア市況などを背景に底堅く推移しそうだ。ただ、為替については朝方から円安進行に一服感が見られつつあることや、時間外取引の米株価指数先物の動きも短期で様変わりするため、日経平均は28000円を手前に上値の重さも意識されやすいだろう。 ■ドル・円は反落、上値の重さを嫌気 6日午前の東京市場でドル・円は一時131円付近に強含んだが、その後は130円半ばに失速した。131円回復を阻止され、上値の重さが嫌気された。また、米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは仕掛けづらい。半面、株高を受け円売りは継続しているようだ。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円55銭から130円99銭、ユーロ・円は139円84銭から140円40銭、ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0735ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・sMedio<3913>、ガーラ<4777>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位が東エレク<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・中・5月財新サービス業PMI:41.4(予想:46.0、4月:36.2) 【要人発言】 ・メスター米クリーブランド連銀総裁 「インフレ低下なければ、9月の0.50ポイント利上げ支持あり得る」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
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1,883
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時価総額 24,103百万円
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3913 東証グロース
631
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3926 東証プライム
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3994 東証プライム
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4777 東証スタンダード
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国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6191 東証プライム
1,418
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9101 東証プライム
4,109
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9104 東証プライム
4,615
4/25 15:00
-91(%)
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9107 東証プライム
2,015.5
4/25 15:00
-39.5(%)
時価総額 1,440,534百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
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2,839.5
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時価総額 1,241,270百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
979
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-32(%)
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9519 東証プライム
1,487
4/25 15:00
-58(%)
時価総額 135,533百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。徳島津田バイオマス発電所などの商業運転を開始。再生可能エネルギー発電事業は売上堅調。バイオマス発電所の営業運転開始等で、24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
9603 東証プライム
1,737
4/25 15:00
-46(%)
時価総額 138,719百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。ホテル経営も。ハウステンボスは22年譲渡。24.10期は旅行需要の回復継続を想定。販管費増こなして増収増益を見込む。復配予定。中計では26.10期に営業益180億円を目指す。 記:2024/02/07
9627 東証プライム
5,953
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-62(%)
時価総額 210,903百万円
国内最大の調剤薬局チェーン。都心部で女性向けドラッグストアも。セブン&アイHDと提携。24.4期上期はコロナ影響緩和で処方箋枚数が回復。ドラッグも訪日客増や人流回復を追い風に好調続く。通期計画を上方修正。 記:2024/02/07
9983 東証プライム
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-1,540(%)
時価総額 13,218,900百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,603
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-152(%)
時価総額 13,099,619百万円
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